婚約破棄の慰謝料はツケ払い分、愛よりも忙しい!
卒業パーティーの最中、第一王子リュカから「真実の愛」を理由に婚約破棄を突きつけられた侯爵令嬢アマ・ゴールドマン。
絶望に打ちひしがれる……かと思いきや、彼女が懐から取り出したのは銀色に輝く魔導計算機だった。
「悲しんでいる暇などありませんわ。計算(一番大事なところ)なんですの」
絶望に打ちひしがれる……かと思いきや、彼女が懐から取り出したのは銀色に輝く魔導計算機だった。
「悲しんでいる暇などありませんわ。計算(一番大事なところ)なんですの」
あなたにおすすめの小説
幼馴染を囲う夫に、破滅を贈ります
たると
恋愛
結婚式当日。
幸せの絶頂で教会へ向かう途中、見知らぬ女に平手打ちされたエリアーナ。
「あなたさえいなければ」と叫んだのは、夫の最愛の幼馴染だという女。
それでも経済的に困窮する実家を救うため、エリアーナは泣き寝入りするしかなかった。
「あれ」で通じる幼なじみ、同日に婚約破棄されました
由香
恋愛
侯爵令嬢リディアと公爵家次男エリオットは、幼い頃から「あれ」で会話が通じる幼なじみ。
しかしその異常な仲の良さを理由に、二人は同じ夜会で婚約破棄されてしまう。
けれど顔を見合わせた二人は、
「……あれ」
「ああ、帰るか」
と秒で意思疎通。
婚約者を失って自由になった二人は、辺境改革の仕事を組んで始めることに。
すると、息ぴったりすぎる最強コンビぶりが社交界で話題になっていき……?
周囲全員が両想いだと気づいているのに、本人たちだけが気づかない。
じれ甘幼なじみラブコメ。
『逃げられ皇帝と代用品の私〜愛を求めず我が道を往いたら、なぜか不器用な陛下と奇妙な共存関係になりました〜』
シマセイ
恋愛
完璧な姉の陰で「地味で陰気」と冷遇されてきた公爵令嬢ルシエラ。ある日、姉が輿入れ直前に駆け落ちしたことで、急遽その身代わりとして、覇竜帝国で「氷の暴君」と恐れられる若き皇帝アレクサンドルに嫁ぐことになってしまう。
過去に二度も婚約者に逃げられたトラウマから極度の女性不信に陥っている皇帝から下されたのは、「一生愛することはない。ボロボロの離宮で息を潜めて生きろ」という冷酷な宣告だった。しかし、魔法オタクで引きこもり気質のルシエラにとって、社交も公務も免除されるその条件は、まさに理想的な環境!
「愛されないなら、思う存分引きこもらせていただきますわ」
誰にも邪魔されない平穏な生活を手に入れるため、ルシエラは隠し持っていた規格外の『古代魔法』をあっけなく発動。嫌がらせをしてくる傲慢な侍女たちを実力でわからせ、廃墟同然だった離宮を快適なスローライフ空間へと大改造していく。
愛も権力も一切求めず、ただ己の平穏のために我が道を往く身代わり皇妃。その媚びないドライな姿勢と隠しきれない有能さは、やがて頑なに心を閉ざしていた不器用な皇帝の興味を強く惹きつけていく。
決して交わるはずのなかった二人が、すれ違いながらもやがて唯一無二の「奇妙な共存関係」を築き上げていく、痛快で少し心温まる逆転ファンタジー。
悪役令嬢に転生したので破滅回避したら、攻略対象が全員おかしくなりました
すみひろ
恋愛
目を開けた瞬間、私は絶望した。
天蓋付きのベッド。豪華すぎるシャンデリア。絹のカーテン。
そして鏡に映る、自分とは違う顔。
「……うそ、でしょ」
淡い銀髪に紫の瞳。人形みたいに整った美貌。
見覚えがあった。
というより、見覚えしかない。
乙女ゲーム『聖花学園の誓約』に登場する悪役令嬢――リリアーナ・エヴァンスその人だった。
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました
志熊みゅう
恋愛
竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。
異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。
恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
虐げられ王女のアタシは最強竜王様の運命の番(一人称)
重田いの
恋愛
二十人の愛妾を持つヴァルデス王の宮廷で、第三側妃の娘・ビューティーは虐げられていた。
母は早世し、きょうだいたちの輪の中で孤立していたのだ。
そんな彼女の元に、天空城テシェンを統べる竜王ジルヴェストが王宮に現れる。彼は三百年間追い求めた「番」を見つけたと告げ、ビューティーを天空へと連れ去った。
雲の上の城で、誠実な竜王に愛され、ビューティーはようやく自分にふさわしい場所を手に入れたと確信するのだった。
……まあ愛されてるならいいんじゃないの?
王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る
家紋武範
恋愛
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。