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続話
侍女チェルシーの呟き
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※完結済み→その後続編と番外編として不定期投稿させて頂いております。
本年も宜しくお願い致します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
おはようございます。アクセル様、ヴィヴィアン様」
ご夫婦の寝室の前で声をお掛けします。
毎朝の事ですが、わたしはドキドキしてしまうのです。
「入れ」
アクセル様の言葉に従い室内に入って行くと、ガウンを羽織ったアクセル様は既にソファに座られて、何かの書類に目を通されている最中でした。
「おはよう、ドリー、チェルシー。
珈琲を頼む。ヴィーには湯あみの湯の用意を」
「畏まりました。お食事はどうなさいますか?」
「そうだな、午後から二人で街に出るから昼に簡単なものを用意してくれればいい」
「はい」
アクセル様とドリーさんの会話を聞きながら、わたくしは天蓋付きのベッドの方をちらりと見ます。
ヴィヴィアン様はまだお目覚めでないようです。
上掛けの上に片方の腕を出し横向きで寝ておられます。
露出している華奢な肩がお美しい。
白い肌に銀色の髪が散らばって、見ていてため息が漏れてしまいます。
ふいに立ち上ったアクセル様が、ベッドの端に座りヴィヴィアン様の銀色の髪を掬い口づけました。
(きゃぁー、どうしましょう。ドキドキが止まりません)
「ヴィー、おはよう。そろそろ起きようか」
「んっ、アル様・・・もうそんな時間?」
まだ眠そうに振り向かれたヴィヴィアン様の胸元には沢山の赤い印が・・・
(あー。幸せです。ヴィヴィアンさまの寝惚けられて、とろんとしたお顔が最高です!)
今日は当たり日で御座いました。のちほど休憩時間にみんなに報告を致しましょう。
わたくしチェルシーは侍女をしておりますが、男爵家の次女でございます。学院で三年先輩のヴィヴィアン様のお姿を拝見してからずっと、憧れておりました。お傍に居たいとお願いして、侍女としてこちらの公爵様お屋敷に置いて頂いております。
アクセル様ももちろん素敵ですが、わたくしの推しはヴィヴィアン様なのでございます。
*****
今日は午後からは、お二人でお出かけでございます。
「ヴィー、バムフォード伯爵夫人に会えるとあって嬉しそうだな」
「はい、アル様。だって、マリンに逢えるのも半年ぶりですですもの。嬉しいに決まってます」
お二人は馬車の中でも本当に仲睦まじくされています。
数日前からアクセル様の事をやっと「アル様」と呼ばれるようになったヴィヴィアン様。
まだ少し照れておられるお顔に萌えてしまいます。
今向かっているのは、以前ご自分が誘拐されそうになった教会だそうです。
ヴィヴィアン様はそんな怖いことがあった場所にも関わらず、今でもボランティア活動を続けていらしゃるのでした。
今日は特にマリン様にお会いできるのをとても楽しみにされておられます。マリン様、バムフォード伯爵夫人は先月妊娠していることが判ったばかりです。
「おめでとう。マリンがお母さんなんて信じられないわ」
「やだ、ヴィヴィったら。自分だって同じよ」
「何時かはと思うけど、私はまだまだ先のような気がするわ」
「ふふ、こればかりは神のみぞ知るですものね」
神様がアクセル様とヴィヴィアン様にお子を授けて下さるのはいつなんでしょうか?
先日ドリーさんにこんな事をお話しされているのを耳にしてしまいました。
『早く子供が欲しいけれど、もし加護持ちの子が生まれたらと思うと不安もあるの。
加護持ちは遺伝でないというけど、完全に否定は出来ないでしょう?その証拠に王家の血筋には多く生まれているわ。
王家の血を引くアル様と二つの加護を持つ私との子はどうなんだろうか?って。
考えても仕方のないことと、思ってはいてもやはり不安なの』
学院生の頃からヴィヴィアン様が「治癒の加護」をお持ちだという事は皆周知のことでございます。
でも、こちらで侍女として働くようになり、もう一つ加護をお持ちだとういう事を知りました。
何の加護かは教えて頂けませんでしたが、「これは世間には知られてはいけない事なので決して口外しない事」と、誓約書も書かされております。
どんな加護にせよ、二つもお持ちになっておられるヴィヴィアン様は、やはり特別で、神に選ばれたお方なのだと思うのです。
でも、それはそれで大変なことなのかもしれません。
先日のようにお国の要請で瘴気の浄化に向かわれ、魔力欠乏になり寝込まれてしまうとか。
早くお子様が欲しいと思われながらも、そういった負担をご自分のお子様に背負って欲しくしくないと、お考えになられているのかもしれませんね。
「マリンも幸せそうでしたね」
帰りの馬車の中でヴィヴィアン様がぽそりと呟かれました。
「そうだな。彼女はきっと強く逞しい母になるだろうね」
「そうですね」
「何だ元気がないね、ヴィー」
「そんな事ないわ」
「子供のことなら焦る事はないよ。俺たちはまだ結婚して半年を過ぎたばかりだ。直ぐに出来る夫婦もいるだろうけど、俺はまだヴィーと二人の暮らしが良い」
そう言ってアクセルはヴィヴィアンの肩を抱き寄せ、こめかみにキスを落とす。
「でも、もし出来なかったら?」
真剣に訴え掛けるヴィヴィアン様に私も胸が詰まる思いです。
「そうなったら母方のモントレー一族から養子を取れば、跡継ぎ問題は解決するさ」
「そうなんだ・・・」
「ああ、だから俺たちは二人の時間を楽しめばいいんだよ」
「はい」
少し涙を滲ませた瞳のヴィヴィアン様の頬を優しく撫でられるアクセル様。
(ああ、お二人のお姿が眩しくて、こんな特等席で拝見できることに感謝いたします。これも報告会にあげなくては)
この様なお二人を見ていると、わたくしもお子様はもう少し先で良いのではと思ってしまうのです。
何故?と聞かれれば、まだまだお二人が仲良くイチャイチャされているのを見ていたいからと、お答えさせて頂きますわ。
本年も宜しくお願い致します。
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おはようございます。アクセル様、ヴィヴィアン様」
ご夫婦の寝室の前で声をお掛けします。
毎朝の事ですが、わたしはドキドキしてしまうのです。
「入れ」
アクセル様の言葉に従い室内に入って行くと、ガウンを羽織ったアクセル様は既にソファに座られて、何かの書類に目を通されている最中でした。
「おはよう、ドリー、チェルシー。
珈琲を頼む。ヴィーには湯あみの湯の用意を」
「畏まりました。お食事はどうなさいますか?」
「そうだな、午後から二人で街に出るから昼に簡単なものを用意してくれればいい」
「はい」
アクセル様とドリーさんの会話を聞きながら、わたくしは天蓋付きのベッドの方をちらりと見ます。
ヴィヴィアン様はまだお目覚めでないようです。
上掛けの上に片方の腕を出し横向きで寝ておられます。
露出している華奢な肩がお美しい。
白い肌に銀色の髪が散らばって、見ていてため息が漏れてしまいます。
ふいに立ち上ったアクセル様が、ベッドの端に座りヴィヴィアン様の銀色の髪を掬い口づけました。
(きゃぁー、どうしましょう。ドキドキが止まりません)
「ヴィー、おはよう。そろそろ起きようか」
「んっ、アル様・・・もうそんな時間?」
まだ眠そうに振り向かれたヴィヴィアン様の胸元には沢山の赤い印が・・・
(あー。幸せです。ヴィヴィアンさまの寝惚けられて、とろんとしたお顔が最高です!)
今日は当たり日で御座いました。のちほど休憩時間にみんなに報告を致しましょう。
わたくしチェルシーは侍女をしておりますが、男爵家の次女でございます。学院で三年先輩のヴィヴィアン様のお姿を拝見してからずっと、憧れておりました。お傍に居たいとお願いして、侍女としてこちらの公爵様お屋敷に置いて頂いております。
アクセル様ももちろん素敵ですが、わたくしの推しはヴィヴィアン様なのでございます。
*****
今日は午後からは、お二人でお出かけでございます。
「ヴィー、バムフォード伯爵夫人に会えるとあって嬉しそうだな」
「はい、アル様。だって、マリンに逢えるのも半年ぶりですですもの。嬉しいに決まってます」
お二人は馬車の中でも本当に仲睦まじくされています。
数日前からアクセル様の事をやっと「アル様」と呼ばれるようになったヴィヴィアン様。
まだ少し照れておられるお顔に萌えてしまいます。
今向かっているのは、以前ご自分が誘拐されそうになった教会だそうです。
ヴィヴィアン様はそんな怖いことがあった場所にも関わらず、今でもボランティア活動を続けていらしゃるのでした。
今日は特にマリン様にお会いできるのをとても楽しみにされておられます。マリン様、バムフォード伯爵夫人は先月妊娠していることが判ったばかりです。
「おめでとう。マリンがお母さんなんて信じられないわ」
「やだ、ヴィヴィったら。自分だって同じよ」
「何時かはと思うけど、私はまだまだ先のような気がするわ」
「ふふ、こればかりは神のみぞ知るですものね」
神様がアクセル様とヴィヴィアン様にお子を授けて下さるのはいつなんでしょうか?
先日ドリーさんにこんな事をお話しされているのを耳にしてしまいました。
『早く子供が欲しいけれど、もし加護持ちの子が生まれたらと思うと不安もあるの。
加護持ちは遺伝でないというけど、完全に否定は出来ないでしょう?その証拠に王家の血筋には多く生まれているわ。
王家の血を引くアル様と二つの加護を持つ私との子はどうなんだろうか?って。
考えても仕方のないことと、思ってはいてもやはり不安なの』
学院生の頃からヴィヴィアン様が「治癒の加護」をお持ちだという事は皆周知のことでございます。
でも、こちらで侍女として働くようになり、もう一つ加護をお持ちだとういう事を知りました。
何の加護かは教えて頂けませんでしたが、「これは世間には知られてはいけない事なので決して口外しない事」と、誓約書も書かされております。
どんな加護にせよ、二つもお持ちになっておられるヴィヴィアン様は、やはり特別で、神に選ばれたお方なのだと思うのです。
でも、それはそれで大変なことなのかもしれません。
先日のようにお国の要請で瘴気の浄化に向かわれ、魔力欠乏になり寝込まれてしまうとか。
早くお子様が欲しいと思われながらも、そういった負担をご自分のお子様に背負って欲しくしくないと、お考えになられているのかもしれませんね。
「マリンも幸せそうでしたね」
帰りの馬車の中でヴィヴィアン様がぽそりと呟かれました。
「そうだな。彼女はきっと強く逞しい母になるだろうね」
「そうですね」
「何だ元気がないね、ヴィー」
「そんな事ないわ」
「子供のことなら焦る事はないよ。俺たちはまだ結婚して半年を過ぎたばかりだ。直ぐに出来る夫婦もいるだろうけど、俺はまだヴィーと二人の暮らしが良い」
そう言ってアクセルはヴィヴィアンの肩を抱き寄せ、こめかみにキスを落とす。
「でも、もし出来なかったら?」
真剣に訴え掛けるヴィヴィアン様に私も胸が詰まる思いです。
「そうなったら母方のモントレー一族から養子を取れば、跡継ぎ問題は解決するさ」
「そうなんだ・・・」
「ああ、だから俺たちは二人の時間を楽しめばいいんだよ」
「はい」
少し涙を滲ませた瞳のヴィヴィアン様の頬を優しく撫でられるアクセル様。
(ああ、お二人のお姿が眩しくて、こんな特等席で拝見できることに感謝いたします。これも報告会にあげなくては)
この様なお二人を見ていると、わたくしもお子様はもう少し先で良いのではと思ってしまうのです。
何故?と聞かれれば、まだまだお二人が仲良くイチャイチャされているのを見ていたいからと、お答えさせて頂きますわ。
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