保健室の秘め事

桜屋敷 櫻子

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愛あるお仕置き

☆4

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 今井先生は相変わらず手際よく、ぷち、ぷち、と、私のシャツのボタンを外していく。



 シャツのボタンを外し終わると、今井先生の手はブラジャーに伸びた。ブラジャーを上にずらされて、私の胸は今井先生に丸見えになる。指先で、そっと乳輪をなぞられると、くすぐったいような、気持ち良いような、なんとも言えない感じがした。





 「雛ちゃんの胸、美味しそうですね」



 「や、あんまり見ないで、ください……」





 今井先生は、そんな私の言葉をスルーして、私の胸を見続ける。やだ、変にドキドキする。今井先生に見られていると思うと、どこにも触れられていないのに、身体が震えた。

 



 「どうかしましたか?身体、震えていますよ?」



 「っ、なんでも、ないです……」





 言えるわけがない。見られて感じました、なんて。でも、今井先生には全てお見通しなようで。今井先生はクスッと笑って、私の胸の先端を指で弾いた。何度も何度も、先端が固くなるまで、弾き続ける。





 「なんでもないこと、ないでしょう?素直に言ったら、ちゃんと触ってあげますよ。……僕に見られて、感じたんでしょう?ここが固くなるの、この前より早かったですよ」

 



 ぐりぐり、胸の先端を指の腹で軽く捏ねられると、そこから足の先まで、痺れるような快感が走り抜ける。ちゃんと触ってほしい。気持ち良くしてほしい。その欲求に負けて、私は口を開いた。





 「……感じました。今井先生に見られて、感じました……」





 カアァと、顔が熱くなる。今井先生は満足そうに笑うと、よく言えました、と言って、私の両胸の先端を摘み、さっきよりも強く、指の腹で捏ねた。



 

 「あ、ぁ……!今井せんせ、お腹の奥、熱いです……」



 「もう?僕に見られて、興奮したんですか?」



 「んっ、わからない、です……」





 すっかり固くなった胸の先端を、ペロリと舐められる。指でしてもらうのも気持ち良いけど、舌でしてもらうのも気持ち良い。今井先生が胸の先端を舐める度、身体がピクン、と跳ねる。

 



 「じゃあ、雛ちゃんだけがわかることを聞きましょう」





 この前、僕としてから、一人えっち、しましたか?



 ……正直に言うと、した。何回も。夜、寝る前になると、どうしても、今井先生とえっちした時のことを思い出してしまうのだ。そして、身体が甘く疼いてくる。



 でも、私には、その甘い疼きをどうにかすることは出来なかった。





 「……黙った、ということは、したんですよね?」





 今井先生は、ちょっと嬉しそうだ。私は小さく頷いた。恥ずかしい。したことをちゃんと認めたからか、今井先生は右胸の先端を口に含むと、唇で挟んで、ちゅうっと吸い上げた。

 吸い上げられた右胸の先端が、ジンジンする。もっと強くしてほしい、少しくらい痛くてもいいから、耳たぶにしたみたいに、甘噛みしてほしい。



 今日の私は、とても、とても、今井先生の与えてくれる快楽に飢えていた。





 「一人でする時って、どんな感じなんですか?知りたいです」



 「ん、……あんまり、気持ち良くはない、です」





 私がそう答えると、今井先生は意外そうな顔をした。それはそうかもしれない。今井先生にえっちなことをされると、すぐに熱くなってしまう身体をしているのに、一人でする時は気持ち良くない、なんて、嘘っぽい。それが事実だから、疑われても困るけど。
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