日本語教師日誌

藤堂Máquina

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4月18日

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4月18日

今日の授業は3コマ。
いずれも午前中であり、かなり窮屈な日程であり、忙しかったと言える。
1コマ目は体験授業であり、正直それほど印象に残っていない。
特別特徴のある学生ではなかったことと、手応えがなかったことが理由である。
オランダ人であり、殆どが会話であったことや、今現在流行っている病についての話題が多かった。
私自身、情報がほしいため、つい癖で病について質問してしまうのだが、それが相手にどのような印象を与えているかは分からない。
私自身はニュース的な意味でのトピック、情報交換と考え、口に出しているが、もし学生の家族がそれを原因として亡くなっていたりしたら話題にするべきではないだろう。
安易な考えで言葉を選ぶべきではないだろうが、結局どんな言葉を選んだとしても地雷はあるのかもしれないため、それは言葉を削る理由にはならない。
さて、2コマ目は一昨日体験授業に来てくれた学生で、会話好きの女の子だった。
昨日の学生と同じく、話好きな学生であり、語彙は少ないものの、話題に事欠かないため、こちらとしても楽しく、楽に授業を進めることができた。
3ヶ月第二外国語で日本語を勉強したと聞いているが、週に何度で、どの程度真面目に授業を受けたのかが分からないため、情報は無いに等しい。
私に関して言えば、大学生の頃に第二外国語でドイツ語を選択したが、動詞の基本活用くらいしか覚えていない。
当時もそれほど真面目に受けていなかったため、単位はとったものの、テストの成績も良かった訳ではない。
そんな訳で臨んだ授業だが、思ったよりも楽しく会話をしてくれた。
学習意欲が高いため、分からない単語をどんどん聞いてくる。
それは結果的に言えば、「満足度」につながるため、とてもいい傾向だ。
授業後もメッセージで質問が来るほどだったため、しばらく継続して来てくれるだろうと予想される。
3コマ目は割と地獄だった。
レベルはN4、その中でも最もむずかしい「敬語」がテーマだった。
これは会話の中に盛り込むことも難しく、例も出しにくく、尊敬語と謙譲語の違いを説明しなければならないので、かなり退屈である。
これについては多分もっと良い方法を考えなければならない。
今後ウェブサイトなどを探して検討することにする。
説明自体はN4レベルの学生のため、そう難しくはない。
しかし、やはりどうにも退屈である。
説明する側が退屈しているのだから、聞いてる方が楽しい訳がない。
会話も自然にするのは難しく、前述の通り割と地獄だった。
こうして今日の授業は終わったが、体験授業以外は次の授業も来ると言ってくれたので一安心である。
三コマ目の学生に関しては次はもっと楽しい授業をしなければならない。
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