江戸の『鬼』

小豆あずきーコマメアズキー

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「ぐああああああぁ!」

腕を切り落とされた伊村尊は、ギッと睨み付けた。黒髪で、25歳には見えない程童顔であり、村の女性たちからは彼が子供っぽく、顔も可愛い印象であり、しかも身長が153センチ程しかない事から『可愛い』と、男性にとって屈辱的な言葉を浴びる事があり、いつも泣かされてる。そんな男が、犯罪を犯した。

「睨むな犯罪者」

切り落とされた腕を手にしたのは、鬼賀乃仁導だ。黒髪で、高身長のイケメンの風貌の主である男。すると彼は、尊の前でその腕を、噛みちぎった。

「!!!!!!!!!!?」

ひどく瞳が揺れ、体中の血液が逆流するほどの恐怖に、腰を抜かしてしまう。

「ーーーーーーーーーーーッ!!」

すると仁導は、噛みちぎった肉を『ぶっ』と地面に吐いた。

「不味ゐ!食ゑたものにてはござらぬ(不味い!食えたものではない)」

バシッと彼に投げ付け

「うええええええぇー!!!」

じょろろろろろろろろと、漏らしてしまう。

「うぅっ!た、助けてくれ!食わらるる(食われる)!助けて!」

地面を這い、ガクガクと震えながら引き摺る。仁導はニヤッとし、歩いて近付く。

「いづこへ参るんじゃ(どこへ行くんだ)?小便小僧」

「うううううぅ~!」

片方の手で地面を張っていたのだが、彼は刀を翳し、後ろから喉に突き刺した。

「が………………………ッ…あぁ!」

唾液を垂れ流して白目を剥き、舌を出した状態で息絶える。血が広がり、地面が吸い込む。

「おおぉい起きろ。益体も無い(つまらん)ぞ」

ジクッジクッと出し入れするように突き刺し、血飛沫が飛ぶ。

「起きろ!寝るには早ゐ!何ゆえにそれがしのおもちゃになり申してくださらぬのじゃ!戯れ相手になれ(寝るには早い!何故俺のおもちゃになってくれないんだ!遊び相手になれ)!起きろ!起きろおおおおぉ!!」

ジクッ!ポロッと、首が転がった。

「益体も無い(つまらん)」

転がった首を蹴って遊ぶ。

「益体も無い益体も無い益体も無い益体も無い益体も無い益体も無い益体も無い(つまらんつまらんつまらんつまらんつまらんつまらんつまらん)」

最後にガッと蹴り飛ばし、川に落ちる。

「益体も無い(つまらん)」

刀を鞘に納めて歩き出す。

チリリーン。チリーン。縁側で仰向けになって眠るのは、ブロンドの短い髪の、一度見たら頭にずっと残る蠱惑的な美貌の主、愛道鈴。

「すーすー」

寝息を立てて、とても気持ち良さそうに寝ている。秋の風はとても心地良い。縁側で寝ていても、嫌な風ではない。

「未だ風鈴を飾とはゐるとか?変わった女じゃ(まだ風鈴を飾っているのか?変わった女だ)」

仁導は勝手に人の敷地内に入って来てケチを付けるなり、着物の襟を掴んで左右に開(はだ)けさせれば、ふっくらとした形が整った綺麗な大きな胸がぶるんと揺れて露出され、両膝に腕を回して引き寄せれば、なかなかお目にかかれない綺麗な形のほっそりしたがM字開脚され、裾を捲り、大きい陰茎を手にズブッ!と、躊躇いもなく膣に差し込んだ。

「ん、あぁ!」

ビクッと反応し、プシュッ!と、尿を漏らす。

「ここにも居たか♡」

ニヤッとし、両手で胸を揉みながらバコッ!バコッ!バコッ!バコッ!バコッ!と、子宮を突き上げる。

「はっ!あっ!あっ!あぁっ!ん、あぁ!」

ブルッと身震いをし、パチッと目を覚ました。

「仁導!!」

目を開けて直ぐに状況が分かった。

「起きたか。呑気に縁側にて寝るから襲われてしまいかにもじゃ(縁側で寝るから襲われてしまうんだ)」

「やっ!あぁっ!ん、はぁ!」

上体を反らして唾液を垂れ流し、感じずには居られず、腰をビクビクと痙攣させて軽く達す。プシャッと愛液が溢れ、トロォッ♡と糸を引く。一度からだにこびりついた快感はどこにも出ていかず、抗う事が出来ない。

「軽く達したでござるか。それがしが来るのを想定してちょーだいここにて寝ておりきとか?愛おしき我が正室(軽く達したか。俺が来るのを想定してここで寝ていたのか?愛おしい我が妻よ)♡」

「誰妻なり(誰が妻だ)!アァッ!あっ!はぁん!!」

華奢なくびれた両手首を束ねて掴まれ、胸に押し付けられる。

「少ござらぬとも貴様はそれがしに娶られるでござる。今なるときに口のみにてほざゐておけ。己の御身が素直なり事を分からせてやる(少なくともお前は俺に娶られる。今のうちに口だけでほざいておけ。己の身体が素直である事を分からせてやる)」

「んあぁ!」

あぁっ!

心地良し(気持ち良い)!

いかがすとも(どうしても)身体を。

許しぬ(許しちゃう)!

頬を染め、下唇を噛み締める。

「んうぅ!んっ!あぁ!あぁん!ん、はううぅん!」

ギッチギチに締め付け、自分の意思と反して軽くイき続ける。

「はぁん!」

止まらず(止まらない)!

軽く達し続く(軽く達し続ける)!

心地良く(気持ち良くて)!

アソコと身体が、壊れぬ(壊れちゃう)!

「おおおおおおぉ。締め付けられるでござる!こころもちが良き(締め付けられる!気持ちが良い)♡」

唾液を垂れ流し、突き昇ってくる熱の魅力に抗えず、欲望を燃え上がらせどくどくと全身の血が滾り、勃起して太く猛々しくそびえ、びくんびくんと脈打つ陰茎から我慢汁がビュクビュクと溢れ、身がゾクッとし、この快感に逆らえない。

「ひ、あぁ!あああぁん!」

元々が、誰もが満足の行く大きさであり、それが興奮して勃起する事によって更に人間離れした大きさになる。それで突き上げられているので、大いに体が満足する。

「んはぁ!アァッ!」

ぼろぼろと大きい雨粒のような涙を流し、舌を出す。快楽の海に溺れて這い上がる事が出来ず、この上ない快感に身体がとろける。

あぁっ!

無用(ダメ)!

達す!

「アァッ!ん、はあああぁ!!」

失神しそうな程のエクスタシーが体を駆け抜け、ビクビクと腰を痙攣させ、体は快感のあまりにゾクゾクし、ブッシューーーーーーーーーッ!と、何メートルとも潮を吹き出した。

「鈴!それがし(俺)の愛を、子宮にて(で)受け取れえぇ!」

「無用!中は無用(ダメ!中はダメ)!」

子宮にグリッと突き付けた状態で唾液を垂れ流し

「おぉ…………………ッ…ぐっ!!」

「中はうたてし(いやあぁ)!!」

腰を痙攣させて太く猛々しくそびえ、びくんびくんと脈打つ陰茎から、飛び散る程の多量の精を放った。それは辺りに飛び散る程の多量だ。射精は力強く、雄々しく、精液はどこまでも濃密だった。きっとそれは子宮の奥まで到達したはずだ。あるいは更にその奥まで。それは実に非の打ち所のない射精だった。卵管を通り卵子を待つ。卵巣から排卵が起こる。精子と排卵をした卵子が、卵管膨大部で出会い、受精をする。受精卵は細胞分裂を繰り返しながら卵管を通り、子宮内へ移動する。子宮に到達した受精卵は、子宮内膜に着床し、妊娠が成立する。

「あはぁ!!」

その際に、余分の脂肪の無い痩せて凹んだ腹部がボコッ!と膨れ上がり、子宮に熱湯が注がれたように熱くなる。

「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」

すべてが終わったとき、次第に遠のいていく恍惚の中で女がブルッと、身震いをした。

あぁ。

なにもかも。

許しにけり(許しちゃった)。

やがて、鈴を物にした後に、家から出て行った。

「あぁ………………………ッ…あ…」

縁側で仰向けになる彼女は、下半身に熱を持ったまま腰を痙攣させ、定期的にぴゅぴゅっ!ぴしゅっ!と、潮を吹き続けていた。

「婚姻帳に名を記入しめね(させなけれ)ば」

村を歩いていたその途中、川が流れるその目の前で、赤い着物を纏った細身で低身長の、ブロンドの髪を二つ結びに結えた女の子。赤(せき)が顔を洗っていたのだ。朧月夢とは違った美人系の顔をしているが目付きがキッとしており、上品な女性の言葉遣いは一切使わず、口調はとても男勝りな14歳。しゃがんでいた彼女の背中をドン!と、蹴り飛ばした。

「ゔあぁ!」

バシャン!と落ち

「誰なり畜生(誰だチキショー)!」

顔を手で拭き見ると、口のあたりに意地の悪い笑みを彫りつけたように浮かべている仁導の姿が。

「なんぢ良くもやりがりきなジジィ(テメエ良くもやりがったなジジィ)!」

立ち上がり、小刀を手にして川から出るなり、腹部を蹴り飛ばしてから顔を蹴った。

「あがぁ!」

血を吐き出し、小刀を地面に突き刺してしゃがみ込んでしまう。

「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」

「それがしに挑みてくるのは貴様にて弐人眼じゃ。面を洗とは、出直してちょーだい来られよ(俺に挑んでくるのはお前で2人目だ。顔を洗って、出直して来い)!」

ドン!と蹴り飛ばせば再び川に落ちる。そして、彼は歩いてその場から去って行った。

「あぁ畜生。二人目こそ誰なれ?案じならずや(チキショー。2人目って誰だよ?気になんじゃねえか)。ジジィ」

暫く歩いていると、道端で話している青色が掛かった黒髪の、性的魅力に溢れた高身長の男、白鳥ナガレと、双子の兄、綝導の姿が。弟の自分と違って性格がとても良くて優しく、それが顔に滲み出ていて笑顔がとても似合う人だ。

「よぉ仁導!」

それに気付いて彼は手を振った。すると、わざと兄の肩にぶつかりこう口にした。

「ごみが道端にて申すな(ゴミが道端で話すな)。村の妨害に過ぎん」

「仁導。申して良き事と悪しき事がござるぞ(言って良い事と悪い事があるぞ)?」

「黙れ!この村を牛耳っとるのはそれがしじゃ。ひい々それがしに歯向かきおとは(この村を牛耳ってるのは俺だ。一々俺に歯向かいおって)」

刀を抜こうとしたその手首を掴むなり、綝導はもう片方の手首をも束ねて掴み持ち上げたのだ。

「!!!!!!!!!?」

「おっほぉ~!」

すさまじ(すげぇ)!

仁導の手を止めたぜ!

「(言いたい事は、それだけか)?」

小刀を手に、首元に向ける。すると彼は暴れるなり、喉に突き刺さってまでも肩を刀で切った。執念だ。

「ぐっ!!!仁導ぉ!」

切られた肩からは血が飛び散り、綝導は傷口を抑える。

「おゐおゐおゐおゐおゐ(おいおいおいおいおい)!」

喉から血が流れ、仁導はこう言い放った。

「がいてぃにあ!げにしゃまっこーどぐぁーいにーどぅー!ばってら!」

何語を喋ったのか全く聞き取れなかった。ナガレは、開いた口が閉じない。

ひのもと語(日本語)?

えっ?

今のひのもと(日本)語か?

それがしにはひのもと語に全く聞こゑのうこざった(俺には日本語に全く聞こえなかったぜ)?

すると彼は何度か頷きこう口にした。

「ばってら」

仁導は、兄を横目に歩いて行ってしまう。

「けだらーばいどぅ。ばいでぃぐぁ(だがお前に言っておく。自惚れるな)」

その時、彼は立ち止まると懐から銃を取り出して撃ったのだ。

「!!!!!!!!!?」

それは腹部を貫き、ドサッと倒れる。

「綝導殿(さん)!」

自分の袖を千切り、傷口に押し当てて止血を試みる。

「ばいでぃりあ。まっこーどざーばい村ばれりしあ。なんどぅまっこーどぼらばだらいざぁ(言ったはずだ。俺はこの村を牛耳っている。二度と俺に歯向かうな)!」

そう言い放ち、歩いて行ってしまう。

「なぞ申してるのとか分からなゐが、剣突(けんとつ)なで候(なんて言ってんのか分っかんねーけど!キレんなよ)!」

仁導に向けてナガレは言い、綝導はこう言った。

「すまなゐながれ殿。それがしたちが生を得た鶴賀の幕府の端に、『ゐーどぅーざゐ語』を申す集落があとは、その云葉にて話してござったんじゃ(すまないナガレくん。俺たちが生まれた鶴賀の国の端に、『いーどぅーざい語』を話す集落があって、その言葉で話していたんだ)」

「※設定ころっころっころっころっ改めるな!書き始めた頃は左様な設定無かっただにらふが!今は喋らなゐ方が良きでござる!もっと聞きたいでござるが、止血しんすとはいえ暫しお待ち下され(変えるな!書き始めた頃はそんな設定無かっただろうが!今は喋らない方が良いです!もっと聞きたいですが、止血しますのでもう暫しお待ち下さい)!」

※ありました。

「………………………………………」

仁導…。

玄関の前で手桶に溜めた井戸水を柄杓で掬い、パシャッと打ち付けた。新島唯子だ。妊婦のように腹の突き出た元服を迎えた15歳の乙女であり、黒髪を一つで結んで、鮮やかな緑色の着物が良く似合うが、際立ったところのない平凡な顔立ちをしている。

「どんぐり飯と栗ご飯、いづち良しと思ふ(どっちが良いと思う)?」

「?」

顔を向けると、隣の家の窓を開けて身を乗り出す栗色のソバージュが毛先に掛けられた唇にさしている紅が良く似合う高身長の女、奈良和美嘉の姿が。花魁煙管を吸っており、その隣に身を乗り出したあどけない愛らしい顔をしたスタイルの良い大原芽衣も身を乗り出し

「危ふ(危ね)!」

「唯子こんにちは(唯子ちゃんこんにちは)」

芽衣と美嘉の上に身を乗り出す安藤雪の姿も。黒髪で冴えない。冴えないと言うか、大人しい、清楚系、だが、顔に対しての悪い印象はなく、どちらかと言えば美人系な顔をしている17歳3人組。

「こんにちは。我は、どんぐり良しと思ふ(私は、どんぐりが良いと思います)」

「やはり豚は、どんぐりがお好きか」

「?」

顔を向けると、こっちへ歩いて来る仁導の姿が。3人は慌てて窓を閉め、家の中に入る。

「どんぐりは養生やうなるなり(ヘルシーなんです)」

「くふふ。さふやとは事の由を付けて、己が豚でないでござる事を証明せむと致す(そうやって理由を付けて、自分が豚でない事を証明しようとする)」

すると彼女は、足元に水を掛けた。

「裾が濡れたでござる(裾が濡れた)」

「豚は汚す生類なり。忘れなりや(生き物です。お忘れですか)?」

「くっふっふっふっふっふっ!」

顔を逸らし、肩を震わせる。

「すずろに、睦まじな?かの二人(なんか、仲良いな?あの二人)」

家の中で美嘉はそう口にした。

「睦まじきぞかし?唯子と仁導(仲良いんだよね?唯子ちゃんと仁導様)」

「芽衣。かかる事言はれば泣きぬ(あんな事言われたら泣いちゃう)」

「今晩はどんぐり飯にすや(するか)?」

「さりかし(そうだね)?どんぐりどんぐり♪」

「養生のが定めたりぞかし(ヘルシーが決めてだよね)?」

「すは行くよかし(ほら行くさね)」

その時、唯子以外の女性の声が。

「?」

「薌(薌さん)?」

窓を少し開けて覗くと、長い黒髪は腰まであり、凛としていて目鼻立ちのきりっとした高身長の女、八坂薌は、仁導の腕を掴んで引っ張って行たのだ。彼はあん団子を食べており、彼女に連れられてどこかへと消えて行ってしまう。唯子は、パシャッと地面に水を掛けた。

「ぐしゆかれき(連れて行かれた)」

美嘉は、つい吹き出してしまう。

「薌もされど、気のこはき女の人や恋しきな(薌さんもそうだけど、気の強い女の人が好きなのかな)?」

雪は、ふとそう口にした。

「あぁ。確かに」

すると、窓をノックされ

「?」

美嘉は立ち上がり窓を開けると、唯子が立っていたのだ。

「どんぐりご飯の旨き炊き方があれど(美味しい炊き方があるんですが)」

「あっ!ならもろともに食はむぞ(なら一緒に食べようぜ)?」

「さるぞ!夜きたまへ!芽衣の家ならねど(そうだよ!夜おいでよ!芽衣の家じゃないけど)」

「人数の多きこそ楽し(人数が多い方が楽しいし)」

芽衣も雪もそう言い、誘ってくれた。

「かたじけなくさうらふ(ありがとうございます)」

頬を染め、笑みを浮かべて頭を下げる。一人暮らしなので、誰かと食べるなんて久々だ。だから、とても嬉しかった。落ち葉を集めて火を焚く薌は、秋刀魚を木に突き刺して焼いていた。良い脂が滴り落ちる。なんて美味そうな秋刀魚だ。

「まふ良き(もう良い)?」

それを聞いたのは弟の爻だ。栗色の髪のヤンチャな元服前の13歳の青年。

「良きぞ(良いよ)」

「頂き候(頂きまーす)!」

彼は、焼かれた秋刀魚にがっつく。

「仁導なんぢも食へ(あんたも食べな)」

「あん団子で拾分じゃ(十分だ)」

どんなに秋の旬な食べ物が豊富であっても、他の食べ物と浮気をしない、仁導なのであった。
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