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結章
結章 第三部 第六節
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かつては―――そうとも、かつては―――繁栄の根源たる滅びの結果であり、禁忌と等価たりえた超人アークレンスタルジャット・アーギルシャイアを巨えし後継者、汝の名は巨人。その能わりゆえに理を背理しゆく、約束された背約者。そうして逆理の【みことのり】を逆しまにして、混沌と増長しゆく螺旋を、踏み抜こうとも巡りゆく。閉じた0を解脱し、那由他不可思議無量大数を招き入れる領域に、在るならば心を証明せよ。斯く示せ。命題の解を。
【のぞ】む。こたえに報いて、わたしもすげ替わらん。
さあ、アークレンスタルジャット・ウェルゲンタヅマ・アーギルシャイア。原罪たる烙印、その名を贖え。償い、賄うべくして、わたしを呼べ。叫べ。録視書のように……【ゆる】されずとも、雄叫び、綴れ―――
その【Spell】ならば、とうに知っているだろう?
【のぞ】む。こたえに報いて、わたしもすげ替わらん。
さあ、アークレンスタルジャット・ウェルゲンタヅマ・アーギルシャイア。原罪たる烙印、その名を贖え。償い、賄うべくして、わたしを呼べ。叫べ。録視書のように……【ゆる】されずとも、雄叫び、綴れ―――
その【Spell】ならば、とうに知っているだろう?
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