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例えくずだひとでなしと言われようが
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あれから、数ヶ月が経った、また学校に通い始めた。いつものように空気と同化して俺は居ない様に装っていた、あれから、色んなバイクをいじって、色んなものを見てきた。最近バイク以外にも車もいじるようになった。俺にはギリの兄貴が居るオンロードマシーンも兄貴のバイクだ車もだ。やはりメカをいじってる方が良い
このクソつまらない教室よかましだ。さらに、髪が伸びたが、誰も、気にしていないただ1人を除いては、こいつが厄介なんだよな~?てか、捨てられた子犬のようにこっちを見るなよ柏木と思いつつその視線を感じながら窓の外を眺めていた。俺は心のどこかですまないと詫びていた。人に裏切られる事への怖さ自分が同類である事への嫌悪感が嫌いだった夜食の給食室に行かず定食屋に入りびたるのもその一環だ一人ならそんな気持ちに苛まれずにすむ。だが、柏木は、着いてくるようになった。ただ彼女は、自分は味方だと存在で主張しているのだろう何も語らず同じもの注文し食べるそんな彼女の気持ちには、答えてやれない自分が人でなしとかクズ野郎と言う言葉がお似合いだと思った。なんで俺なんかのために、行動を共にしてなんで俺の為にそんな見え見えのアピールをするのか?
分からないあんなこと言ったのに、なんで?疑問しかない、流石の俺も我慢できずに質問した。しかもクズらしく「おい、なんでついてくる?ストーカー行為だぞ」柏木「あんな話雅人から聞いたらほっとけないよ」俺は「同情か?哀れみか?いい加減なしてくれ一人になりたいだけだ」柏木「それでもいいよ?迷惑だと言われてもついて行く」俺は「無理だな!断言してやるよ!お前がに考えてるか?分からんし知ろうとも思わん!ただ言えることは女に興味が無い!人に 、興味が無い!自分にさえ興味が無い!だから不幸になる事は確定している。」柏木は「私はね、君が好き中学時代からずっと君を追いかけて来た。君に興味があり君だけしか興味が無い、だから君に避けられようがきらわれようが、この気持ちに嘘はつきたくない」俺は一言有難うと言いたかったがこっぱずかしいから裏返しで出た言葉が「お前、馬鹿だろう?」だったそれに対し柏木は笑顔で頷き「そうだよわたしばかなんだ!」と答えた。なんでそんなに嬉しそうに笑えるんだ?俺には無理だと言うのに、ふとものかげから視線を感じた。俺はこれが彼奴らの仕掛けたことだと悟った勿論柏木が、語ったことも本物だろうが、物陰で様子を見てるあいつらに、腹が立った「柏木?これ雅人がからんてるだろ!」柏木が、「なんの事?」と本人は本当に気づいていないらしい?「雅人出てこいよいるのわかってんだよ!」と本気で怒鳴った柏木が何事?って顔をしていた。
雅人は観念したかのように出てきた、「告られて、盛大に振ったつもりが上手く交わされたってきぶんはどうよ?」ときいてきた。悪い気分はしないがお前の行動にははらがたった!と答えた、雅人は、満面な笑みで「仲直り出来たってことで手打ちにしない?」とほざきやがる俺は「殴らなきゃ気がすまん気分なんだが!」と返した雅人は、そう言われるのも織り込み済みなんだろうがだ?許し難い俺は壁を思い切り殴り「この怒りどこにやればいいのかな?」と睨みつけた、雅人は、まさか本気で怒っていることを悟り「すまん!しかしあいつの気持つもわかってやって欲しかったんだ」と本気で謝ってきた、俺は柏木に「お前気持ちは分かったが事情も理解してもらっているのもわかった。だが何時までも待ってられないだろうし他に好きな奴が出来る事もあるその時は、スッパリ俺を切り捨てろ約束してくれ」と言った柏木は「いつまでも待つよ」恋愛なんて一時の迷いでおきる感情論だ永遠に続かないと俺は言ったかったんだがな?とほほをかいた。こいつの覚悟は険しい道だ、だからこそ言ってるんだがな?と夜空を見上げた。
このクソつまらない教室よかましだ。さらに、髪が伸びたが、誰も、気にしていないただ1人を除いては、こいつが厄介なんだよな~?てか、捨てられた子犬のようにこっちを見るなよ柏木と思いつつその視線を感じながら窓の外を眺めていた。俺は心のどこかですまないと詫びていた。人に裏切られる事への怖さ自分が同類である事への嫌悪感が嫌いだった夜食の給食室に行かず定食屋に入りびたるのもその一環だ一人ならそんな気持ちに苛まれずにすむ。だが、柏木は、着いてくるようになった。ただ彼女は、自分は味方だと存在で主張しているのだろう何も語らず同じもの注文し食べるそんな彼女の気持ちには、答えてやれない自分が人でなしとかクズ野郎と言う言葉がお似合いだと思った。なんで俺なんかのために、行動を共にしてなんで俺の為にそんな見え見えのアピールをするのか?
分からないあんなこと言ったのに、なんで?疑問しかない、流石の俺も我慢できずに質問した。しかもクズらしく「おい、なんでついてくる?ストーカー行為だぞ」柏木「あんな話雅人から聞いたらほっとけないよ」俺は「同情か?哀れみか?いい加減なしてくれ一人になりたいだけだ」柏木「それでもいいよ?迷惑だと言われてもついて行く」俺は「無理だな!断言してやるよ!お前がに考えてるか?分からんし知ろうとも思わん!ただ言えることは女に興味が無い!人に 、興味が無い!自分にさえ興味が無い!だから不幸になる事は確定している。」柏木は「私はね、君が好き中学時代からずっと君を追いかけて来た。君に興味があり君だけしか興味が無い、だから君に避けられようがきらわれようが、この気持ちに嘘はつきたくない」俺は一言有難うと言いたかったがこっぱずかしいから裏返しで出た言葉が「お前、馬鹿だろう?」だったそれに対し柏木は笑顔で頷き「そうだよわたしばかなんだ!」と答えた。なんでそんなに嬉しそうに笑えるんだ?俺には無理だと言うのに、ふとものかげから視線を感じた。俺はこれが彼奴らの仕掛けたことだと悟った勿論柏木が、語ったことも本物だろうが、物陰で様子を見てるあいつらに、腹が立った「柏木?これ雅人がからんてるだろ!」柏木が、「なんの事?」と本人は本当に気づいていないらしい?「雅人出てこいよいるのわかってんだよ!」と本気で怒鳴った柏木が何事?って顔をしていた。
雅人は観念したかのように出てきた、「告られて、盛大に振ったつもりが上手く交わされたってきぶんはどうよ?」ときいてきた。悪い気分はしないがお前の行動にははらがたった!と答えた、雅人は、満面な笑みで「仲直り出来たってことで手打ちにしない?」とほざきやがる俺は「殴らなきゃ気がすまん気分なんだが!」と返した雅人は、そう言われるのも織り込み済みなんだろうがだ?許し難い俺は壁を思い切り殴り「この怒りどこにやればいいのかな?」と睨みつけた、雅人は、まさか本気で怒っていることを悟り「すまん!しかしあいつの気持つもわかってやって欲しかったんだ」と本気で謝ってきた、俺は柏木に「お前気持ちは分かったが事情も理解してもらっているのもわかった。だが何時までも待ってられないだろうし他に好きな奴が出来る事もあるその時は、スッパリ俺を切り捨てろ約束してくれ」と言った柏木は「いつまでも待つよ」恋愛なんて一時の迷いでおきる感情論だ永遠に続かないと俺は言ったかったんだがな?とほほをかいた。こいつの覚悟は険しい道だ、だからこそ言ってるんだがな?と夜空を見上げた。
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