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第2章 ココロはアツい内に撃て
第17話 数年経った私の新たな門出の朝
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「ゆ......て......そろそ......きて。夕愛、そろそろ起きよう?」
私がまだ微睡み深くを泳いでいると、肩を優しく叩かれる感覚と一緒に、聞き慣れた優しくて甘い、意識を覚醒させてくれる、それでいて眠気を誘うような、私の大好きな声が聞こえてくる。
もうちょっと声を聞いておきたいから、寝たふりしてよーっと。
「夕愛、起きてるのわかってるよ。これ以上寝たふりを続けるなら、夕愛の身体まさぐって、お義父さんに怒られてくるよ~」
そんなことを言って彼が背を向けるのがわかった瞬間、私は勢いよくお布団を蹴飛ばして、声の主である知夜くんを抱きとめる。
そして、彼の腰のあたりにしがみついたまま顔を見上げるように覗き込む。
そうすると、<おはよう>と伝えてくるいつもと変わらない優しい表情がそこにあった。
だから私もいつもと同じ用に、彼の目を見つめて、朝の挨拶と意地悪に対する抗議の心を伝える。
<おはよう!でも、それはだめ!知夜くんはいつもずるいよ!>
知夜くんは私がやられて一番嫌なことをとってもよくわかってる。
誤解されないために言っておくと、まさぐられるのは全く嫌じゃない。むしろ望むところ、いや、求めているところだよ。
嫌なのはそっちじゃなくて「お義父さんに怒られてくる」というところ。
知夜くんが私の身体にいたずらしたら、お父さんはぜったい怒る。
お父さんも知夜くんが無理やりそういう事する人じゃないのはこの数年で十分にわかってるだろうけど、それでも形式的に怒るだろう。私のお父さんはそういう人だ。
そう、私がいっちばん嫌なことは、知夜くんが嫌な思いすること。それを知夜くん自身がとてもよくわかってる。
だからいつからか知夜くんは、私がわがままを言ったりすると、「お義父さんに怒られてくるよ」なんて脅しをかけてくるようになった。
最初の頃は、そんなことを自己申告するなんて意味がわからないし、お父さんも真に受けないだろうから、知夜くんが言ってるだけだろうと甘くみてた。
でも、全然思ってるだけじゃなかった。あれは忘れもしない、中学校3年生のなんでもない朝だった。
あの日も、今日と同じように私を起こしにきてくれた知夜くんの声を、もうちょっと聞いていたいと思った。
それまですでに何回かその脅し<お義父さんに怒られてくるよ>を使ってきていたけど、実行されることはなかったから、どうせ口で言ってるだけだろうと高をくくって狸寝入りを続けていた。
私が薄目を開けて知夜くんの方をチラッとみたとき、完全に目が合った。
その瞬間、多分私の思考が全部読み取られたんだと思う。
知夜くんは、私が完全に起きてるって気づいている様子だったけど、あわよくば手を出してくれないかな~とかのんきなことを考えてたくらいには余裕があった。
だけど、次の瞬間、半分微睡みの世界でふわふわしていた私は、そのとき何が起こったのかわからなかった。
知夜くんが本当に私のおっぱいを鷲掴みにして、その様子を手元の端末で写真に収めていたのだ。
寝間着の上からだったけど。
それでももう、手を出してくれて嬉しい!とか、本当に揉まれて何事!?とか、なんでこうなってるの!?とか。っていうかこれは夢か現実かわからない!とか色んな気持ちがぐちゃぐちゃになって、まともに頭が回らなかった。
そんな混乱状態だったから、知夜くんが部屋を出ていくのに気がつかなくて、止められなかった。
気づいたときにはすでに手遅れ。
急いで飛び起きて向かったリビングでは、朝ごはんのトーストから目玉焼きをずり落しているお父さんの前で、頭を下げる知夜くんの姿。
知夜くんはお父さんに、私のおっぱいを揉みしだいてる写真を提出しながら、「お義父さん、娘さんが可愛すぎて我慢できませんでした。欲望に負けて写真も撮ってしまいました、すみませんでした」という謝罪をお父さんに奏上していた。
そのときのお父さんの表情も、たしか混乱してた、と思う。
たしか、とか、思う、っていうのは、そのときに一番混乱してたのが私自身で、他の人の表情をちゃんと覚えて置けるほど冷静じゃなかったから。
揉まれてる姿をお父さんに見られたっていうのもそうだけど、知夜くんの謎行動の意味をそのときはちゃんと理解できなかった。寝起きだったしね。
でも、私の方をチラッとみた知夜くんがお父さんには見えない角度でニヤッと不敵な笑みを浮かべながら、<これで僕は夕愛のおかげでお義父さんに怒られちゃうね♫>と伝えてきたことだけははっきり覚えてる。
その後はお父さんが、雷を落とす、ってわけじゃなかったけど、「まだ中学生なんだから節度をもったおつきあいをしてもらわないと困るよ」とか、「今度こういうことがあったら、朝、知夜がうちに入るのを1週間は禁じるからな」とか、「それからまだ知夜のお義父さんじゃないから」とか、静かめにお説教してた。
思えば、お父さんは知夜くんの狙いがわかった上で、私の生活態度を改めさせるために敢えて怒るふりをしたのかもしれない。
知夜くんが1週間もうちに起こしに来てくれないとか、そんなことになったら私は生きていけない。なんとしても阻止しなきゃいけない。
そのことを、知夜くんもお父さんもわかってるから、そんな茶番みたいなことをするんだろう。
リビングの入口で棒立ちのままその様子を眺める私は、焦りすぎて、いつも使っている筆談用のメモ帳を枕元においたままにしてしまっていたし、お父さんが怒り終わるまで混乱が抜けないまま、お父さんの誤解?を解くことも、なんにもできなかった。
これが知夜くんの「僕がお義父さんに怒られてくるね?」っていう脅しが私に効くようになった原体験。
普通だったら交渉材料としては意味のわからない「君が悪いことしたら僕が怒られてくるからね?」なんて脅し文句が、私達の間では最大級の効果を発揮するようになった所以。
身体をまさぐられるのは、むしろしてほしいんだけど。
っていうか、私達は初めて会ったときにあんなにいやらしいキスをしたのに、おっぱいを揉んでもらうのはこれが初めてで、これからも我慢しなきゃいけないなんておかしいよ!
だけど知夜くんが言う通り、そんなことしたら知夜くんがまたお父さんに怒られちゃう。
それに、たぶん次に揉まれちゃったら、私は我慢できない。
きっと理性が決壊して、知夜くんのことを押し倒して、ガガガガガって工事を始めちゃうと思う。
もしもそんなことになったら、結婚するためにお父さんから出されている条件も破ることになっちゃう。
だから、それだけは我慢しなくちゃね、と知夜くんの腰にしがみついてそのきれいな顔を見つめたまま、思い出していた。
<夕愛、そんなエッチな気持ち流し込まれたら僕が我慢できなくなっちゃうから。めちゃくちゃ名残惜しいけど、そろそろちょっと離れてくれるかな?ちょっとばかしキジを撃ちに、というか、熊くらいの大物を撃ちに行かなきゃいけないみたいだから>
や、やっちゃったぁ~!!!
知夜くんと目を合わせたままいやらしいこと考えちゃった~!!!
でも知夜くんが私で興奮してくれてるのも嬉しぃよ~!
私がまだ微睡み深くを泳いでいると、肩を優しく叩かれる感覚と一緒に、聞き慣れた優しくて甘い、意識を覚醒させてくれる、それでいて眠気を誘うような、私の大好きな声が聞こえてくる。
もうちょっと声を聞いておきたいから、寝たふりしてよーっと。
「夕愛、起きてるのわかってるよ。これ以上寝たふりを続けるなら、夕愛の身体まさぐって、お義父さんに怒られてくるよ~」
そんなことを言って彼が背を向けるのがわかった瞬間、私は勢いよくお布団を蹴飛ばして、声の主である知夜くんを抱きとめる。
そして、彼の腰のあたりにしがみついたまま顔を見上げるように覗き込む。
そうすると、<おはよう>と伝えてくるいつもと変わらない優しい表情がそこにあった。
だから私もいつもと同じ用に、彼の目を見つめて、朝の挨拶と意地悪に対する抗議の心を伝える。
<おはよう!でも、それはだめ!知夜くんはいつもずるいよ!>
知夜くんは私がやられて一番嫌なことをとってもよくわかってる。
誤解されないために言っておくと、まさぐられるのは全く嫌じゃない。むしろ望むところ、いや、求めているところだよ。
嫌なのはそっちじゃなくて「お義父さんに怒られてくる」というところ。
知夜くんが私の身体にいたずらしたら、お父さんはぜったい怒る。
お父さんも知夜くんが無理やりそういう事する人じゃないのはこの数年で十分にわかってるだろうけど、それでも形式的に怒るだろう。私のお父さんはそういう人だ。
そう、私がいっちばん嫌なことは、知夜くんが嫌な思いすること。それを知夜くん自身がとてもよくわかってる。
だからいつからか知夜くんは、私がわがままを言ったりすると、「お義父さんに怒られてくるよ」なんて脅しをかけてくるようになった。
最初の頃は、そんなことを自己申告するなんて意味がわからないし、お父さんも真に受けないだろうから、知夜くんが言ってるだけだろうと甘くみてた。
でも、全然思ってるだけじゃなかった。あれは忘れもしない、中学校3年生のなんでもない朝だった。
あの日も、今日と同じように私を起こしにきてくれた知夜くんの声を、もうちょっと聞いていたいと思った。
それまですでに何回かその脅し<お義父さんに怒られてくるよ>を使ってきていたけど、実行されることはなかったから、どうせ口で言ってるだけだろうと高をくくって狸寝入りを続けていた。
私が薄目を開けて知夜くんの方をチラッとみたとき、完全に目が合った。
その瞬間、多分私の思考が全部読み取られたんだと思う。
知夜くんは、私が完全に起きてるって気づいている様子だったけど、あわよくば手を出してくれないかな~とかのんきなことを考えてたくらいには余裕があった。
だけど、次の瞬間、半分微睡みの世界でふわふわしていた私は、そのとき何が起こったのかわからなかった。
知夜くんが本当に私のおっぱいを鷲掴みにして、その様子を手元の端末で写真に収めていたのだ。
寝間着の上からだったけど。
それでももう、手を出してくれて嬉しい!とか、本当に揉まれて何事!?とか、なんでこうなってるの!?とか。っていうかこれは夢か現実かわからない!とか色んな気持ちがぐちゃぐちゃになって、まともに頭が回らなかった。
そんな混乱状態だったから、知夜くんが部屋を出ていくのに気がつかなくて、止められなかった。
気づいたときにはすでに手遅れ。
急いで飛び起きて向かったリビングでは、朝ごはんのトーストから目玉焼きをずり落しているお父さんの前で、頭を下げる知夜くんの姿。
知夜くんはお父さんに、私のおっぱいを揉みしだいてる写真を提出しながら、「お義父さん、娘さんが可愛すぎて我慢できませんでした。欲望に負けて写真も撮ってしまいました、すみませんでした」という謝罪をお父さんに奏上していた。
そのときのお父さんの表情も、たしか混乱してた、と思う。
たしか、とか、思う、っていうのは、そのときに一番混乱してたのが私自身で、他の人の表情をちゃんと覚えて置けるほど冷静じゃなかったから。
揉まれてる姿をお父さんに見られたっていうのもそうだけど、知夜くんの謎行動の意味をそのときはちゃんと理解できなかった。寝起きだったしね。
でも、私の方をチラッとみた知夜くんがお父さんには見えない角度でニヤッと不敵な笑みを浮かべながら、<これで僕は夕愛のおかげでお義父さんに怒られちゃうね♫>と伝えてきたことだけははっきり覚えてる。
その後はお父さんが、雷を落とす、ってわけじゃなかったけど、「まだ中学生なんだから節度をもったおつきあいをしてもらわないと困るよ」とか、「今度こういうことがあったら、朝、知夜がうちに入るのを1週間は禁じるからな」とか、「それからまだ知夜のお義父さんじゃないから」とか、静かめにお説教してた。
思えば、お父さんは知夜くんの狙いがわかった上で、私の生活態度を改めさせるために敢えて怒るふりをしたのかもしれない。
知夜くんが1週間もうちに起こしに来てくれないとか、そんなことになったら私は生きていけない。なんとしても阻止しなきゃいけない。
そのことを、知夜くんもお父さんもわかってるから、そんな茶番みたいなことをするんだろう。
リビングの入口で棒立ちのままその様子を眺める私は、焦りすぎて、いつも使っている筆談用のメモ帳を枕元においたままにしてしまっていたし、お父さんが怒り終わるまで混乱が抜けないまま、お父さんの誤解?を解くことも、なんにもできなかった。
これが知夜くんの「僕がお義父さんに怒られてくるね?」っていう脅しが私に効くようになった原体験。
普通だったら交渉材料としては意味のわからない「君が悪いことしたら僕が怒られてくるからね?」なんて脅し文句が、私達の間では最大級の効果を発揮するようになった所以。
身体をまさぐられるのは、むしろしてほしいんだけど。
っていうか、私達は初めて会ったときにあんなにいやらしいキスをしたのに、おっぱいを揉んでもらうのはこれが初めてで、これからも我慢しなきゃいけないなんておかしいよ!
だけど知夜くんが言う通り、そんなことしたら知夜くんがまたお父さんに怒られちゃう。
それに、たぶん次に揉まれちゃったら、私は我慢できない。
きっと理性が決壊して、知夜くんのことを押し倒して、ガガガガガって工事を始めちゃうと思う。
もしもそんなことになったら、結婚するためにお父さんから出されている条件も破ることになっちゃう。
だから、それだけは我慢しなくちゃね、と知夜くんの腰にしがみついてそのきれいな顔を見つめたまま、思い出していた。
<夕愛、そんなエッチな気持ち流し込まれたら僕が我慢できなくなっちゃうから。めちゃくちゃ名残惜しいけど、そろそろちょっと離れてくれるかな?ちょっとばかしキジを撃ちに、というか、熊くらいの大物を撃ちに行かなきゃいけないみたいだから>
や、やっちゃったぁ~!!!
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でも知夜くんが私で興奮してくれてるのも嬉しぃよ~!
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