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136話
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「俺がそんな気ぃ失せたら今度はクニがその気になるとか、何なん」
着物を乱されることに抵抗することなく、秋星が呆れたような顔をしてくる。
「その気とはちょっと違うかな。……まぁ、こんな秋星見てるとムズムズはしてくるけども」
「へぇ?」
邦一の言葉に秋星がニッコリと笑い、体を起こしてきた。その際に乱した着物が更にはだける。邦一はその素肌に指を這わせ、顔を近づけた。そっと唇を押し当てると今度は舌を這わせる。秋星の体が少し震えた。
「なぁ、秋星……」
「何……?」
「お前の紋様は、どこ」
「……」
扇情的な表情をしていた秋星が僅かとはいえすっと表情を変えた。だがすぐに笑ってくる。
「何なん、急に」
秋星の素肌に触れ、舐めることでわざと自分に興奮を覚えさせた邦一は薄暗い中でも今は明るい時並みによく見える。明るく見えるようになるのではなく、暗いまま、見える。先ほどのように僅かな表情の変化も逃さないし、肌のどこに紋様が現れても見逃すつもりはない。
「最初はケット・シーだけにこういったものがあると勝手に思い込んでたんだけど」
邦一も自分の着物をはだけさせ、普段から出ている脇腹から背中に走る煙のような模様を秋星に見せた。
「そうじゃないんじゃないかなって。なぁ、秋星。髪や目の色を隠しているように、お前は紋様も隠してるんじゃないのか?」
「な、……ん、て……」
秋星が驚いた顔を見せてきた。わざと驚くような顔ならたまにするかもしれないが、今の表情は恐らく本当の気持ちが出ているんだろうなと邦一はそっと思った。
「俺の小さな頃の失った記憶……秋星、わざと放置してきたんだろ?」
「お、もい出した、んか……」
元々青白い顔色が更に青くなった気がした。邦一は自分の血を飲ませたくなるが、今はこちらだと堪える。
「うん。……俺、今も昔も秋星に助けてもらってる……」
「……違う」
「何で。違わないだろ」
「違うんや……だって今回やって昔やって、俺と関わってへんかったらそもそもお前は狙われること、なかった……」
「何を……」
「昔は魔物関係ないけど……俺の家が裕福な人間の家庭やと思った犯人が誘拐した。今回は……そもそも俺のそばにずっとおらんかったらクニはこんなことに巻き込まれることなかった。体質もそぉやし、普通の人間は魔物の存在すら知らん」
「そんなこと言ってたら誰もが誰とも接点持てなくなるだろ」
魔物と関わっていない人たちだって誘拐に巻き込まれたり魔物に襲われたりする。
「……」
「変なこと、言うな。それに秋星がいつだって俺のことを思ってくれているのは知ってる。記憶だって今回簡単に呼び起こしてくれただろ。こんなに簡単にできるのに昔のこと、隠したままだったのもやっぱり俺を思ってくれてだろ?」
「違うねん……!」
秋星が思い切り頭を振ってきた。
「ちゃ、うん……や……」
俯きながらぐっと邦一の腕をつかんできた。かなり強い力だが、幸い今の邦一にとっては大して痛くもない。それよりも秋星の様子が気になったので、したいようにさせた。
「……確かにクニが覚えてへんねやったらそのほうが辛くないやろし無理に思い出す必要ないとも思った……」
だがそれよりもさらに思ったことがあるのだと秋星はどこか苦しそうに言葉を連ねてくる。
邦一はあの時、怯えたように秋星を見たのだという。犯人に対して怒りを露にし、本来の姿となって血を吸い尽くそうとさえした秋星の姿を、邦一は怯えた目で見たのだ、と。
「人間やない様子の俺を初めて目の当たりにして、ほんまに怖かったんやと思う。あんな重体やったのに怖がらせてもぉた……」
おまけに死にかけている邦一を、秋星はどうすることもできなかったと少し声を震わせながら言ってきた。
脆い生き物である邦一が命をかけて自分を守ろうとしてくれたのに、最強の生き物であるはずの自分は血が足りなくて死にかけている邦一に血をあげることすらできなかった。
「魔物の姿怯えられて……血をあげることもできんで……ほんま何で俺は人間やないんやろうって思った」
その後無事助かった邦一は記憶を失っていた。
「よほど怖かったんやないやろかって思った。そらそうやわな……あんなちぃさかったのに殺されかけて……しかも俺の恐ろしい姿見て。やから思い出さんほぉがえぇと思ったけど、正直な、思い出して俺のことをまた怖いって思われるんが俺、一番怖かったねん。お前のこと思ってってより、自分の都合やろぉ……」
「そんな訳あるか……! お前がそう思うんも仕方ないやろが! それにお前かて小さかったんや!」
悲しそうな様子の秋星は今回指摘してこなかったが、邦一は自分で関西弁になったことに気づいた。冷静になれと自分に言い聞かせる。
「……だいたい俺は……俺はむしろ綺麗だと思ってた。銀色に光る髪も、金色に光る瞳も、そして獲物に食らいつく肉食動物みたいな凛とした姿も」
本当にそう思っていた。もちろん忘れていた訳だが、記憶を取り戻すとそういった気持ちを自分の中で抱いていた。
「……嘘や……だってお前、怯えとった……」
「怖かったのは俺、多分死ぬんだろなって小さいながらに思ってたのと、俺が死んだら秋星、どうなってしまうんだろなって思って怖かったんだよ。そりゃ畏怖する気持ちも多少はあっただろうけど。俺だって子どもだったんだ、それくらいは怖がらせろ。あと確かにお前も怖かったけど、お前に怯えたんじゃない。お前は怖いほどに綺麗だっただけだ」
「嘘……」
「吐いても仕方ないだろ」
「……ほんまに……?」
「現に思い出しても秋星なんか怖がってないだろ」
あえて「なんか」と言うと秋星がムッと見上げてきた。それに気づいて邦一は笑みを浮かべた。
「なぁ、俺のことでこれ以上気とか使うな。俺はもう、よほどじゃないと死なない。秋星はいつだって俺が微妙になるくらい、偉そうにしてろ」
着物を乱されることに抵抗することなく、秋星が呆れたような顔をしてくる。
「その気とはちょっと違うかな。……まぁ、こんな秋星見てるとムズムズはしてくるけども」
「へぇ?」
邦一の言葉に秋星がニッコリと笑い、体を起こしてきた。その際に乱した着物が更にはだける。邦一はその素肌に指を這わせ、顔を近づけた。そっと唇を押し当てると今度は舌を這わせる。秋星の体が少し震えた。
「なぁ、秋星……」
「何……?」
「お前の紋様は、どこ」
「……」
扇情的な表情をしていた秋星が僅かとはいえすっと表情を変えた。だがすぐに笑ってくる。
「何なん、急に」
秋星の素肌に触れ、舐めることでわざと自分に興奮を覚えさせた邦一は薄暗い中でも今は明るい時並みによく見える。明るく見えるようになるのではなく、暗いまま、見える。先ほどのように僅かな表情の変化も逃さないし、肌のどこに紋様が現れても見逃すつもりはない。
「最初はケット・シーだけにこういったものがあると勝手に思い込んでたんだけど」
邦一も自分の着物をはだけさせ、普段から出ている脇腹から背中に走る煙のような模様を秋星に見せた。
「そうじゃないんじゃないかなって。なぁ、秋星。髪や目の色を隠しているように、お前は紋様も隠してるんじゃないのか?」
「な、……ん、て……」
秋星が驚いた顔を見せてきた。わざと驚くような顔ならたまにするかもしれないが、今の表情は恐らく本当の気持ちが出ているんだろうなと邦一はそっと思った。
「俺の小さな頃の失った記憶……秋星、わざと放置してきたんだろ?」
「お、もい出した、んか……」
元々青白い顔色が更に青くなった気がした。邦一は自分の血を飲ませたくなるが、今はこちらだと堪える。
「うん。……俺、今も昔も秋星に助けてもらってる……」
「……違う」
「何で。違わないだろ」
「違うんや……だって今回やって昔やって、俺と関わってへんかったらそもそもお前は狙われること、なかった……」
「何を……」
「昔は魔物関係ないけど……俺の家が裕福な人間の家庭やと思った犯人が誘拐した。今回は……そもそも俺のそばにずっとおらんかったらクニはこんなことに巻き込まれることなかった。体質もそぉやし、普通の人間は魔物の存在すら知らん」
「そんなこと言ってたら誰もが誰とも接点持てなくなるだろ」
魔物と関わっていない人たちだって誘拐に巻き込まれたり魔物に襲われたりする。
「……」
「変なこと、言うな。それに秋星がいつだって俺のことを思ってくれているのは知ってる。記憶だって今回簡単に呼び起こしてくれただろ。こんなに簡単にできるのに昔のこと、隠したままだったのもやっぱり俺を思ってくれてだろ?」
「違うねん……!」
秋星が思い切り頭を振ってきた。
「ちゃ、うん……や……」
俯きながらぐっと邦一の腕をつかんできた。かなり強い力だが、幸い今の邦一にとっては大して痛くもない。それよりも秋星の様子が気になったので、したいようにさせた。
「……確かにクニが覚えてへんねやったらそのほうが辛くないやろし無理に思い出す必要ないとも思った……」
だがそれよりもさらに思ったことがあるのだと秋星はどこか苦しそうに言葉を連ねてくる。
邦一はあの時、怯えたように秋星を見たのだという。犯人に対して怒りを露にし、本来の姿となって血を吸い尽くそうとさえした秋星の姿を、邦一は怯えた目で見たのだ、と。
「人間やない様子の俺を初めて目の当たりにして、ほんまに怖かったんやと思う。あんな重体やったのに怖がらせてもぉた……」
おまけに死にかけている邦一を、秋星はどうすることもできなかったと少し声を震わせながら言ってきた。
脆い生き物である邦一が命をかけて自分を守ろうとしてくれたのに、最強の生き物であるはずの自分は血が足りなくて死にかけている邦一に血をあげることすらできなかった。
「魔物の姿怯えられて……血をあげることもできんで……ほんま何で俺は人間やないんやろうって思った」
その後無事助かった邦一は記憶を失っていた。
「よほど怖かったんやないやろかって思った。そらそうやわな……あんなちぃさかったのに殺されかけて……しかも俺の恐ろしい姿見て。やから思い出さんほぉがえぇと思ったけど、正直な、思い出して俺のことをまた怖いって思われるんが俺、一番怖かったねん。お前のこと思ってってより、自分の都合やろぉ……」
「そんな訳あるか……! お前がそう思うんも仕方ないやろが! それにお前かて小さかったんや!」
悲しそうな様子の秋星は今回指摘してこなかったが、邦一は自分で関西弁になったことに気づいた。冷静になれと自分に言い聞かせる。
「……だいたい俺は……俺はむしろ綺麗だと思ってた。銀色に光る髪も、金色に光る瞳も、そして獲物に食らいつく肉食動物みたいな凛とした姿も」
本当にそう思っていた。もちろん忘れていた訳だが、記憶を取り戻すとそういった気持ちを自分の中で抱いていた。
「……嘘や……だってお前、怯えとった……」
「怖かったのは俺、多分死ぬんだろなって小さいながらに思ってたのと、俺が死んだら秋星、どうなってしまうんだろなって思って怖かったんだよ。そりゃ畏怖する気持ちも多少はあっただろうけど。俺だって子どもだったんだ、それくらいは怖がらせろ。あと確かにお前も怖かったけど、お前に怯えたんじゃない。お前は怖いほどに綺麗だっただけだ」
「嘘……」
「吐いても仕方ないだろ」
「……ほんまに……?」
「現に思い出しても秋星なんか怖がってないだろ」
あえて「なんか」と言うと秋星がムッと見上げてきた。それに気づいて邦一は笑みを浮かべた。
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