15 / 28
15
しおりを挟む
「……はぁ。陛下、お顔を上げてくださいませ。その絶望に染まった表情では、この国の格付けがさらに三段階は下がってしまいますわよ」
王宮の奥深く、国王ヘンリー三世の秘密執務室。
私はゼノス公爵と共に、冷え切った紅茶を啜りながら、震える国王を見下ろしていた。
机の上には、私が徹夜で作成した「王国破産シミュレーション(改訂版)」が並んでいる。
そこには、あと百二十日で王室の金庫が空っぽになり、王冠すら質に入れなければならなくなる未来が、残酷なまでに正確な数字で刻まれていた。
「ア、アマ嬢……。これは、何かの間違いではないのか? 我が国の財政は、会計官たちが『概ね順調』だと報告していたはず……」
「『概ね』という言葉は、無能な役人が現実逃避する際に使う魔法の呪文ですわ。……陛下、彼らが提出していた帳簿は、ただのファンタジー小説。……それも、起承転結も整合性もない、三流以下の駄作ですわよ」
私は銀製計算機をパチンと叩き、最新の負債額を表示させた。
「現在の対外債務、金貨三億枚。……一方で、現在の保有現金は……。あら、おやめなさい。読み上げるのも虚しくなるような端数しか残っておりませんわ」
「そ、そんな馬鹿な……。リュカは、リリィとの愛を育むために少しばかり予算を使っているだけだと……」
「その『少しばかり』の積み重ねが、この国の毛細血管(経済網)を食い破っておりますの。……陛下。リュカ殿下という経営陣の刷新、および徹底したコストカットを行わない限り、この国はあと四ヶ月で『倒産』いたします」
国王は机に突っ伏した。
王冠が斜めにズレ、威厳の欠片もない。
「……どうすればいい。私は、先祖代々のこの国を、私の代で終わらせたくないのだ」
「話は簡単ですわ。……公的な資金援助(バイアウト)を受け入れなさい」
私は、隣で優雅に足を組んでいたゼノス公爵を指し示した。
「アステリア公爵家が、王国の国債をすべて買い取ります。……その代わり、今後二十年間の関税および鉱山権、さらには王宮の備品購入に関するすべての『決済権』を、私に譲渡していただきますわ」
「な……!? それは、実質的に王家の財布を君に預けるということか?」
「いいえ。……王家の財布を『私の支配下に置く』ということです。……陛下は、ただの飾りの社長として、私が作成した台本通りのスピーチをしていればよろしいのですわ」
ゼノスが、低く心地よい声で追撃を加える。
「ヘンリー陛下。……断れば、明日にでもゴールドマン家が全債権を市場に流します。そうなれば、不渡りを出した王族として、あなた方はこの城を追い出されることになる。……どちらが賢明な選択か、計算するまでもありませんね?」
「……ぐぬぬ。……分かった。……条件を、受け入れよう」
国王が震える手で、私が差し出した契約書にサインを入れる。
その瞬間、この国の実質的な支配権は、私の計算機の中へと移動した。
「……交渉成立ですわ。まいどあり。……あぁ、セバス。すぐに王宮の厨房へ向かいなさい。……今夜から、リュカ殿下の食事はパンと薄いスープのみ。……デザートのアイスクリームなんて、百億年早くてよ」
「かしこまりました、お嬢様」
私が満足げに書類をまとめていると、扉が乱暴に開かれた。
現れたのは、事情を知らないリュカ殿下と、その腕に縋り付くリリィだった。
「父上! 大変です! リリィの新しいドレスの代金が、会計局で差し止められたと……。あぁ、アマ! また貴様か! こんなところで何をしている!」
リュカが私を指差して喚き散らす。
私は計算機のキーを一回だけ叩き、彼に冷ややかな視線を向けた。
「リュカ殿下。……お静かになさって。……今のあなたの声、デシベル換算で騒音公害ですわ。……その無駄なエネルギーを使う暇があるなら、まずは時給相応の労働をしなさい」
「労働だと!? 私は王子だぞ! ……あぁ、分かった。……さては、私とリリィの愛に嫉妬して、嫌がらせをしているんだな? ……ふん、どうしてもというなら、また私の婚約者の座に戻してやってもいいんだぞ?」
「…………」
私は一瞬、真顔で固まった。
そして、隣のゼノス公爵を見た。
「公爵様。……聞こえました? 今のセリフ。……これ、不敬罪で訴えられますかしら?」
「いいや、アマ。……『知的財産の欠如による判断力喪失』として、医療措置を勧めるのが妥当だろうな」
ゼノスが肩をすくめて笑う。
私は再びリュカに向き直り、手に持った契約書をひらひらと揺らした。
「殿下。……残念ながら、私は『倒産する予定の家』には、一秒たりとも嫁ぐつもりはありません。……今のあなたは、私から見ればただの『不良債権の化身』。……返済能力のない人間に、私の貴重なリソースを割くほど、私はお人好しではありませんの」
「な……、破産だと!? 我が国がそんなはず……!」
「陛下、仰って差し上げなさい。……今のこの国の『実質的なオーナー』は、誰であるかを」
国王は顔を覆ったまま、消え入りそうな声で絞り出した。
「……リュカ。……今日から、お前の生活費はアマ嬢が管理する。……彼女の許可なく、金貨一枚使うことも許されん」
「な、なんですってぇぇ!?」
リュカの絶叫が執務室に響き渡る。
リリィは「そんなの嫌よ! 私の真実の愛はどうなるの!?」と泣き喚き始めた。
「愛? ……あぁ、リリィ様。……あなたのその愛、現在の相場では『マイナス評価』ですわよ。……維持費がかかるばかりで、なんの配当も生まないんですもの。……とりあえず、その首飾りを返しなさい。……それは今、王宮の資産ではなく『私の所有物』ですわ」
私はリリィの首から、強引に真珠のネックレスを外した。
これ一つで、辺境の騎士団の食事を一ヶ月分は改善できる。
「……さあ、公爵様。……仕事が山積みですわ。……これから王宮の全部署を回って、一円単位の仕分け(リストラ)を始めますわよ!」
「ああ。……君の采配に、全幅の信頼を置こう」
私たちは、呆然とする王子と男爵令嬢を背に、颯爽と廊下へ出た。
かつて私を「悪役令嬢」と呼び、婚約破棄を突きつけた彼ら。
今、彼らの命運は、私の叩く計算機の音一つに握られている。
「……あぁ、楽しいですわ。……世界を正しく計算し直すのって、どんなダンスを踊るよりも快感ですもの」
悪役令嬢アマの「王宮大改革」は、こうして史上空前のコストカットと共に、華々しく開幕したのである。
王宮の奥深く、国王ヘンリー三世の秘密執務室。
私はゼノス公爵と共に、冷え切った紅茶を啜りながら、震える国王を見下ろしていた。
机の上には、私が徹夜で作成した「王国破産シミュレーション(改訂版)」が並んでいる。
そこには、あと百二十日で王室の金庫が空っぽになり、王冠すら質に入れなければならなくなる未来が、残酷なまでに正確な数字で刻まれていた。
「ア、アマ嬢……。これは、何かの間違いではないのか? 我が国の財政は、会計官たちが『概ね順調』だと報告していたはず……」
「『概ね』という言葉は、無能な役人が現実逃避する際に使う魔法の呪文ですわ。……陛下、彼らが提出していた帳簿は、ただのファンタジー小説。……それも、起承転結も整合性もない、三流以下の駄作ですわよ」
私は銀製計算機をパチンと叩き、最新の負債額を表示させた。
「現在の対外債務、金貨三億枚。……一方で、現在の保有現金は……。あら、おやめなさい。読み上げるのも虚しくなるような端数しか残っておりませんわ」
「そ、そんな馬鹿な……。リュカは、リリィとの愛を育むために少しばかり予算を使っているだけだと……」
「その『少しばかり』の積み重ねが、この国の毛細血管(経済網)を食い破っておりますの。……陛下。リュカ殿下という経営陣の刷新、および徹底したコストカットを行わない限り、この国はあと四ヶ月で『倒産』いたします」
国王は机に突っ伏した。
王冠が斜めにズレ、威厳の欠片もない。
「……どうすればいい。私は、先祖代々のこの国を、私の代で終わらせたくないのだ」
「話は簡単ですわ。……公的な資金援助(バイアウト)を受け入れなさい」
私は、隣で優雅に足を組んでいたゼノス公爵を指し示した。
「アステリア公爵家が、王国の国債をすべて買い取ります。……その代わり、今後二十年間の関税および鉱山権、さらには王宮の備品購入に関するすべての『決済権』を、私に譲渡していただきますわ」
「な……!? それは、実質的に王家の財布を君に預けるということか?」
「いいえ。……王家の財布を『私の支配下に置く』ということです。……陛下は、ただの飾りの社長として、私が作成した台本通りのスピーチをしていればよろしいのですわ」
ゼノスが、低く心地よい声で追撃を加える。
「ヘンリー陛下。……断れば、明日にでもゴールドマン家が全債権を市場に流します。そうなれば、不渡りを出した王族として、あなた方はこの城を追い出されることになる。……どちらが賢明な選択か、計算するまでもありませんね?」
「……ぐぬぬ。……分かった。……条件を、受け入れよう」
国王が震える手で、私が差し出した契約書にサインを入れる。
その瞬間、この国の実質的な支配権は、私の計算機の中へと移動した。
「……交渉成立ですわ。まいどあり。……あぁ、セバス。すぐに王宮の厨房へ向かいなさい。……今夜から、リュカ殿下の食事はパンと薄いスープのみ。……デザートのアイスクリームなんて、百億年早くてよ」
「かしこまりました、お嬢様」
私が満足げに書類をまとめていると、扉が乱暴に開かれた。
現れたのは、事情を知らないリュカ殿下と、その腕に縋り付くリリィだった。
「父上! 大変です! リリィの新しいドレスの代金が、会計局で差し止められたと……。あぁ、アマ! また貴様か! こんなところで何をしている!」
リュカが私を指差して喚き散らす。
私は計算機のキーを一回だけ叩き、彼に冷ややかな視線を向けた。
「リュカ殿下。……お静かになさって。……今のあなたの声、デシベル換算で騒音公害ですわ。……その無駄なエネルギーを使う暇があるなら、まずは時給相応の労働をしなさい」
「労働だと!? 私は王子だぞ! ……あぁ、分かった。……さては、私とリリィの愛に嫉妬して、嫌がらせをしているんだな? ……ふん、どうしてもというなら、また私の婚約者の座に戻してやってもいいんだぞ?」
「…………」
私は一瞬、真顔で固まった。
そして、隣のゼノス公爵を見た。
「公爵様。……聞こえました? 今のセリフ。……これ、不敬罪で訴えられますかしら?」
「いいや、アマ。……『知的財産の欠如による判断力喪失』として、医療措置を勧めるのが妥当だろうな」
ゼノスが肩をすくめて笑う。
私は再びリュカに向き直り、手に持った契約書をひらひらと揺らした。
「殿下。……残念ながら、私は『倒産する予定の家』には、一秒たりとも嫁ぐつもりはありません。……今のあなたは、私から見ればただの『不良債権の化身』。……返済能力のない人間に、私の貴重なリソースを割くほど、私はお人好しではありませんの」
「な……、破産だと!? 我が国がそんなはず……!」
「陛下、仰って差し上げなさい。……今のこの国の『実質的なオーナー』は、誰であるかを」
国王は顔を覆ったまま、消え入りそうな声で絞り出した。
「……リュカ。……今日から、お前の生活費はアマ嬢が管理する。……彼女の許可なく、金貨一枚使うことも許されん」
「な、なんですってぇぇ!?」
リュカの絶叫が執務室に響き渡る。
リリィは「そんなの嫌よ! 私の真実の愛はどうなるの!?」と泣き喚き始めた。
「愛? ……あぁ、リリィ様。……あなたのその愛、現在の相場では『マイナス評価』ですわよ。……維持費がかかるばかりで、なんの配当も生まないんですもの。……とりあえず、その首飾りを返しなさい。……それは今、王宮の資産ではなく『私の所有物』ですわ」
私はリリィの首から、強引に真珠のネックレスを外した。
これ一つで、辺境の騎士団の食事を一ヶ月分は改善できる。
「……さあ、公爵様。……仕事が山積みですわ。……これから王宮の全部署を回って、一円単位の仕分け(リストラ)を始めますわよ!」
「ああ。……君の采配に、全幅の信頼を置こう」
私たちは、呆然とする王子と男爵令嬢を背に、颯爽と廊下へ出た。
かつて私を「悪役令嬢」と呼び、婚約破棄を突きつけた彼ら。
今、彼らの命運は、私の叩く計算機の音一つに握られている。
「……あぁ、楽しいですわ。……世界を正しく計算し直すのって、どんなダンスを踊るよりも快感ですもの」
悪役令嬢アマの「王宮大改革」は、こうして史上空前のコストカットと共に、華々しく開幕したのである。
0
あなたにおすすめの小説
彼女が望むなら
mios
恋愛
公爵令嬢と王太子殿下の婚約は円満に解消された。揉めるかと思っていた男爵令嬢リリスは、拍子抜けした。男爵令嬢という身分でも、王妃になれるなんて、予定とは違うが高位貴族は皆好意的だし、王太子殿下の元婚約者も応援してくれている。
リリスは王太子妃教育を受ける為、王妃と会い、そこで常に身につけるようにと、ある首飾りを渡される。
報われなかった姫君に、弔いの白い薔薇の花束を
さくたろう
恋愛
その国の王妃を決める舞踏会に招かれたロザリー・ベルトレードは、自分が当時の王子、そうして現王アルフォンスの婚約者であり、不遇の死を遂げた姫オフィーリアであったという前世を思い出す。
少しずつ蘇るオフィーリアの記憶に翻弄されながらも、17年前から今世まで続く因縁に、ロザリーは絡め取られていく。一方でアルフォンスもロザリーの存在から目が離せなくなり、やがて二人は再び惹かれ合うようになるが――。
20話です。小説家になろう様でも公開中です。
幽閉王女と指輪の精霊~嫁いだら幽閉された!餓死する前に脱出したい!~
二階堂吉乃
恋愛
同盟国へ嫁いだヴァイオレット姫。夫である王太子は初夜に現れなかった。たった1人幽閉される姫。やがて貧しい食事すら届かなくなる。長い幽閉の末、死にかけた彼女を救ったのは、家宝の指輪だった。
1年後。同盟国を訪れたヴァイオレットの従兄が彼女を発見する。忘れられた牢獄には姫のミイラがあった。激怒した従兄は同盟を破棄してしまう。
一方、下町に代書業で身を立てる美少女がいた。ヴィーと名を偽ったヴァイオレットは指輪の精霊と助けあいながら暮らしていた。そこへ元夫?である王太子が視察に来る。彼は下町を案内してくれたヴィーに恋をしてしまう…。
いつか終わりがくるのなら
キムラましゅろう
恋愛
闘病の末に崩御した国王。
まだ幼い新国王を守るために組まれた婚姻で結ばれた、アンリエッタと幼き王エゼキエル。
それは誰もが知っている期間限定の婚姻で……
いずれ大国の姫か有力諸侯の娘と婚姻が組み直されると分かっていながら、エゼキエルとの日々を大切に過ごすアンリエッタ。
終わりが来る事が分かっているからこそ愛しくて優しい日々だった。
アンリエッタは思う、この優しく不器用な夫が幸せになれるように自分に出来る事、残せるものはなんだろうかを。
異世界が難病と指定する悪性誤字脱字病患者の執筆するお話です。
毎度の事ながら、誤字脱字にぶつかるとご自身で「こうかな?」と脳内変換して頂く可能性があります。
ご了承くださいませ。
完全ご都合主義、作者独自の異世界感、ノーリアリティノークオリティのお話です。菩薩の如く広いお心でお読みくださいませ。
小説家になろうさんでも投稿します。
ジェリー・ベケットは愛を信じられない
砂臥 環
恋愛
ベケット子爵家の娘ジェリーは、父が再婚してから離れに追いやられた。
母をとても愛し大切にしていた父の裏切りを知り、ジェリーは愛を信じられなくなっていた。
それを察し、まだ子供ながらに『君を守る』と誓い、『信じてほしい』と様々な努力してくれた婚約者モーガンも、学園に入ると段々とジェリーを避けらるようになっていく。
しかも、義妹マドリンが入学すると彼女と仲良くするようになってしまった。
だが、一番辛い時に支え、努力してくれる彼を信じようと決めたジェリーは、なにも言えず、なにも聞けずにいた。
学園でジェリーは優秀だったが『氷の姫君』というふたつ名を付けられる程、他人と一線を引いており、誰にも悩みは吐露できなかった。
そんな時、仕事上のパートナーを探す男子生徒、ウォーレンと親しくなる。
※世界観はゆるゆる
※ざまぁはちょっぴり
※他サイトにも掲載
チョイス伯爵家のお嬢さま
cyaru
恋愛
チョイス伯爵家のご令嬢には迂闊に人に言えない加護があります。
ポンタ王国はその昔、精霊に愛されし加護の国と呼ばれておりましたがそれももう昔の話。
今では普通の王国ですが、伯爵家に生まれたご令嬢は数百年ぶりに加護持ちでした。
産まれた時は誰にも気が付かなかった【営んだ相手がタグとなって確認できる】トンデモナイ加護でした。
4歳で決まった侯爵令息との婚約は苦痛ばかり。
そんな時、令嬢の言葉が引き金になって令嬢の両親である伯爵夫妻は離婚。
婚約も解消となってしまいます。
元伯爵夫人は娘を連れて実家のある領地に引きこもりました。
5年後、王太子殿下の側近となった元婚約者の侯爵令息は視察に来た伯爵領でご令嬢とと再会します。
さて・・・どうなる?
※作者都合のご都合主義です。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
~春の国~片足の不自由な王妃様
クラゲ散歩
恋愛
春の暖かい陽気の中。色鮮やかな花が咲き乱れ。蝶が二人を祝福してるように。
春の国の王太子ジーク=スノーフレーク=スプリング(22)と侯爵令嬢ローズマリー=ローバー(18)が、丘の上にある小さな教会で愛を誓い。女神の祝福を受け夫婦になった。
街中を馬車で移動中。二人はずっと笑顔だった。
それを見た者は、相思相愛だと思っただろう。
しかし〜ここまでくるまでに、王太子が裏で動いていたのを知っているのはごくわずか。
花嫁は〜その笑顔の下でなにを思っているのだろうか??
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる