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ポーション作り!!
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「さて、じゃあ早速やるか」
「なるほど…殺るのか」
「何故か言葉が違う気がするが…ほら」
そして手渡される、おっさんが僕に渡したのは料理で使うアレ…名前が出てこん…
「これは乾燥させた薬草を粉末にさせる道具だ」
「名前は?」
「名前か?………忘れちまった…」
「馬鹿なの?ハゲなの?」
「ハゲは関係ねぇだろ!?」
「薬草どこ?」
「スルーかよ!」
「何騒いでんのおっさん?ついにハゲた?あ、元々だったね。」
「誰のせいで騒いでると!あと頭に関してはほっとけ!」
「誰だろうね?」
「君だよ!?」
そんなやり取りをしながら渡された薬草?を僕は粉末にしていく
ゴリゴリゴリ…
「これどれくらいの小ささにするの?」
ゴリゴリゴリ…
「そうだな、少しつぶつぶがあるぐらいまでか?やりすぎるとポーションの効果が下がるんだよ」
「へぇー」
ゴリゴリゴリ…
「よし!徹底的に粉末にするか」
「人の話聞いてたか!?」
ゴリゴリゴリ…
「よし、こんな感じかな?」
「どれどれ?……おう、そんな感じだそしたらその中のはこっちの袋に入れろ、ほら新しい薬草だ」
「あ、ありがとう。」
ゴリゴリゴリ…
「きちんやっててくれて良かったよ。徹底的とか言うからほんとにやりかねんと思っちまった。」
「いや、まだ誰も殺ってませんよ僕」
「そっちじゃねぇよ!?」
ゴリゴリゴリ…
ゴリゴリゴリゴリ…
「…あ…」
「ん?」
ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ
「おまっ!なにやってんだ!」
「いやぁ~粉末にしてみたいなぁっていう欲求が…ね?」
「いや、ね?…じゃねぇよ!?」
「大丈夫大丈夫」
「なにが!?」
「思いっきりゴリゴリしたけど」
「したけど?」
「さっきより少し小さくなったぐらいなだけだから」
「……………それは良かったに入るのか?」
「大丈夫だ問題ない」
「あ、はい」
ゴリゴリゴリ…
━━━━━━━━━数分後━━
「よし!ある程度やり終えたな」
「ふぃー」
「次の段階に進むぞ?」
「ほいさー」
「ここに大壺がある」
「ふむふむ」
「そん中にさっき小さくした薬草の粉を入れる」
「なるほど」
「次に入れた薬草の粉を少し火で炒める」
「ほいほい」
「一旦火から離して今度はその中に魔水を入れる」
「魔水?」
「あぁそうだ、魔水というのは魔力のこもった水を指すな」
「どうやって?」
「そこにこれより大きな壷があんだろ?」
見るとそこにはおっさんが使ってる壺より大きなやつがあった。
「あん中に魔石と水が入ってる。1日経てば立派な魔水ができてるぞ」
「へぇー」
「続けるぞ?」
「うん」
「魔水を入れたらまた火であっためる…だが今度はさっきより強い火加減でやる。グツグツするまでかき混ぜる。これをしないと塊ができるからな?」
「ふむふむ了解」
「っとこんなもんかね?…っよっと…そしたら壺の中を違う壺に入れるまぁ濾す(こす)って言った方がいいか?」
「どっちでも」
「そうか、そして濾したやつを冷やすために一日置くか魔法で冷やすんだが…今日はこれを使う」
「これは?」
「これは魔道具だ、中に入れた物を瞬時に冷やすっつぅもんだな…壊すなよ?」
それは一升くらいの形と大きさの魔道具だった。
「善処する」
「ほんとにやめてくれよ?これ結構するからな…?」
「処分する」
「冗談でもほんとやめろ!?」
「りょ(了解)」
「………よし、この魔道具は見ての通り小さいからこのコップで大釜のポーションをこれに移す」
コップって言うよりどちらかって言うと神社とかにあるほらあれ…あのぉ…手を清める時に使う…分かるかな?まぁあれだ
「そしたらこのケースに冷えたポーションを入れて蓋で密閉すれば……ほれ、ポーションの完成だ。」
「おぉー」
「手順はわかったな?んじゃやっていくぞ」
「りょ!」
炒めて、あっためて、冷やして移す…最後にケースに入れて密閉……よし、
「一つ完成ーー…」
「その調子でやっていけ」
「りょぉー」
━━━━━またまた数分後…
「――24、25、26っとよし、これで終わりっと…んっ~」
伸びてます。のっびのびしてます。
「おう、そっちも終わったか?」
「はい今ちょうど」
「いやほんと助かった。」
「どいたま(どういたしまして)」
「ほら、これでクエスト完了の証だ」
「ん?」
渡された紙には誰かの名前?っとハンコが押されていた。
「誰?…ま、ま、ま、…マークル?どこに?来るの?誰が?」
「いや!マーキルだからな?あとマーキルは俺の名前な?あ、そういやぁ名乗ってなかったな」
「あ、マークルさんですね、僕は時雨って言います。」
「マーキルだ!!っとほらこれ」
「これは?」
渡されたのは三色のポーション?
「報酬みたいなもんだ貰っとけ」
「ワーイウレシーナー」
「片言で言うな!もっと少しは嬉しく言えないのか!?」
「できるとお思いで?」
「そこは頑張れよ…」
「あ、ポーション?ありがとうございます。」
「おう!あ、一応言っとくな?右の青が下級ポーション真ん中が中級ポーションで左のが魔力回復ポーションだ」
「ありがとうございます。…下中って来たので最後は上って来るかと思ってました。」
「上級ポーションは貴重で作るのが難しいポーションの一つだからうちでは作れないし扱ってないな」
「なるほど、まぁ今日はありがとうございました。」
「おう!」
そして僕は次のクエストを受けに…いやもう暗いし宿に戻ろう!
「お腹減ったなぁ道中なんか寄ってこう」
そうして一日を終える僕でした。(まる)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ポーション…飲んでみたいですねぇ
時雨「無理でしょ」
そこは頑張れとか言ってくださいよ!
時雨「いってどうにかなると?」
思いませんねなんでもありません
時雨「よろしい」
えっと次のクエストって
時雨「ドブ掃除だね」
なにかお宝が…
時雨「取れるかも…?」
これは期待だ!!
時雨「そうだね!…あ、そういやぁポーション作りでさ」
ん?はいなんですか?
時雨「濾すって?」
あぁはいはい、濾すとはですね?はいこれぇ!
壁⊂( σ×σ )バンッ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―濾す―
細かい隙間、つまり決めの細かな布かなんかでくぐらせて、カスを取り除き純粋な成分だけにする。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
って意味だね。まぁもっと詳しく知りたいなら検索でよろしく!
時雨「なるほど。まぁ疑問も解けたし」
そうだね!んじゃ!ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も!
時雨「お楽しみに!」
楽しみにね!!
「なるほど…殺るのか」
「何故か言葉が違う気がするが…ほら」
そして手渡される、おっさんが僕に渡したのは料理で使うアレ…名前が出てこん…
「これは乾燥させた薬草を粉末にさせる道具だ」
「名前は?」
「名前か?………忘れちまった…」
「馬鹿なの?ハゲなの?」
「ハゲは関係ねぇだろ!?」
「薬草どこ?」
「スルーかよ!」
「何騒いでんのおっさん?ついにハゲた?あ、元々だったね。」
「誰のせいで騒いでると!あと頭に関してはほっとけ!」
「誰だろうね?」
「君だよ!?」
そんなやり取りをしながら渡された薬草?を僕は粉末にしていく
ゴリゴリゴリ…
「これどれくらいの小ささにするの?」
ゴリゴリゴリ…
「そうだな、少しつぶつぶがあるぐらいまでか?やりすぎるとポーションの効果が下がるんだよ」
「へぇー」
ゴリゴリゴリ…
「よし!徹底的に粉末にするか」
「人の話聞いてたか!?」
ゴリゴリゴリ…
「よし、こんな感じかな?」
「どれどれ?……おう、そんな感じだそしたらその中のはこっちの袋に入れろ、ほら新しい薬草だ」
「あ、ありがとう。」
ゴリゴリゴリ…
「きちんやっててくれて良かったよ。徹底的とか言うからほんとにやりかねんと思っちまった。」
「いや、まだ誰も殺ってませんよ僕」
「そっちじゃねぇよ!?」
ゴリゴリゴリ…
ゴリゴリゴリゴリ…
「…あ…」
「ん?」
ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ
「おまっ!なにやってんだ!」
「いやぁ~粉末にしてみたいなぁっていう欲求が…ね?」
「いや、ね?…じゃねぇよ!?」
「大丈夫大丈夫」
「なにが!?」
「思いっきりゴリゴリしたけど」
「したけど?」
「さっきより少し小さくなったぐらいなだけだから」
「……………それは良かったに入るのか?」
「大丈夫だ問題ない」
「あ、はい」
ゴリゴリゴリ…
━━━━━━━━━数分後━━
「よし!ある程度やり終えたな」
「ふぃー」
「次の段階に進むぞ?」
「ほいさー」
「ここに大壺がある」
「ふむふむ」
「そん中にさっき小さくした薬草の粉を入れる」
「なるほど」
「次に入れた薬草の粉を少し火で炒める」
「ほいほい」
「一旦火から離して今度はその中に魔水を入れる」
「魔水?」
「あぁそうだ、魔水というのは魔力のこもった水を指すな」
「どうやって?」
「そこにこれより大きな壷があんだろ?」
見るとそこにはおっさんが使ってる壺より大きなやつがあった。
「あん中に魔石と水が入ってる。1日経てば立派な魔水ができてるぞ」
「へぇー」
「続けるぞ?」
「うん」
「魔水を入れたらまた火であっためる…だが今度はさっきより強い火加減でやる。グツグツするまでかき混ぜる。これをしないと塊ができるからな?」
「ふむふむ了解」
「っとこんなもんかね?…っよっと…そしたら壺の中を違う壺に入れるまぁ濾す(こす)って言った方がいいか?」
「どっちでも」
「そうか、そして濾したやつを冷やすために一日置くか魔法で冷やすんだが…今日はこれを使う」
「これは?」
「これは魔道具だ、中に入れた物を瞬時に冷やすっつぅもんだな…壊すなよ?」
それは一升くらいの形と大きさの魔道具だった。
「善処する」
「ほんとにやめてくれよ?これ結構するからな…?」
「処分する」
「冗談でもほんとやめろ!?」
「りょ(了解)」
「………よし、この魔道具は見ての通り小さいからこのコップで大釜のポーションをこれに移す」
コップって言うよりどちらかって言うと神社とかにあるほらあれ…あのぉ…手を清める時に使う…分かるかな?まぁあれだ
「そしたらこのケースに冷えたポーションを入れて蓋で密閉すれば……ほれ、ポーションの完成だ。」
「おぉー」
「手順はわかったな?んじゃやっていくぞ」
「りょ!」
炒めて、あっためて、冷やして移す…最後にケースに入れて密閉……よし、
「一つ完成ーー…」
「その調子でやっていけ」
「りょぉー」
━━━━━またまた数分後…
「――24、25、26っとよし、これで終わりっと…んっ~」
伸びてます。のっびのびしてます。
「おう、そっちも終わったか?」
「はい今ちょうど」
「いやほんと助かった。」
「どいたま(どういたしまして)」
「ほら、これでクエスト完了の証だ」
「ん?」
渡された紙には誰かの名前?っとハンコが押されていた。
「誰?…ま、ま、ま、…マークル?どこに?来るの?誰が?」
「いや!マーキルだからな?あとマーキルは俺の名前な?あ、そういやぁ名乗ってなかったな」
「あ、マークルさんですね、僕は時雨って言います。」
「マーキルだ!!っとほらこれ」
「これは?」
渡されたのは三色のポーション?
「報酬みたいなもんだ貰っとけ」
「ワーイウレシーナー」
「片言で言うな!もっと少しは嬉しく言えないのか!?」
「できるとお思いで?」
「そこは頑張れよ…」
「あ、ポーション?ありがとうございます。」
「おう!あ、一応言っとくな?右の青が下級ポーション真ん中が中級ポーションで左のが魔力回復ポーションだ」
「ありがとうございます。…下中って来たので最後は上って来るかと思ってました。」
「上級ポーションは貴重で作るのが難しいポーションの一つだからうちでは作れないし扱ってないな」
「なるほど、まぁ今日はありがとうございました。」
「おう!」
そして僕は次のクエストを受けに…いやもう暗いし宿に戻ろう!
「お腹減ったなぁ道中なんか寄ってこう」
そうして一日を終える僕でした。(まる)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ポーション…飲んでみたいですねぇ
時雨「無理でしょ」
そこは頑張れとか言ってくださいよ!
時雨「いってどうにかなると?」
思いませんねなんでもありません
時雨「よろしい」
えっと次のクエストって
時雨「ドブ掃除だね」
なにかお宝が…
時雨「取れるかも…?」
これは期待だ!!
時雨「そうだね!…あ、そういやぁポーション作りでさ」
ん?はいなんですか?
時雨「濾すって?」
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時雨「なるほど。まぁ疑問も解けたし」
そうだね!んじゃ!ここまで読んでいただきありがとうございます!次回も!
時雨「お楽しみに!」
楽しみにね!!
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