オメガ判定されました日記~俺を支えてくれた大切な人~

伊織

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第2章

18

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○月✖日
年末は蓮に会えなかったけど、今日一緒に初もうでに行ってきた。
神様に「蓮と幼なじみにしてくれて、ありがとうございます。
これからも一緒にいられるように頑張ります」と心の中で言った。


○月✖日~○月✖日
ヒート。
蓮に「胸はあんまり触らないように」って言ったのに、守らなかった。
俺も悪いのは、分かってるけど。
俺だって、恥ずかしいんだ。止められなくて。
ヒート中は思ったことがすぐ口に出ちゃうんだ。
ヒートの時の俺、頼む、もっと恥じらいを持ってくれ。


○月✖日
蓮が俺のことを「支えられるようになりたい」って言ってくれて、嬉しかった。
「やりたいことやれるように」って。
俺、本当は自信無くしてた。
サッカーのことも頭ではわかってる。
たまに「オメガって何のためにいるんだろ」って悲しくなったりもしてた。
でも、オメガなのは変えられないし。
俺には俺の出来ることをやろう。
やりたいことも、そのうち何か出てくるかもしれない。
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