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18章-12
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――そんな聖女とのやりとりを見ていられたのも、ほんの一瞬だった。
「うわ」という間の抜けた声とともに、鋭い音が響く。次いで、黒い影が私と聖女の間を凄まじいスピードで駆け抜けた。
「なっ何!?」
対処しようにも目で追える速さではない。とっさに攻撃した聖女の影すらも、まるで紙きれのように散っている。
素早すぎて、視界の端に捉えるのがやっとだ。
(嘘でしょう!? こんなところで新手!?)
メイスを構えたまま、思わず強張ってしまえば――聞こえるのはひどく低い声。
「アンジェラ」
最後に眼前に滑り込んだ影を見つめれば、それはなんと藍色の騎士団制服じゃないか。
「えっ!? ジュード!?」
影に見えていたのは彼の黒髪だったようだ。
元々素早い動きができる男ではあったけど、まさか【無形の悪夢】の攻撃を超える速度を出してくるとは思わなかった。
「びっくりした。脅かさな「背中の治療をして。早く」
ホッとしたのも束の間、私の声を遮って鋭い指示が落とされる。怒りを隠しもしない声は、聞き慣れた私ですら震えそうなほど恐ろしい。
「な、何、どうして」
「いいから早く」
……確かに、私自身は負傷したままだ。痛いことは痛いけど、だからといって大怪我でもない。
「あの、ジュード?」
問いかけても、私に背を向けた彼は答えない。ただ、握った曲剣の柄がギリッと鈍い音を立てている。……そんなに私に庇われたのが嫌だったのかしら?
「……すぐに治すわ」
「うん」
仕方なく回復魔法を唱えれば、ようやく彼は声のトーンを戻して立ち上がった。背中しか見えないけど、刃は聖女に向けられたままだろう。
(どうなってるの? ついさっきまで、サイファに押されていたように見えたのに)
ほんの数十秒で、一体どうやって私のもとへ駆けつけたのか。袖には血の跡が残っているし、怪我をしていたのは間違いないのに。
「いやはや。君、本当に恐ろしいね」
戸惑う私に応えたのは、そのジュードと一騎打ちをしていたはずのサイファだ。……何故か聖女の悲鳴がセットでついている。
(サイファを倒したわけじゃない……?)
背中の傷を回復しつつ、ジュードの背から様子を窺う。
聖女に合流したらしいサイファは、半壊した黒い鎧姿のままだけど――
「なっ!?」
見えた彼の姿に、言葉を失ってしまった。
――西洋両手剣をふるっていたはずの彼の両腕は、肘から先がなくなっていた。
それも、腕の防具ごとスッパリと。かつてのジュードを模した鎧は、決して軽いものではなかったはずなのに。
血の出ない彼だからこそ見られるけれど、あれが本物の人間ならずいぶん血生臭いことになっているだろう。
「戦いの中で成長するって言っても、さすがに早すぎないかい? わたしはこれでも、君よりも強い状態で挑んだはずなのだけど」
「かつての自分の戦い方は熟知している。くだらない演出にこだわったお前の負けだ」
「……どちらかというと、彼女の怪我で切れたのかな。全く、人間って恐ろしいね」
なくなった腕を眺めながら、サイファはわざとらしく肩をすくめて見せる。
……私としてはジュードを守ったつもりだったのだけど、どうやら押してはならない怒りスイッチを押してしまったようだ。彼の背中が発する威圧感からも、怒り具合が感じられる。
「……アンジェラ、怪我は治った?」
「え、ええ。だいたいね」
「そう。……僕のために無茶をしないで。心臓が止まる」
恐る恐るジュードに近付けば、まだ血の乾いていない左腕がぐいっと私の腰を抱き寄せた。
……触って気付いたけど、彼は肩で息をしているし、手足も小刻みに震えている。亀裂だらけの顔にも、幾筋も汗が流れていた。
つまり、限界を超えて駆け付けてくれたのだろう。ジュードを優先して怪我を負った私のために。
「貴方を守ったつもりだったんだけど、余計なお世話だったかしら。ごめん」
「……いや、ありがたかったのは確かだよ。僕もごめん。格好悪かったね」
ただ〝私のため〟だとわかれば、怒る彼も愛おしいだけだ。
彼の負担にならないように立ってから、再びメイスを前に構える。
一騎打ちではなくなったけど、二対二。それも、サイファは両腕を欠損している。ジュードが無理をしたと考えても、結果はお釣りがくるぐらい有利な状況だわ。
「感情の爆発からくる予測不能な事態。見事な逆転劇だよね。本当に、これがあるから人間は強い」
「……正直な話、若干人間を辞めている気もするけどね」
「はは、それは違いない! ここまで強いヒトとなると、そうそういないだろうね」
不利な状況に追い込まれているはずのサイファは、依然穏やかな笑みを崩さない。余裕の姿、というよりは、本当に感心しているだけのようだ。
……その『人間』を辞めた聖女は、どこか寂しそうに彼を見つめている。身を守る蠢く影はまだ残っているけれど、だいぶ弱々しい。
「…………うーん、ここまで、かなあ」
――ぽつりと、彼の呟きが落ちた。
「サイファ、嫌よ。私は貴方を絶対に失いたくない」
「わたしも君と離れるのは嫌だよ。だけどね、わたしの存在は、この世界の神に否定されたものだ。役割を逸脱したわたしに、結局未来はない。……彼らがわたしに辿りつけた時点で、結果は決まっていたようなものだよ」
白金色の目がちらりと横へ動く。
……壁のように溢れていた未完成な魔物の群れは、いつの間にか沈黙していた。ディアナ様をはじめ、私の仲間たちの手によって。
「ほら、今のわたしの権限を全て使ったけれど、彼らの足止めすらできなかった。王とは言ってもこの程度だ。今のわたしは、そこの彼一人にすら勝てない」
「サイファ!!」
聖女を守っていたコールタールの腕が、サイファの周囲へと移動する。
――しかし、『王』を守るにはあまりにも貧弱な護衛だ。
「……ごめんね。愛しているよ、わたしのアンジェラ。かつても、今も――これからもずっと」
誰よりも無垢であれと造られた王は、ただただ優しく微笑んだ。
「うわ」という間の抜けた声とともに、鋭い音が響く。次いで、黒い影が私と聖女の間を凄まじいスピードで駆け抜けた。
「なっ何!?」
対処しようにも目で追える速さではない。とっさに攻撃した聖女の影すらも、まるで紙きれのように散っている。
素早すぎて、視界の端に捉えるのがやっとだ。
(嘘でしょう!? こんなところで新手!?)
メイスを構えたまま、思わず強張ってしまえば――聞こえるのはひどく低い声。
「アンジェラ」
最後に眼前に滑り込んだ影を見つめれば、それはなんと藍色の騎士団制服じゃないか。
「えっ!? ジュード!?」
影に見えていたのは彼の黒髪だったようだ。
元々素早い動きができる男ではあったけど、まさか【無形の悪夢】の攻撃を超える速度を出してくるとは思わなかった。
「びっくりした。脅かさな「背中の治療をして。早く」
ホッとしたのも束の間、私の声を遮って鋭い指示が落とされる。怒りを隠しもしない声は、聞き慣れた私ですら震えそうなほど恐ろしい。
「な、何、どうして」
「いいから早く」
……確かに、私自身は負傷したままだ。痛いことは痛いけど、だからといって大怪我でもない。
「あの、ジュード?」
問いかけても、私に背を向けた彼は答えない。ただ、握った曲剣の柄がギリッと鈍い音を立てている。……そんなに私に庇われたのが嫌だったのかしら?
「……すぐに治すわ」
「うん」
仕方なく回復魔法を唱えれば、ようやく彼は声のトーンを戻して立ち上がった。背中しか見えないけど、刃は聖女に向けられたままだろう。
(どうなってるの? ついさっきまで、サイファに押されていたように見えたのに)
ほんの数十秒で、一体どうやって私のもとへ駆けつけたのか。袖には血の跡が残っているし、怪我をしていたのは間違いないのに。
「いやはや。君、本当に恐ろしいね」
戸惑う私に応えたのは、そのジュードと一騎打ちをしていたはずのサイファだ。……何故か聖女の悲鳴がセットでついている。
(サイファを倒したわけじゃない……?)
背中の傷を回復しつつ、ジュードの背から様子を窺う。
聖女に合流したらしいサイファは、半壊した黒い鎧姿のままだけど――
「なっ!?」
見えた彼の姿に、言葉を失ってしまった。
――西洋両手剣をふるっていたはずの彼の両腕は、肘から先がなくなっていた。
それも、腕の防具ごとスッパリと。かつてのジュードを模した鎧は、決して軽いものではなかったはずなのに。
血の出ない彼だからこそ見られるけれど、あれが本物の人間ならずいぶん血生臭いことになっているだろう。
「戦いの中で成長するって言っても、さすがに早すぎないかい? わたしはこれでも、君よりも強い状態で挑んだはずなのだけど」
「かつての自分の戦い方は熟知している。くだらない演出にこだわったお前の負けだ」
「……どちらかというと、彼女の怪我で切れたのかな。全く、人間って恐ろしいね」
なくなった腕を眺めながら、サイファはわざとらしく肩をすくめて見せる。
……私としてはジュードを守ったつもりだったのだけど、どうやら押してはならない怒りスイッチを押してしまったようだ。彼の背中が発する威圧感からも、怒り具合が感じられる。
「……アンジェラ、怪我は治った?」
「え、ええ。だいたいね」
「そう。……僕のために無茶をしないで。心臓が止まる」
恐る恐るジュードに近付けば、まだ血の乾いていない左腕がぐいっと私の腰を抱き寄せた。
……触って気付いたけど、彼は肩で息をしているし、手足も小刻みに震えている。亀裂だらけの顔にも、幾筋も汗が流れていた。
つまり、限界を超えて駆け付けてくれたのだろう。ジュードを優先して怪我を負った私のために。
「貴方を守ったつもりだったんだけど、余計なお世話だったかしら。ごめん」
「……いや、ありがたかったのは確かだよ。僕もごめん。格好悪かったね」
ただ〝私のため〟だとわかれば、怒る彼も愛おしいだけだ。
彼の負担にならないように立ってから、再びメイスを前に構える。
一騎打ちではなくなったけど、二対二。それも、サイファは両腕を欠損している。ジュードが無理をしたと考えても、結果はお釣りがくるぐらい有利な状況だわ。
「感情の爆発からくる予測不能な事態。見事な逆転劇だよね。本当に、これがあるから人間は強い」
「……正直な話、若干人間を辞めている気もするけどね」
「はは、それは違いない! ここまで強いヒトとなると、そうそういないだろうね」
不利な状況に追い込まれているはずのサイファは、依然穏やかな笑みを崩さない。余裕の姿、というよりは、本当に感心しているだけのようだ。
……その『人間』を辞めた聖女は、どこか寂しそうに彼を見つめている。身を守る蠢く影はまだ残っているけれど、だいぶ弱々しい。
「…………うーん、ここまで、かなあ」
――ぽつりと、彼の呟きが落ちた。
「サイファ、嫌よ。私は貴方を絶対に失いたくない」
「わたしも君と離れるのは嫌だよ。だけどね、わたしの存在は、この世界の神に否定されたものだ。役割を逸脱したわたしに、結局未来はない。……彼らがわたしに辿りつけた時点で、結果は決まっていたようなものだよ」
白金色の目がちらりと横へ動く。
……壁のように溢れていた未完成な魔物の群れは、いつの間にか沈黙していた。ディアナ様をはじめ、私の仲間たちの手によって。
「ほら、今のわたしの権限を全て使ったけれど、彼らの足止めすらできなかった。王とは言ってもこの程度だ。今のわたしは、そこの彼一人にすら勝てない」
「サイファ!!」
聖女を守っていたコールタールの腕が、サイファの周囲へと移動する。
――しかし、『王』を守るにはあまりにも貧弱な護衛だ。
「……ごめんね。愛しているよ、わたしのアンジェラ。かつても、今も――これからもずっと」
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追記:ヒーローが物凄く気持ち悪いです。
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