彼女と僕はスミス夫婦になれるの?

くりくまくん

文字の大きさ
6 / 14
第三章 死愛

言見

しおりを挟む
私は将来のことを考える彼女に焦りを感じているのかもしれないおとなになりいい歳になり段々自重することが減りなんでも言える気でいたそれが強みでもあったでも彼女は真剣に将来のことを考えてくれていた
「病気でもいい支えあいたいスミス夫婦のように」彼女はよくそう書く私も大きなことを隠しているしかしそれを言えないでいるそれを言うと終わりそうだからだしかしこうも真剣に考えてくれるのがとても不思議だ
まだあったことないのに何で?やはり詐欺赤詐欺だろうしかし経験上ここまで愛を感じる詐欺師にはあったことがない「女は詐欺師だと思え!」髭をはやした先生がいってた、騙されると知って騙されてもいいそう思えるのが本当の恋愛なのだろうか?わからない・・・・。
今まで適度という意味で適当に生きてきた私に恋愛について語る日が来るなんて思わなかったよロジャー。
・・・・・?今海賊でてなかった?大海原に漂うボートに彼女は突然現れた私を誘惑するように
彼女は海の中へ消えていくこのままだと手が届かない場所まで沈んでいく気がした



「私は君のことが好きでも現実も考えないと私は離婚をしていて好きじゃない男の人に心が奪われそうなの
ねぇ君はどうしてわかってくれないの?こんなにも共通のお話も出来て本当に運命を感じたのになぜ?
私はあなたが会いたいと言ってくれて嬉しくてでも香港にいるのだから九月に会えないかと聞いたらあなたは
もちろん誕生日ですよね私とあなたは誕生日も同じ月ほんとに運命を感じているの文字もまともに書けないけれどあなたを支えたいさせ会いたいのスミス夫婦のようにねぇそれなのにあなたが仕事してなくて考えて私と一緒にできればいいと思ったのそれなのにあなたは私を詐欺師だというの私は悲しい好きな人に詐欺師なんて言われたら
私はあなたと会うことはないと書いたそしたらあなたはそうですねぇときた・・・・ほんとうにあなたは私のことを愛してくれているの?教えて私はあなたのことが好きだって似顔絵書いてくれた・・・少し下手だったけど私はすごく嬉しくてそれなのに・・・あなたときたら
皮肉です!って「私が信用しないと言って諦められるほどの軽い愛だったんですか?」ってなんでそんなこと言うの愛のリンゴを魔女に渡されて私は食べた愛を信じてそれなのにあなたときたらキスもしてくれないそんなの愛なの?私はわからないわあなたの考えがいきなりストックホルムのホームレス問題についてどう思う?って書いているのよ将来の話しているのにわけがわからないわ私は仕方なく答えたの私はまず自分のことをしっかりと考えるべきだとねぇ私はあなたのやさしさにひかれたの見た目じゃなくてスミス夫婦のように頼りになってほしい
私はそんなあなたを見つめているのなのになぜあなたはいつも困るわ自分のことを考えてほしい難病を抱えて釣りのでしょ?それなのに自分を傷つけることをする早寝しなさい!体に悪いから、私あなたと生きていきたいの
考え方も私に似ていて秀才で好き顔も好き実はスマホのトップ画にしているのこれは秘密ねぇ怒られそうだもの
なのにあなたはわかってくれない一緒に仕事がしたいあなたとならできそうなのそんな気持ちあなたは分かってくれない上の空ですもの・・・。」












しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

10年前に戻れたら…

かのん
恋愛
10年前にあなたから大切な人を奪った

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

幼馴染の許嫁

山見月 あいまゆ
恋愛
私にとって世界一かっこいい男の子は、同い年で幼馴染の高校1年、朝霧 連(あさぎり れん)だ。 彼は、私の許嫁だ。 ___あの日までは その日、私は連に私の手作りのお弁当を届けに行く時だった 連を見つけたとき、連は私が知らない女の子と一緒だった 連はモテるからいつも、周りに女の子がいるのは慣れいてたがもやもやした気持ちになった 女の子は、薄い緑色の髪、ピンク色の瞳、ピンクのフリルのついたワンピース 誰が見ても、愛らしいと思う子だった。 それに比べて、自分は濃い藍色の髪に、水色の瞳、目には大きな黒色の眼鏡 どうみても、女の子よりも女子力が低そうな黄土色の入ったお洋服 どちらが可愛いかなんて100人中100人が女の子のほうが、かわいいというだろう 「こっちを見ている人がいるよ、知り合い?」 可愛い声で連に私のことを聞いているのが聞こえる 「ああ、あれが例の許嫁、氷瀬 美鈴(こおりせ みすず)だ。」 例のってことは、前から私のことを話していたのか。 それだけでも、ショックだった。 その時、連はよしっと覚悟を決めた顔をした 「美鈴、許嫁をやめてくれないか。」 頭を殴られた感覚だった。 いや、それ以上だったかもしれない。 「結婚や恋愛は、好きな子としたいんだ。」 受け入れたくない。 けど、これが連の本心なんだ。 受け入れるしかない 一つだけ、わかったことがある 私は、連に 「許嫁、やめますっ」 選ばれなかったんだ… 八つ当たりの感覚で連に向かって、そして女の子に向かって言った。

貴方なんて大嫌い

ララ愛
恋愛
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い

離婚した妻の旅先

tartan321
恋愛
タイトル通りです。

処理中です...