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697 失恋は女の子の味でした
しおりを挟むひょんな事から片想いしてる先輩の女友達と入れ替わってしまった男子くん
大好きな先輩の距離感が近くてドキドキしていると、物陰に引き込まれまさかのえっちなボディータッチとディープキス
「今日なんか距離感ない?機嫌悪いの?」
男子くん即察し
(先輩、女の子が好きだったんだ……)
「なに?どうして泣いてるの?何か嫌な事あった?」
「な、なんでも……ありません……」
自分がノーチャンスな事に気付かされ切ない気分な所を滅茶苦茶心配して慰めて来る女先輩に、男子くんの情緒はもう滅茶苦茶
元に戻った後に遠い目で語る、失恋は女の子の味でしたと
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