日本語教師日誌

藤堂Máquina

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6月17日

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6月17日

今日の授業は2つ。
どちらも常連の学生で、またどちらもフロリダに住む学生であった。
さらに言うと、どちらも会話の授業であり、私としても準備が必要なかったため、楽でもあった。
一コマ目はお昼過ぎであり、テーマはフロリダについてであった。
個人的なことを言うと、私はアメリカに行ったことがないため、アメリカのことをあまり知らない。
私の学生はニューヨークだったり、カリフォルニアだったり、色々アメリカ人がいるが、授業の時、特に会話の授業をするときはよく住んでいるところを説明してもらう。
今の時期だからのことを言うとコロ ナウ イルスについての情報を聞くこともある。
特にフロリダは暖かく、海のある地域のため、バカンスには最適な場所である。
そのため、人の動向などが気になったりもする。
この日はそれに長い時間とったわけではなく、どちらかというとフロリダの自然だったり、その周辺の州についての話をした。
フロリダはワニがいることで有名で、稀にワニによる事件というか、事故というか、アクシデントが起こるらしい。
しかし大抵は酔っ払っていたり、調子に乗っていたりと、人間の方に問題がある場合が殆どで、元々はワニの縄張りのため、ワニを責めることはできないと言っていた。
この学生も、ドライブをしている時に、車の前をワニが横切ったことがあるらしく、もしかしたら野良猫を見るくらいの頻度でワニを見るのかもしれない。
一部の池や湖は、それこそ動物園のようだと言っていた。
またフロリダにはクマもいるらしく、それを聞くと危険そうな場所に聞こえるのだが、学生曰く、1番厄介なのは人間だと言っていた。
フロリダは暖かく、平地で、海のあるとても過ごしやすい場所らしいのだが、それ故か人が集まりやすく、当然その中には一定量頭のおかしい人がいるようだ。
シンプルに変な大学生から頭から灰をかぶって人に迷惑をかけるような人まで多種多様だと言っていた。
フロリダには「カエル男」なる妖怪のようなものもいるらしく、アメリカの中でもかなり異質なところと言っていた。
アメリカのニュースでも、他の州で事件が起こると、例えば「ジョージアの男」と報道されるらしいのだが、フロリダだけは「フロリダマン」と言われるらしく、それくらい他の州からも好奇な目で見られているらしい。
それでも人が集まるところをみると、異質なるものの、それを短所として見られている訳ではないことがわかるため、面白いと言えよう。
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