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85話 ついにお風呂へ
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お風呂の脱衣所で、翼さんにいろんなところを揉まれる私。
いろんなところ、くすぐられて、触られて…。
どんどん翼さんの手つきはいやらしくなっていく。
私のかろうじて、おでこからツノが出ないように我慢しているのだった…。
「ダメ、ダメなの…!私、身体触られると大変なことになっちゃうんです…」
私は、後ろから抱きついて、身体を触ってくる翼さんに懇願した。
「いいじゃない。大変なことになっちゃって!我慢しなくていいのよ…?」
「あぁ…。あぁん…。翼さぁん…」
私の吐息は微かに甘く染まっていく。
翼さんは焦らすように、私の小さな身体の輪郭を楽しむように揉んでいたが…。
次第に私の幼い身体の脇を、触りはじめた…。
脇に浮き出た肋骨を触ったり、つまんだり、指で挟んだり…。
痛くならないように、優しくしてくれているけど…。
疼痛にも似た快楽が胸の先から背筋を抜け、全身を駆け巡る。
背中には、翼さんの豊かな胸が当たっていて、余計にドキドキしてしまう。
「あぁん!だめぇ!翼さん、脇くすぐったい!」
「そんなに感じちゃうの?いけない子ね…」
もうすでにキャミソはめくりあげられ、私はほとんど全裸だった。
「翼さん、やだ恥ずかしい…。私ほとんど裸…」
私は身を捩らせて、逃げようとするが、翼さんの両手は執拗に私を捉えてくる。
「うふふ、逃がさないわよ。それにこんなに可愛い裸、恥ずかしくないわ…」
そうこうしているうちに、翼さんはスルッと私のキャミソを脱がしてしまった。
あぁ、ついに全部逃がされちゃった…。
私は小さな胸を両手で隠して、内股でどうにか立った。
足がガクガクして、うまく立っていられなかったのだ。
「はい!全部脱げました。いい子ね…」
翼さんは後ろから、私を支えてくれてそう言った。
「やっとお風呂入れるわね…。身体冷えちゃうわよ…」
翼さんは、後ろから私をそっと押して、お風呂場まで誘った。
私の身体は、逆に火照ってしまってしょうがないのだけど…。
お風呂場は清潔感あふれる白いユニットバスだった。
「お風呂に入る前にかけ湯するわよ…」
翼さんにそう言われて、バスチェアーに座らされ、お湯をかけられた。
さっきまで快楽に苛まれた私の身体はお湯をかけられた刺激にも反応してしまう。
そのことを翼さんに悟られないように、グッと我慢した。
そのあと、翼さんは片膝をつき、自分の身体にお湯をかけた。
お風呂だから、当たり前だけど翼さんも全裸だ。
翼さんの豊満な身体にお湯が滴っていく。
その扇情的な様子を、固唾を飲んで見つめている私だった…。
いろんなところ、くすぐられて、触られて…。
どんどん翼さんの手つきはいやらしくなっていく。
私のかろうじて、おでこからツノが出ないように我慢しているのだった…。
「ダメ、ダメなの…!私、身体触られると大変なことになっちゃうんです…」
私は、後ろから抱きついて、身体を触ってくる翼さんに懇願した。
「いいじゃない。大変なことになっちゃって!我慢しなくていいのよ…?」
「あぁ…。あぁん…。翼さぁん…」
私の吐息は微かに甘く染まっていく。
翼さんは焦らすように、私の小さな身体の輪郭を楽しむように揉んでいたが…。
次第に私の幼い身体の脇を、触りはじめた…。
脇に浮き出た肋骨を触ったり、つまんだり、指で挟んだり…。
痛くならないように、優しくしてくれているけど…。
疼痛にも似た快楽が胸の先から背筋を抜け、全身を駆け巡る。
背中には、翼さんの豊かな胸が当たっていて、余計にドキドキしてしまう。
「あぁん!だめぇ!翼さん、脇くすぐったい!」
「そんなに感じちゃうの?いけない子ね…」
もうすでにキャミソはめくりあげられ、私はほとんど全裸だった。
「翼さん、やだ恥ずかしい…。私ほとんど裸…」
私は身を捩らせて、逃げようとするが、翼さんの両手は執拗に私を捉えてくる。
「うふふ、逃がさないわよ。それにこんなに可愛い裸、恥ずかしくないわ…」
そうこうしているうちに、翼さんはスルッと私のキャミソを脱がしてしまった。
あぁ、ついに全部逃がされちゃった…。
私は小さな胸を両手で隠して、内股でどうにか立った。
足がガクガクして、うまく立っていられなかったのだ。
「はい!全部脱げました。いい子ね…」
翼さんは後ろから、私を支えてくれてそう言った。
「やっとお風呂入れるわね…。身体冷えちゃうわよ…」
翼さんは、後ろから私をそっと押して、お風呂場まで誘った。
私の身体は、逆に火照ってしまってしょうがないのだけど…。
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そのことを翼さんに悟られないように、グッと我慢した。
そのあと、翼さんは片膝をつき、自分の身体にお湯をかけた。
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その扇情的な様子を、固唾を飲んで見つめている私だった…。
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