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ハルの恋 後編
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ハルの恋 続き♡」
「何を言ってるの?佐藤くん」
彼女は困惑した声で彼に尋ねた。
「ハル先輩の事が好きなんです。それだけ分かってくれたらいいんです」
彼は彼女の手を握って真剣な目をしていた。
「分からせる為とはいえ強引過ぎるでしょ」
「それは男を家に上げたハル先輩が悪いですよ」
彼女は深くため息を着いた。
もっと強引に犯すとか彼が言ってたような気もするけどこの空気じゃそんな気も起きないだろうしたださっさと帰って欲しい。
今ならただの一夜の過ち位に済ませられる。
「何、ため息着いてるですか?」
彼は彼女の髪を撫でるように触れた。
「嫌、別に...」
彼女は彼を見上げるように視線を注いだ。
「んっ!」
彼は彼女の頬に触れてキスを交わした。 執拗に舌を絡ませ、強引に彼女を立ち上がらせた。
「はぁ...」
彼女は壁にもたれて吐息が混じったため息が
吐き出された。
冷静になってこの状況を見ると廊下の床には
私の下着が散らばっていて私は上半身裸で
ブラウスを羽織ってるだけだった。
スカートを脱がされてないだけまだマシか...。
「ハル先輩のおっぱい、綺麗ですよね」
彼は彼女のブラウスをはだけさせ胸を露にして
先端を舌で転がして時折、吸っていた。
「イヤッ///ヤメッ...」
彼女は耳まで赤く染めて肩を震わせていた。
「全然、嫌がってるように聞こえませんよ」
彼はもう一方の左手で彼女の胸を揉みあげるように触れた。
「んっ...///」
彼女は顔を背けて感じていた。
「ハル先輩ってオナニーしたりするんですか?」
「な、なんでそんな事聞くの?」
彼女は動揺して声が震えていた。
「あっ!それで敏感なんですね」
「勝手に納得しないでよ!」
彼女は彼の胸板辺りを叩いた。
「えーだってこことか凄いグチャグチャ...」
彼は太い指先で彼女の秘部を弄んだ。
「イヤッ///アッ♡」
彼女はいじられてる方の腕を掴むが止める
気配すら感じない。
そればっかりか彼女の右手を指先を絡ませるように掴んで胸の先端をチュと吸い上げて舌で舐めていた。
「はぁ...んっ♡あっ...」
彼女の吐息と喘ぎ声だけが部屋中に響き
秘部からは透明な液が吐き出された。
「盛大にイッちゃいましたね。前から見ても
ハル先輩ってほんとエロいすね」
彼は舐めるように彼女を見ていた。
「はぁ...うっさい」
彼女は消え入るような声で小さく吐き捨て
彼を睨みつけた。
「ハル先輩のその目、そそりますね。
メス堕ちさせたくなる」
彼は彼女の頬を至近距離で撫でた。
「落ちさせたらあたしの事、どうせ相手にしないでしょ」
彼女は彼の胸ぐらを掴んで軽いキスを施した。
散々、好きって言ってきた癖にこっちが
下心出したら飽きただの、重い。
ほかの女の方がいい。色恋沙汰なんて
面倒臭くてヤケクソになりそう。
彼女の唇が離れた瞬間、後頭部を掴まれ
もう一度、激しい口づけが交わされた。
「んっ...///」
「ハル先輩って意外と積極的なんですね」
彼は爽やかに微笑んで彼女の手を掴んだ。
「そ、そんなじゃないだけど...」
彼女は動揺して顔が真っ赤になっていた。
彼に強引に手を引かれてベッドまで誘導された。
「ハル先輩、ほら座って♡」
彼が先に座ってベッドをポンポンと叩いていた。
「えっ?う、うん」
彼女は彼の横に座り、上目遣いで見上げていた。
「ハル先輩、そんな可愛い目で見られたら
我慢出来なくなりますよ」
彼に頬を撫でられそのまま押し倒された。
彼女の視界は彼に支配されて覆い被さっていた。
「ハル先輩、じっくりSEXしましょうね♡」
彼の笑顔に彼女は震え上がらせていた。
「嫌っ...えっと...」
彼女が生唾を飲み込んでる隙に彼は太ももの
付け根辺りを掴んで両足を開かせた。
「正常位で入れてみたかったですよね」
「嫌っ///待って...」
「中、指で解して欲しいですか?」
彼は左手で股関節辺りを掴んで右手は秘部に触れていた。
「そ、そうじゃなくて...」
彼女は軽く首を横に振った。
「じゃあ何なんですか?」
彼は彼女の答えを聞く間も無くズボンのチャックを下ろして、肉棒を秘部に入れた。
「アッ♡ンッ...イヤッ///」
彼女は胸を上下に揺らしながら甘く声を上げる。
「はぁ...ハル先輩、エロくて興奮しちゃいますね」
彼は吐息混じりにそう囁いて押し上げるように
腰を振っていた。
「ダメッ...は、激しい...」
彼女は彼の服を掴む手を震わせていた。
「こっちの方が好きでしょ。ハル先輩の中、
すごい締まりが良くなってる」
「はぁ♡んっあっ...///」
彼が腰を振るう度にじわじわと快楽の波が押し寄せて満ちてゆく...。
「そんな声出されたら止まんない」
彼は吐息混じりにそう囁いた。
「アッ♡イクっ///」
彼の肉棒が離れた瞬間に秘部から透明な液が溢れ出した。
「ハル先輩、可愛い♡」
「はぁ...はぁ...」
彼女は息を吐きながら体をビクビクさせていた。
「もうちょっとでメス堕ちしそうですね」
彼は興奮した目で彼女を見下ろした。
「嫌っ...違う...」
彼に腕を掴まれ起き上がらせられその場に
座り込んいた。
「ハル先輩、疲れてそうなんで騎乗位でいいですよ」
彼は甘えた声でそう言って微笑んだ。
「それしたら最後にしてくれるの?」
彼女は恥ずかしそうに目を逸らして頬を染めていた。
「今日はこれで最後にしますよ」
彼の言葉が彼女に引っかかったが気にしない事にした。
彼女はおぼつかない様子で彼に跨って少しずつ
お尻を下ろした。
「んっ...///アッ!」
彼の肉棒がそり立って彼女の秘部の中に
入っていた。
「ハル先輩、ほら腰振って」
彼は優しく彼女の背中を叩いた。
「そ、そんな事言われても...」
「早く、終わらしたいんでしょ...」
不服そうに彼女は頷いて彼の肩を掴んでゆっくりと腰を揺らした。
「ンッ...///アッ...」
彼女は甘い声を上げて豊満な胸を上下に
揺らしていた。
「ハル先輩、エロッ...。おっぱいまで揺らして
淫乱♡」
彼は悪戯に笑って、腰を押し上げるように振って抱くように包み込んだ。
「ヤッ...///イッ...イクッ♡」
彼女は彼が腰を振っていても自分の腰を振るう事も止めず乱れていった。
「ヤバっ...俺もイきそう...」
彼はコンドームの中に白い精液を吐き出した。
「はぁ...♡はぁ...」
秘部からゆっくりと肉棒が離れていき
彼は彼女と口づけを交わして舌が糸を引いていた。
「ハル先輩、いやらしい...」
彼は彼女の頭を撫でた。
「させたの君でしょ。責任取って...」
彼女は顔を耳まで赤くさせていた。
「そうですね。ハル先輩♡」
彼は微笑んでもう一度甘いキスを交わした。
***************
待って、やってしまった。
1度の過ちじゃすまされない。
何度も何度も...。
頭が腰が痛い。
彼女はゆっくりと体を起こして顔を手で
覆った。
「ハル先輩、起きたんですか?」
彼女が見上げると昨日と同じ姿で彼は立っていた。
彼女より先に彼は起きていた。
そんなことはどうでもいい。
どうしよう...今更何も誤魔化しようも無いんだけど...。
「ハル先輩、合鍵貰っときますね。」
彼はいつの間にかこの家のスペアキーを持っていた。
そういえば、リビングのテーブルに乱雑に
置いていた。
「家主の許可も無しに勝手に貰わないでよ!」
「ハル先輩、この事を一夜限りしそうだから...」
彼は涙目にさせながら口を手で覆っていた。
「佐藤君がそうさせないでしょ」
彼女は呆れたように吐き捨てた。
「はい。これからもハル先輩の事、
好き放題します♡」
彼は跪いて彼女の手を強く掴んだ。
彼女は深くため息を着いた。
ほ、本当にやってしまった...。
次回に続く♡
「何を言ってるの?佐藤くん」
彼女は困惑した声で彼に尋ねた。
「ハル先輩の事が好きなんです。それだけ分かってくれたらいいんです」
彼は彼女の手を握って真剣な目をしていた。
「分からせる為とはいえ強引過ぎるでしょ」
「それは男を家に上げたハル先輩が悪いですよ」
彼女は深くため息を着いた。
もっと強引に犯すとか彼が言ってたような気もするけどこの空気じゃそんな気も起きないだろうしたださっさと帰って欲しい。
今ならただの一夜の過ち位に済ませられる。
「何、ため息着いてるですか?」
彼は彼女の髪を撫でるように触れた。
「嫌、別に...」
彼女は彼を見上げるように視線を注いだ。
「んっ!」
彼は彼女の頬に触れてキスを交わした。 執拗に舌を絡ませ、強引に彼女を立ち上がらせた。
「はぁ...」
彼女は壁にもたれて吐息が混じったため息が
吐き出された。
冷静になってこの状況を見ると廊下の床には
私の下着が散らばっていて私は上半身裸で
ブラウスを羽織ってるだけだった。
スカートを脱がされてないだけまだマシか...。
「ハル先輩のおっぱい、綺麗ですよね」
彼は彼女のブラウスをはだけさせ胸を露にして
先端を舌で転がして時折、吸っていた。
「イヤッ///ヤメッ...」
彼女は耳まで赤く染めて肩を震わせていた。
「全然、嫌がってるように聞こえませんよ」
彼はもう一方の左手で彼女の胸を揉みあげるように触れた。
「んっ...///」
彼女は顔を背けて感じていた。
「ハル先輩ってオナニーしたりするんですか?」
「な、なんでそんな事聞くの?」
彼女は動揺して声が震えていた。
「あっ!それで敏感なんですね」
「勝手に納得しないでよ!」
彼女は彼の胸板辺りを叩いた。
「えーだってこことか凄いグチャグチャ...」
彼は太い指先で彼女の秘部を弄んだ。
「イヤッ///アッ♡」
彼女はいじられてる方の腕を掴むが止める
気配すら感じない。
そればっかりか彼女の右手を指先を絡ませるように掴んで胸の先端をチュと吸い上げて舌で舐めていた。
「はぁ...んっ♡あっ...」
彼女の吐息と喘ぎ声だけが部屋中に響き
秘部からは透明な液が吐き出された。
「盛大にイッちゃいましたね。前から見ても
ハル先輩ってほんとエロいすね」
彼は舐めるように彼女を見ていた。
「はぁ...うっさい」
彼女は消え入るような声で小さく吐き捨て
彼を睨みつけた。
「ハル先輩のその目、そそりますね。
メス堕ちさせたくなる」
彼は彼女の頬を至近距離で撫でた。
「落ちさせたらあたしの事、どうせ相手にしないでしょ」
彼女は彼の胸ぐらを掴んで軽いキスを施した。
散々、好きって言ってきた癖にこっちが
下心出したら飽きただの、重い。
ほかの女の方がいい。色恋沙汰なんて
面倒臭くてヤケクソになりそう。
彼女の唇が離れた瞬間、後頭部を掴まれ
もう一度、激しい口づけが交わされた。
「んっ...///」
「ハル先輩って意外と積極的なんですね」
彼は爽やかに微笑んで彼女の手を掴んだ。
「そ、そんなじゃないだけど...」
彼女は動揺して顔が真っ赤になっていた。
彼に強引に手を引かれてベッドまで誘導された。
「ハル先輩、ほら座って♡」
彼が先に座ってベッドをポンポンと叩いていた。
「えっ?う、うん」
彼女は彼の横に座り、上目遣いで見上げていた。
「ハル先輩、そんな可愛い目で見られたら
我慢出来なくなりますよ」
彼に頬を撫でられそのまま押し倒された。
彼女の視界は彼に支配されて覆い被さっていた。
「ハル先輩、じっくりSEXしましょうね♡」
彼の笑顔に彼女は震え上がらせていた。
「嫌っ...えっと...」
彼女が生唾を飲み込んでる隙に彼は太ももの
付け根辺りを掴んで両足を開かせた。
「正常位で入れてみたかったですよね」
「嫌っ///待って...」
「中、指で解して欲しいですか?」
彼は左手で股関節辺りを掴んで右手は秘部に触れていた。
「そ、そうじゃなくて...」
彼女は軽く首を横に振った。
「じゃあ何なんですか?」
彼は彼女の答えを聞く間も無くズボンのチャックを下ろして、肉棒を秘部に入れた。
「アッ♡ンッ...イヤッ///」
彼女は胸を上下に揺らしながら甘く声を上げる。
「はぁ...ハル先輩、エロくて興奮しちゃいますね」
彼は吐息混じりにそう囁いて押し上げるように
腰を振っていた。
「ダメッ...は、激しい...」
彼女は彼の服を掴む手を震わせていた。
「こっちの方が好きでしょ。ハル先輩の中、
すごい締まりが良くなってる」
「はぁ♡んっあっ...///」
彼が腰を振るう度にじわじわと快楽の波が押し寄せて満ちてゆく...。
「そんな声出されたら止まんない」
彼は吐息混じりにそう囁いた。
「アッ♡イクっ///」
彼の肉棒が離れた瞬間に秘部から透明な液が溢れ出した。
「ハル先輩、可愛い♡」
「はぁ...はぁ...」
彼女は息を吐きながら体をビクビクさせていた。
「もうちょっとでメス堕ちしそうですね」
彼は興奮した目で彼女を見下ろした。
「嫌っ...違う...」
彼に腕を掴まれ起き上がらせられその場に
座り込んいた。
「ハル先輩、疲れてそうなんで騎乗位でいいですよ」
彼は甘えた声でそう言って微笑んだ。
「それしたら最後にしてくれるの?」
彼女は恥ずかしそうに目を逸らして頬を染めていた。
「今日はこれで最後にしますよ」
彼の言葉が彼女に引っかかったが気にしない事にした。
彼女はおぼつかない様子で彼に跨って少しずつ
お尻を下ろした。
「んっ...///アッ!」
彼の肉棒がそり立って彼女の秘部の中に
入っていた。
「ハル先輩、ほら腰振って」
彼は優しく彼女の背中を叩いた。
「そ、そんな事言われても...」
「早く、終わらしたいんでしょ...」
不服そうに彼女は頷いて彼の肩を掴んでゆっくりと腰を揺らした。
「ンッ...///アッ...」
彼女は甘い声を上げて豊満な胸を上下に
揺らしていた。
「ハル先輩、エロッ...。おっぱいまで揺らして
淫乱♡」
彼は悪戯に笑って、腰を押し上げるように振って抱くように包み込んだ。
「ヤッ...///イッ...イクッ♡」
彼女は彼が腰を振っていても自分の腰を振るう事も止めず乱れていった。
「ヤバっ...俺もイきそう...」
彼はコンドームの中に白い精液を吐き出した。
「はぁ...♡はぁ...」
秘部からゆっくりと肉棒が離れていき
彼は彼女と口づけを交わして舌が糸を引いていた。
「ハル先輩、いやらしい...」
彼は彼女の頭を撫でた。
「させたの君でしょ。責任取って...」
彼女は顔を耳まで赤くさせていた。
「そうですね。ハル先輩♡」
彼は微笑んでもう一度甘いキスを交わした。
***************
待って、やってしまった。
1度の過ちじゃすまされない。
何度も何度も...。
頭が腰が痛い。
彼女はゆっくりと体を起こして顔を手で
覆った。
「ハル先輩、起きたんですか?」
彼女が見上げると昨日と同じ姿で彼は立っていた。
彼女より先に彼は起きていた。
そんなことはどうでもいい。
どうしよう...今更何も誤魔化しようも無いんだけど...。
「ハル先輩、合鍵貰っときますね。」
彼はいつの間にかこの家のスペアキーを持っていた。
そういえば、リビングのテーブルに乱雑に
置いていた。
「家主の許可も無しに勝手に貰わないでよ!」
「ハル先輩、この事を一夜限りしそうだから...」
彼は涙目にさせながら口を手で覆っていた。
「佐藤君がそうさせないでしょ」
彼女は呆れたように吐き捨てた。
「はい。これからもハル先輩の事、
好き放題します♡」
彼は跪いて彼女の手を強く掴んだ。
彼女は深くため息を着いた。
ほ、本当にやってしまった...。
次回に続く♡
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