入学初日で一目惚れされちゃったみたい!?

るーぺ

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3話ー咲雪は怖いもの知らず!

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「先風呂はいってこいよ」
ご飯を食べ終わって風呂が湧いたから俺は咲雪に言った。
「一緒に入る?」
「はぁ?」
咲雪は急にそんなこと言ってきたばーかだこの子ばーかだ。それかとんでもない怖いもの知らずかそーいう変態なのかだ
「入るわけないだろ!」
「お年頃の男子だからね~」
咲雪はニヤニヤしながら言ってきた。確かに俺はお年頃だ高校生だ
そんなことを考えることだってある。だけどなぁ·····我慢しなきゃいけないときだってあるんだよ!
「とにかく絶対入らん!」
「ちぇ~じゃあ先はいるよ、あ!入りたくなったらきていいからね笑」
「いかねぇーよ!」
はぁ、疲れる、今日咲雪にあってからというものずっとこの調子で会話をしている。さながらマシンガンのように雨のように朝の電車のように!
ん?この例えは上手くないな
「まぁ·····楽しかったからいいか」
「でーたーよー」
「はー·····い」
「ん?どしたの?」
俺は少し見とれていた。咲雪はいつも髪をおろしてるが風呂上がりということか髪を2つに結んでいる。·····かわいい
「·····なんでもない」
そう言って俺は風呂に入りに行った。
「そうだよなぁ~咲雪ってよく考えるとめっちゃ美少女の枠に入るくらいの容姿してるもんなぁー」
そう考えると、俺は少しドキドキした。
俺はほんの前まで女の子が入っていた風呂に入るのだ。さっきも言った通り一様お年頃ではあるのでそんな感じの気持ちはある。
そんなわけで俺の心情は今So heat俺のハートはexplosionという謎のラップ?
みたいなのを1人心の中でしていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
風呂をでて俺と咲雪はゲームをしていたゲームといえばやっぱりあれである。
乱闘してスマッシュするブラザーズである。やっぱゲームといえばこれだよな!
あれ?違う?
「これ負けたら明日ジュース奢ってね」
咲雪がそんなことを言ってきた。余程自信があるのだろうか·····なら!受けて立つまで!
「いいよじゃあそーゆことで」
咲雪は黄色いねずみを使ってきた。やっぱり可愛いもの好きなのだろうか。
俺は波動弾を使うあの子をつかっている。なんとも○○モン勝負になった。
「やったぁぁぁぁぁぁぁ私の勝ちー!約束どうり奢ってね!」
「うぁぁ負けた!·····わかったよ」
負けた!この俺が負けた、てかなんだよこいつめっちゃ上手いやんあのコンボはえぐいて!タトバやて!
「にしても上手いなエミ」
「ふっふっ友達との遊びを断ってまでしたこの技術! technique!」
「なんで英語にしたんだよ!っともう寝る時間かそろそろ寝るぞー」
と俺は寝室に行こうとすると、、、、
ガシッと何かに掴まれた。
「今夜は寝かせないよ秋桜」
「何言ってんだよ明日も学校だぞ?」
だが咲雪は熱く語った。
「目の前にはゲームがある!対戦相手がいる!これでゲームしない理由がどこにある!」
「学校だからだよ!」
「今夜と書いてこよいはレッツオールナイトだよ!」

そう言って結局寝たのは夜?の4時でした。
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