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第一章 アンダーシティの始まり
The Japanese general is the opponent!!!!
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語り手 「前回のあらすじ。
食料管理ビルにて謎の紙を上から拾ったアルディーテ。
何処から来たかわからなかったが、
一応内容を見てみた。
そしたらロシア語の文字がずらーっと連なっていた。
その内容は簡単に言えば招待状…
そこに向かうことになった4人。
他の2人は一旦アルディーテの家に休ませ、
アルディーテは探索をしている4人の元へと向かう。
だが、館の前に言っても誰も居ない…
傍に落ちていたのは謎解きの挑戦状。
アルディーテは、それを一人で解こうとする…」
アルデ「昔の人物の謎解き、」
『あ ○、□、()、゛、吉、はちみつ
い ゐ、ノ、鵜、¥0、鷹
う 上、木、剣 、信じる
え なし
お ?、木、いね、ほうき
か (富士山、木、月、正しい、三角
き 木、丸、森、 右、花
く ︿ 、スペード、木、大丸、子葉
け なし
こ まる、走る、森、サッカーボール、楓の葉』
アルデ 「まず上から、○□で入れる言葉が違うとしたら…
今は分からないから…
苗字に注目してみよう。
吉とみつ…吉…
吉はよしとも読むし、
はちみつのはちを取ればみつ。
とすると、
○は『あ』で□は四角の角を抜くと『し』
()゛は左の『かっこ』の『っこ』を抜き『か』、
右『かっこ』の『か』に濁点をつけて『が』。
足利義満ってことね!
って事はこの謎解きは日本の昔の人物を答えよって事だから…
いの人物の『ゐ』は現代仮名遣いに直して『い』、
ノは…わかりやす…ん゛ん゛っ!!(咳払い)
そのままで
鵜は『う』¥0は無料とも言えるけど、
名前のことを考えると『ただ』、
鷹は『たか』。
だから伊能忠敬。
うの人物の上はそのまま『うえ』、
木が示すのは花粉が飛ぶ時期によく名前が挙がる『すぎ』、
剣は『けん』、
信じるは『信』、
だから上杉謙信。
えの人物はいなくて
おの人物の『?』は、隣繋がりで『お』
木はそのまま『き』、
稲は田んぼに生えていて、
その生えている場所、つまり『田』。
ほうきは掃除を意味するから『そうじ』
だから沖田総司。この人好き(ボソッ)
かの人物(以下略)だから加藤清正。
きの人物(以下略)だから吉川元春。
くの人物(以下略)だから楠木正成。
この人物(以下略)だから小早川秀秋。
どう!?」(端折りました 後に解説だします)
天使 「み、見事だな…」
アルデ 「姿を現したんですね。
天使さん。」
天使 「こうなったからには、
自ら赴かなければ意味が無いだろう!!」
アルデ 「さぁ、4人を返してもらいましょうか。
館も行きたいですし…」
天使 「無理、と言ったら?」
アルデ 「倒すまで!!」
?? 「待てぇい!!!!!!」
2人 「!?」
上杉 「我が名は上杉謙信、
そこの卑劣な者に裁きを与えに来た。
アルディーテ殿、どきたまえ。
4人の者なら今縄を家臣達に解いてもらっている。
その内御主の前に姿を現すだろう…
館には我も用がある。
こやつを倒したら、
共に向かおう。」
アルデ 「わ、わかりました。」
天使 「くっ、謙信が相手か…」
上杉 「自ら自分の首を斬ることになるとは、
思わなかっただろう?堕天使よ。」
天使 「うるさいっ!
こうなるとは予想していたが、
小賢しい技を使うお前とは戦いたくなかった!!」
上杉 「調子に乗ってしまった罰だろう。
デヤァッ!!」
天使 「!?」
アルデ(あの人は謎解きにも出てて、
冥死廻変者の内の一人でもある人。
刀による特殊な攻撃が出来る為か、
天使が何故か嫌悪感を抱いていたと聞いたことがある…
まさか、この人だったとは…)
のうや 「…はっ!?」
こうすけ 「ここは…」
るき 「…十字架、」
りゅうき 「結局縛られちゃってたんだね…」
アルデ 「皆さん、遅れてごめんなさい…」
のうや 「まぁ、助けて貰ったし。」
こうすけ 「今回ばかりは、」
るき 「許します!」
りゅうき・アルデ (なんか、申し訳ない…)
【天使VS上杉謙信】
上杉 「やりおるなぁ…堕天使。」
天使 「勿論、お前もなぁっ!!!!」
(しばらく剣の戦いが続く)
上杉 「…さぁ、もうそろそろこの戦も終わりにしようぞ。」
天使 「自分の力が尽きるまで戦うのが、
お前のモットーじゃなかったのかァ???」
上杉 「そうだが、
今後ろには待たせている者が居るのでな…!!
ここで悠長にチャンバラごっこしている訳にも…
いかぬッッ!!!!!!
毘天八相…不知火!!!!!!!!」
天使 「…!?ぐわぁぁぁぁぁぁッ!!!!」
上杉 「おいおい、演技はよせ。
峰打ちだ。」
天使 「くっ…見事…!!」
上杉 「出てきても良いぞ。」
アルデ 「お見事…ですね!」
のうや 「上杉謙信…ここにもいたんだ…」
るき 「ほ、本物だァァァ!!」
こうすけ 「この世界だいぶおかしいんじゃ…?」
りゅうき 「腕前、見せてもらいましたよっ!
かっこいいっ!!!!」
上杉 「ハハッ、ありがとう。
…では、館に向かおうか。」
5人 「了解!」
上杉 「よいしょっ…おらっ!」
のうや 「暗いねぇ…
るき、ライト付けてもらっていい?」
るき 「OK!」
上杉 「便利だな。このような器具というのは…」
アルデ 「ですよねぇ…!」
こうすけ 「昔を生きる2人ですからね~」
アルデ 「あっ、ハッハッハ…(棒読み)」
上杉 「?」
のうや 「…書物?あと、フクロウ?」
上杉 「書物を読ませてもらおう…」
のうや 「わかりました。
…うわっ?!」
上杉「何時ぞや…」
フクロウ 『何時ぞやの戦士達よ。
我は汝らに戦を挑む。
我はアンダーモンスターの主である。
我を倒せば全ての霧が晴れる。
文化や文明も元通りとなる。
だがしかし、
それは犠牲も伴う。
我は汝らの近くに特殊なアンダーモンスターを大量に放出させる。
特殊なアンダーモンスターに噛み付かれたら、
その者はその場で結晶化する。
だが、大人達は狙わぬ。
我は汝らの内の大人達には興味はない。
狙うのは小童共のみである。
小童共が結晶化される前に我を倒せば、
命を失う可能性も無くなる。
それは大人もそうだ。
恐怖で埋め尽くされる前に、
我を倒せ!!城で待っているぞ。』
6人 「ふぅ~ん、」
のうや 「この主、ショタコンだな?」
アルデ 「それを言ってはダメですよっ!」
のうや 「えっ?意味知ってるんですか?」
アルデ 「あっ、なんとなくですなんとなく…」
こうすけ 「噛み付かれると結晶化…
間違いなく死ぬ…!!」
上杉 「我らが守ってやろう。」
りゅうき 「大人が狙われないってことは好都合。」
アルデ 「皆で行けば怖くない!」
るき 「うんうん!」
のうや 「でも、2人はどうするよ?」
こうすけ 「2人って?
…あ。」
アルデ 「…一旦、戻りましょうか。」
5人 「そうだね!」
【アルディーテの家】
しずく 「zzz」
れいか 「zzz」
アルデ 「…寝てた。」
5人 「良かったぁ…」
アルデ 「右よし!左よし!異常なし!!」
5人 「テキトーかッ!!!!!!」
【アルデの部屋】
アルデ 「2人とも~
お風呂入る?」
2人 「zz..入る~!」
アルデ 「切り替え早!
5人は大人数風呂があるからそっちに入ってね~」
5人 「了解!」
【女子風呂】
2人 「はぁ…気持ちいい…」
アルデ 「でしょ~?
この世界って風呂も特殊で、
天然風呂に持ってこいの水が下にやたらと溜まってるの!」
2人 「ど、どういう仕組み…?」
【大人数風呂】
5人「あったけぇ…」
上杉 「やはり戦の後は風呂よのぉ…」
りゅうき 「(ぶくぶくぶくぶく)」
のうや 「ん?泡?」
りゅうき 「(ぶくぶくぶ)ぶふぁっ…!!」
のうや 「うわっ!?びっくりした!」
りゅうき 「溺れるかと思った…」
こうすけ 「いい歳した消防士が何やってんだ…」
るき 「…ふわぁ、気持ちいい、寝ちゃいそう…」
のうや 「寝ちゃダメ!寝ちゃダメ!
のぼせるし、もし顔に湯を付けたまま寝ると溺れるよ!!」
るき 「…わかってる~」
のうや 「絶対わかってないでしょ。」
【女子風呂】
アルデ 「気持ちよかったね~!」
2人 「うんっ!」
アルデ 「んじゃあ、体拭いてパジャマに着替えたら…
寝室に急げっ!」
2人 「おー!」
【大人数風呂】
上杉・りゅうき 「(ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ)はぁっ!!風呂上がりのビール最高!」
3人 「えぇっ…」
りゅうき 「3人も飲むか?」
3人 「飲まんわっ!!」
上杉 「はぁ~酔っ払ったぁ…
家臣共よ、もっと飲んでいいぞ~」
家臣 「ありがとうございますっ!!」
のうや 「いつの間に家臣の人連れてきたんですか!?」
上杉 「そうだぁ~
なんか技打ちたくなってきたな~ふーりんかざぁぁ」
のうや 「あぁ待って待って!
なんか技みたいなの出そうとしてる!!
止めて止めて~!!」
上杉 「ジョーダンだよ。ひっく…」
3人 「ズコーっ!!!!」
のうや 「とりあえず、寝室に行くか。
2人はパジャマに着替えたか?」
こうすけ 「着替えたぞ~」
るき 「着替えた~」
のうや 「よし、大人達はあそこで楽しませといて…
俺達は寝室に急ぐぞ~!」
2人 「おー!」
【少年3人の寝室】
のうや 「まだこの世界には謎がいっぱいだな…
これからどうなるか、知る由もないな…」
続く
____________________
【次回予告】
語り手 「松寺アンダーモンスター編突入。
最初の着地地点にて消えた松寺の謎、
そこからどうしてアンダーモンスターになったかの謎、
表世界へと侵入した謎が…
今明かされる!!!!!!
次回、第七話!
「This body is like an ugly fallen angel.」
お楽しみにっ!」
食料管理ビルにて謎の紙を上から拾ったアルディーテ。
何処から来たかわからなかったが、
一応内容を見てみた。
そしたらロシア語の文字がずらーっと連なっていた。
その内容は簡単に言えば招待状…
そこに向かうことになった4人。
他の2人は一旦アルディーテの家に休ませ、
アルディーテは探索をしている4人の元へと向かう。
だが、館の前に言っても誰も居ない…
傍に落ちていたのは謎解きの挑戦状。
アルディーテは、それを一人で解こうとする…」
アルデ「昔の人物の謎解き、」
『あ ○、□、()、゛、吉、はちみつ
い ゐ、ノ、鵜、¥0、鷹
う 上、木、剣 、信じる
え なし
お ?、木、いね、ほうき
か (富士山、木、月、正しい、三角
き 木、丸、森、 右、花
く ︿ 、スペード、木、大丸、子葉
け なし
こ まる、走る、森、サッカーボール、楓の葉』
アルデ 「まず上から、○□で入れる言葉が違うとしたら…
今は分からないから…
苗字に注目してみよう。
吉とみつ…吉…
吉はよしとも読むし、
はちみつのはちを取ればみつ。
とすると、
○は『あ』で□は四角の角を抜くと『し』
()゛は左の『かっこ』の『っこ』を抜き『か』、
右『かっこ』の『か』に濁点をつけて『が』。
足利義満ってことね!
って事はこの謎解きは日本の昔の人物を答えよって事だから…
いの人物の『ゐ』は現代仮名遣いに直して『い』、
ノは…わかりやす…ん゛ん゛っ!!(咳払い)
そのままで
鵜は『う』¥0は無料とも言えるけど、
名前のことを考えると『ただ』、
鷹は『たか』。
だから伊能忠敬。
うの人物の上はそのまま『うえ』、
木が示すのは花粉が飛ぶ時期によく名前が挙がる『すぎ』、
剣は『けん』、
信じるは『信』、
だから上杉謙信。
えの人物はいなくて
おの人物の『?』は、隣繋がりで『お』
木はそのまま『き』、
稲は田んぼに生えていて、
その生えている場所、つまり『田』。
ほうきは掃除を意味するから『そうじ』
だから沖田総司。この人好き(ボソッ)
かの人物(以下略)だから加藤清正。
きの人物(以下略)だから吉川元春。
くの人物(以下略)だから楠木正成。
この人物(以下略)だから小早川秀秋。
どう!?」(端折りました 後に解説だします)
天使 「み、見事だな…」
アルデ 「姿を現したんですね。
天使さん。」
天使 「こうなったからには、
自ら赴かなければ意味が無いだろう!!」
アルデ 「さぁ、4人を返してもらいましょうか。
館も行きたいですし…」
天使 「無理、と言ったら?」
アルデ 「倒すまで!!」
?? 「待てぇい!!!!!!」
2人 「!?」
上杉 「我が名は上杉謙信、
そこの卑劣な者に裁きを与えに来た。
アルディーテ殿、どきたまえ。
4人の者なら今縄を家臣達に解いてもらっている。
その内御主の前に姿を現すだろう…
館には我も用がある。
こやつを倒したら、
共に向かおう。」
アルデ 「わ、わかりました。」
天使 「くっ、謙信が相手か…」
上杉 「自ら自分の首を斬ることになるとは、
思わなかっただろう?堕天使よ。」
天使 「うるさいっ!
こうなるとは予想していたが、
小賢しい技を使うお前とは戦いたくなかった!!」
上杉 「調子に乗ってしまった罰だろう。
デヤァッ!!」
天使 「!?」
アルデ(あの人は謎解きにも出てて、
冥死廻変者の内の一人でもある人。
刀による特殊な攻撃が出来る為か、
天使が何故か嫌悪感を抱いていたと聞いたことがある…
まさか、この人だったとは…)
のうや 「…はっ!?」
こうすけ 「ここは…」
るき 「…十字架、」
りゅうき 「結局縛られちゃってたんだね…」
アルデ 「皆さん、遅れてごめんなさい…」
のうや 「まぁ、助けて貰ったし。」
こうすけ 「今回ばかりは、」
るき 「許します!」
りゅうき・アルデ (なんか、申し訳ない…)
【天使VS上杉謙信】
上杉 「やりおるなぁ…堕天使。」
天使 「勿論、お前もなぁっ!!!!」
(しばらく剣の戦いが続く)
上杉 「…さぁ、もうそろそろこの戦も終わりにしようぞ。」
天使 「自分の力が尽きるまで戦うのが、
お前のモットーじゃなかったのかァ???」
上杉 「そうだが、
今後ろには待たせている者が居るのでな…!!
ここで悠長にチャンバラごっこしている訳にも…
いかぬッッ!!!!!!
毘天八相…不知火!!!!!!!!」
天使 「…!?ぐわぁぁぁぁぁぁッ!!!!」
上杉 「おいおい、演技はよせ。
峰打ちだ。」
天使 「くっ…見事…!!」
上杉 「出てきても良いぞ。」
アルデ 「お見事…ですね!」
のうや 「上杉謙信…ここにもいたんだ…」
るき 「ほ、本物だァァァ!!」
こうすけ 「この世界だいぶおかしいんじゃ…?」
りゅうき 「腕前、見せてもらいましたよっ!
かっこいいっ!!!!」
上杉 「ハハッ、ありがとう。
…では、館に向かおうか。」
5人 「了解!」
上杉 「よいしょっ…おらっ!」
のうや 「暗いねぇ…
るき、ライト付けてもらっていい?」
るき 「OK!」
上杉 「便利だな。このような器具というのは…」
アルデ 「ですよねぇ…!」
こうすけ 「昔を生きる2人ですからね~」
アルデ 「あっ、ハッハッハ…(棒読み)」
上杉 「?」
のうや 「…書物?あと、フクロウ?」
上杉 「書物を読ませてもらおう…」
のうや 「わかりました。
…うわっ?!」
上杉「何時ぞや…」
フクロウ 『何時ぞやの戦士達よ。
我は汝らに戦を挑む。
我はアンダーモンスターの主である。
我を倒せば全ての霧が晴れる。
文化や文明も元通りとなる。
だがしかし、
それは犠牲も伴う。
我は汝らの近くに特殊なアンダーモンスターを大量に放出させる。
特殊なアンダーモンスターに噛み付かれたら、
その者はその場で結晶化する。
だが、大人達は狙わぬ。
我は汝らの内の大人達には興味はない。
狙うのは小童共のみである。
小童共が結晶化される前に我を倒せば、
命を失う可能性も無くなる。
それは大人もそうだ。
恐怖で埋め尽くされる前に、
我を倒せ!!城で待っているぞ。』
6人 「ふぅ~ん、」
のうや 「この主、ショタコンだな?」
アルデ 「それを言ってはダメですよっ!」
のうや 「えっ?意味知ってるんですか?」
アルデ 「あっ、なんとなくですなんとなく…」
こうすけ 「噛み付かれると結晶化…
間違いなく死ぬ…!!」
上杉 「我らが守ってやろう。」
りゅうき 「大人が狙われないってことは好都合。」
アルデ 「皆で行けば怖くない!」
るき 「うんうん!」
のうや 「でも、2人はどうするよ?」
こうすけ 「2人って?
…あ。」
アルデ 「…一旦、戻りましょうか。」
5人 「そうだね!」
【アルディーテの家】
しずく 「zzz」
れいか 「zzz」
アルデ 「…寝てた。」
5人 「良かったぁ…」
アルデ 「右よし!左よし!異常なし!!」
5人 「テキトーかッ!!!!!!」
【アルデの部屋】
アルデ 「2人とも~
お風呂入る?」
2人 「zz..入る~!」
アルデ 「切り替え早!
5人は大人数風呂があるからそっちに入ってね~」
5人 「了解!」
【女子風呂】
2人 「はぁ…気持ちいい…」
アルデ 「でしょ~?
この世界って風呂も特殊で、
天然風呂に持ってこいの水が下にやたらと溜まってるの!」
2人 「ど、どういう仕組み…?」
【大人数風呂】
5人「あったけぇ…」
上杉 「やはり戦の後は風呂よのぉ…」
りゅうき 「(ぶくぶくぶくぶく)」
のうや 「ん?泡?」
りゅうき 「(ぶくぶくぶ)ぶふぁっ…!!」
のうや 「うわっ!?びっくりした!」
りゅうき 「溺れるかと思った…」
こうすけ 「いい歳した消防士が何やってんだ…」
るき 「…ふわぁ、気持ちいい、寝ちゃいそう…」
のうや 「寝ちゃダメ!寝ちゃダメ!
のぼせるし、もし顔に湯を付けたまま寝ると溺れるよ!!」
るき 「…わかってる~」
のうや 「絶対わかってないでしょ。」
【女子風呂】
アルデ 「気持ちよかったね~!」
2人 「うんっ!」
アルデ 「んじゃあ、体拭いてパジャマに着替えたら…
寝室に急げっ!」
2人 「おー!」
【大人数風呂】
上杉・りゅうき 「(ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ)はぁっ!!風呂上がりのビール最高!」
3人 「えぇっ…」
りゅうき 「3人も飲むか?」
3人 「飲まんわっ!!」
上杉 「はぁ~酔っ払ったぁ…
家臣共よ、もっと飲んでいいぞ~」
家臣 「ありがとうございますっ!!」
のうや 「いつの間に家臣の人連れてきたんですか!?」
上杉 「そうだぁ~
なんか技打ちたくなってきたな~ふーりんかざぁぁ」
のうや 「あぁ待って待って!
なんか技みたいなの出そうとしてる!!
止めて止めて~!!」
上杉 「ジョーダンだよ。ひっく…」
3人 「ズコーっ!!!!」
のうや 「とりあえず、寝室に行くか。
2人はパジャマに着替えたか?」
こうすけ 「着替えたぞ~」
るき 「着替えた~」
のうや 「よし、大人達はあそこで楽しませといて…
俺達は寝室に急ぐぞ~!」
2人 「おー!」
【少年3人の寝室】
のうや 「まだこの世界には謎がいっぱいだな…
これからどうなるか、知る由もないな…」
続く
____________________
【次回予告】
語り手 「松寺アンダーモンスター編突入。
最初の着地地点にて消えた松寺の謎、
そこからどうしてアンダーモンスターになったかの謎、
表世界へと侵入した謎が…
今明かされる!!!!!!
次回、第七話!
「This body is like an ugly fallen angel.」
お楽しみにっ!」
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