23 / 85
5月3日
しおりを挟む
5月3日
今日の授業は一つ。
今週から日曜日も少ない時間でのみ授業をはじめることにした。
理由としては予想外の出費で、休みがどうこう言えなくなってしまったからである。
授業の資料はかなり揃ってきており、準備の時間が減ってきたため、増やしても対応できるようになってきた。
もちろん、昨日書いた通り、新しく学校での授業をしなければならないため、改めて教科書分析をし直さなければならないため、それに時間を割かなければならないのだが、まだひらがなのクラスのため、それほど急ぐ必要はない。
現状準備しなければならないのはテストであり、学校の授業のためのパワーポイントである。
今まで自分の授業は、会話形式だったため、必要なかったが、学校ではカリキュラムが明確なため、パワーポイントを使おうと思っている。
一度作ってしまえば複数のクラスで使えるため、個人のクラスでも初級レベルの場合は使っていこうと思う。
実はパワーポイントはほとんど使ったことがなく、勉強するいい機会だと思う。
最初の授業は火曜日の夜のため、まだ2日ほど時間がある。
2時間分の準備をすればいいだけなのでそう難しくはないはずである。
私がスペイン語を話せないだけに、その準備も必要ではあるものの、教室活動においては初級クラスを担当したこともあるため、それほど不安はない。
やはりクラスの良し悪しを左右するのは人間関係の部分が大きくなるだろう。
今日の授業の話をすると、今日の学生はクウェート人であり、レベルはN4程度であった。
クウェート人と話すのははじめてで、聞きたいことも多かったため、クウェートについて質問を繰り返すような形になった。
クウェートの面積は日本の首都圏ほどであり、とても小さいらしい。
夏の気温は50℃近く、外には殆ど出ないと言っていた。
去年は、一年を通して6回雨が降っただけであり、雨が降ると嬉しいと言っていた。
日本とはえらい違いである。
授業は会話の練習であったため、日本文化の話題として「雨男、雨女」を取り入れた。
学生ははじめて聞いた言葉のようで楽しそうに会話ができ、また予約すると言ってくれた。
会話だけでも相手の表情を読み取って、適切な返事をすることが必要だ。
数をこなしてわかったことは話題がありきたりではダメだ。
学生は多くの教師から、数人を選ぶのだから他の教師と同じことをするべきではない。
最初のレッスンとなると、皆「自己紹介」を選びがちだが、それはすべきではない。
世界規模の疫病のニュースや、国の話も正直ありきたりだ。
入り口はありきたりでも構わないのだが、いかに早く、オリジナリティのあるテーマで会話を広げるかにかかっていると言えるだろう。
そうそう、これは余談なのだが、授業数を増やすためにこの期間だけ体験授業の価格を安くした。
しかし体験授業を新たに予約してくれる人は少なく、レギュラーの授業を新規に予約してくれた人が何人かいた。
そちらの方が大変ありがたいのだが、価格を下げた甲斐がないというものだ。
今日の授業は一つ。
今週から日曜日も少ない時間でのみ授業をはじめることにした。
理由としては予想外の出費で、休みがどうこう言えなくなってしまったからである。
授業の資料はかなり揃ってきており、準備の時間が減ってきたため、増やしても対応できるようになってきた。
もちろん、昨日書いた通り、新しく学校での授業をしなければならないため、改めて教科書分析をし直さなければならないため、それに時間を割かなければならないのだが、まだひらがなのクラスのため、それほど急ぐ必要はない。
現状準備しなければならないのはテストであり、学校の授業のためのパワーポイントである。
今まで自分の授業は、会話形式だったため、必要なかったが、学校ではカリキュラムが明確なため、パワーポイントを使おうと思っている。
一度作ってしまえば複数のクラスで使えるため、個人のクラスでも初級レベルの場合は使っていこうと思う。
実はパワーポイントはほとんど使ったことがなく、勉強するいい機会だと思う。
最初の授業は火曜日の夜のため、まだ2日ほど時間がある。
2時間分の準備をすればいいだけなのでそう難しくはないはずである。
私がスペイン語を話せないだけに、その準備も必要ではあるものの、教室活動においては初級クラスを担当したこともあるため、それほど不安はない。
やはりクラスの良し悪しを左右するのは人間関係の部分が大きくなるだろう。
今日の授業の話をすると、今日の学生はクウェート人であり、レベルはN4程度であった。
クウェート人と話すのははじめてで、聞きたいことも多かったため、クウェートについて質問を繰り返すような形になった。
クウェートの面積は日本の首都圏ほどであり、とても小さいらしい。
夏の気温は50℃近く、外には殆ど出ないと言っていた。
去年は、一年を通して6回雨が降っただけであり、雨が降ると嬉しいと言っていた。
日本とはえらい違いである。
授業は会話の練習であったため、日本文化の話題として「雨男、雨女」を取り入れた。
学生ははじめて聞いた言葉のようで楽しそうに会話ができ、また予約すると言ってくれた。
会話だけでも相手の表情を読み取って、適切な返事をすることが必要だ。
数をこなしてわかったことは話題がありきたりではダメだ。
学生は多くの教師から、数人を選ぶのだから他の教師と同じことをするべきではない。
最初のレッスンとなると、皆「自己紹介」を選びがちだが、それはすべきではない。
世界規模の疫病のニュースや、国の話も正直ありきたりだ。
入り口はありきたりでも構わないのだが、いかに早く、オリジナリティのあるテーマで会話を広げるかにかかっていると言えるだろう。
そうそう、これは余談なのだが、授業数を増やすためにこの期間だけ体験授業の価格を安くした。
しかし体験授業を新たに予約してくれる人は少なく、レギュラーの授業を新規に予約してくれた人が何人かいた。
そちらの方が大変ありがたいのだが、価格を下げた甲斐がないというものだ。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。
「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…
なお、スピンオフもございます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる