120 / 616
第四章 式典祭に乗じて
120.式典祭1日目ー美味しい料理に舌鼓!ー(途中別視点有り)
しおりを挟む
「……へぇ、本当に王族のゲストルームで寝泊まりしてるんだ?」
何か呪文が書かれたような紙切れ一枚であっという間に瞬間移動。
酔ったりすることもなく無事に僕がお借りしてるゲストルームの真ん前に着きました。
「フィーさんがいると思うんですが」
識札の伝言で先にそう伝えたから多分居るはず。
僕は念のためにノックしてみた。
「はーい?」
すぐに中から返事が返ってきた。もちろんフィーさんから。
「お待たせしましたー」
「あ、カティア? 今開けるよ」
扉近くで待っててくれたのかすぐに開いて、フィーさんはマントを羽織ってないいつもの黒服姿で出迎えてくれました。寝間着以外この人が色付きの服着るの見たことないんだよね。は、余談で。
「や、フィー」
「……本当に中層に行ってたんだね、ラディン」
「フィーがあれだけ興味深いことを言うからだよ」
「まあね? 毎日面白いだけじゃなくて美味しいものをたっくさん食べれるからさ」
「君自身の手料理も久々にいただきたいけど」
「んー、君はいつでもいいじゃない? 先にこの子達に作ってあげようかなぁ」
「羨ましいねぇ?」
本当に仲が良いみたい。
僕とクラウそっちのけでどんどん話が進んでいくよ。
ただ、気になったワードが。
(フィーさんの手料理!)
お手伝いはしてくださるけど、直接的に何か作られることはまだ見たことがない。だから、思いつきでも作ってくれるって言ってくれたのがすっごく嬉しい! 何が得意料理なのかな?
「話もいいけど、そろそろカティアちゃん達のお腹の方が大変かな?」
ぐぎゅるぅうううう。
ぎゅるるるる、ぐぎゅーーっ。
「ふゅぅ……」
「あははは……」
ナイスタイミング?にクラウと二人揃ってお腹の虫が。
当然、フィーさん達にはくすくす笑われました。
「今日は何作ってくれたのー?」
「前にフィーが教えてくれたウルス米を使ったのだよ。中に入れさせてもらうね」
「うん」
ん? フィーさんが教えた?
と言うことは、オムライスはフィーさん直伝。詳しいことは後で聞こう。今はラディンさんがいるから異世界ワードとか口に出来ないからね。
台車と一緒に中に入れば、いつもと同じ空間の中にディナーテーブルと椅子が加わっていた。
「さっき創っておいたんだー」
「じゃあ、置いたら僕はお暇するよ」
「君は、向こうがあるもんね?」
「面倒なことになるだろうけど、あっちにも聞きたいことが山程出来たよ」
「ほどほどにね?」
なんか内緒話的なのが多い。大人の会話? けど、フィーさんはいくらラディンさん以上にご長寿でも性格や立ち振る舞いが中学生と変わりないから、全然大人に見えない。絶対言わないでおくけど。
「カティア、今失礼なこと考えなかったー?」
「なななななんでもないですっ!」
「ふゅゆ!」
急にアルカイックスマイルを向けられ、何故かクラウも一緒にぷるぷると首を振り出した。
力強く振っていたら、ラディンさんがぷっと吹き出した。
「本当に見てて飽きない子だね」
「可愛いでしょ?」
「うん。容姿も珍しいけど、雰囲気とか仕草も可愛らしいね。今日半日一緒でよくわかったよ」
「う?」
あれ、これはもしやからかわれた?
ほけっ、としていたらその間にラディンさんが台車の料理を全部テーブルに置き、最後にクロッシュを外せば保温結界のお陰でほかほか状態の綺麗なオムライスセットが登場!
「あ、これかぁ?」
「ウルス米は食べたことがないだろうからね?」
「んー、たしか?」
「…………」
フィーさんが曖昧に言っても僕は閉口するしかなかった。
お米が主食の生活だったなんて、怪しまれるだけですまないから言えますか!
「……じゃ、僕は行くよ。片付けはフィーなら中層に戻せるでしょう?」
「うん、またねー」
「カティアちゃんとクラウちゃんはまた明日」
「あ、はい! お疲れ様です!」
「ふゅゆぅ!」
爽やかスマイルを残したラディンさんは、少し急ぎ足で部屋から出ていかれた。
パタンと扉が閉まりきってから、僕は大きく深呼吸した。
「はぁーーーーっ」
「色々疲れた?」
「はい……」
強制的にはなくても、色々聞かれたのを黙秘でかわしてたからね。
肩は凝らなかったけど、そこそこ気疲れはしました。
「でも、楽しかったです」
「うん。それは顔見てわかったよ」
「ふーゅぅ!」
「あーはいはい。ごはんね?」
結界は解いたらしいから早いうちに食べなきゃ。席に着いて手を合わせてからスプーンを手に取った。
「はい、あーん」
「ふゅぅ!」
クラウにひと口ずつ食べさせれば、とっても美味しいのかいつも以上に翼や体をばたつかせた。僕もスープから口をつけるとクラウのようにピコンと肩が跳ね上がった。
「……とっても美味しいです」
「ラディンはマリウス以上とも言われてるからねー?」
シンプルなクリームスープ。
出汁はコンソメ少しとアサリみたいな貝からだと思うけど、あっさりしていて重くない。具は角切りの人参、ジャガイモ、玉ねぎにベーコンとセロリって普通の具材なのに高級店で出されるような深い味わい。
メインのオムライスよりも夢中になって匙を進めちゃっていた。
「ふふ、スープもいいけどメインも早いこと食べてあげなよ?」
「そ、そうですね」
シーザーサラダみたいなサラダを少しだけ食べてから、まだほのかに湯気だってるオムライスにスプーンを入れた。
卵を切れば、中からはとろとろチーズと美味しそうなチキンライスが顔を出してきた。お肉はたしかホロロ鳥って言ってたかな? どんなお肉だろうと角切りのお肉とケチャップライスを一緒に食べれば、僕はまたピコンと肩を跳ね上がらさせた。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆(ラディン?視点)
(……感想は、また明日聞けばいいかの?)
本当は直接聞きたかったが、フィーもいる手前余計に気遣いをかけてしまうからのぉ。
儂は誰もいない廊下を変幻したままの姿で一人歩いていた。
ちょいと遅くなってしまったので、奥さんもじゃが皆に怒られてしまうかもしれんからじゃ。
一番怒るのは、おそらくエディじゃがの?
「……この辺りで解くか」
孫達にはこの姿のことは気取られたくない。ゼル辺りは薄々気づいておるじゃろうが、堂々と見せれば小うるさく言われるはずじゃ。なので軽く頭上で手を振っていけば、体にピリリとした痛みが感じる。亜麻色の髪は銀に変わって少し伸びていき、服も緑の料理人から王家の正装に変わっていく。
手も滑らかな若僧のものがシワが増えていき老人の者となった。歳を重ねることは仕方がないが、これだけは残念じゃ。いくら2500年程の月日を過ごしておっても、神のフィーとは違い容姿が変化しないわけではないからな。
「ふむ。きちんと戻ったか」
さてさて、食堂に行かねば。
若僧よりいくらか重い身体を動かし、儂は久しく訪れる食堂に向かって足を速めた。
着いた途端、儂逃げたいわいと少し及び腰になってしまったがの?
「……よぉ」
たった一人、扉の前に立ちはだかっとる現国王。
我が長男の息子のエディが額に青筋を浮かべながら紫の鋭い瞳を儂に向けてきていた。
予想はしとったが、随分ご立腹なようじゃ。
「間に合うたではないか、エディ?」
「聞きてぇことは山程あんだぞ、レストラーゼ爺様?」
「それはお互い様じゃがな?」
「遊んで来た癖して言えるか?」
「……働いてはおったわい」
じゃが、儂の一存で式典から抜け出したから言い訳でしかないがのぉ。
「……エディオス。積もる話は後でいいだろう、大后が待てぬそうだ」
「っ」
扉向こうからもう一人の孫の声が聞こえ、エディを抑え込んだ。
彼奴にも大層怒られるじゃろうが、ここはひとまず助かった。
儂らはゼルが開けてくれた扉から順に中に入って行った。
何か呪文が書かれたような紙切れ一枚であっという間に瞬間移動。
酔ったりすることもなく無事に僕がお借りしてるゲストルームの真ん前に着きました。
「フィーさんがいると思うんですが」
識札の伝言で先にそう伝えたから多分居るはず。
僕は念のためにノックしてみた。
「はーい?」
すぐに中から返事が返ってきた。もちろんフィーさんから。
「お待たせしましたー」
「あ、カティア? 今開けるよ」
扉近くで待っててくれたのかすぐに開いて、フィーさんはマントを羽織ってないいつもの黒服姿で出迎えてくれました。寝間着以外この人が色付きの服着るの見たことないんだよね。は、余談で。
「や、フィー」
「……本当に中層に行ってたんだね、ラディン」
「フィーがあれだけ興味深いことを言うからだよ」
「まあね? 毎日面白いだけじゃなくて美味しいものをたっくさん食べれるからさ」
「君自身の手料理も久々にいただきたいけど」
「んー、君はいつでもいいじゃない? 先にこの子達に作ってあげようかなぁ」
「羨ましいねぇ?」
本当に仲が良いみたい。
僕とクラウそっちのけでどんどん話が進んでいくよ。
ただ、気になったワードが。
(フィーさんの手料理!)
お手伝いはしてくださるけど、直接的に何か作られることはまだ見たことがない。だから、思いつきでも作ってくれるって言ってくれたのがすっごく嬉しい! 何が得意料理なのかな?
「話もいいけど、そろそろカティアちゃん達のお腹の方が大変かな?」
ぐぎゅるぅうううう。
ぎゅるるるる、ぐぎゅーーっ。
「ふゅぅ……」
「あははは……」
ナイスタイミング?にクラウと二人揃ってお腹の虫が。
当然、フィーさん達にはくすくす笑われました。
「今日は何作ってくれたのー?」
「前にフィーが教えてくれたウルス米を使ったのだよ。中に入れさせてもらうね」
「うん」
ん? フィーさんが教えた?
と言うことは、オムライスはフィーさん直伝。詳しいことは後で聞こう。今はラディンさんがいるから異世界ワードとか口に出来ないからね。
台車と一緒に中に入れば、いつもと同じ空間の中にディナーテーブルと椅子が加わっていた。
「さっき創っておいたんだー」
「じゃあ、置いたら僕はお暇するよ」
「君は、向こうがあるもんね?」
「面倒なことになるだろうけど、あっちにも聞きたいことが山程出来たよ」
「ほどほどにね?」
なんか内緒話的なのが多い。大人の会話? けど、フィーさんはいくらラディンさん以上にご長寿でも性格や立ち振る舞いが中学生と変わりないから、全然大人に見えない。絶対言わないでおくけど。
「カティア、今失礼なこと考えなかったー?」
「なななななんでもないですっ!」
「ふゅゆ!」
急にアルカイックスマイルを向けられ、何故かクラウも一緒にぷるぷると首を振り出した。
力強く振っていたら、ラディンさんがぷっと吹き出した。
「本当に見てて飽きない子だね」
「可愛いでしょ?」
「うん。容姿も珍しいけど、雰囲気とか仕草も可愛らしいね。今日半日一緒でよくわかったよ」
「う?」
あれ、これはもしやからかわれた?
ほけっ、としていたらその間にラディンさんが台車の料理を全部テーブルに置き、最後にクロッシュを外せば保温結界のお陰でほかほか状態の綺麗なオムライスセットが登場!
「あ、これかぁ?」
「ウルス米は食べたことがないだろうからね?」
「んー、たしか?」
「…………」
フィーさんが曖昧に言っても僕は閉口するしかなかった。
お米が主食の生活だったなんて、怪しまれるだけですまないから言えますか!
「……じゃ、僕は行くよ。片付けはフィーなら中層に戻せるでしょう?」
「うん、またねー」
「カティアちゃんとクラウちゃんはまた明日」
「あ、はい! お疲れ様です!」
「ふゅゆぅ!」
爽やかスマイルを残したラディンさんは、少し急ぎ足で部屋から出ていかれた。
パタンと扉が閉まりきってから、僕は大きく深呼吸した。
「はぁーーーーっ」
「色々疲れた?」
「はい……」
強制的にはなくても、色々聞かれたのを黙秘でかわしてたからね。
肩は凝らなかったけど、そこそこ気疲れはしました。
「でも、楽しかったです」
「うん。それは顔見てわかったよ」
「ふーゅぅ!」
「あーはいはい。ごはんね?」
結界は解いたらしいから早いうちに食べなきゃ。席に着いて手を合わせてからスプーンを手に取った。
「はい、あーん」
「ふゅぅ!」
クラウにひと口ずつ食べさせれば、とっても美味しいのかいつも以上に翼や体をばたつかせた。僕もスープから口をつけるとクラウのようにピコンと肩が跳ね上がった。
「……とっても美味しいです」
「ラディンはマリウス以上とも言われてるからねー?」
シンプルなクリームスープ。
出汁はコンソメ少しとアサリみたいな貝からだと思うけど、あっさりしていて重くない。具は角切りの人参、ジャガイモ、玉ねぎにベーコンとセロリって普通の具材なのに高級店で出されるような深い味わい。
メインのオムライスよりも夢中になって匙を進めちゃっていた。
「ふふ、スープもいいけどメインも早いこと食べてあげなよ?」
「そ、そうですね」
シーザーサラダみたいなサラダを少しだけ食べてから、まだほのかに湯気だってるオムライスにスプーンを入れた。
卵を切れば、中からはとろとろチーズと美味しそうなチキンライスが顔を出してきた。お肉はたしかホロロ鳥って言ってたかな? どんなお肉だろうと角切りのお肉とケチャップライスを一緒に食べれば、僕はまたピコンと肩を跳ね上がらさせた。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆(ラディン?視点)
(……感想は、また明日聞けばいいかの?)
本当は直接聞きたかったが、フィーもいる手前余計に気遣いをかけてしまうからのぉ。
儂は誰もいない廊下を変幻したままの姿で一人歩いていた。
ちょいと遅くなってしまったので、奥さんもじゃが皆に怒られてしまうかもしれんからじゃ。
一番怒るのは、おそらくエディじゃがの?
「……この辺りで解くか」
孫達にはこの姿のことは気取られたくない。ゼル辺りは薄々気づいておるじゃろうが、堂々と見せれば小うるさく言われるはずじゃ。なので軽く頭上で手を振っていけば、体にピリリとした痛みが感じる。亜麻色の髪は銀に変わって少し伸びていき、服も緑の料理人から王家の正装に変わっていく。
手も滑らかな若僧のものがシワが増えていき老人の者となった。歳を重ねることは仕方がないが、これだけは残念じゃ。いくら2500年程の月日を過ごしておっても、神のフィーとは違い容姿が変化しないわけではないからな。
「ふむ。きちんと戻ったか」
さてさて、食堂に行かねば。
若僧よりいくらか重い身体を動かし、儂は久しく訪れる食堂に向かって足を速めた。
着いた途端、儂逃げたいわいと少し及び腰になってしまったがの?
「……よぉ」
たった一人、扉の前に立ちはだかっとる現国王。
我が長男の息子のエディが額に青筋を浮かべながら紫の鋭い瞳を儂に向けてきていた。
予想はしとったが、随分ご立腹なようじゃ。
「間に合うたではないか、エディ?」
「聞きてぇことは山程あんだぞ、レストラーゼ爺様?」
「それはお互い様じゃがな?」
「遊んで来た癖して言えるか?」
「……働いてはおったわい」
じゃが、儂の一存で式典から抜け出したから言い訳でしかないがのぉ。
「……エディオス。積もる話は後でいいだろう、大后が待てぬそうだ」
「っ」
扉向こうからもう一人の孫の声が聞こえ、エディを抑え込んだ。
彼奴にも大層怒られるじゃろうが、ここはひとまず助かった。
儂らはゼルが開けてくれた扉から順に中に入って行った。
21
あなたにおすすめの小説
幼女と執事が異世界で
天界
ファンタジー
宝くじを握り締めオレは死んだ。
当選金額は約3億。だがオレが死んだのは神の過失だった!
謝罪と称して3億分の贈り物を貰って転生したら異世界!?
おまけで貰った執事と共に異世界を満喫することを決めるオレ。
オレの人生はまだ始まったばかりだ!
現代知識と木魔法で辺境貴族が成り上がる! ~もふもふ相棒と最強開拓スローライフ~
はぶさん
ファンタジー
木造建築の設計士だった主人公は、不慮の事故で異世界のド貧乏男爵家の次男アークに転生する。「自然と共生する持続可能な生活圏を自らの手で築きたい」という前世の夢を胸に、彼は規格外の「木魔法」と現代知識を駆使して、貧しい村の開拓を始める。
病に倒れた最愛の母を救うため、彼は建築・農業の知識で生活環境を改善し、やがて森で出会ったもふもふの相棒ウルと共に、村を、そして辺境を豊かにしていく。
これは、温かい家族と仲間に支えられ、無自覚なチート能力で無理解な世界を見返していく、一人の青年の最強開拓物語である。
別作品も掲載してます!よかったら応援してください。
おっさん転生、相棒はもふもふ白熊。100均キャンプでスローライフはじめました。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
(完結)もふもふと幼女の異世界まったり旅
あかる
ファンタジー
死ぬ予定ではなかったのに、死神さんにうっかり魂を狩られてしまった!しかも証拠隠滅の為に捨てられて…捨てる神あれば拾う神あり?
異世界に飛ばされた魂を拾ってもらい、便利なスキルも貰えました!
完結しました。ところで、何位だったのでしょう?途中覗いた時は150~160位くらいでした。応援、ありがとうございました。そのうち新しい物も出す予定です。その時はよろしくお願いします。
異世界転生!ハイハイからの倍人生
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は死んでしまった。
まさか野球観戦で死ぬとは思わなかった。
ホームランボールによって頭を打ち死んでしまった僕は異世界に転生する事になった。
転生する時に女神様がいくら何でも可哀そうという事で特殊な能力を与えてくれた。
それはレベルを減らすことでステータスを無制限に倍にしていける能力だった...
家ごと異世界転移〜異世界来ちゃったけど快適に暮らします〜
奥野細道
ファンタジー
都内の2LDKマンションで暮らす30代独身の会社員、田中健太はある夜突然家ごと広大な森と異世界の空が広がるファンタジー世界へと転移してしまう。
パニックに陥りながらも、彼は自身の平凡なマンションが異世界においてとんでもないチート能力を発揮することを発見する。冷蔵庫は地球上のあらゆる食材を無限に生成し、最高の鮮度を保つ「無限の食料庫」となり、リビングのテレビは異世界の情報をリアルタイムで受信・翻訳する「異世界情報端末」として機能。さらに、お風呂の湯はどんな傷も癒す「万能治癒の湯」となり、ベランダは瞬時に植物を成長させる「魔力活性化菜園」に。
健太はこれらの能力を駆使して、食料や情報を確保し、異世界の人たちを助けながら安全な拠点を築いていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる