スパダリを目指していたらスパダリに食われた話

後日談

あざと可愛い陽向君

『ごしゅじんさまの…おっきい』
「……！」
『ひな、がんばる…ね？』

はああああエッロ！！
何度見てもエッッッッッロ！！
SDカードはこのまま金庫で保管することにして、データはブルーレイに焼いてDVDに焼いてメモリスティックに入れてパソコンとタブレットとスマホにそれぞれ保存しよう。
無くなったら死んじゃう。

「でも先週末はヤりすぎたから、今週はゆるめのイチャラブセックスにしよう」

我慢できるかって言われると難しいけど、この動画を見て自分を慰めれば…

『あ、あの、まさかげ、さん…』
くちゅ、くちゅ、くちゅ…
『もう、ゆるして、くらさい…』
ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ…

むっはー！
もうこっちのもエッッッッッッッロい！！
『ゆるしてくらさい』最高にエロい！

「でもこの後乳首責めで昇天するんだよねー♡」

指舐めももちろんどエロだし、この次の動画も…

「フェラしながらシコる陽向君、最高♡」

しかし、めちゃくちゃ撮影したな。
もう長編映画作っちゃおうかな。
そんで二人で上映会しちゃって、えっちな気分になった陽向君は僕にあざとく抱いてって言うんだ…


あ、あの、まさかげさん
うん？どうしたのかなヒナ？
おれ、おしりの奥がきゅんってするの…
へえ？
だから、ね…？
【くぱぁ…♡】
まさかげさんのおちんちん、ここにください…♡
ふふ、どこで覚えてきたんだい？いやらしい子だ
いやらしいヒナはきらい？

「いいえ大好物です！！」



…はっ、いかん。
今日は安田君が忘年会で遅いからって、つい。

「それにしても、ここの『ごしゅじんさま』はボイスだけでヌけるな」

この一瞬だったけど、実にあざとい、そして尊い！

「このあざと可愛いヒナをアンアン言わせるのも楽しそう…」

そもそも私を労う為にメイド服着て、おまけに首輪と耳カチューシャ付けてくれるだけで最強にあざといけど、ご主人様呼びで媚を売ってくる陽向君…か…



ねえ、ごしゅじんさま？
どうしたんだい急に…
あのね、ひな…ごしゅじんさまのこと、好き
そうかい、ありがとう
ごしゅじんさまもひなの事、すき？

「大大大大大大好きだよ、ヒナ…♡」

はむっ、ペロペロ…ちゅうちゅう
んふ、ひなが好きなのは私じゃなくて私のチンポじゃないのかい？
むー…いじわるっ、こうしてやるっ♡

「ああ、いつの間にディープスロートを覚えて…気持ちいいよヒナ…」

どうしよう、ごしゅじんさま…
どうしたのヒナ？
なめなめしたら、ここが、ひくひくしてとまらないの…
どれ、良く見せて？
はい…♡

「本当だ、ヒクヒクして…男を誘ってる」

ちがうよ？おとこじゃなくて、まさかげさんを誘ってるの…♡

「仕方ない子だねヒナは…。
　朝までたっぷり誘われてあげる♡」

パン、パン！
あん！あん！イイ…っ！いくぅ、またいっちゃいましゅ、あん、ああん！
おら♡おら♡
あっ、あっ、も、ごしゅじんさまのおちんぽ、さいこうれしゅぅ！ああん！
いっぱい味わいなさい、ヒナ
はい、もっとくらさい…いっぱいくらさい、まさかげ、しゃん♡

「こんなにエッチになったなんて…嬉しいよ、ヒナ…」

あ、あ、ひなも、よろこんでもらえて、うれしいれす…っ、あ、またっ、イ・クぅ♡




……はっ！

「いかん…もうティッシュが無い」

仕方ない、どの動画も最高にエロい。
隠しカメラではどうしても限界があったが、あの日は堂々と撮影できたからな。

「エロい乳首もアップで取れるし、フェラ顔も最高の角度で撮れてるし、何よりオナニー撮影は隠し撮りしかないと思ってたけど…」

これもそれもぜーーーんぶ永久保存しないとな。
そしてちょっとずつ増やして…

「オナニーのやつ、もう１回見ーようっ」

と、その前にティッシュ取って来ないと。

「…陽向君、早く帰って来ないかなぁ」

やっぱり一人でするより君としたいんだ…

だめかな。