SuperHero準「乳首が感じるSuperHero物語」

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SuperHero準「乳首が感じるSuperHero物語」 第14話

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太平洋上を逃げていくSuperHero準と伊川だったが、そう易々と逃がすマッチョ星人ではなかった。
全速力で逃げていくSuperHero準の上空から突然西山の背後に現れ、ぴたっと西山の体に引っ付いた。
西山もやられるばかりではない。
背後にへばりついたマッチョ星人の金玉を、右足を下から上に思い切り曲げて蹴り上げた。

『ぐお!』

SuperHero準から離れるマッチョ星人。

SuperHero準は、すぐに伊川の乗った戦闘機を手から離し

「隊長、自力で逃げてください。
ここは俺に任せて。
お願いですから、全力で逃げてください」と言うと、

マッチョ星人に乳首を狙われないように手で防御しながら、近くの小笠原諸島の無人島に降り立った。


すぐにマッチョ星人も島に降りてきて、SuperHero準と対峙した。

『こしゃくな真似をしやがって、許さん。
お仕置きしてやる』

マッチョ星人は乳首を責められないように胸を両手で隠しているSuperHero準に近づき、さっきのお返しにSuperHero準の金玉を蹴り上げた。

「うぎゃ!」

ケツを突き出し金玉を擦りながら、うつ伏せに倒れこむSuperHero準。
マッチョ星人は右膝を立てて座り、うつ伏せになって倒れているSuperHero準のケツを右膝に乗せた。

『言うことを聞かない悪い子へのお仕置きだ』

と言って、SuperHero準のケツをバシッバシッと叩いた。

「あう!痛い!」

『ヒーロースーツの上から叩かれてもお仕置きにならないよなあ』

マッチョ星人はSuperHero準のケツの部分のヒーロースーツをビリッと引き裂いた。
ぷりっとしたSuperHero準の真っ白な生尻が露わになった。

『悪い子め、反省しろ』

SuperHero準の生尻をマッチョ星人は叩きまわした。

ビシッバシッビシッバシッ!

「あう!ぐあ!うあ!がは!」

マッチョ星人に思い切り叩かれ続けるSuperHero準のケツは真っ赤に染まった。
しかしなぜかケツを叩かれ回されるうち、SuperHero準のチンポは勃起していた。
マッチョ星人の膝の上にうつ伏せの恰好でSuperHero準の尻が乗っていて、準のチンポと金玉はマッチョ星人の膝の手前にあったため、SuperHero準のチンポは地面に向かって勃起していた。

『SuperHero準よ、お前、チンポが勃ってるだろ?
こいつ根っからのドMだぜ。
ケツ叩かれて興奮するかよ?え?
なんとか言ってみろ。
この変態淫乱野郎』

それでも尻を叩かれるだけでは射精まではしない。
SuperHero準は両手で乳首を防御しながら、なんとか反撃する方法を考えていた。
マッチョ星人の手が止まった。
そしてマッチョ星人はSuperHero準のケツまんこに人差し指をブスッと差し込んだ。

「うん!」

『ここも感じるのか、淫乱SuperHero準。
お前のケツまんこ、ゆるゆるガバガバじゃないか、
毎晩伊川に犯されてるんだろ?
伊川にケツまんこズコバコ突いてもらってるんだろ、
ええ?そうなんだろ、SuperHero準』

「俺のケツまんこ、犯すつもりなのか、マッチョ星人。
でも俺のケツまんこは、弘二のチンポじゃないと満足しないんだ。
お前のチンポじゃ無理だ、残念だったな」

『ああ、そうかそうか西山準。
なら今日は、お前のケツまんこ、もっともっと感じさせて極楽に送ってやる』

「だからお前じゃ無理なんだよ。
俺は絶対負けないからな」


そこへ新たにカーキ色の星人スーツの星人が現れた。
カーキ星人は身長75Mの細マッチョだったが、股間の盛り上がりが異常に大きかった。

「カーキ星人、SuperHero準のゆるゆるケツまんこ犯してやれ。
お前の化け物チンポで泣かせてやれ」
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