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最終章【長かった十年】
※マリンの式と国交復活祭
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学院の卒業式から一週間後、マリン嬢の式に参列をしている。
誓いを交わすマリンと夫になるブライアンの姿を見ていて突然学院で演じたヴィヴィとカミラのシーンが突然頭を過ぎった。
卒業後すぐに王妃の命で侯爵令嬢と婚約し、一年の婚約期間を経て昨年婚姻を結んだカミラ第二王子。学院に入る前からヴィヴィに好意を寄せていて俺と彼女の間に割り込もうとしくる十歳年下の従弟に俺は苛立ちを思えていた。。
そしてあの日、舞台の上でヴィヴィの唇に触れたカミラを許せず加減したとはいえ殴るという大人気のない行動に出てしまった。
ヴィヴィにも平手打ちされたカミラは、結果母上である王妃の怒り買い早急に婚約者を宛てがわれた訳だが・・・
慌てて頭を横に振り走馬灯のように映し出された映像を振り切る。
マリン嬢の幸せを祝うべき席だ、アイツのことはもうどうでもいい。自分とヴィヴィがあの場所に立つことだけを考え、俺はカミラの姿を打ち消したのだった。
隣ではヴィヴィが感動して泣いている。
「次は俺たちだな」
そっと手を握ると花嫁を見つめながら「うん」と頷いて握り返す。
式の帰り馬車の中で熱のこもった口づけを交わした。
ヴィヴィの身体を抱き寄せて、何度も唇を合わせる。
このまま押し倒してしまいたい・・・
俺は理性を手放しそうになっていた。
「アクセル様、これ以上したら降りる時に髪が乱れてしまいます」
切なそうに言うヴィヴィの声で我に返った。
「ああ、悪かった。でも・・・もう少しだけこのままで」
ヴィヴィの頭を自分の胸に寄せて優しく抱きしめた。
それから日は進み「国交復活祭」
トリアート王国からも国王を筆頭に復活した関所を通り多くの人々が我が国に訪れ、城下は文字通りのお祭り状態となっていた。
式典では火山の噴火を我が国より「神の信託」として事前に伝えられた事で、被害は出たものの予想よりも小規模に抑えられたことにトリアート国王から感謝の意が述べられた。
関所の封鎖により絶たれていた国交易も本日を持って復活した。
二国の王が握手を交わすと会場から大きな拍手と歓声が沸き上がった。
「ウィリアム・ウェルズ大公閣下!」
父の名が呼ばれると一際大きな歓声が上がった。
綺羅びやかな刺繍が施された白の軍服を大きな体に纏う姿は英雄そのものだ。
幾つも着いている胸の勲章に新たな勲章が加わった。
そしていよいよヴィヴィの番がやってきた。
壇上から国王陛下に直接名を呼ばれる。
俺は陛下の前までヴィヴィをエスコートしていく。
現れた「加護の乙女」の美しさに人々は息を呑んだ。
神殿で着衣する様な真っ白なドレスは薄い絹を幾重にも重ねられており、歩く度にそよ風に吹かれているかのように揺らぎ、その姿はまるで天空に浮かぶ女神を彷彿させる。
陛下の両隣には同じく加護を持つ「統制の加護」ジュリアス王太子と「豊穣の加護」を持つオデールがやはり白い衣装で立っていた。
「ヴィヴィアン・ウェルズ・モントレー。そなたは成人を持って【治癒の加護を持つ乙女】と認定された。これからは国のため、人々のためにその力を貸してほしい」
陛下の言葉に「はい」とだけ答え腰を落とす。
オデールから花冠を受け取った陛下がヴィヴィの頭にそれを載せた。
陛下に手を取られて体を伸ばし横に並ぶと、本日一番の歓声に王城は包まれたのだった。
ヴィヴィのエスコートから下がり両親の隣でその光景を見ていた俺は何だかヴィヴィが手の届かないところへ行ってしまうのでないかと不安になる。
彼女が幼い頃、天使のようだと思えた。その背中には見えない羽根があって、飛べるのではないかと思う事があった。それが今日の衣装と相まって思わず彼女の背に目を向けてしまう。
ああ、俺の天使はいつの間にか女神となっていたんだ。
***
二つの行事が終わり、我々の結婚式の準備も大詰めとなってきた。
三大公爵家の頂点であるモントレー次期公爵の結婚式だ。
王家のそれに並ぶ程の規模で行われる。招待客の人数も半端ではない。
式の後のガーデンパーティーと晩餐会での料理の手配に抜かりはないか、公爵邸の使用人だけでは到底手が足りないので父の大公邸からも総動員されることになっている。
地方から来る貴族のための宿もこちら側で手配しなくてはならない。
公爵家の執事であるトーマスと大公邸の執事であるグレイツの打ち合わせは毎夜遅くまで続いていたのだった。
父は当然のことながらのんびりと構えているが、母の采配は凄まじかった。
女侯爵として誰にも有無を云わせぬ存在感を示している。
ヴィヴィもいつの日か母のような公爵夫人になるのだろうか?
そのヴィヴィはというと侍女たちに囲まれ毎日のように髪の手入れと肌の手入れに余念がない。
どれだけ磨き上げれば気が済むだろう?侍女やメイドの執念に男の俺は引いてしまう。
今でのままでも十分ではないか!
ヴィヴィもそんな彼女らに振り回されて、少し疲れ気味に見えるのだが、本番で倒れたりしないかと心配になってしまう。
俺は?
父と同じく女性陣よりは忙しくはない。
退団する騎士団へ引き継ぎの作業で出かけたり、出席者のリストを見て名前を覚える程度のことだから心労もないのだけれど、ヴィヴィと話をする時間が削られることに多少の不満をいだいているとこである。
それでも、日に日に迫ってくる式の期日に只々胸を躍らせている三十路の男なのであった。
____________________________
※本編終了まであと僅か。二から三話を予定していますが、
頭の中では完結しているのに文字に載せられていません(汗)
もしかしたら更新が遅れるかもです。頑張りますので温かい目で見てやってくださいませ。
誓いを交わすマリンと夫になるブライアンの姿を見ていて突然学院で演じたヴィヴィとカミラのシーンが突然頭を過ぎった。
卒業後すぐに王妃の命で侯爵令嬢と婚約し、一年の婚約期間を経て昨年婚姻を結んだカミラ第二王子。学院に入る前からヴィヴィに好意を寄せていて俺と彼女の間に割り込もうとしくる十歳年下の従弟に俺は苛立ちを思えていた。。
そしてあの日、舞台の上でヴィヴィの唇に触れたカミラを許せず加減したとはいえ殴るという大人気のない行動に出てしまった。
ヴィヴィにも平手打ちされたカミラは、結果母上である王妃の怒り買い早急に婚約者を宛てがわれた訳だが・・・
慌てて頭を横に振り走馬灯のように映し出された映像を振り切る。
マリン嬢の幸せを祝うべき席だ、アイツのことはもうどうでもいい。自分とヴィヴィがあの場所に立つことだけを考え、俺はカミラの姿を打ち消したのだった。
隣ではヴィヴィが感動して泣いている。
「次は俺たちだな」
そっと手を握ると花嫁を見つめながら「うん」と頷いて握り返す。
式の帰り馬車の中で熱のこもった口づけを交わした。
ヴィヴィの身体を抱き寄せて、何度も唇を合わせる。
このまま押し倒してしまいたい・・・
俺は理性を手放しそうになっていた。
「アクセル様、これ以上したら降りる時に髪が乱れてしまいます」
切なそうに言うヴィヴィの声で我に返った。
「ああ、悪かった。でも・・・もう少しだけこのままで」
ヴィヴィの頭を自分の胸に寄せて優しく抱きしめた。
それから日は進み「国交復活祭」
トリアート王国からも国王を筆頭に復活した関所を通り多くの人々が我が国に訪れ、城下は文字通りのお祭り状態となっていた。
式典では火山の噴火を我が国より「神の信託」として事前に伝えられた事で、被害は出たものの予想よりも小規模に抑えられたことにトリアート国王から感謝の意が述べられた。
関所の封鎖により絶たれていた国交易も本日を持って復活した。
二国の王が握手を交わすと会場から大きな拍手と歓声が沸き上がった。
「ウィリアム・ウェルズ大公閣下!」
父の名が呼ばれると一際大きな歓声が上がった。
綺羅びやかな刺繍が施された白の軍服を大きな体に纏う姿は英雄そのものだ。
幾つも着いている胸の勲章に新たな勲章が加わった。
そしていよいよヴィヴィの番がやってきた。
壇上から国王陛下に直接名を呼ばれる。
俺は陛下の前までヴィヴィをエスコートしていく。
現れた「加護の乙女」の美しさに人々は息を呑んだ。
神殿で着衣する様な真っ白なドレスは薄い絹を幾重にも重ねられており、歩く度にそよ風に吹かれているかのように揺らぎ、その姿はまるで天空に浮かぶ女神を彷彿させる。
陛下の両隣には同じく加護を持つ「統制の加護」ジュリアス王太子と「豊穣の加護」を持つオデールがやはり白い衣装で立っていた。
「ヴィヴィアン・ウェルズ・モントレー。そなたは成人を持って【治癒の加護を持つ乙女】と認定された。これからは国のため、人々のためにその力を貸してほしい」
陛下の言葉に「はい」とだけ答え腰を落とす。
オデールから花冠を受け取った陛下がヴィヴィの頭にそれを載せた。
陛下に手を取られて体を伸ばし横に並ぶと、本日一番の歓声に王城は包まれたのだった。
ヴィヴィのエスコートから下がり両親の隣でその光景を見ていた俺は何だかヴィヴィが手の届かないところへ行ってしまうのでないかと不安になる。
彼女が幼い頃、天使のようだと思えた。その背中には見えない羽根があって、飛べるのではないかと思う事があった。それが今日の衣装と相まって思わず彼女の背に目を向けてしまう。
ああ、俺の天使はいつの間にか女神となっていたんだ。
***
二つの行事が終わり、我々の結婚式の準備も大詰めとなってきた。
三大公爵家の頂点であるモントレー次期公爵の結婚式だ。
王家のそれに並ぶ程の規模で行われる。招待客の人数も半端ではない。
式の後のガーデンパーティーと晩餐会での料理の手配に抜かりはないか、公爵邸の使用人だけでは到底手が足りないので父の大公邸からも総動員されることになっている。
地方から来る貴族のための宿もこちら側で手配しなくてはならない。
公爵家の執事であるトーマスと大公邸の執事であるグレイツの打ち合わせは毎夜遅くまで続いていたのだった。
父は当然のことながらのんびりと構えているが、母の采配は凄まじかった。
女侯爵として誰にも有無を云わせぬ存在感を示している。
ヴィヴィもいつの日か母のような公爵夫人になるのだろうか?
そのヴィヴィはというと侍女たちに囲まれ毎日のように髪の手入れと肌の手入れに余念がない。
どれだけ磨き上げれば気が済むだろう?侍女やメイドの執念に男の俺は引いてしまう。
今でのままでも十分ではないか!
ヴィヴィもそんな彼女らに振り回されて、少し疲れ気味に見えるのだが、本番で倒れたりしないかと心配になってしまう。
俺は?
父と同じく女性陣よりは忙しくはない。
退団する騎士団へ引き継ぎの作業で出かけたり、出席者のリストを見て名前を覚える程度のことだから心労もないのだけれど、ヴィヴィと話をする時間が削られることに多少の不満をいだいているとこである。
それでも、日に日に迫ってくる式の期日に只々胸を躍らせている三十路の男なのであった。
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※本編終了まであと僅か。二から三話を予定していますが、
頭の中では完結しているのに文字に載せられていません(汗)
もしかしたら更新が遅れるかもです。頑張りますので温かい目で見てやってくださいませ。
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