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プロローグ 病院に搬送されてた。
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魔力切れで意識を失ってそこから意識が覚醒し目が覚め初めに目に付いたのは白い天井だった。
「…なんだろう…こういう時言う言葉あったよな…あ、あれだ…知らない天井だ…」
自分はとりま(意味:とりあえず)お約束を言うするとどこからか声が聞こえてきた。
「目が覚めて言う言葉がそれってどうなのだの?」
内心少しびっくりしたがその声の発生源に向けて顔を傾ける。そこには母さんと親父がいた。
「いや…言っとこうかなぁって思っちゃってついね?」
「もぅこの子ったら自分の事を客観的に見すぎよ。」
「まぁまぁ時雨はそういうやつだろ美紗(みさ)」
「良くわかってらっしゃる親父」
母さんこと加山美紗(かやま みさ)をそう言いながら何故か心配そうにこちらを見てくる親父加山 武尊(かやま たける)…ってなんでそんな顔してるんだよ。
「親父、なんでそんな顔するんだ?」
その問いに親父と母さんは2人してこう言った。
「「あなた(時雨)が病院に搬送されたって聞いたからです(だ)!」」
え?病院?
そう思い周りを見渡してみる、そこにはテレビや点滴またえっと…あれ、死んだ時ピーってなるやつがあった。それに他の人達もいた。
「わぉほんとに此処病院だ」
「「反応が軽すぎよ(だ)!」」
僕の言葉に2人が反応する。いや、仕方ないじゃんそういうのが僕何だから…考えるの面倒臭い…てか
「2人とも言葉揃い過ぎ…あ、2人はそう言うフレンズ何だね!」
「「じゃかましい!それに何自分いい事言った!っていう顔するの(んだ)!?」」
僕の発言に2人が同時に反応する。
おう、2人揃って言われると凄い迫力…そしてそんな事を考えていると親父が
「はぁ~…えっとな?何も学校から時雨だけ教室で意識を失っていたので病院に搬送しました。って言う連絡が来たんだが…何があったのか?」
そう言いながら心配そうに見てくる親父と母さん親父にそう言われた時、神のことなどを話しそうになり慌てて口を噤んだ。幸い感情などは出さなかったので2人には気ずかれなかっただろう。だが、言わなせれば2人は多分納得しない、どうする…なんと話せば良い…
「それは(失礼、君が加山 時雨君だね?)」
結局2人にはやっぱりちゃんと話そうと思い僕は言おうとした時、今度は扉が開き中から数人のおっさんが入ってきた。
(何だこの人達…?)
「失礼、私は刑事の阿部(あべ)と言う者だ、すまないが今回の件、よは学校に起きた事件の事について少し聞かせてもらっても良いかな?」
(あ、刑事さんだったのかなら今回の事件?を調べるためにその場にいた僕に問いをかけるのは当たり前か)
そう納得し僕はどうしようかと考えていると
「やめて下さい!時雨はついさっき目覚めたばっかりなんですよ!後日でも良いじゃないですか!」
母さんが刑事さんこと阿部さんにそう言って怒鳴った。母さんの行動に少し僕はびっくりしてドキッとしたが阿部さん含め刑事さんたちはわかっていたと言わんばかりに納得して引いてくれた。
「分かりました。では後日電話か警察署にてお話を聞かせてもらってもよろしいでしょうか?」
「はい、それならいいですよ?ただあまりうちの息子を困らすような事だけはやらないでいただきたい。」
そう親父が言うと阿部さんが
「分かっております。では、時間が空き次第お電話お待ちしております。」
と言い残しぞろぞろと病室を後にしていった。母さんはあまり怒らない人だが怒ると結構怖い人だ。でもそれに大人の対応をした阿部さんは凄いと思う。昔母さんに怒られた時があったがあれは僕でも凄く怖かった。
僕は2人の様子を見ていると
「おっと、今何時だっけ?」
僕はそう言いながら時計は無いかときょろきょろと辺りを探す
「今の時間は朝の11時だ、日付は変わってないしなんなら学校に戻ってもいいぞ?まぁ教室時雨だけだと思うがな、時雨目立つの嫌だろ?だったら今日は休め」
すると親父がそう答えてくれた。え?まじか、僕あの神の声が脳内に聞こえてたのが8時半だとして、つまり約3時間ぐらい意識を失っていたっていう事か
そう僕は驚いているとある事が気になった。
「あれ?そういや椛は?」
「椛は学校よ休む事なんてできないでしょ?でも一応は知らせておいたから椛が帰ってきたら無事だったことを言いなさいよ?」
「分かった。」
椛は病院には来ていないようだ。
椛というのは僕の妹で母さんに似て美人だ。確か今年で中二だったりする。
「美紗、そろそろ」
親父が腕時計を指しながら言った。
「もうそんな時間なの?そうね、じゃあ時雨、私たちは仕事に戻るわね。」
「あぁ仕事、頑張ってね」
僕がそう言うと(頑張って来るわ♪)っと言って親父と一緒に病室を後にした。残った僕はふぅと一息ついてベットにぼふっと横たわった。うん、薬品の匂いがする…
それからステータスの事が気になりステータスっと心の中で唱えた
すると
加山 時雨 15歳 男 種族:人族
LV:23
HP:460
STR:4800/4800
WIS:2600/2600
LUK:1800
スキル
加速・魔法建築・鑑定・放置強化魔法
出たよ…そりゃあ夢じゃないよね…
僕は意識を失う前に獲得したスキル【放置強化魔法】を鑑定で詳細を見た。
放置強化魔法
放置すればするほと経験値を自動的に得ることができる。=放置判定は寝ている、または起きているのもちらも(気絶などもありとする)
なるほど…凄いスキルを獲得したもんだな…まぁこれを考えたの僕なんだけどね。
「さて、じゃあやる事ないしレベル上げにでもはげみますかね」
そう言いながら僕は布団に身を預け眠りにつくのだった。
それからは病院を退院し警察署に赴き事情聴取や報道陣の取材やらですっごい面倒臭くて大変な目にあったんだがこれは割愛
━━━━━━そのあとも色々あり1年明け僕は高校二年生にになった。━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
読んでくれてありがとうございました!
面白かったのなら嬉しいです!
次回もお楽しみに!
「…なんだろう…こういう時言う言葉あったよな…あ、あれだ…知らない天井だ…」
自分はとりま(意味:とりあえず)お約束を言うするとどこからか声が聞こえてきた。
「目が覚めて言う言葉がそれってどうなのだの?」
内心少しびっくりしたがその声の発生源に向けて顔を傾ける。そこには母さんと親父がいた。
「いや…言っとこうかなぁって思っちゃってついね?」
「もぅこの子ったら自分の事を客観的に見すぎよ。」
「まぁまぁ時雨はそういうやつだろ美紗(みさ)」
「良くわかってらっしゃる親父」
母さんこと加山美紗(かやま みさ)をそう言いながら何故か心配そうにこちらを見てくる親父加山 武尊(かやま たける)…ってなんでそんな顔してるんだよ。
「親父、なんでそんな顔するんだ?」
その問いに親父と母さんは2人してこう言った。
「「あなた(時雨)が病院に搬送されたって聞いたからです(だ)!」」
え?病院?
そう思い周りを見渡してみる、そこにはテレビや点滴またえっと…あれ、死んだ時ピーってなるやつがあった。それに他の人達もいた。
「わぉほんとに此処病院だ」
「「反応が軽すぎよ(だ)!」」
僕の言葉に2人が反応する。いや、仕方ないじゃんそういうのが僕何だから…考えるの面倒臭い…てか
「2人とも言葉揃い過ぎ…あ、2人はそう言うフレンズ何だね!」
「「じゃかましい!それに何自分いい事言った!っていう顔するの(んだ)!?」」
僕の発言に2人が同時に反応する。
おう、2人揃って言われると凄い迫力…そしてそんな事を考えていると親父が
「はぁ~…えっとな?何も学校から時雨だけ教室で意識を失っていたので病院に搬送しました。って言う連絡が来たんだが…何があったのか?」
そう言いながら心配そうに見てくる親父と母さん親父にそう言われた時、神のことなどを話しそうになり慌てて口を噤んだ。幸い感情などは出さなかったので2人には気ずかれなかっただろう。だが、言わなせれば2人は多分納得しない、どうする…なんと話せば良い…
「それは(失礼、君が加山 時雨君だね?)」
結局2人にはやっぱりちゃんと話そうと思い僕は言おうとした時、今度は扉が開き中から数人のおっさんが入ってきた。
(何だこの人達…?)
「失礼、私は刑事の阿部(あべ)と言う者だ、すまないが今回の件、よは学校に起きた事件の事について少し聞かせてもらっても良いかな?」
(あ、刑事さんだったのかなら今回の事件?を調べるためにその場にいた僕に問いをかけるのは当たり前か)
そう納得し僕はどうしようかと考えていると
「やめて下さい!時雨はついさっき目覚めたばっかりなんですよ!後日でも良いじゃないですか!」
母さんが刑事さんこと阿部さんにそう言って怒鳴った。母さんの行動に少し僕はびっくりしてドキッとしたが阿部さん含め刑事さんたちはわかっていたと言わんばかりに納得して引いてくれた。
「分かりました。では後日電話か警察署にてお話を聞かせてもらってもよろしいでしょうか?」
「はい、それならいいですよ?ただあまりうちの息子を困らすような事だけはやらないでいただきたい。」
そう親父が言うと阿部さんが
「分かっております。では、時間が空き次第お電話お待ちしております。」
と言い残しぞろぞろと病室を後にしていった。母さんはあまり怒らない人だが怒ると結構怖い人だ。でもそれに大人の対応をした阿部さんは凄いと思う。昔母さんに怒られた時があったがあれは僕でも凄く怖かった。
僕は2人の様子を見ていると
「おっと、今何時だっけ?」
僕はそう言いながら時計は無いかときょろきょろと辺りを探す
「今の時間は朝の11時だ、日付は変わってないしなんなら学校に戻ってもいいぞ?まぁ教室時雨だけだと思うがな、時雨目立つの嫌だろ?だったら今日は休め」
すると親父がそう答えてくれた。え?まじか、僕あの神の声が脳内に聞こえてたのが8時半だとして、つまり約3時間ぐらい意識を失っていたっていう事か
そう僕は驚いているとある事が気になった。
「あれ?そういや椛は?」
「椛は学校よ休む事なんてできないでしょ?でも一応は知らせておいたから椛が帰ってきたら無事だったことを言いなさいよ?」
「分かった。」
椛は病院には来ていないようだ。
椛というのは僕の妹で母さんに似て美人だ。確か今年で中二だったりする。
「美紗、そろそろ」
親父が腕時計を指しながら言った。
「もうそんな時間なの?そうね、じゃあ時雨、私たちは仕事に戻るわね。」
「あぁ仕事、頑張ってね」
僕がそう言うと(頑張って来るわ♪)っと言って親父と一緒に病室を後にした。残った僕はふぅと一息ついてベットにぼふっと横たわった。うん、薬品の匂いがする…
それからステータスの事が気になりステータスっと心の中で唱えた
すると
加山 時雨 15歳 男 種族:人族
LV:23
HP:460
STR:4800/4800
WIS:2600/2600
LUK:1800
スキル
加速・魔法建築・鑑定・放置強化魔法
出たよ…そりゃあ夢じゃないよね…
僕は意識を失う前に獲得したスキル【放置強化魔法】を鑑定で詳細を見た。
放置強化魔法
放置すればするほと経験値を自動的に得ることができる。=放置判定は寝ている、または起きているのもちらも(気絶などもありとする)
なるほど…凄いスキルを獲得したもんだな…まぁこれを考えたの僕なんだけどね。
「さて、じゃあやる事ないしレベル上げにでもはげみますかね」
そう言いながら僕は布団に身を預け眠りにつくのだった。
それからは病院を退院し警察署に赴き事情聴取や報道陣の取材やらですっごい面倒臭くて大変な目にあったんだがこれは割愛
━━━━━━そのあとも色々あり1年明け僕は高校二年生にになった。━━━━━━━━
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読んでくれてありがとうございました!
面白かったのなら嬉しいです!
次回もお楽しみに!
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