日本語教師日誌

藤堂Máquina

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5月5日

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5月5日

今日の授業は五つ。
朝に会話の授業が1時間。
昼前に初級の文法。
昼過ぎにN 5の中盤から後半にかけてのレベルの学生との会話の授業。
夕方から夜にコロンビアの現地の日本語学校の授業。
夜にいつもの学生の一コマという多忙な一日だった。
そのためこれは翌日に書いているものなのだが、正直疲れは取れていない。
今日も四コマあるのと、明日の授業をしなければならないため、急に休みが無くなった。
学校での授業が始まったため、個人のオンラインの授業の方は少し線を閉めようと思い、価格を少しだけ上げた。
体験授業の価格も下げていたものをもとに戻した。
さらに上げてもいいとは思っているまのの、とりあえず現状を維持しようと思う。
さて、授業についての記録を手短に書く。
一コマ目は時々リクエストをしてくれる学生で、カジュアルな会話を希望する学生である。
今日の会話テーマは神社などについてである。
学生がアメリカ人のため、アメリカにある神社についての話を聞いた。
ハワイを含めていくつか神社があるらしく、思ったより盛り上がった。
二コマ目は初級クラスで、動詞の導入をした。
初級と言えど、以前自分で勉強したことがあるらしく、全くの初心者という訳ではない。
そのため、説明も比較的楽であった。
学生自体も意欲的なため、事前に用意した資料で充分であった。
三コマ目は会話の授業。
教科書を一冊終わった学生で、苦手な文法の確認だった。
この学生は私以外の教師がいるらしく、その教師に文法を聞き、私が練習のクラスのようだ。
私はそちらの方が得意なため、何も問題ないのだが、ずっと会話の練習をしているため、それでいいのかと考えてしまうことはある。
学生が満足しているため特に気に留めることもないだろう。
四コマ目は学校の授業であった。
ひらがなも書けない学生にそれを教えなければならない。
かなり準備をして行ったが、それでも悩むことは多かった。
私がスペイン語を話せればよかったのだろうが、そうでないため、予め用意しておいた。
この方法のメリットは、予め用意してあるため、いちいち調べる手間がないことである。
時間がかからないためスムーズだ。
一方でデメリットもある。
調べてパワーポイントに書いてあるため、こちらで説明しなくていい分、コミュニケーションの量が減る。
これは関係ない雑談のようなものをして補わなければならない。
このコミュニケーションは言語である必要はないため、イラストや表情で十分だ。
そうして、多少は学生との距離が縮まったように思える。
2時間の授業は長いようで短かった。
体への負担はかなり大きかったし、想像よりもむずかしかった。
しかし楽しかったのも事実である。
これからいかに学生との距離を縮めつつ、授業を進めていくかが課題である。
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