3 / 5
2話ーいきなり同棲?的な!
しおりを挟む
「なんで着いてくるの?」
俺は今日知り合った謎の少女「小鳥遊咲雪」にそんなことを聞く。今は学校が終わり家に帰っているところだ。たが咲雪
は俺のあとをついてくる。
「えーだって家ないんだもん」
「は?なんでだ?親とかは?」
「いないよ?」
「じゃあどうやって高校に入ったんだ?」
「色々と必要だろ?」
「大人の事情(ゴリ押し)で」
なんだそれ?めちゃくちゃだ。どーせ投稿主のやつが「この設定で行きたいけどどうしよう?よし!大人の事情使おう!てへっ☆」みたいな感じで作ったのか?
あいつ自由すぎだろってかメタいって!
えぐいて!
「まぁいいや、で家はどうするきだ?」
「秋桜の家に泊まらせてよ。答えは聞いてない!」
「いや聞けよ!重大な事だろ、てか仮面ライダーネタ挟むなよわからんだろ」
「てへっ」
「てへっじゃねぇよ!」
ダメだ最初から思ってたことだけどこの咲雪って女は予想の180度の行動をしてくる!予想できない!てかお年頃の男子の家に女子が泊まるってのもどうなの?
アウトだよね?OUTだよな?田中だよね?タイキックだよね?
とりあえず断っとこうそうしよう
「ダメだ、お断りします」
「なんでぇ!襲われちゃうよ?知らないおじさんがアオーンになって大変なことになっちゃうよ?」
「アオーンってなんだよ」
「狼だよ?」
「しってるよ!」
「じゃあなんで聞いたの?」
「ごめんなさい」
あれ?なんで俺が謝ってんだろう?ていうかマシンガントークすぎて疲れてきた。てかそろそろ断って帰·····
「お願いしますぅぅぅぅぅ」
といって咲雪は土下座を繰り出した!
周りの視線がどんどん痛くなり秋桜に大ダメージを与えた、効果はばつぐんだ!
「わかった!わかったからやめてくださいお願いしますぅぅぅぅぅ」
と言って俺も土下座をした。そこには高校生2人が土下座をし合っているという謎の光景がひろがっていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おおー!結構キレイにしてんだね」
結局咲雪は、俺の家に泊まることになった。くそ!口喧嘩0勝13敗の俺が負けるなんて!ん?そりゃ負けるか。
「ご飯作るから適当にくつろいでろー」
時刻は午後6時くらいになっておりご飯を作らないといけない時間になっていた。
「秋桜って料理できるの?」
「ふっふっふ我が料理スキルをなめるでないぞ!カップラーメンしか作れないという投稿主とおなじにするでない!」
「はっくしょん!」
「ん?エミくしゃみしたか?」
「してないけど?」
おっかしいな今誰かのくしゃみが聞こえたはずなんだけどなぁ、まぁいいか。
「できたぞ~」
ご飯ができあがり俺は咲雪を呼んだ。
「はーい、おおー!美味しそう!」
「あったぼーよー!俺の数少ない特技だからな!」
「え·····あ、はいそうですね」
やめろ!そんな可哀想な人を見る目で俺を見るな!確かに特技は少ないけどいいしー別に特技多い人羨ましくなんかないしー
·····ないし(涙目)
その夜ごはんを俺は涙と共に噛み締めた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは!るーぺです。2話を読んでいただき誠にありがとうございます!
今回はですねヒロインの名前、前回は漢字が桜雪になってたんですが間違えで本当は咲雪ですね。ホントにすみません漢字は本当に弱いんですよ!まぁこれからも間違えることが多いかもしれませんが、その時は教えてくれると嬉しいです!
では!
俺は今日知り合った謎の少女「小鳥遊咲雪」にそんなことを聞く。今は学校が終わり家に帰っているところだ。たが咲雪
は俺のあとをついてくる。
「えーだって家ないんだもん」
「は?なんでだ?親とかは?」
「いないよ?」
「じゃあどうやって高校に入ったんだ?」
「色々と必要だろ?」
「大人の事情(ゴリ押し)で」
なんだそれ?めちゃくちゃだ。どーせ投稿主のやつが「この設定で行きたいけどどうしよう?よし!大人の事情使おう!てへっ☆」みたいな感じで作ったのか?
あいつ自由すぎだろってかメタいって!
えぐいて!
「まぁいいや、で家はどうするきだ?」
「秋桜の家に泊まらせてよ。答えは聞いてない!」
「いや聞けよ!重大な事だろ、てか仮面ライダーネタ挟むなよわからんだろ」
「てへっ」
「てへっじゃねぇよ!」
ダメだ最初から思ってたことだけどこの咲雪って女は予想の180度の行動をしてくる!予想できない!てかお年頃の男子の家に女子が泊まるってのもどうなの?
アウトだよね?OUTだよな?田中だよね?タイキックだよね?
とりあえず断っとこうそうしよう
「ダメだ、お断りします」
「なんでぇ!襲われちゃうよ?知らないおじさんがアオーンになって大変なことになっちゃうよ?」
「アオーンってなんだよ」
「狼だよ?」
「しってるよ!」
「じゃあなんで聞いたの?」
「ごめんなさい」
あれ?なんで俺が謝ってんだろう?ていうかマシンガントークすぎて疲れてきた。てかそろそろ断って帰·····
「お願いしますぅぅぅぅぅ」
といって咲雪は土下座を繰り出した!
周りの視線がどんどん痛くなり秋桜に大ダメージを与えた、効果はばつぐんだ!
「わかった!わかったからやめてくださいお願いしますぅぅぅぅぅ」
と言って俺も土下座をした。そこには高校生2人が土下座をし合っているという謎の光景がひろがっていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おおー!結構キレイにしてんだね」
結局咲雪は、俺の家に泊まることになった。くそ!口喧嘩0勝13敗の俺が負けるなんて!ん?そりゃ負けるか。
「ご飯作るから適当にくつろいでろー」
時刻は午後6時くらいになっておりご飯を作らないといけない時間になっていた。
「秋桜って料理できるの?」
「ふっふっふ我が料理スキルをなめるでないぞ!カップラーメンしか作れないという投稿主とおなじにするでない!」
「はっくしょん!」
「ん?エミくしゃみしたか?」
「してないけど?」
おっかしいな今誰かのくしゃみが聞こえたはずなんだけどなぁ、まぁいいか。
「できたぞ~」
ご飯ができあがり俺は咲雪を呼んだ。
「はーい、おおー!美味しそう!」
「あったぼーよー!俺の数少ない特技だからな!」
「え·····あ、はいそうですね」
やめろ!そんな可哀想な人を見る目で俺を見るな!確かに特技は少ないけどいいしー別に特技多い人羨ましくなんかないしー
·····ないし(涙目)
その夜ごはんを俺は涙と共に噛み締めた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは!るーぺです。2話を読んでいただき誠にありがとうございます!
今回はですねヒロインの名前、前回は漢字が桜雪になってたんですが間違えで本当は咲雪ですね。ホントにすみません漢字は本当に弱いんですよ!まぁこれからも間違えることが多いかもしれませんが、その時は教えてくれると嬉しいです!
では!
0
あなたにおすすめの小説
隣の家の幼馴染と転校生が可愛すぎるんだが
akua034
恋愛
隣に住む幼馴染・水瀬美羽。
毎朝、元気いっぱいに晴を起こしに来るのは、もう当たり前の光景だった。
そんな彼女と同じ高校に進学した――はずだったのに。
数ヶ月後、晴のクラスに転校してきたのは、まさかの“全国で人気の高校生アイドル”黒瀬紗耶。
平凡な高校生活を過ごしたいだけの晴の願いとは裏腹に、
幼馴染とアイドル、二人の存在が彼の日常をどんどんかき回していく。
笑って、悩んで、ちょっとドキドキ。
気づけば心を奪われる――
幼馴染 vs 転校生、青春ラブコメの火蓋がいま切られる!
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
女子ばっかりの中で孤軍奮闘のユウトくん
菊宮える
恋愛
高校生ユウトが始めたバイト、そこは女子ばかりの一見ハーレム?な店だったが、その中身は男子の思い描くモノとはぜ~んぜん違っていた?? その違いは読んで頂ければ、だんだん判ってきちゃうかもですよ~(*^-^*)
S級ハッカーの俺がSNSで炎上する完璧ヒロインを助けたら、俺にだけめちゃくちゃ甘えてくる秘密の関係になったんだが…
senko
恋愛
「一緒に、しよ?」完璧ヒロインが俺にだけベタ甘えしてくる。
地味高校生の俺は裏ではS級ハッカー。炎上するクラスの完璧ヒロインを救ったら、秘密のイチャラブ共闘関係が始まってしまった!リアルではただのモブなのに…。
クラスの隅でPCを触るだけが生きがいの陰キャプログラマー、黒瀬和人。
彼にとってクラスの中心で太陽のように笑う完璧ヒロイン・天野光は決して交わることのない別世界の住人だった。
しかしある日、和人は光を襲う匿名の「裏アカウント」を発見してしまう。
悪意に満ちた誹謗中傷で完璧な彼女がひとり涙を流していることを知り彼は決意する。
――正体を隠したまま彼女を救い出す、と。
謎の天才ハッカー『null』として光に接触した和人。
ネットでは唯一頼れる相棒として彼女に甘えられる一方、現実では目も合わせられないただのクラスメイト。
この秘密の二重生活はもどかしくて、だけど最高に甘い。
陰キャ男子と完璧ヒロインの秘密の二重生活ラブコメ、ここに開幕!
手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない
みずがめ
恋愛
宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。
葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。
なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。
その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。
そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。
幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。
……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。
小さい頃「お嫁さんになる!」と妹系の幼馴染みに言われて、彼女は今もその気でいる!
竜ヶ崎彰
恋愛
「いい加減大人の階段上ってくれ!!」
俺、天道涼太には1つ年下の可愛い幼馴染みがいる。
彼女の名前は下野ルカ。
幼少の頃から俺にベッタリでかつては将来"俺のお嫁さんになる!"なんて事も言っていた。
俺ももう高校生になったと同時にルカは中学3年生。
だけど、ルカはまだ俺のお嫁さんになる!と言っている!
堅物真面目少年と妹系ゆるふわ天然少女による拗らせ系ラブコメ開幕!!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる