魔王の残影 ~信長の孫 織田秀信物語~

古道 庵

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飛空の章

第二十一話 民

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城下へ続く大手道を抜けると、そこには賑わいに満ちた町場が広がっていた。

店先では絹織物や染め物が色鮮やかに棚を飾り、威勢のいい呼び込みの声が道行く人々を誘う。町屋の格子戸越しに漏れる香ばしい味噌や焼き魚の匂いが、旅の者の腹を鳴らさせる。

桶屋が槌音高く樽を組み立て、紙漉きの水音が軽やかに響く。長良川から運ばれてきた舟材を引く馬の蹄が、乾いた土を小さく蹴散らす。
そこへ加わるのは町人や百姓だけではない。槍を携えた若い侍が馬を曳いて通り、笠をかぶった旅の僧が念仏を唱えつつ施しを乞う。
南蛮渡来の奇妙な服を着た商人が、通訳を連れて市中を見物する姿も見えた。

軒先の井戸端では女たちが噂話に花を咲かせ、子どもたちが小石を並べて遊んでいる。道端に立つ行商人の荷車には、黒々とした海苔や伊勢から取り寄せた干物が並び、粟や豆を量る秤の錘が小気味よく鳴る。

城下に人が集い、物が集まり、銭が集まる。岐阜は織田の世から続く商いの都――その心臓が今日も確かに鼓動しているのを、町を歩けば嫌でも感じられた。


「兄上、ここの餅が旨いんだ。左近さこん、買ってきてくれるか?」
「はい」

秀則がそう言うと、小姓である左近が使いに走る。

「殿、あちらに場所を借りましょう。行ってまいります」
「ああ、頼んだ正守まさもり

俺の一つ上の小姓である森正守が気を利かせ、茶屋へと向かっていった。

「それにしても、兄上から町を見たいと誘われるとは、なかなか珍しい事もあるもんだ」
「たまには、な」
「兄上や屋敷や城から出たがらないものと」

確かに、俺が屋敷から出るというのは稀かもしれない。
ただ、出不精だからというわけではなく、これまでの生活から根付いてしまったものだと、今となっては思う。

ずっと屋敷に軟禁され、聚楽第でも勝手な外出が許されなかったのだ。
だから自然と、居室のある場所から外には出ないという習性が身についてしまっていたらしい。


『まずは人の世を見よ。お前が見てきた武家や公家の世ではなく、民の世だ。国は民草によって固められ、その上に城が立っている。不毛の地には国も武士も必要ない』

信長の言葉に促され、秀則に頼んで共に城下へと下りてきたのだった。
小姓衆の八人を伴っており、入江左近と森正守の他の六人は俺たちを取り巻くように見張っている。

「殿、秀則様、こちらへ」
正守に促され、茶屋でひと息つく事とした。

「城下はどうだ? 兄上」
「活気はあるな。それに、様々な者が行き交っているのが分かる」
「こうして見ると、戦の世とは思えないよなあ」
「ただ、ここは上澄みなのだろう?」
「うん」

秀則は頷き、茶を啜る。

「この後村々を回ろうと思うが、その時は供回りをしっかり付ける必要がある。僕たちの格好を見ればそれなりの身分と分かるから、襲い掛かる者どもも出るだろう」
「そうか」

左近から渡された餅を齧り、頷いた。

「ここは少し特別だと思う。父上やお祖父様が心血を注いだから、こうして商いの中継地として成り立っているのだと。この城下だけは美濃の中でも富む者が多い地だと、皆から聞いてるよ」
「……秀則、お前も随分と大人になったな」
「そりゃあ僕だって来年には十四になる。この一年、鍛えてもらったからね」

見違えるほどに成長する弟を見ると、嬉しさと共に少しだけ寂しく思える。
無邪気に木刀を打ち合っていたあの頃には、もう戻れないようで。

「兄上こそ、本当に立派になられた。兄上の言葉には力があるよ。家臣の皆が、ちょっと驚いているぐらいに」
「そうか? ……俺は焦っているよ。役割ばかりが大きくなって、己が追いつけない感覚が強くてな」
「なあ、正守。兄上は朝鮮ではどうだったんだ?」

秀則は傍に控える正守に問う。
正守は唯一、俺と共に従軍し小姓衆となった身だ。

「九番隊の一万一千を、見事にまとめ上げておりました。当初の頃こそ、多くの問題を抱え統率を執りあぐねていたとお見受けいたします。しかし、諸将を夜半に呼び出して編成替えを進めてからは、総大将として間違いない風格を漂わせておりました」
「結局まとめていたのは綱家や牧村達だったがな。俺では兵の指揮も儘ならなかった」
「できぬ事をどうにかしようとするよりも、できる者に託す。これもまた、将としての力だと私は思います」
「生意気な」

正守は頭を下げる。
歳が近い事もあって、互いに砕けた関係性になっていた。「森」という名字にも縁を感じており、不思議と傍に置いたというのもある。
金山の森家からすると遠縁の分家となるらしい。

「僕も兄上と共に行きたかったよ」
「お前はこちらに居て良かったと俺は思っているよ。離れたからこそ、違う成長ができた。朝鮮に来ていたら今頃お前は、痩せ細った木偶の棒になってたかもしれん」
「言ったな? 兄上、やはり稽古だ」
「やらん。お前は左近相手に棒を振ってればいいさ」

さすがに、今の秀則とまともにやりあう気にはなれなかった。
小姓達とよく稽古をしているのらしいが、十二の秀則に敵う者は居ない。そこの左近が近しい実力をもっている程度だ。なので自然と秀則と左近は仲良くなったようだ。
左近は十八と言っていたので、少し年上になる。

「さて、日が暮れる前に回れる場所を回りたい。そろそろ行くか」
「うん」
「馬を回させます。ここからは十五騎で供に付きます」
「分かった」

あまり騒々しいのは好きではないが、長政がどうしてもと言うのだから仕方ない。
本当は民と話もしたかったのだが、今の立場でそれをしてはいけないのだと強く咎められた。





城下から四里(約16km)ほどしか離れていない村ではあるが、醸す空気は大きく違っていた。

人々は外に出ており、田畑で仕事している。
しかし動きが緩慢で、活気のようなものがない。

誰も彼もが、地を睨むようにして俯き、大勢で歩くこちらを見向きもしていなかった。

「これ程に、違うものか」

思わず呟いていた。

道で気づき、端で頭を下げる男の片腕の肘から先が無い。
遠くでこちらを睨む者の視線が刺さる。
幾人ともすれ違うが、その眼は暗く、「何故今来た」とでも言いたげだ。

村の路地では、腰の曲がった老婆が小さな籠を抱えて歩いていた。
籠の中には畑の端で拾った僅かな豆や、土に潜っていた虫を乾かしたものが入っている。幼い孫がそれを覗き込み、目を輝かせる。深い洞穴にひとつだけ灯った、小さな灯のようだった。

小さな畑では、肩を落とした女たちが鍬を入れている。痩せた土をどうにかこうにか掘り返し、芋を植える準備をしていた。
傍らでは骨ばった犬が鼻をひくつかせ、畝の間を行ったり来たりする。匂いを追っても何も出てこないのだろう、すぐに尻尾を下げて去っていった。

村は静かだ。

ただ、この静けさがどこか恐ろしかった。

まだ食料はある。収穫の早い作物で食いつなぐことはできるだろう。一揆が起きるほど切羽詰まってはいない。
だがその分、ゆっくりとした不安と、どこか薄暗いあきらめが辺りに漂っていた。

日が傾く頃、鐘の音が遠くの寺からかすかに聞こえてきた。
それは飢えた村々に、仏が憐れみを投げかける声にも聞こえたし、逆に、もうすぐ何かが崩れる合図のようにも響いていた。





「思っていたよりもずっと深刻そうだ」

独りとなった寝室で、暗闇に向かって話しかける。

「飢饉に至るより、今ぐらいの飢えの方が恐ろしい気がしている。誰もが、不満を抱いている。そして戦を経験した男手がある」

暗闇が音もなく膨れ上がり、そして灯に照らされ影として現れる。
これまでは判然としない、黒い靄のようだった亡霊が、今ではしっかりと人の形を得ていた。

『お前の考えは間違っていない。完全に飢えさせれば精々蔵を襲う程度で全てを使い切るはずだ。しかし、飢えの原因を御上であると思い始めている場合、これを主導する者が現れれば瞬く間に燃え広がるだろう』
「かといって年貢を取らねばこちらも御上に納めるものがなくなる。城の者も飢える」
『そうだ。だが民にとっては何も知らぬ。僅かな収穫の大半を奪う悪としか見れないだろう』
「八方塞がり……だな」

腕を組んで唸る。元々の原因が戦役によるものなのだ。これが半年程度で帰ってこられたならば、或いは、もう少し動員兵数が少なければ違ったろうか。

『これまで民の暮らしを知らぬまま過ごしてきたお前だ。余程堪えたようだな』
「改めて、己の居た場所がどれほど恵まれていたかを実感しているよ」
『恨む相手を感謝せねばならぬな。ふはは』
何が可笑しいのか、信長は嗤う。

「お祖父様、どうするべきと思う? 何とかしなければならないが」
『……問う。民の世、人の世で救いとなるものはなんだ?』

救い。
何がだろうか。

「……豊かな生活、だろうか。城下の者たちは笑顔があった」
『それもある。しかし富める者はほんの僅かだ。それ以外の者たちは、何に救いを求めている?』
「それは……御上、か?」
『うつけめ。民にとって恨みこそすれ、救い手になるなどとは欠片も思わんわ』
「じゃあ、何が救いになるんだ」

そう尋ねると長は盛大にため息を漏らし、やれやれと首を振る。

「おい、どうなんだ」
『それすら分からぬとはな。民の救いとは、――死後にある』
「……死後?」
『そうだ。慎ましく、祈りを捧げ、徳を積めば必ず極楽浄土に行けると。そう信じられるから耐えられる。今の苦しみも、後の極楽を思えば耐え抜ける。民とは、そういうものだ』
「そんなの――救いじゃないだろう。誤魔化しだ」
『お前は仏の教えは信じておらんのか』
「話は分かる。徳を積む事も、神仏の加護もあると思う。だが、それとは別だ」

俺にとっては、教えはあくまでも生き方を正すための指標と捉えていた。死後に極楽や地獄があるなどとも、実は信じていない。
目に見えぬものまで信じようとは思えなかった。
……しかしまあ、こうして亡霊が現れてしまったので、御霊や怨霊というものはさすがに認めているが。

『狭いな。お前がどうこうではない。多数の民がどうか、という事だ。そして宗教というものは思っているよりも力がある。比叡山延暦寺、石山本願寺、それに一向一揆衆、民に根付いた”教え”を力とするものは、時に軍よりも強き力となる。それもこれも、教えを妄信しているからだ』
「では、どうしろと?」
『ここから先はお前が考えろ。既に道は示した。手取り足取りまで導く義理もなし』

そこまで言うと、ふっ、と煙のように揺らめき人影が消えた。
会話はここまでという事か。

「……教えか。寺院を焼けとでも言うのか?」
煮え切らない答えに苛立ちが募る。

「全く、俺には荷が重過ぎるよ。父上、母上。お祖父様は思っていたよりもずっと意地が悪い」

力を抜いて横たわる。
一体どうしたらいいのやら。

眼を閉じたところで、とても眠る気にはなれなかった。
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