365通りのエッセイ vol.2

蒼井托都(あおいたくと)

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09.19周年きねーん!のターン「付き合ってないけど、誰にも取られたくない人」

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えっと、365通りのエッセイvol.2があんまりにも進まないので、今回はこちらもナンバリングで加えることにしたって何。

蒼井托都としてネットで小説を書き始めたのはもう少し前からな気もするけど、一応1月17日を区切りの日としていて、今年で19周年。に、毎年なんとか記念作としていくつか書き物をupしている。

今回は完全にインスパイアされた作品や文章がいろいろありすぎて、こちらでも改めて書きたいと思う。


詩の「平行線」、物語の「その心とは」、

主題歌は完全にeillさんの「いけないbaby」だ。

ちょっとこの切なすぎる何かをそのまま受け取って抱え続けるには、なんだかエモエモのエモになってしまって、いろいろ種をばーっと書いて、こねこねして、朝まで飲んでみた帰り道も少し登場させていただいた。説明になってねえ気もする。

からの、今回のテーマは、「付き合ってないけど、誰にも取られたくない人」。

これは、Twitterを見ていて、ニャンさんの投稿を見ていてふぁー!?っとなった。

ニャンさんだけじゃなくて、ちらほらつぶやかれてはいたようだけど、

目に飛び込んできたらなんか書かずにいられなくなって、よっし19周年まで一ヶ月切ったのにネタ浮かばねえ状態から抜けたぜえええとか一ミリくらい思いながらもくもく書いたりしてました。

「付き合ってないけど、誰にも取られたくない人」は、特別で大切な人、とも、

ニャンさんの投稿で書かれてはいたけれど、さらにどう定義できるかといろいろ考えてみたりもしていた。

失うことが怖くて、身動きが取れない人。

勝手な自己満足かもしれないけれど、同じように想っていてくれたら嬉しい人。

いつか飽きたら、って思うくらいなら、このままでいたいと思うこともある人。

でもきっと、飽きなくても離れられたら、嫌だと縋りそうな人。

夢中に執着してしまう人。

裏側はきっと、「付き合いたくて、一番傍にいたい人」

壊せなくて、このままだと大切にできるか分からなくて、それでもとにかくどう動いたらいいか迷う人。

友達以上恋人未満。

一線を越えたら戻ってこれるか分からなくて越えられない人。

とかとかとか。

短編版では、そのへんを一部書いてみたりした。


僕らの生きてる世界には、無限のパラレルがきっと存在していて、

「付き合ってないけど、誰にも取られたくない」想いを抱えたまま二人が生き続ける世界も、

「誰にも取られたくないから、付き合ってみようとする」二人が生き始める世界も、

「誰かに取られたから、想いを封印することにした」世界だって、きっといくらでも考えられ得る。

理想に向かって進むには、動くことが大切だ。と、しばらく学んできていた僕としては、

両片想いかもしれないのでは?と思った二人の展開はあのようにしてみた。

その向こう側は書いていないから、どうなっていくかは分からない。

それでもその瞬間だけでも、そこには何かがあったのだということを、

約4000文字の言葉にまとめてみました。

そちらもぜひ読んでいただけると幸いです。

そして改めて、インスピレーションをくださったeillさんにニャンさんに、勝手に感謝を。
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