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第4章 炎上
8 隣りの部屋の少女
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「ユァチューブやってるってさっき言ってたけど、何系でやってるの?」
少しずつでも情報を取ろうと、弓削は乃愛に質問を向けた。ずっと場に押されっぱなしなので、このままでは朝霧にバカにされてしまう。
「都市伝説系でつよ。クロノアチャンネルっていうでつ」
駿佑が答え、あんたに聞いてないわよと思いながらもチャンネル名まで言ってくれたのはありがたい。須田から聞いたKikTok恐怖のピタ止めチャレンジのチャンネル名は確かクロノアダークエルフだった。ということは、乃愛があのチャンネルに関わっていることはほぼ間違いなさそうだ。左斜め前のテレビからは昼の情報番組が流れていたが、ちょうどニュースの時間になったようで、前日から起こっていることが短くまとめて伝えられる。最初はやはり、女子高生連続殺人事件の続報だ。
『………から飛び降り死亡が確認された新見逸生さんと前日に行動を共にしていた22歳の会社員、高瀬陽翔さんの行方が分からなくなっています。高瀬さんはレジャー施設の居酒屋でしょう油を直飲みする動画が問題となっていましたが、きのうから会社を無断欠勤しており、現在行方不明となっている二人の女子高生と同様、何らかの事件に巻き込まれた可能性があると見て捜索が進められています』
画面では顔にぼかしの入ったしょう油直飲み動画を何回もリピートさせながら流れされている。高瀬が行方不明という情報を弓削は知らなかった。交際相手と思われる伊藤唯共々行方不明になったわけで、ニュースで言っていたように事件に巻き込まれていると見て間違いない。ダブルデート予定だったもう一方のカップルは二人とも亡くなっており、こうなると二人の生死の安否も気遣われる。亡くなった池田渚の方の事件は速水班が、飛び降り自殺した新見逸生の方は遠藤班が担当しているので、後で詳しく聞こうと思う。
ふと、またさっきの大勢に見られている感覚がし、ソファの三人を見る。三人は無表情にこちらに目を向けており、その視線はまるで弓削の体を透過して見通すX線のような光を帯びていた。
「あ、えーと、何?」
狼狽える弓削に、朱美が口を開く。
「史子さんってこの事件の捜査をしてるんでしょ?犯人とか、まだ捕まらないのかな~って思って」
弓削は警察官だと分かっているので、その質問は当然かもしれない。本来捜査上の情報は一般人には教えられないが、弓削もそこまで詳しく知っているわけではない。警察庁は所轄刑事にさえ情報を秘匿しているのだ。どう答えようかと考えていると、ちょうど聞きたかったことに上手く繋げられる糸口を閃いた。
「警察庁本部からも大勢の捜査員がこの禍津町まで乗り込んで来て頑張ってるんだけどね、なかなか犯人までは辿り着かないみたい。でね、これはあたしの仲間が聖蓮女子高校の生徒たちから聞いたことなんだけどね、彼女たちの間には恐怖のピタ止めチャレンジってのが流行ってて、それが今回の事件に関係してるんじゃないかってすごく怯えてるの。乃愛ちゃんは都市伝説系ユァチューバーなんでしょ?何かその辺のこと知らないかな?」
ここはわざとチャンネル名をはぐらかした。自分から自発的に言って欲しかった。だが乃愛は、
「それってKikTokのことだよね?ボク、KikTokはやらないから詳しくは知らないんだ」
と首を傾げる。そっか、しらばっくれますかと、弓削は小さく息を吐いた。
「実はね、そのチャンネルの名前って、クロノアダークエルフっていうらしいの。乃愛ちゃんのチャンネル名に似てると思わない?」
今、自分は刑事の目をしているだろうと自覚した。和気あいあいとした雰囲気は吹き飛ぶだろうが、仕方がない。元々自分は捜査のためにここにいるのだ、と、厳しい目を乃愛に向ける。すると隣りの駿佑が乃愛を庇うように身を乗り出した。
「そうなんでつよお!乃愛たんが可愛いのをいいことに、誰かが乃愛たんの名前をかたってるんでつ!許せないでつよ」
なるほど、そうきますか。可愛いからかどうかは知らないが、乃愛は伝説のユァチューバーという異名を持つわけで、それが悪用されたと考えられなくもない。
「何何?面白そうな話じゃん。何その恐怖のピタ止めチャレンジって?」
弓削が言葉に詰まると、今度は朱美が身を乗り出す。
「KikTokのピタ止めチャレンジの悪ノリバージョンでつ。やると自分の死に顔が出て、本当に死んでしまうっていう噂なんでつ」
「ええ!何それこっわ!面白そうじゃん、やってみようよ」
朱美が短パンの後ろポケットからスマホを取り出し、どのチャンネル?と駿佑に画面を向ける。一瞬、きのうの夜にそれをやって出てきた自分の死に顔を思い出し、弓削の頭にキンとした痛みが走った。すると突然、背後から声がする。
「やったらダメよ!ホントに死んじゃうよ」
驚いて振り向くと、いつの間にいたのか、精巧な人形のように整った顔の美少女がすぐ後ろに立っていた。
「おおー何ぃ?紬もそんなの信じてんの?」
少女は朱美の座るソファまで来てジャンプすると、ソファの左端に着地して短パンから出た健康的な太ももを折り曲げて屈む。朱美のタンクトップのポッチリが上下に揺れた。
「信じてるっていうか、うちのクラスの子で、それをやって死んだ子が二人、行方不明が二人も出たんだよ。朱美も死ぬの嫌でしょ?」
「あそっか、あれ、紬のクラスだっけ」
紬と呼ばれた少女と朱美のやり取りを聞き、弓削は目を丸くする。
「え、ちょっとあなた、もしかして、聖蓮女子の生徒さん?」
少女は弓削の方を向き、にっこり笑って、
「久しぶり、刑事さん」
と言った。
「え、久しぶり、て?」
「ほら、僕らが最初に会った時につむぎんも一緒にいたでつよ」
疑問符でいっぱいの弓削に駿佑が説明する。あの時は家の前に報道陣やら野次馬やらがいっぱいいて、乃愛と駿佑は悪目立ちしていたのでかろうじて覚えているが、その少女がいたとしても全く覚えていない。
「つむぎんでーす。よろしくね、刑事さん」
「あ、弓削史子です。えーと、あなたもここに…?」
「うん、そうだよ。あたしは8号室。お隣りさんだね」
聞いてないし!両頬に人差し指を当てておどけた挨拶をする紬の顔をまじまじと見る。渡されたデータでは8号室は空いているはずだ。朝霧の野郎、いい加減な下調べをしやがってと今頃空き地でこのやり取りを聞いているであろう男に怒りを向ける。
「つむぎんは大家さんの孫なんでつ。夏休みの間だけここに住んでるんでつよ」
駿佑の説明で何とか溜飲が下がった。そういうことなら情報漏れも仕方ないかもしれない。
「そう…それはよろしくお願いします。で、あなた今、亡くなった生徒さんと同じクラスって」
「うんそう。あたしは親しくなかったから悲しくはないんだけどね、ピタ止めやった子は自分も死ぬんじゃないかって怯えてるよ」
紬のあっけらかんとした顔を見て、今時の子はこんなにドライなんだろうかと呆れた気持ちになる。例え親しい子じゃなくても、自分のクラスがそんな状態になればもう少し鎮痛な気持ちになるのではないかと。ただ言ってることは須田が教えてくれた情報と同じだ。
「でもさあ、そのピタ止めってやつをやった子がみんな死んでるわけじゃないでしょ?ほら、幽霊と思って見れば枯れ尾花っていうじゃない?あんたたちの年頃の子は何でも結びつけて怖がるから」
朱美が言ったのと同じようなことを聞いた覚えがある。確か、飲み会の時に目から血を流す現象について速水が物知り顔でそんなことを言っていた。それは確かに一理あるのかもしれないが、弓削も実際にやって体調に異変が出た。自分も思春期そこそこの少女たちと同じだというのか……弓削が物思いに沈んだ時、ダイニングの開き戸がスライドし、ボサボサ頭の長身の男が入ってきた。それに続いて草太も戻ってくる。長身の男は朱美を指差し、
「そこ、俺の席なんだけど」
と不平を言う。
「はあ?そんなの決まってないでしょ?早いもん勝ち~!」
朱美は相手をバカにするように舌ペロッと出し、
「早いもん勝ち~!」
と、紬も横出その真似をする。男は舌打ちし、
「ま、ここでもいっか」
と、ドッカリと弓削の隣りに腰を下ろす。そして、
「おお~!でっかいね~!」
と、弓削の胸をむんずと鷲づかんだ。
少しずつでも情報を取ろうと、弓削は乃愛に質問を向けた。ずっと場に押されっぱなしなので、このままでは朝霧にバカにされてしまう。
「都市伝説系でつよ。クロノアチャンネルっていうでつ」
駿佑が答え、あんたに聞いてないわよと思いながらもチャンネル名まで言ってくれたのはありがたい。須田から聞いたKikTok恐怖のピタ止めチャレンジのチャンネル名は確かクロノアダークエルフだった。ということは、乃愛があのチャンネルに関わっていることはほぼ間違いなさそうだ。左斜め前のテレビからは昼の情報番組が流れていたが、ちょうどニュースの時間になったようで、前日から起こっていることが短くまとめて伝えられる。最初はやはり、女子高生連続殺人事件の続報だ。
『………から飛び降り死亡が確認された新見逸生さんと前日に行動を共にしていた22歳の会社員、高瀬陽翔さんの行方が分からなくなっています。高瀬さんはレジャー施設の居酒屋でしょう油を直飲みする動画が問題となっていましたが、きのうから会社を無断欠勤しており、現在行方不明となっている二人の女子高生と同様、何らかの事件に巻き込まれた可能性があると見て捜索が進められています』
画面では顔にぼかしの入ったしょう油直飲み動画を何回もリピートさせながら流れされている。高瀬が行方不明という情報を弓削は知らなかった。交際相手と思われる伊藤唯共々行方不明になったわけで、ニュースで言っていたように事件に巻き込まれていると見て間違いない。ダブルデート予定だったもう一方のカップルは二人とも亡くなっており、こうなると二人の生死の安否も気遣われる。亡くなった池田渚の方の事件は速水班が、飛び降り自殺した新見逸生の方は遠藤班が担当しているので、後で詳しく聞こうと思う。
ふと、またさっきの大勢に見られている感覚がし、ソファの三人を見る。三人は無表情にこちらに目を向けており、その視線はまるで弓削の体を透過して見通すX線のような光を帯びていた。
「あ、えーと、何?」
狼狽える弓削に、朱美が口を開く。
「史子さんってこの事件の捜査をしてるんでしょ?犯人とか、まだ捕まらないのかな~って思って」
弓削は警察官だと分かっているので、その質問は当然かもしれない。本来捜査上の情報は一般人には教えられないが、弓削もそこまで詳しく知っているわけではない。警察庁は所轄刑事にさえ情報を秘匿しているのだ。どう答えようかと考えていると、ちょうど聞きたかったことに上手く繋げられる糸口を閃いた。
「警察庁本部からも大勢の捜査員がこの禍津町まで乗り込んで来て頑張ってるんだけどね、なかなか犯人までは辿り着かないみたい。でね、これはあたしの仲間が聖蓮女子高校の生徒たちから聞いたことなんだけどね、彼女たちの間には恐怖のピタ止めチャレンジってのが流行ってて、それが今回の事件に関係してるんじゃないかってすごく怯えてるの。乃愛ちゃんは都市伝説系ユァチューバーなんでしょ?何かその辺のこと知らないかな?」
ここはわざとチャンネル名をはぐらかした。自分から自発的に言って欲しかった。だが乃愛は、
「それってKikTokのことだよね?ボク、KikTokはやらないから詳しくは知らないんだ」
と首を傾げる。そっか、しらばっくれますかと、弓削は小さく息を吐いた。
「実はね、そのチャンネルの名前って、クロノアダークエルフっていうらしいの。乃愛ちゃんのチャンネル名に似てると思わない?」
今、自分は刑事の目をしているだろうと自覚した。和気あいあいとした雰囲気は吹き飛ぶだろうが、仕方がない。元々自分は捜査のためにここにいるのだ、と、厳しい目を乃愛に向ける。すると隣りの駿佑が乃愛を庇うように身を乗り出した。
「そうなんでつよお!乃愛たんが可愛いのをいいことに、誰かが乃愛たんの名前をかたってるんでつ!許せないでつよ」
なるほど、そうきますか。可愛いからかどうかは知らないが、乃愛は伝説のユァチューバーという異名を持つわけで、それが悪用されたと考えられなくもない。
「何何?面白そうな話じゃん。何その恐怖のピタ止めチャレンジって?」
弓削が言葉に詰まると、今度は朱美が身を乗り出す。
「KikTokのピタ止めチャレンジの悪ノリバージョンでつ。やると自分の死に顔が出て、本当に死んでしまうっていう噂なんでつ」
「ええ!何それこっわ!面白そうじゃん、やってみようよ」
朱美が短パンの後ろポケットからスマホを取り出し、どのチャンネル?と駿佑に画面を向ける。一瞬、きのうの夜にそれをやって出てきた自分の死に顔を思い出し、弓削の頭にキンとした痛みが走った。すると突然、背後から声がする。
「やったらダメよ!ホントに死んじゃうよ」
驚いて振り向くと、いつの間にいたのか、精巧な人形のように整った顔の美少女がすぐ後ろに立っていた。
「おおー何ぃ?紬もそんなの信じてんの?」
少女は朱美の座るソファまで来てジャンプすると、ソファの左端に着地して短パンから出た健康的な太ももを折り曲げて屈む。朱美のタンクトップのポッチリが上下に揺れた。
「信じてるっていうか、うちのクラスの子で、それをやって死んだ子が二人、行方不明が二人も出たんだよ。朱美も死ぬの嫌でしょ?」
「あそっか、あれ、紬のクラスだっけ」
紬と呼ばれた少女と朱美のやり取りを聞き、弓削は目を丸くする。
「え、ちょっとあなた、もしかして、聖蓮女子の生徒さん?」
少女は弓削の方を向き、にっこり笑って、
「久しぶり、刑事さん」
と言った。
「え、久しぶり、て?」
「ほら、僕らが最初に会った時につむぎんも一緒にいたでつよ」
疑問符でいっぱいの弓削に駿佑が説明する。あの時は家の前に報道陣やら野次馬やらがいっぱいいて、乃愛と駿佑は悪目立ちしていたのでかろうじて覚えているが、その少女がいたとしても全く覚えていない。
「つむぎんでーす。よろしくね、刑事さん」
「あ、弓削史子です。えーと、あなたもここに…?」
「うん、そうだよ。あたしは8号室。お隣りさんだね」
聞いてないし!両頬に人差し指を当てておどけた挨拶をする紬の顔をまじまじと見る。渡されたデータでは8号室は空いているはずだ。朝霧の野郎、いい加減な下調べをしやがってと今頃空き地でこのやり取りを聞いているであろう男に怒りを向ける。
「つむぎんは大家さんの孫なんでつ。夏休みの間だけここに住んでるんでつよ」
駿佑の説明で何とか溜飲が下がった。そういうことなら情報漏れも仕方ないかもしれない。
「そう…それはよろしくお願いします。で、あなた今、亡くなった生徒さんと同じクラスって」
「うんそう。あたしは親しくなかったから悲しくはないんだけどね、ピタ止めやった子は自分も死ぬんじゃないかって怯えてるよ」
紬のあっけらかんとした顔を見て、今時の子はこんなにドライなんだろうかと呆れた気持ちになる。例え親しい子じゃなくても、自分のクラスがそんな状態になればもう少し鎮痛な気持ちになるのではないかと。ただ言ってることは須田が教えてくれた情報と同じだ。
「でもさあ、そのピタ止めってやつをやった子がみんな死んでるわけじゃないでしょ?ほら、幽霊と思って見れば枯れ尾花っていうじゃない?あんたたちの年頃の子は何でも結びつけて怖がるから」
朱美が言ったのと同じようなことを聞いた覚えがある。確か、飲み会の時に目から血を流す現象について速水が物知り顔でそんなことを言っていた。それは確かに一理あるのかもしれないが、弓削も実際にやって体調に異変が出た。自分も思春期そこそこの少女たちと同じだというのか……弓削が物思いに沈んだ時、ダイニングの開き戸がスライドし、ボサボサ頭の長身の男が入ってきた。それに続いて草太も戻ってくる。長身の男は朱美を指差し、
「そこ、俺の席なんだけど」
と不平を言う。
「はあ?そんなの決まってないでしょ?早いもん勝ち~!」
朱美は相手をバカにするように舌ペロッと出し、
「早いもん勝ち~!」
と、紬も横出その真似をする。男は舌打ちし、
「ま、ここでもいっか」
と、ドッカリと弓削の隣りに腰を下ろす。そして、
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