5 / 67
5
しおりを挟む
馬車の中、やっとほっとできた。
私多分あの時死んじゃったんだよね。
あいちゃん無事だったかな?
急にあの瞬間の事が思い出された。
「私死んじゃった記憶よりも太ってることの方が衝撃的だったのかな。」
1人呟く。
まぁ死んじゃったものは仕方ない。
何故かクリスティーナになってしまったようだし。異世界転生?
まさか自分にこんな事が起こるなんてね。
てかクリスティーナは婚約者の事がショックだったから私が出てきたのかな?
わからない事だらけね。
30分位揺られ続けて酔う一歩手前ってところで馬車が止まった。
お尻はたくさんあるお肉のおかげで痛くはない。
お肉。お肉。お肉。
そうお肉!
あんなに頑張ってダイエットしたはずが…まさかのピーク時以上の肉感よね。
鏡を見るのが怖いけど、現状を早く確認しなくては。
馬車のドアが開けられる。片方開けられるけど・・・出られないよね。
ドアが観音開きに開けられてようやく外に出られた。
さぁ、色々確認しなきゃ。
そんな事を考えていると目の前は大きなお屋敷だった!
クリスティーナの記憶だと我が家らしい。
お屋敷から執事らしき人が出てきた。
「お嬢様おかえりなさいませ。お早いおかえりのようですがいかがされましたか?」
少し困惑気味に聞かれています。
確かに行ってすぐに婚約破棄騒動だったもんね。
「えっと、お父様はいるかしら?」
とりあえず報告しなきゃよね。
執事は確かセバスよね。
「執務室にいらっしゃいます。」
すぐに返事がかえってきたので、
「鏡を確認してからお父様に会いに行きます。」
と返事を返した。
…………………………………………………………
お気に入り入れてくれる方がいてありがたいです✨
このあとがきみたいなものは投稿前日の夜に書かせてもらっています。
本日残業。明日も残業が決まっております。
モチベ頑張ってあげながら執筆頑張ります🙋♀️
私多分あの時死んじゃったんだよね。
あいちゃん無事だったかな?
急にあの瞬間の事が思い出された。
「私死んじゃった記憶よりも太ってることの方が衝撃的だったのかな。」
1人呟く。
まぁ死んじゃったものは仕方ない。
何故かクリスティーナになってしまったようだし。異世界転生?
まさか自分にこんな事が起こるなんてね。
てかクリスティーナは婚約者の事がショックだったから私が出てきたのかな?
わからない事だらけね。
30分位揺られ続けて酔う一歩手前ってところで馬車が止まった。
お尻はたくさんあるお肉のおかげで痛くはない。
お肉。お肉。お肉。
そうお肉!
あんなに頑張ってダイエットしたはずが…まさかのピーク時以上の肉感よね。
鏡を見るのが怖いけど、現状を早く確認しなくては。
馬車のドアが開けられる。片方開けられるけど・・・出られないよね。
ドアが観音開きに開けられてようやく外に出られた。
さぁ、色々確認しなきゃ。
そんな事を考えていると目の前は大きなお屋敷だった!
クリスティーナの記憶だと我が家らしい。
お屋敷から執事らしき人が出てきた。
「お嬢様おかえりなさいませ。お早いおかえりのようですがいかがされましたか?」
少し困惑気味に聞かれています。
確かに行ってすぐに婚約破棄騒動だったもんね。
「えっと、お父様はいるかしら?」
とりあえず報告しなきゃよね。
執事は確かセバスよね。
「執務室にいらっしゃいます。」
すぐに返事がかえってきたので、
「鏡を確認してからお父様に会いに行きます。」
と返事を返した。
…………………………………………………………
お気に入り入れてくれる方がいてありがたいです✨
このあとがきみたいなものは投稿前日の夜に書かせてもらっています。
本日残業。明日も残業が決まっております。
モチベ頑張ってあげながら執筆頑張ります🙋♀️
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
215
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる