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キスの続きは、僕とたくさんしましょうね? ※微
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「おい……、いい加減にしてやれ。マリアがぐったりしている」
「もう充分でしょう? それに右手の動きに僕たちが気づかないとでも? 一体何をしようとしていたんですか」
「だが……」
「アーロン、初めてのキスは俺が貰ったから黙っていたけれど、マリアからのキスを贈られるなんてずるい……」
「そうですよ。そこから先は最後手の僕に任せてもらいますからね? 最後の男がするって言い出したのはアーロンなんですから、きちんと守ってください」
「ぐ……」
アーロンは、あわよくばマリアのお尻や胸まで触ろうとはしていた。静止がなければ、きっとマリアも受け入れてくれていたはずだと、欲張りすぎた自分を棚にあげて恨みがましい視線を二人に投げかけた。
「……?」
すっかりぼうっとしてしまった、なんとなく重だるい体を持て余しながらマリアは引き寄せたスティーブを見上げる。彼らが何を言っているのかさっぱり頭に入ってこなかった。
「キスの続きは、僕とたくさんしましょうね?」
スティーブは後ろから抱えるように抱きしめたマリアが振り向いたので、くいっと顎をもう少し傾けるとそっとキスを彼女のそこに落とした。
「ん……? スティーブ?」
「はい。ちゅっ……。僕に集中してくださいね」
「うん……。んんっ……」
マリアの首が苦しそうに斜めに後ろに反り返っているのでスティーブはゆっくり体勢を変え始める。そっとマリアがキスに夢中になっている間にベッドに横たえて上に圧し掛かった。
アーロンは何とも言えない表情をしながら、彼らを見て少し体をずらして二人の左に移動した。アダムは反対側で二人の様子を見ているが感情があまり読み取れない。
くちゅくちゅと二人の唇から水の音が鳴り響く。その音すら官能を高ぶらせ、マリアだけでなくスティーブや、左右にいる二人の性的興奮を増幅させた。
思考の奥深くにマリアは囚われながら、彼らの与えてくれた刺激の中から、体中がぞわぞわとするような、そしてもぞもぞするようなくすぐったさを感じつつ、もっともっとと貪欲にスティーブの舌を求めて彼に絡んでいった。唇からスティーブがそっと離れるととろんとした目で彼を見上げていた。
小さく息を繰り返し、肩や胸がそれにあわせて震えるように動いている。
腕でスティーブの首をぎゅっと抱きしめていたはずなのに、いつの間にか左腕はアーロンが、右腕はアダムがそっととらえていた。
「マリア、なんて愛らしいんしょうか……。もうこれ以上マリアを愛する事が出来ないほど恋焦がれていたはずなのに、この気持ちは際限がありません……」
スティーブはそう言うとマリアの首筋に唇を当てて、熱い吐息とともにちゅっと軽く吸い付くと舌を尖らせてつーっと耳まで舐り上げた。
「ん……、ふっ……、あ、んっ」
ぞわりと強い刺激が体を瞬時に駆け巡り、何とも言えない声がマリアから零れる。スティーブがくすぐるかのように舐めあげるため、右耳から肩にかけて静電気が軽く怒ったかのようにくすぐったくなって肩をすぼめる。
「ふぅ……、マリアここが弱いんですね?」
「あ、スティ……ブ、んんんっ。ひゃあん、くすぐった……、ぃの」
なんとなく嬉しそうなスティーブの声が、わざと吹き込んでくる息とともに耳に入り込んで来てしまい、ますます辛くなるほどの感覚がどんどん溢れて自由が効かない。次第にじゅくじゅくと大きな音に体全体が飲み込まれるかのような気がすると同時に耳の空洞を彼の舌が優しく出入りしては一向にやめてくれなかった。
耳に集中せざるを得ない状況は何分続いたのだろうか。やがて、息も絶え絶えになる頃、スティーブの唇は鎖骨にたどり着いており、洋服の上半身のボタンが半分以上外されていた。
胸の中央がすうすうするなと初めて感じたマリアが、そっと自分のそこに視線を下げると、スティーブと自分の体の隙間にアーロンとアダムの手が入り込みボタンを片手で器用に外しているではないか。服を直そうとしても二人がそれぞれ腕を持っており動かせない。胸の先端はかろうじて隠れているものの、おへそまで丸見えで羞恥で頭が沸騰してしまうかのよう。
「マリア、僕だけを見ていてくださいね」
「あ、あの、スティーブ……。だって、服が……、二人がボタンを……。きゃっ!」
マリアが服のボタンを外された事で恥ずかしくなり抗議しようとした瞬間、スティーブの手がそっとひっかかった服の生地をよけて、剥きだしにした右の胸に当てられたのであった。
「もう充分でしょう? それに右手の動きに僕たちが気づかないとでも? 一体何をしようとしていたんですか」
「だが……」
「アーロン、初めてのキスは俺が貰ったから黙っていたけれど、マリアからのキスを贈られるなんてずるい……」
「そうですよ。そこから先は最後手の僕に任せてもらいますからね? 最後の男がするって言い出したのはアーロンなんですから、きちんと守ってください」
「ぐ……」
アーロンは、あわよくばマリアのお尻や胸まで触ろうとはしていた。静止がなければ、きっとマリアも受け入れてくれていたはずだと、欲張りすぎた自分を棚にあげて恨みがましい視線を二人に投げかけた。
「……?」
すっかりぼうっとしてしまった、なんとなく重だるい体を持て余しながらマリアは引き寄せたスティーブを見上げる。彼らが何を言っているのかさっぱり頭に入ってこなかった。
「キスの続きは、僕とたくさんしましょうね?」
スティーブは後ろから抱えるように抱きしめたマリアが振り向いたので、くいっと顎をもう少し傾けるとそっとキスを彼女のそこに落とした。
「ん……? スティーブ?」
「はい。ちゅっ……。僕に集中してくださいね」
「うん……。んんっ……」
マリアの首が苦しそうに斜めに後ろに反り返っているのでスティーブはゆっくり体勢を変え始める。そっとマリアがキスに夢中になっている間にベッドに横たえて上に圧し掛かった。
アーロンは何とも言えない表情をしながら、彼らを見て少し体をずらして二人の左に移動した。アダムは反対側で二人の様子を見ているが感情があまり読み取れない。
くちゅくちゅと二人の唇から水の音が鳴り響く。その音すら官能を高ぶらせ、マリアだけでなくスティーブや、左右にいる二人の性的興奮を増幅させた。
思考の奥深くにマリアは囚われながら、彼らの与えてくれた刺激の中から、体中がぞわぞわとするような、そしてもぞもぞするようなくすぐったさを感じつつ、もっともっとと貪欲にスティーブの舌を求めて彼に絡んでいった。唇からスティーブがそっと離れるととろんとした目で彼を見上げていた。
小さく息を繰り返し、肩や胸がそれにあわせて震えるように動いている。
腕でスティーブの首をぎゅっと抱きしめていたはずなのに、いつの間にか左腕はアーロンが、右腕はアダムがそっととらえていた。
「マリア、なんて愛らしいんしょうか……。もうこれ以上マリアを愛する事が出来ないほど恋焦がれていたはずなのに、この気持ちは際限がありません……」
スティーブはそう言うとマリアの首筋に唇を当てて、熱い吐息とともにちゅっと軽く吸い付くと舌を尖らせてつーっと耳まで舐り上げた。
「ん……、ふっ……、あ、んっ」
ぞわりと強い刺激が体を瞬時に駆け巡り、何とも言えない声がマリアから零れる。スティーブがくすぐるかのように舐めあげるため、右耳から肩にかけて静電気が軽く怒ったかのようにくすぐったくなって肩をすぼめる。
「ふぅ……、マリアここが弱いんですね?」
「あ、スティ……ブ、んんんっ。ひゃあん、くすぐった……、ぃの」
なんとなく嬉しそうなスティーブの声が、わざと吹き込んでくる息とともに耳に入り込んで来てしまい、ますます辛くなるほどの感覚がどんどん溢れて自由が効かない。次第にじゅくじゅくと大きな音に体全体が飲み込まれるかのような気がすると同時に耳の空洞を彼の舌が優しく出入りしては一向にやめてくれなかった。
耳に集中せざるを得ない状況は何分続いたのだろうか。やがて、息も絶え絶えになる頃、スティーブの唇は鎖骨にたどり着いており、洋服の上半身のボタンが半分以上外されていた。
胸の中央がすうすうするなと初めて感じたマリアが、そっと自分のそこに視線を下げると、スティーブと自分の体の隙間にアーロンとアダムの手が入り込みボタンを片手で器用に外しているではないか。服を直そうとしても二人がそれぞれ腕を持っており動かせない。胸の先端はかろうじて隠れているものの、おへそまで丸見えで羞恥で頭が沸騰してしまうかのよう。
「マリア、僕だけを見ていてくださいね」
「あ、あの、スティーブ……。だって、服が……、二人がボタンを……。きゃっ!」
マリアが服のボタンを外された事で恥ずかしくなり抗議しようとした瞬間、スティーブの手がそっとひっかかった服の生地をよけて、剥きだしにした右の胸に当てられたのであった。
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