日本語教師日誌

藤堂Máquina

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5月28日

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5月28日

今日の授業は3つ。
60分、90分、120分がそれぞれ1つずつである。
はじめは60分で、初級のクラスあった。
初級とは言えど、吸収の早い学生であり、それほど引っかかることもなかった。
教授法としては、学生が持ってきた教科書を解説しながらなぞっていくだけであった。
今日のテーマは自己紹介であった。
前回からの続きであり、今日は否定形と助詞の「も」の導入であった。
これらも例を出してやればそれほど問題ではないため、すんなりと教えることができた。
学生はアニメなども好きなようで物真似をしたり、なんだかんだ楽しい雰囲気で終えることができた。
2コマ目は、現地の学校の授業であった。
前の授業から少しずつ仲良くなってきているので、今日に関しては懸念もなかったが、今日は1人ネットワークの問題で欠席してしまったため、少々残念であった。
今日のテーマはカタカナの練習で、オノマトペを紹介しながら、音を聞く練習をさせた。
他の学生で、もっと楽しそうにしている人もいたため、もう少し盛り上がると思ったのだが、思ったほどではなかった。
今日あった面白いことといえば、学生の1人にブタのイラストを見せて「この動物の名前は何ですか?」と尋ねたところ「豚肉」と答えられたことだ。
前半二文字だけでいいところに「肉」をつけてしまうことから食べ物に変わってしまった。
学生たちにも説明したところ、意外と盛り上がったため、こちらとしては良いことだったように思う。
また、学生の中に綺麗な女の子がいるのだが、ホワイトボードを見るために目を凝らしている時は、正直顔が不機嫌そうに見えて怖い。
言わないのだが、何度もするために気になる。
スペイン語にも日本ほど多くないもののオノマトペ自体はあり、猫は「ミャーミャー」犬は「グアウグアウ」と鳴く。
言語によって変わってくるため、授業に限らず外国人と話すときのテーマにするには楽しい。
3コマ目はいつもの学生で、漫画を読むのを手伝った。
単行本なのだが、90分を3コマか4コマ程度で読み終わってしまった。
かなり早い。
というより早過ぎる。
カジュアルな言葉が多く、また今日は日本の文化に関わる言葉も出てきている割に、それほど引っかかることもなく進んでいく。
早いと言うとお礼だけいうところを見ると、社交辞令か何かだと思われているのかもしれないが、割と本心で言っていることである。
時々文法が抜け落ちているため、何度も読み直すことをおすすめしたいが、それでも抜け落ちているのは「時々」である。
それ故に、ほかのものを読んだ方が学生のためにもなると思うのである。
ちなみに明日は休みにしたため更新はない。
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