世界は万華鏡でできている

兎杜唯人

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運命 4

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「リューイ、今日なんだが」

リューイの発情が明けて数日、養子先へ行く日までわずかというある日リビングでレックスとクラルスと朝食を作っていたリューイのもとにウィリディスが顔を出した。
クラルスにサラダを乗せたボールを預けてからウィリディスのほうを向く。

「今日は帰りが遅くなる。食事も外で済ませてくるから俺の分は必要ない」
「わかった。じゃぁ、せんせーは帰ってきたらちゃんとお風呂入って歯を磨いてベッドで寝ろよ?」
「そこまで子供でもない」
「冗談だよ。気を付けてね」
「あぁ」

行ってらっしゃいとレックスが声をかける。
ウィリディスは軽く手を上げてから出ていった。リューイはしばらくその背中を見送っていたがクラルスに服を引っ張られて我に返る。

「りゅーちゃ、ないないする?」
「しないよ。ほら、クラルス、ベッドのところ行ってきてお寝坊の二人を起こしてきて」
「はーい」

寝室へと向かっていくクラルスを見送ってから、言葉なくレックスが自分を見ていることに気づいた。
首を傾げればそばに近づいてきたレックスはリューイを見上げる。

「今日はラブラブなし?」
「毎日はラブラブしません」
「なんだぁ……」

あからさまに残念そうに呟けばレックスは出来上がったスープを全員の分持ってキッチンを離れた。
先日ウィリディスとのキスをまじまじと見られてからレックスとシルバは事あるごとに尋ねてくる。
油断していたリューイも悪いのだが、そもそも泊まりの際にウィリディスが、思いを伝えあったなどというのが行けないのではなかろうか。
リューイがウィリディスを憎からず思うことはレックスもシルバもわかっていたわけだが、ウィリディスがリューイをどう思っているのかわからないままのほうがよかったのかもしれない。
大きなため息を付けばフィーディスが寄ってきた。

「クラルスが、りゅーちゃないないって寂しそうにしていたけど、ないないって、なに?」
「いなくなるとか出かけるとかそんな感じだと思う。まだレックスたちと会う前に仕事で俺が居なくても問題ないようにしばらく、ないないー、って言いながら姿隠していたから」
「リューが出かけると思ったのかな」
「さっきせんせーがこっちに寄ってから出掛けたからだと思う」

様々な種類のパンを盛り付けたかごを持ち、リューイとフィーディスもまた食卓につく。
クラルスはリューイを見ればリューイが普段座る位置の隣に移動してきた。
じっと言葉なく見つめてくるクラルスを撫でて笑えばようやくホッとした笑みを浮かべる。
いただきます、と声が揃い朝食を取り出した。
ハムを挟んだパンを頬張りながら帰りが遅いのは今度やるという治験のためだろうかと考えた。

「ねぇねぇ、リューちゃん、明日一緒にお買い物行こうよ。リューちゃんに似合う洋服買いたいの」
「俺に?」
「ピータさんのお手伝いしてお小遣いもらったの。俺とシルバと合わせたら買えるよ」

リューイは目を丸くする。
リューイのいないときは率先してピータの手伝いをしていたのは知っているが、お小遣いまでもらっていたのか。
ウィリディスは知っているのだろうか。眉を下げつつもピータが雇い主であるウィリディスに何も言わないのはありえないだろうと予測し、彼が止めなかったのならば巡り巡ってウィリディスが出したものだろうと最終的に判断した。
期待に満ちた顔をされては嫌だとは言えない。うなずけば二人はハイタッチをする。

「りゅーちゃとお出かけ?僕も行く」
「俺も行きたいな」
「みんなで行こうよ。楽しい方がいいだろ」

クラルスの口元についたパンくずを取り口にすればレックスもシルバもうなずく。
明日は少し早起きして家事をこなそうとリューイは決めた。そのためには今日できることは片付けきるべきだろう。やることを考えながら食事を進める。
別れの日まであと片手の指ほどの日程しかない。アルバムもほぼ完成したし、荷物や服も分けた。
心残りがないかと言えばうそになる。寂しいと自分の中で誰かが言う。
それをなだめて笑顔を浮かべる日々が続いていた。

「で、教授。話ってなに」
「あぁ、お前たちには伝えておくべきだと思ってな」
「どうせ、教授のことだからリューイとのことなんだと思うけどのろけはいらないぞ」
「同じく。そもそも仕事後話があるって呼び出されて集まったのが俺と教授とフォートって時点でめんどくさい。俺以外相手持ちだろ」
「クラートにはあの医者のαがいるだろ」
「正式な恋人じゃない」

研究所を退所してからその日の待ち合わせ場所であったバーへと足を運んだウィリディスだった。
待ち合わせをしていたのはクラートとフォートである。個室を予約していたため、三人でそこに入る。
アルコールとつまみを頼み、一通り並べられた時点でクラートがウィリディスに問いかけた。

「惚気…ではないんだが、そうだな……今日のは決意表明と言ったところだ」
「なんの?」
「リューイがフィーディスのもとに行くというのなら、どんな手を使ってでも取り戻すと決めた」

クラートが仰ぎかけていたグラスからアルコールがこぼれ、フォートが手にしていたクラッカーが粉々になる。
二人は顔を見合わせ慌ててウィリディスの額に手を当てた。

「クラート、脈は」
「恐ろしいほどに正常だ」
「熱は」
「平熱だ」
「お前たちは俺を何だと思っているんだ」
「あまりにお前が突拍子もないことを言いだすからだろう」

突然のことに心臓が止まってしまうのではないかと驚いた。
だがウィリディスの表情はまじめそのものである。
二人は顔を見合わせたのち大きなため息をついた。

「どうしてこんなにリューイに惹かれるのかわからない。俺の運命の番であったのはクロエで間違いないはずなんだ。だが…」
「意識しだしたら早いだろ?俺もアイリーンと会ってからは早かった。あいつでなければならないって思って……あれ、もしかして俺も運命の番だったとか」
「お前の場合はアイリーンに避けて避けて避けられ続けていただろう」
「図体でかいし、声もでかいし…まぁ正義感はほかのやつらの比ではなかったけどな」

うんうん、とうなずくウィリディスとクラートをにらみつけつつフォートが咳払いをして話を促した。

「…リューイがフィーディスと約束をしたからあいつのもとに行くというのなら、俺はその約束を超えるほどのことを見つけ出してリューイを連れ戻す」
「……お前、実験で失敗したとき俺の病院にきただろ」

ウィリディスの言葉を一度遮ってクラートが話し出す。
そちらを見つめてウィリディスはうなずいた。
クラートはグラスに入った氷に指先で触れてからさらに言葉を紡ぐ。

「お前のその望みをかなえられるかもしれないデータを持っている」
「データ…?」
「俺の勝手な予想だが、お前とリューイが惹かれずにはいられない理由を示しているんだろうなってものだ。だが残念なことにリューイ側のデータはないから俺の予想はあくまでも予想に過ぎない」
「そのデータは…」
「お前に渡してやりたいのはやまやまだが、それはできない。お前にはやるべき研究が先にあるだろ」

こぼしてしまったアルコールを追加で頼めばクラートはウィリディスを見つめる。
おそらくクラートの手の内にあるデータについてぐるぐると考えがよぎっているのだろう。顎に手を当て、目の前にあるグラスに手をつけることなく考え込んでしまっている。
フォートはウィリディスの様子を気にすることなく酒を煽っている。

「で、お前のところもそろそろまた実験開始できるんだろ?次はどうするんだ」
「…α細胞への攻撃を行うウイルスと、Ω細胞の保護のための薬品を探している。α細胞の侵入経路なんて性交ぐらいしかないだろう。そうなると避妊薬をより強力にできればいいんだが…強力にした分だけ不妊の確立も高くなるかもしれないと思ってな…」
「ウイルスはお前の実験で使ったやつを遺伝子操作すれば毒性も弱められるだろうからいいだろうな。そうなるとΩ側か…」
「あぁ…Ωの細胞を保護できれば手っ取り早いんだが…」

額を突き合わせ難しい話をしだしたウィリディスとクラートを見つめていたフォートだが退屈してきたのか二人の前に、ドンッとジョッキを置いた。
言葉なくフォートを見つめてくる二人に笑顔を向けて口を開く。

「難しい話はまた今度にして教授がリューイに本気で向かい合うようになったことを祝ってやろうぜ」
「…なるほど、いい考えだな」
「俺は酒は…」
「送ってってやるから飲め」
「支払いはどうせ俺だろう…」
「誘ったのがお前だからな」

ため息を漏らすウィリディスだったが、クラートとフォートは乾杯!とジョッキを掲げている。
ウィリディスも少しずつ飲み進めていく。
にぎやかな二人を後目にリューイはどうしているだろうかと考える。ちらりと自分の端末を見ても何の連絡もない。
当然と言えば当然か。遅くなると連絡を入れたから。
リューイがあの家に一人きりになるまであと数えるほどしかない。ならばもともと部外者の自分が長くそばにいるよりもみんなでいるほうがよかろうと思っていた。

「なぁ、ウィリディス。リューイがフィーディスのもとに行ったらお前どうなるかなぁ?」
「どうなる…?」
「クロエが死んだときはしばらく立ち直れなかっただろ。葬儀のあとで何とか親御さんに研究のことは話したけれどそのあとしばらく引きこもっていたじゃないか」
「リューイがいなくなってもしばらくはそうなっていそうだな。手っ取り早いのはリューイがお前の番になることを決断して項を出すことだけど」

うんうんと軽く酔い始めた二人は好き勝手に会話をする。
確かにクロエが死んでからしばらくは学校にすらいけなかった。部屋に引きこもり、何も食べなかった。
リューイが約束を撤回するとは思ってもいない。だが、いざその時がきたら再度同じようなことになってしまうかもしれない。
心構えをしておかなければならないと思いながらも耐えられる自信はない。ウィリディスは一気に手にしたジョッキのアルコールを煽った。

「……発情期がきたリューイがどれだけ淫らになるか知っているか。いくら熱に侵されているとはいえど、愛している相手に孕ませてくれと言われてはどうしようもない」
「そうかそうか、お前酔っているだろう」
「酔ってない」

しばらく経って、アルコールにより頬を赤くし、目が据わった状態のウィリディスを前にしてクラートが突っぱねた。
フォートはにやつきながらその様子を見つめている。
クラートもフォートも学生時代にアルコールを摂取できる年齢に達してから自分が酔わない飲み方を模索し、酔わないように飲んでいる。もちろんそこにある程度の体質はあれど、己をなくすほどに酔ったことはほとんどない。
対照的にウィリディスは研究ばかりで人づきあいも数えるほどしかなく、アルコールも思考が鈍るからという理由であまり接種してこなかった。性格上自分一人で飲むこともなかっただろう。
飲みに出れば容易く酔うことはわかり切っていた。

「リューイが……俺と出会う前にも発情期はあんな淫らにαを誘っていたのかと思うと腸が煮えくり返りそうだ」
「過激だな、お前」
「教授って嫉妬深そうだからなぁ。そもそもお前と出会う前のリューイの体関係なんて教授にはまったくもって関係ないだろ」
「ついでに言えばリューイと会う前にお前もそれなりにΩと関係持ったわけだし、一度目の発情期でリューイを手ひどく抱いたうえに追加でΩに手を出したのはいったい誰だ?」

ウィリディスは返答をせずガンッと乱暴にジョッキをおく。よほどの衝撃だったろうに割れが見えないのは上質なものなのか、そうでないのか。
自分の腕に飛び散ったアルコールをなめてからからかうようにクラートが口を開く。

「リューイも嫉妬すると思うけどなぁ?お前ほどの容姿ならいいΩがよりどりみどりだろ」
「……リューイは、死者にすら嫉妬するんだ…クロエに嫉妬しているなんて言われてみろ…喜ぶべきか、悲しむべきか…あれほど悩んだことはない」

クラートは飲んでいた酒を噴き出した。
フォートが哀れそうな顔をしながらタオルを差し出す。タオルで口元を拭きながらクラートは身を乗り出した。

「それでリューイはなんて言ったんだ」
「…俺は、ウィリディスの全部を手に入れられないのに…って…全部を俺のものにしたいのに、と…」
「やべぇな、リューイ…」
「予想以上だなぁ。本当なんでお前たちすぐ項噛まなかったんだ??」

クラートとフォートは二人同時に大きなため息をついた。
アルコールがまわり眠気が生まれたのか、ウィリディスはとろとろと頭を下に落としていく。

「…俺の初恋は、クロエに捧げたが……もし、この先許されるなら…俺のすべてを、リューイに…」

コテン、と机に突っ伏す。三十を超えたといえども、見目がよい男であることに変わりはないが、こんなことを想いを込めて言われたら腰砕けになってしまうのではないだろうか。
残念なことにそれを言われるべき当人はここにいない。
クラートはチーズのカケラを口にしつつ、コーヒーを注文する。

「ブラックでよろしいですか」
「十分砂糖は味わったから不要だ…」
「俺もー。こいつを送らなきゃいけないしな。あとで車の手配も頼んだ」
「かしこまりました」

運ばれてきたコーヒーを飲みながら寝息を立てるウィリディスを見つめた。
彼のこんなにも間の抜けた顔を見たのは久しぶりだ。フォートもそう思っているのだろうか。
クラートはコーヒーカップを置いて笑い声をこぼす。

「クラート、お前の持ってるデータってのはこいつら二人がこんなにも惹かれるほどに重要なものか?」
「あぁ。十中八九な…だが、リューイ側のデータと、ほかのサンプルがないとだめだ」
「それって集められんの?たとえば一か月とかでさ…」
「αとΩのサンプルがどこに集まっているかは知っている。サンプルっていうか、まぁ生体情報だな。そこに俺が必要としているデータがあるとは限らないが、いろいろな条件で人間を絞り込んで交渉することはできるだろうな」
「…難しくてわからないんだが」
「俺たちがαとΩと分化判定されたときに登録する場所があるだろ」
「……あぁー!でもあそこの情報って相当な権限持ちじゃないとだめなんじゃないのか」
「そうだよ。だから俺じゃ無理なの」

見られるとしたら二人の目の前で寝ている男ぐらいのものだろう。
それも相当な理由があってこそ、である。
苦笑を漏らしてからそろそろウィリディスを送るべく車の手配をした。
今日は鍵の心配はいらない。飲み会を始めたとき鞄からクラートが鍵を取り出していたのだ。

「…本当はリューイを精密検査できれば変われるんだがな」
「それ相応の理由がいるだろう。妊娠できるか否かの検査でもお前の持ってるデータとやらに近づけないのか」
「……俺が欲しいのはαとΩの、遺伝子情報だ」
「そりゃ無理だな」
「そうだろう?ウィリディス…お前、かなり頑張らないといけないぞ…リューイも研究結果もって欲張るなら、もっと気張れよ…」

後部座席でクラートに言われた内容など知る由もないウィリディスは翌朝二日酔いによる強烈な頭痛とともに起き上がるまで夢の世界を漂っていた。
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