邪淫の魔眼

無垢な漠

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魔王編

下等生物とノワール

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外はもう真っ暗で携帯を見て時間を確認する20時を過ぎていたのでまた、美月が心配して無限着信されそうなので電話する事にした

プープープー刹那今日は、遅くなるの?

まるで電話内容を察知するみたいに言葉を口にした

はい、遅くなると言うより明日帰ります

わかった事前に連絡してくれたら母さん刹那には、何も言わないわ

まってもう母さんだけど違うからもう僕の前で母さんなんて言わないでよ美月

うんわかった刹那気をつけてね

ありがとう美月ちゅ♡ブチ、ツーツーツー

また、あの子は、恥ずかしげも無くこんな事もう

携帯を握りしめ片手で自身の身体を抱く美月

近くのコンビニに向かう途中で路地裏に何人かの男共が消えて行くのが気になり後をついて行く事にした

路地裏の突き当たりで女1人相手に10人程の男達に取り囲まれ大立ち回りをしている

あの女の子強ぇなぁ

女の子は、壁を背にして背後を取られない様に殴りかかって来る男達を器用に交わしては、一撃で戦闘不能にさせている

それも凶悪な一撃を股間にお見舞いしている

ぐぁぁぁぁ

コイツまた、股間蹴りやがったぞ

コイツ許さね絶対許さねぇ

女性が襲われてるのに知らんぷりも何だから加勢するか、いらなそうだけど

後ろから首に、手刀を入れ何人か気絶させる

ドサドサドサっと人が複数人倒れる音がして前方にいる男達が一斉にこちらを向いた

お前誰だ!!

あ?

一閃!!

彼女が宙を舞い回し蹴が男性のこめかみに突き刺さりまた1人倒れる

それを見てまた視線を彼女全員が向いた

瞬間!!刹那が近くにいる奴を蹴り飛ばし3人をボーリングのピンの様に吹き飛ばし壁にぶち当てて気絶させる

残り3人になるとカタカタカタ震えだした男共が案の定捨て台詞を吐いて逃げ出した

おっ覚えてろよ~

長い黒髪纏めてヘアゴムでポニーテールに結び直すと僕の顔をじっと見つめる

何方どなたかは知りませがありがとうございました

ぺこりと一礼する

あっあぁ全然必要無さそうだったと思ったんだけど無視出来なくて、それにしても君強いんだね

いえいえ貴方程では、無いかと思いますよ

この辺りは、治安悪いから気をつけなよ

路地裏を抜けてコンビニに行き飲み物とご飯を2人分買い居城(廃ビル)に戻ると・・・・・

先程の女の子が、我が居城の前でまた男に絡まれてるまぁそりゃそうだろ黒髪が綺麗で目鼻立ちが整っているスラッと伸びた立たずまいに紺色のロンスカが唆るんだよな

それでいて身体の凸凹は、確りとしていて真っ白なブラウスから膨らみがなとも言えん

そんな事よりも顔や表情の方が気になる男でも女でもどちらに生まれても間違いないくらい美男美女の分類される

ましてやこんな時間に廃ビルの前にいたら襲ってくれっていってる様なものだが・・・

お前まだこんな所にいたのか?

ちっ何だよ男連れかよ

カマやしねぇよオイ兄ちゃん女置いてくなら見逃してやんぞこの人数相手にすんの嫌だろ

下等生物の分際で調子乗ってんじゃねぇゴミ共が

腹に一撃お見舞いして道路の反対側のHOTELの壁にぶち当てる

お友達が吹き飛ばされてるのを目の当たりすると蜘蛛の子を散らすみたいにぶち当てた奴を引きずって逃げた

それで?俺のビルになんか様なの?

おれの?ビル?
小首を傾げて僕の顔を見入る

不思議そうに口を開いた

何?

貴方のビルって事は買ったの?

勿論そうだけどだからシャッター締めてるだよ

ガチャガチャっと鍵を開けガラガラと刹那の手がと届く範囲に上げて開けるとりあえず入れアンタは、いい女過ぎて目立つ

それは、どうも

女は、キョロキョロしながら地下室に向かおうとした

オイそっちは、地下だぞ

ガラガラピシャン
シャッターを勢い良く下ろし閉め鍵を掛けた…ガシャ

はいこっちに用事が有りまして

は?まぁいいや

頭をガシガシ掻きながら女の後を追う

なんなんだこの女一体何者なんだ?

地下室に降りて下僕達がいるフロアのドアを開いて中に入る

出ておいで私は、怒ってないから

なんだ?でっかい独り言だな誰かと喋ってんのか?

彼女がそう言うとわらわらと僕の下僕共が集まる

リーダー的存在の悪魔が口を開く

すみません、黒様、私達に良くしてくれたのに主を変えてしまいまして

大丈夫ですよ、良き主に出会えて運が良かったと思いなさい私は、君達をここまで強くさせる事は出来ないしそれにここに入れば守ってくださるはずです

黒様?見えるのコイツら、そしてお前なんなの人間?悪魔?幽霊?

大変申し遅れました。私は、ノワールこの辺りでは黒様と呼ばれております。以後お見知り置きを魔王様

あ、あのさ?前から思ってたんだけどそっちの悪魔にも聞きたかったんだ何で俺が魔王だって分かるの(そもそもコレ本体じゃ無いし魔力も大して無いし多分このノワールって子の方が今の僕より強い)

たとえへ擬態と言えど魔王様特有オーラをかもし出しているのでそれで直ぐに気が付きますよ

いや、だからそれがなんなのか詳しく聞きかせてくれ

うーん

ノワールは、困った顔をして考えこむ濡れてる様に見える桃色の薄い唇に人差し指を当ててそして不意に視線を合わせるとcuteな唇を開いた

色で表すなら私達は、灰色に近い黒です。ですが魔王様のクラスになると漆黒の中に赤や魔力のふちが紫で覆われたりと色々な色を魔力から垣間見れますそれで、魔王だという事を理解出来るのです

なるほどそういう事なのかそれで?

ノワールにあゆみ寄る

黒様も俺の配下に下るのか?

すみません我が主は、すでに魔界にいらっしゃいますので申し訳ありませんがお断りさせて頂きます

それなら言い方を変えよう

ノワールの髪長いポニーテール髪を取り嗅いだ

俺の女にならないか?

んんっ……やん、んんんー……ちゅぱ

ごめんあまりにも魅力的だったからつい

おやめ下さい、困ります

刹那は、黒様の身体を抱き寄せて耳元で囁く

その、主には身も心も全て捧げてるのか?

こくりと頷く

へぇそれなら、いやらしい事もソイツとはしているんだな清楚で一見そんなエロい女とは思わない程儚げで綺麗なのになぺろぺろちゅぱ

耳を舐め回す

やぁん刹那様

ん?何でお前俺の名前知ってるんだ?

あ!!(しまった不味い主様に怒られる)

お前の主ってもしかしてアスモデウスじゃないだろうな

すっすみません刹那様を騙すつもりでは、無くてその

どゆう事だ!!親父の女って事かちょっとこっちに来い

黒の腕を引っ張って手短な部屋に入り部屋を閉め黒を壁に押さえつける脚と脚の間に足を入れて膝を押し当てる

キャッ刹那様?

それで親父が何か企んでるか教えて貰うかそれと俺には、本当の母親がいるよなその目を騙くらかして下僕と肉体関係になる気分ってもの聞きたいな

うっ(アスモデウス様には、ここ15年人間界にいて相手にされて無いしずっとアスモデウス様の子息を見守って来たそれがあんな凡ミスでバレる何てアスモデウス様に顔見せ出来ませんうぅぅ………)

あと、今の俺より黒様の方が今は強いだろ何で抵抗しないんだ?

黒髪を纏めているヘアゴムを取り髪を解き広げる

だめぇ(刹那様の香りが鼻孔の奥を刺激して脳内を麻痺させるそして力が入らない刹那様の香りをずっと嗅いでいたい禁欲が過ぎて濡れちゃぅはぁ刹那様がほしぃ♡)

そういう事か親父に俺の監視を頼まれて15年SEXしてないんだノワールは、ぺろぺろちゅぱ俺に抱かれたいのか?

やぁん刹那様、耳だめぇです

ほらちゃんと答えろ

ぐりぐりと膝を紺色のロングスカートの上から押し付け唇に再びkissを、した

んん……んんんー……やぁん……んんんー……いやじゃないだろんん……湿ってきてるぞ……んんだめぇ……言わないでぇ

あっそうじゃkissは、もうしない

え?

コンビニの袋をそこら辺において彼女から離れた

残念そうな顔をしてしょんぼりするそんな彼女の下腹部に抱きついてロングスカートを捲り顔を脚と脚の間に埋め太腿と太腿の間、太腿の始まる付け根に嵌め込む

スーーーハーーー

大きく息を吸い込み吐いた蒸れたショーツの匂いを嗅ぎ濡れた秘部の香りを同時に楽しむその中にノワールの香りが僅かに混ざりベリーの様な甘く美味しそうな香りが堪らなくて我慢の限界だ

白い色気の無い普通の絹のショーツをズラして既に勃起している紅くテラテラとヌメリ熱く成っているクリ〇リスを口に含んでジュルジュルと下品に吸い込んだ

やぁんだめぇ刹那様あぁぁん

クリ好きなんだノワールじゅるじゅるじゅるもっといっぱい出して全部飲ませろよじゅるじゅるじゅるぺろぺろ

だめぇだめぇ刹那様くりは、らめぇぇぇ

らめぇとか言ってる癖に僕の頭を押し付けて離さないよっぽど放置されていたんだろうなクリ舐められてるだけで下のお口が息をするみたいにピクピク反応しては、愛液を垂れ流してる

こちらには、薬指と人差し指でぬちゅりぬちゅりと2本指を入れる

あぁぁんだめぇです刹那様

クリをしゃぶりなからクリの裏側をかき混ぜ撫で回しジュポジュポジュポジュポと高速で出し入れする

だめぇだめぇ刹那様それだめぇぇぇでちゃぅでちゃうのぉぉぉあぁぁぁん

床をびしょびしょに愛液塗れにさせて床の色を変えて勢い良く潮を吹きだす気持ちよく絶頂したノワールの顔は、快楽に解れてハァハァと息遣いを荒くしKissした時に零れ落ちた白蜜を唇の縁から垂らして

僕の頭を掴む力を和らげて中空見つめ恍惚を楽しんでいるみたい惚けるのであった























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