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5 R18 愛する人との距離は0よりももっと短い
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「ああ、初めてだからもっと優しくしてあげたかったのに。ごめん、ちょっとできないかも」
リーマはそう言うと、ぐいっと一気に腰を押し付けてきた。痛みはそれほどないけど、お腹の中がものすごい圧迫感で息をするのがやっと。
「あ、あ……」
「エル、ちょっとだけ」
せっかくくっついた彼の腰が離れる。そうすると、お腹の中が楽になるとほっとするまもなく、再びバチュンと大きな音を立ててくっついた。体が真っ二つになりそうなほどの力がかけられたのかと思うほどの勢いに、息を止めた。
「う……全部絡みついて……熱い……」
「ん、んーっ!」
重なり合ってから、何分? もう終わる?
リーマの勢いは止まるどころかますます激しくなる。体が彼の動きに合わせて大きく揺れた。
胸をいじられたときのような、足の付根を彼の先端でこすられたときのような感覚なんてない。ただ、無我夢中で彼の汗ばむ肌を掴んだ。
すると、突然彼の体が止まり、腰をぐいっと押し付けられた。彼の熱が数度膨らんで、私の中を強く圧迫する。
ふーっと大きく息をついた彼が、ゆっくり倒れてきて、ぎゅっと優しく抱きしめてくれた。彼の腰は、相変わらず私に押し付けられたまま。
「リーマ?」
「エル……愛している」
やっと、彼の名を呼ぶ事ができた。すると、いつものように、優しく頭を撫でてくれる。大事にしてくれているんだって思えて、さっきまでの激しすぎる見たことのない彼よりも、今のほうが好きなと胸が熱くなった。
いつまで私の中に?
そう思って、少し腰をずらしてみた。足も大きく広げられ、体を揺らされたからあちこちが痛む。もう終わりなのよねと思っていたのに、せっかく優しいリーマに戻ったのに、彼の目がぎらりと光った気がした。
「え? え?」
中の熱が、またムクムクと大きくなったのがわかった。苦しい。
「ごめん、もう1回付き合って」
人生の諸先輩がたは、夫とのこのひと時が天国のように幸せで気持ちがいいと言っていた。幸せなのは間違いないけど。けど。
こんなにも、激しいものだったのー?
想像していたのは、ラブロマンスの小説のような甘い甘い夜だった。そのどこにも、こんなハードなブートキャンプのような描写などなかったのに。しかも、全然気持ち良いなんて思えない。
リーマが騎士だから? だからなの?
二度目は、初めての時よりも長く感じた。そして、三度目になりそうな雰囲気になった瞬間、私はねたふりをしたのだ。もうこれしかないと思った。あんなのが3回だなんて、鍛えてもいない私には無理。
リーマに付き合わなきゃと思うものの、体がついていかなかった。ねたふりをしていると、リーマが私の顔を覗き込んでくるのがわかった。でも、目を開けるもんかと閉じていると、やっと体の中から出ていってくれた。
「エル。これで、もう俺だけのものだ」
閉じたまぶたに、彼の唇がそっと当たる。いつしか、ねたふりが意識が遠のき、最後に彼が何かを言っていたけど、それがどんな言葉だったのかわからないまま、気がつけば昼になっていた。
「エル、おはよ」
起き抜けの私は、頭がボーッとして、どうして彼が裸でここにいるのか理解できなかった。でも、すぐに、彼と結婚して結ばれたことを思い出した。
恥ずかしくて、彼が満足するまで付き合えない申し訳無さも少しあって、でも、嬉しくて彼の胸に顔を埋めた。
「エル?」
「……好き」
世界でたったひとり。大好きな人と一緒にいる。ただそれだけで幸せになれるって本当だったんだって実感して、もっと甘えてすりすり額を胸にこすりつけた。
「あー……昨日、エルが狸寝入りし始めたから、やっとの思いで寝かせてあげたのに」
なんと、ねたふりはバレバレだったようだ。
「うう、ごめんなさい。私、ちょっとびっくりしちゃって」
「うん、俺もがっつきすぎた。痛む?」
「ううん、ローションのおかげかな。痛くないよ」
彼が痛いと聞く場所は、私の中のことだろう。正直に痛くないと答えると、彼の手が足の付根に入ってきた。
「ひゃっ!」
「少し血が出てた。夜に薬を塗っておいたけど」
足を大きく広げられて、私の暴かれた場所を覗き込まれた。
いや、さっき彼はなんて言った?
夜に薬を塗ったとかなんとか。私が眠っている間に、私すら見たことのない場所を、彼は見てそして触れたのだ。恥ずかしさのあまり、足を閉じると、入り込んでいた彼の顔を太ももで挟んでしまった。
「ん。エルの肌はすべすべで気持ちいいね。俺と違って柔らかくて細い。新しい出血はないみたいで良かったよ」
挟んでしまった内ももに、ちゅうっと吸い付かれた。たしかに私が太ももで挟んだ。挟んだなんだけど、ちょっと違うから。
「エルからのお誘い、嬉しいよ」
ちゅう、ちゅっっと太ももにキスをされる。その唇が、徐々に足の付根に近づいていった。それ以上近づかないように、ぎゅうっと足を合わせるけど、リーマの力に叶うわけもなく。甘い刺激のせいで、力が抜けちゃったこともあってとうとう下生えのあたりまで、彼の侵入を許してしまった。
「お誘い、してなっ、あ、ダメェ!」
「ダメじゃない」
リーマの大きな手が、私の太ももを軽く広げる。更に、私の花びらをぐいっと広げられ、細部まで彼にさらされた。
「きれいだ」
彼の指先が、花びらをなぞる。腰がびくんとはねた。
「エルのここも、誘ってるね」
「や、そんなこと、ない、から、あっ! ああ!」
ちゅうっと一番敏感な粒を吸われた。舌先で粒の先端や根本を舐られる。
「リー、っmあ、ダメ、ダメェ!」
リーマは私に応えようとせず、粒から唇を離してくれなかった。彼の小さな舌先の動きに、体全体が大げさに反応してしまう。これ以上はないくらい力が入って、頭が真っ白になる。すると、そのタイミングでリーマが強く激しく弄った。
「あああああっ!」
力という力が入り、やがて無になる。言葉どころか、一文字すら声にだせなくなった。はぁはぁという私の荒い息だけが、やけに耳に入る。
「エル、今度は俺ね」
そこからは、もうリーマのなすがまま。くたりと力の入っていない足が、彼の腰の動きで適当にばらつく。
夜に二度。やはりそれだけでは足らなかったみたい。起きてから三度、リーマは私を貪るように組み敷いたのだった。
リーマはそう言うと、ぐいっと一気に腰を押し付けてきた。痛みはそれほどないけど、お腹の中がものすごい圧迫感で息をするのがやっと。
「あ、あ……」
「エル、ちょっとだけ」
せっかくくっついた彼の腰が離れる。そうすると、お腹の中が楽になるとほっとするまもなく、再びバチュンと大きな音を立ててくっついた。体が真っ二つになりそうなほどの力がかけられたのかと思うほどの勢いに、息を止めた。
「う……全部絡みついて……熱い……」
「ん、んーっ!」
重なり合ってから、何分? もう終わる?
リーマの勢いは止まるどころかますます激しくなる。体が彼の動きに合わせて大きく揺れた。
胸をいじられたときのような、足の付根を彼の先端でこすられたときのような感覚なんてない。ただ、無我夢中で彼の汗ばむ肌を掴んだ。
すると、突然彼の体が止まり、腰をぐいっと押し付けられた。彼の熱が数度膨らんで、私の中を強く圧迫する。
ふーっと大きく息をついた彼が、ゆっくり倒れてきて、ぎゅっと優しく抱きしめてくれた。彼の腰は、相変わらず私に押し付けられたまま。
「リーマ?」
「エル……愛している」
やっと、彼の名を呼ぶ事ができた。すると、いつものように、優しく頭を撫でてくれる。大事にしてくれているんだって思えて、さっきまでの激しすぎる見たことのない彼よりも、今のほうが好きなと胸が熱くなった。
いつまで私の中に?
そう思って、少し腰をずらしてみた。足も大きく広げられ、体を揺らされたからあちこちが痛む。もう終わりなのよねと思っていたのに、せっかく優しいリーマに戻ったのに、彼の目がぎらりと光った気がした。
「え? え?」
中の熱が、またムクムクと大きくなったのがわかった。苦しい。
「ごめん、もう1回付き合って」
人生の諸先輩がたは、夫とのこのひと時が天国のように幸せで気持ちがいいと言っていた。幸せなのは間違いないけど。けど。
こんなにも、激しいものだったのー?
想像していたのは、ラブロマンスの小説のような甘い甘い夜だった。そのどこにも、こんなハードなブートキャンプのような描写などなかったのに。しかも、全然気持ち良いなんて思えない。
リーマが騎士だから? だからなの?
二度目は、初めての時よりも長く感じた。そして、三度目になりそうな雰囲気になった瞬間、私はねたふりをしたのだ。もうこれしかないと思った。あんなのが3回だなんて、鍛えてもいない私には無理。
リーマに付き合わなきゃと思うものの、体がついていかなかった。ねたふりをしていると、リーマが私の顔を覗き込んでくるのがわかった。でも、目を開けるもんかと閉じていると、やっと体の中から出ていってくれた。
「エル。これで、もう俺だけのものだ」
閉じたまぶたに、彼の唇がそっと当たる。いつしか、ねたふりが意識が遠のき、最後に彼が何かを言っていたけど、それがどんな言葉だったのかわからないまま、気がつけば昼になっていた。
「エル、おはよ」
起き抜けの私は、頭がボーッとして、どうして彼が裸でここにいるのか理解できなかった。でも、すぐに、彼と結婚して結ばれたことを思い出した。
恥ずかしくて、彼が満足するまで付き合えない申し訳無さも少しあって、でも、嬉しくて彼の胸に顔を埋めた。
「エル?」
「……好き」
世界でたったひとり。大好きな人と一緒にいる。ただそれだけで幸せになれるって本当だったんだって実感して、もっと甘えてすりすり額を胸にこすりつけた。
「あー……昨日、エルが狸寝入りし始めたから、やっとの思いで寝かせてあげたのに」
なんと、ねたふりはバレバレだったようだ。
「うう、ごめんなさい。私、ちょっとびっくりしちゃって」
「うん、俺もがっつきすぎた。痛む?」
「ううん、ローションのおかげかな。痛くないよ」
彼が痛いと聞く場所は、私の中のことだろう。正直に痛くないと答えると、彼の手が足の付根に入ってきた。
「ひゃっ!」
「少し血が出てた。夜に薬を塗っておいたけど」
足を大きく広げられて、私の暴かれた場所を覗き込まれた。
いや、さっき彼はなんて言った?
夜に薬を塗ったとかなんとか。私が眠っている間に、私すら見たことのない場所を、彼は見てそして触れたのだ。恥ずかしさのあまり、足を閉じると、入り込んでいた彼の顔を太ももで挟んでしまった。
「ん。エルの肌はすべすべで気持ちいいね。俺と違って柔らかくて細い。新しい出血はないみたいで良かったよ」
挟んでしまった内ももに、ちゅうっと吸い付かれた。たしかに私が太ももで挟んだ。挟んだなんだけど、ちょっと違うから。
「エルからのお誘い、嬉しいよ」
ちゅう、ちゅっっと太ももにキスをされる。その唇が、徐々に足の付根に近づいていった。それ以上近づかないように、ぎゅうっと足を合わせるけど、リーマの力に叶うわけもなく。甘い刺激のせいで、力が抜けちゃったこともあってとうとう下生えのあたりまで、彼の侵入を許してしまった。
「お誘い、してなっ、あ、ダメェ!」
「ダメじゃない」
リーマの大きな手が、私の太ももを軽く広げる。更に、私の花びらをぐいっと広げられ、細部まで彼にさらされた。
「きれいだ」
彼の指先が、花びらをなぞる。腰がびくんとはねた。
「エルのここも、誘ってるね」
「や、そんなこと、ない、から、あっ! ああ!」
ちゅうっと一番敏感な粒を吸われた。舌先で粒の先端や根本を舐られる。
「リー、っmあ、ダメ、ダメェ!」
リーマは私に応えようとせず、粒から唇を離してくれなかった。彼の小さな舌先の動きに、体全体が大げさに反応してしまう。これ以上はないくらい力が入って、頭が真っ白になる。すると、そのタイミングでリーマが強く激しく弄った。
「あああああっ!」
力という力が入り、やがて無になる。言葉どころか、一文字すら声にだせなくなった。はぁはぁという私の荒い息だけが、やけに耳に入る。
「エル、今度は俺ね」
そこからは、もうリーマのなすがまま。くたりと力の入っていない足が、彼の腰の動きで適当にばらつく。
夜に二度。やはりそれだけでは足らなかったみたい。起きてから三度、リーマは私を貪るように組み敷いたのだった。
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