44 / 51
最終章【長かった十年】
*初夜
しおりを挟む
※R18
___________________________
「俺の天使、いや女神ヴィー。やっとこの日を迎えられた」
「アクセル様ヴィヴィも嬉しいです」
アクセルは湯あみが済み、ほのかにバラの香りが漂うヴィヴィアンの銀色の髪を梳くい口づける。
首から肩へと唇を滑らせから寝着のリボンを解くと、滑らかな布で出来たそれはするりと足元に落ちていった。露わになった胸を自分の手で覆い隠しているヴィヴィをも抱き上げてそのままベッドへ歩いていく。
壊れものを置くようにそっとヴィヴィを真っさらシーツの上に下ろす。彼女が身に着けているのはサイドを紐で結んだだけの小さな布切れだけ。
ヴィヴィは恥ずかしそうにずっと胸を隠したまま身動きできずにいる。
「綺麗だよ、ヴィー」
胸を隠している手を掴み顔の両脇に貼りつけ唇を重ねる。
深い口付けで息を漏らす口内に舌を忍ばせるとヴィヴィもそれに応えるようにお互いの舌が絡み合う。
アクセルの唾液がヴィヴィの喉に流れ白い喉が僅かに動いた。
「はぁ・・・」
二人は目を合わせ淫美に微笑み合う。
「ヴィー、大丈夫か?」
「・・・恥ずかしくて死にそう」
「これからもっと恥ずかしいことをするのに今からそれでは困るな」
「・・・アクセル様の意地悪」
ふふっと、アクセルは笑い、押さえ付けていた手を解きヴィヴィの身体に這わせていった。
白い肌に数か月ぶりに触れる。少しずつ彼女の身体を大人へと導いて来たが、途中で踏み留まり足踏み状態のままになってしまった。自分を戒めるために週一の添い寝を止め、半年以上ヴィヴィの肌には直接触れていない。この半年で更に女らしを増してきたとアクセルは思う。
侍女たちに磨き上げられた素肌は瑞々しく滑らかで、我慢に我慢を化させ重ねてきた男の欲情をそそった。
「俺のヴィー、愛してる。今夜君の全部を貰うよ」
菫色の瞳を潤ませてこくんと頷く。
「ヴィヴィもアクセル様の全部が欲しかった」
「ああ、俺だけの・・・」
アクセルは彼女の白い肌に自分だけの印を散らしながら柔らかな胸を揉みしだいていく。可愛らしいピンク色の蕾を指を転がすとヴィヴィから甘い声が漏れ、あっという間にツンと固く主張してきた。アクセルはそれを口に含みながらもう片方の胸を弄ぶのも忘れない。
柔らかいが弾力のある乳房は大きな手の中で形を変える。
「あぁ・・・」
可愛い声を聞こえ、蕾を口に含んでいる口元が緩む。
にやりと薄く笑みを浮かべて反対側の乳房の周りに舌を這わせ甘い肌を堪能していると早くこちらの蕾も口に入れてと言わんばかりに胸を突き出してきたので、少し焦らしてから蕾に吸い付き甘噛をする。
「んんっ・・・いや」
どんな表情をしているのか上目使いで伺うと、ヴィヴィはとろけるような瞳でアクセルを見下ろしていた。
欲情を煽るその瞳にアクセルの雄芯が反応する。
もう一度唇を奪いながら手を下へと滑らせ、下着の上から溝をなぞるように擦るとじんわりと濡れきたのが分かり嬉しくなる。
「ヴィー、こんなに濡らしてるなんていやらしいな」
「だって、アクセル様が・・・」
顔を真赤にして恥ずかしそうに身をよじる姿がたまらなく可愛い。
下着の紐を解き取り払うとそこはもう愛する人の為だけの蜜で溢れていた。
蜜を指ですくいヴィヴィに見せつけながらぺろりと舐めてみせる。
「そんなっ、」
アクセルの行為に驚くヴィヴィ。
「ヴィヴィの蜜は甘いよ」
アクセルは彼女の両足を広げて薄っすらとした茂みに顔を埋めた。
「アクセル様、そんな所?・・・んん、あっ、あん」
構わず花芽を探るように舌を動かしていく。
ヴィヴィの体はどこもかしこも甘い果実のようだ。
ざらついやた舌が別の生命を持った生き物のように動き、初めて受けるその刺激にヴィヴィは体を震わせた。
それに味をしめたアクセルは舌で刺激を与えながら指を蜜壺の中へと忍ばせていく。
入り口を弄りながら差し込まれた指はあまりの狭さに少し躊躇い、しばらくその位置で留まり肉癖を撫でるように出し入れを繰り返す。
早くここを貫きたいがヴィヴィを痛みで泣かせたくはない。
時間を掛けてゆっくりと解していく。
彼女の口から甘い息が漏れる度に蜜が溢れてくる。指の動きに合わせくちゅくちゅと水音が静かな部屋に響いた。
「ヴィー可愛い。いやらしい音をしながらどんどん蜜が溢れてくる」
「っ・恥ずかしいからそんな事言わないで」
「恥ずかしくないさ、ヴィーのここは喜んでいる」
アクセルは指を徐々に奥へと沈めていった。
「あっ・・・」
ヴィヴィが背中を少し浮かせる。
アクセルは指を動かしながら体を起こし、ヴィヴィの首元に頭をつけて今度は耳を舐め回した。耳からもくちゅりと音が聞こえ、ヴィヴィは自分の体の上下から聞こえる卑猥な音に身を悶えた。
「あ、アクセル様だめっ」
そんなヴィヴィの様子を横目で見ながら蜜壺にもう一本指を増やし入れていく。
指でヴィヴィを弄びながら空いた片手でシャツのボタンを器用に外し脱いでいくアクセル。
そんなアクセルの姿を朧げに見ながらヴィヴィは自分の中で自由に動く指に翻弄されいつの間にか快楽の中に身を投じていたのだった。
___________________________
「俺の天使、いや女神ヴィー。やっとこの日を迎えられた」
「アクセル様ヴィヴィも嬉しいです」
アクセルは湯あみが済み、ほのかにバラの香りが漂うヴィヴィアンの銀色の髪を梳くい口づける。
首から肩へと唇を滑らせから寝着のリボンを解くと、滑らかな布で出来たそれはするりと足元に落ちていった。露わになった胸を自分の手で覆い隠しているヴィヴィをも抱き上げてそのままベッドへ歩いていく。
壊れものを置くようにそっとヴィヴィを真っさらシーツの上に下ろす。彼女が身に着けているのはサイドを紐で結んだだけの小さな布切れだけ。
ヴィヴィは恥ずかしそうにずっと胸を隠したまま身動きできずにいる。
「綺麗だよ、ヴィー」
胸を隠している手を掴み顔の両脇に貼りつけ唇を重ねる。
深い口付けで息を漏らす口内に舌を忍ばせるとヴィヴィもそれに応えるようにお互いの舌が絡み合う。
アクセルの唾液がヴィヴィの喉に流れ白い喉が僅かに動いた。
「はぁ・・・」
二人は目を合わせ淫美に微笑み合う。
「ヴィー、大丈夫か?」
「・・・恥ずかしくて死にそう」
「これからもっと恥ずかしいことをするのに今からそれでは困るな」
「・・・アクセル様の意地悪」
ふふっと、アクセルは笑い、押さえ付けていた手を解きヴィヴィの身体に這わせていった。
白い肌に数か月ぶりに触れる。少しずつ彼女の身体を大人へと導いて来たが、途中で踏み留まり足踏み状態のままになってしまった。自分を戒めるために週一の添い寝を止め、半年以上ヴィヴィの肌には直接触れていない。この半年で更に女らしを増してきたとアクセルは思う。
侍女たちに磨き上げられた素肌は瑞々しく滑らかで、我慢に我慢を化させ重ねてきた男の欲情をそそった。
「俺のヴィー、愛してる。今夜君の全部を貰うよ」
菫色の瞳を潤ませてこくんと頷く。
「ヴィヴィもアクセル様の全部が欲しかった」
「ああ、俺だけの・・・」
アクセルは彼女の白い肌に自分だけの印を散らしながら柔らかな胸を揉みしだいていく。可愛らしいピンク色の蕾を指を転がすとヴィヴィから甘い声が漏れ、あっという間にツンと固く主張してきた。アクセルはそれを口に含みながらもう片方の胸を弄ぶのも忘れない。
柔らかいが弾力のある乳房は大きな手の中で形を変える。
「あぁ・・・」
可愛い声を聞こえ、蕾を口に含んでいる口元が緩む。
にやりと薄く笑みを浮かべて反対側の乳房の周りに舌を這わせ甘い肌を堪能していると早くこちらの蕾も口に入れてと言わんばかりに胸を突き出してきたので、少し焦らしてから蕾に吸い付き甘噛をする。
「んんっ・・・いや」
どんな表情をしているのか上目使いで伺うと、ヴィヴィはとろけるような瞳でアクセルを見下ろしていた。
欲情を煽るその瞳にアクセルの雄芯が反応する。
もう一度唇を奪いながら手を下へと滑らせ、下着の上から溝をなぞるように擦るとじんわりと濡れきたのが分かり嬉しくなる。
「ヴィー、こんなに濡らしてるなんていやらしいな」
「だって、アクセル様が・・・」
顔を真赤にして恥ずかしそうに身をよじる姿がたまらなく可愛い。
下着の紐を解き取り払うとそこはもう愛する人の為だけの蜜で溢れていた。
蜜を指ですくいヴィヴィに見せつけながらぺろりと舐めてみせる。
「そんなっ、」
アクセルの行為に驚くヴィヴィ。
「ヴィヴィの蜜は甘いよ」
アクセルは彼女の両足を広げて薄っすらとした茂みに顔を埋めた。
「アクセル様、そんな所?・・・んん、あっ、あん」
構わず花芽を探るように舌を動かしていく。
ヴィヴィの体はどこもかしこも甘い果実のようだ。
ざらついやた舌が別の生命を持った生き物のように動き、初めて受けるその刺激にヴィヴィは体を震わせた。
それに味をしめたアクセルは舌で刺激を与えながら指を蜜壺の中へと忍ばせていく。
入り口を弄りながら差し込まれた指はあまりの狭さに少し躊躇い、しばらくその位置で留まり肉癖を撫でるように出し入れを繰り返す。
早くここを貫きたいがヴィヴィを痛みで泣かせたくはない。
時間を掛けてゆっくりと解していく。
彼女の口から甘い息が漏れる度に蜜が溢れてくる。指の動きに合わせくちゅくちゅと水音が静かな部屋に響いた。
「ヴィー可愛い。いやらしい音をしながらどんどん蜜が溢れてくる」
「っ・恥ずかしいからそんな事言わないで」
「恥ずかしくないさ、ヴィーのここは喜んでいる」
アクセルは指を徐々に奥へと沈めていった。
「あっ・・・」
ヴィヴィが背中を少し浮かせる。
アクセルは指を動かしながら体を起こし、ヴィヴィの首元に頭をつけて今度は耳を舐め回した。耳からもくちゅりと音が聞こえ、ヴィヴィは自分の体の上下から聞こえる卑猥な音に身を悶えた。
「あ、アクセル様だめっ」
そんなヴィヴィの様子を横目で見ながら蜜壺にもう一本指を増やし入れていく。
指でヴィヴィを弄びながら空いた片手でシャツのボタンを器用に外し脱いでいくアクセル。
そんなアクセルの姿を朧げに見ながらヴィヴィは自分の中で自由に動く指に翻弄されいつの間にか快楽の中に身を投じていたのだった。
5
あなたにおすすめの小説
むにゃむにゃしてたら私にだけ冷たい幼馴染と結婚してました~お飾り妻のはずですが溺愛しすぎじゃないですか⁉~
景華
恋愛
「シリウス・カルバン……むにゃむにゃ……私と結婚、してぇ……むにゃむにゃ」
「……は?」
そんな寝言のせいで、すれ違っていた二人が結婚することに!?
精霊が作りし国ローザニア王国。
セレンシア・ピエラ伯爵令嬢には、国家機密扱いとなるほどの秘密があった。
【寝言の強制実行】。
彼女の寝言で発せられた言葉は絶対だ。
精霊の加護を持つ王太子ですらパシリに使ってしまうほどの強制力。
そしてそんな【寝言の強制実行】のせいで結婚してしまった相手は、彼女の幼馴染で公爵令息にして副騎士団長のシリウス・カルバン。
セレンシアを元々愛してしまったがゆえに彼女の前でだけクールに装ってしまうようになっていたシリウスは、この結婚を機に自分の本当の思いを素直に出していくことを決意し自分の思うがままに溺愛しはじめるが、セレンシアはそれを寝言のせいでおかしくなっているのだと勘違いをしたまま。
それどころか、自分の寝言のせいで結婚してしまっては申し訳ないからと、3年間白い結婚をして離縁しようとまで言い出す始末。
自分の思いを信じてもらえないシリウスは、彼女の【寝言の強制実行】の力を消し去るため、どこかにいるであろう魔法使いを探し出す──!!
大人になるにつれて離れてしまった心と身体の距離が少しずつ縮まって、絡まった糸が解けていく。
すれ違っていた二人の両片思い勘違い恋愛ファンタジー!!
冷徹団長の「ここにいろ」は、騎士団公認の“抱きしめ命令”です
星乃和花
恋愛
⭐︎完結済ー全16話+後日談5話⭐︎
王都最硬派、規律と責任の塊――騎士団長ヴァルド・アークライトは、夜の見回り中に路地で“落とし物”を拾った。
……いや、拾ったのは魔物の卵ではなく、道端で寝ていた少女だった。しかも目覚めた彼女は満面の笑みで「落とし物です!拾ってくださってありがとうございます!」と言い張り、団長の屋敷を“保護施設”だと勘違いして、掃除・料理・当番表作りに騎士の悩み相談まで勝手に開始。
追い出せば泣く、士気は落ちる、そして何より――ヴァルド自身の休息が、彼女の存在に依存し始めていく。
無表情のまま「危ないから、ここにいろ」と命令し続ける団長に、周囲はざわつく。「それ、溺愛ですよ」
騎士団内ではついに“団長語翻訳係”まで誕生し、命令が全部“愛の保護”に変換されていく甘々溺愛コメディ!
バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました
美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?
唯一の味方だった婚約者に裏切られ失意の底で顔も知らぬ相手に身を任せた結果溺愛されました
ララ
恋愛
侯爵家の嫡女として生まれた私は恵まれていた。優しい両親や信頼できる使用人、領民たちに囲まれて。
けれどその幸せは唐突に終わる。
両親が死んでから何もかもが変わってしまった。
叔父を名乗る家族に騙され、奪われた。
今では使用人以下の生活を強いられている。そんな中で唯一の味方だった婚約者にまで裏切られる。
どうして?ーーどうしてこんなことに‥‥??
もう嫌ーー
俺の天使は盲目でひきこもり
ことりとりとん
恋愛
あらすじ
いきなり婚約破棄された俺に、代わりに与えられた婚約者は盲目の少女。
人形のような彼女に、普通の楽しみを知ってほしいな。
男主人公と、盲目の女の子のふわっとした恋愛小説です。ただひたすらあまーい雰囲気が続きます。婚約破棄スタートですが、ざまぁはたぶんありません。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
小説家になろうからの転載です。
全62話、完結まで投稿済で、序盤以外は1日1話ずつ公開していきます。
よろしくお願いします!
このたび、あこがれ騎士さまの妻になりました。
若松だんご
恋愛
「リリー。アナタ、結婚なさい」
それは、ある日突然、おつかえする王妃さまからくだされた命令。
まるで、「そこの髪飾りと取って」とか、「窓を開けてちょうだい」みたいなノリで発せられた。
お相手は、王妃さまのかつての乳兄弟で護衛騎士、エディル・ロードリックさま。
わたしのあこがれの騎士さま。
だけど、ちょっと待って!! 結婚だなんて、いくらなんでもそれはイキナリすぎるっ!!
「アナタたちならお似合いだと思うんだけど?」
そう思うのは、王妃さまだけですよ、絶対。
「試しに、二人で暮らしなさい。これは命令です」
なーんて、王妃さまの命令で、エディルさまの妻(仮)になったわたし。
あこがれの騎士さまと一つ屋根の下だなんてっ!!
わたし、どうなっちゃうのっ!? 妻(仮)ライフ、ドキドキしすぎで心臓がもたないっ!!
行き遅れ王女、重すぎる軍団長に肉で釣られる
春月もも
恋愛
25歳、独身、第四王女システィーナ。
夜会でも放置されがちな行き遅れ王女の前に、ある夜突然現れたのは、ローストビーフを差し出す重すぎる第三軍団長だった。
形のない愛は信じない。
でも、出来立ての肉は信じてしまう。
肉に釣られ、距離を詰められ、気づけば下賜され、そして初夜へ。
これは、行き遅れ王女が重たい愛で満たされるまでの、ちょっとおかしなお話。
我儘令嬢なんて無理だったので小心者令嬢になったらみんなに甘やかされました。
たぬきち25番
恋愛
「ここはどこですか?私はだれですか?」目を覚ましたら全く知らない場所にいました。
しかも以前の私は、かなり我儘令嬢だったそうです。
そんなマイナスからのスタートですが、文句はいえません。
ずっと冷たかった周りの目が、なんだか最近優しい気がします。
というか、甘やかされてません?
これって、どういうことでしょう?
※後日談は激甘です。
激甘が苦手な方は後日談以外をお楽しみ下さい。
※小説家になろう様にも公開させて頂いております。
ただあちらは、マルチエンディングではございませんので、その関係でこちらとは、内容が大幅に異なります。ご了承下さい。
タイトルも違います。タイトル:異世界、訳アリ令嬢の恋の行方は?!~あの時、もしあなたを選ばなければ~
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる