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ほれ!骨じゃ!骨なのじゃ!
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はい!皆さんこんにちは、こちらはドブ掃除をある程度終わらせてただいま依頼達成の報告をしているところです。
「…はい、これでドブ掃除の依頼は達成です。」
「よっしゃ」
「こちらが報酬になります。」
そうして銀貨2枚を手渡された。
ここで1つ
この世界のお金は
銅貨10枚で銀貨1枚
銀貨15枚で金貨1枚
金貨10枚で大金貨1枚
大金貨5枚で白銀貨1枚
となっている!そして!!
白銀貨が15枚でペネクトが1枚
だ!!え?ペネクトって何かって?昔使われていた通貨で今はもう数えるくらいしか見つかってないと言われている代物さ!でその時代の名前がペネクト時代って言われていてだからって感じかな?え?ペネクトって名前はどこから来たかって?知らん!!聞いてみたけど噂だけで決定的なものはなかった!!
「さて、今日のやること終わったし宿に戻りますか」
そう言って冒険者ギルドから出たところに聞き覚えのある声が聞こえた。
「あ、貴方は」
「え?」
そこにはカルカルさんがいた。
「あれ?数日ぶりだね?」
「そうですね」
「どうしてここに?」
「馬車の手配などです。」
「え…?」
「どうしました?」
「いや…盗賊団に襲われたのにまた行くのか…っと思いまして」
「あぁなるほど、私は今回お父さんに会いに来たと言うだけなのでその帰りなのですよ」
「なるほどぉ…てっきりまた襲われたい人でMなのかと」
「なんでそうなるんですか!?あとMじゃありません!!」
え?違うの?てっきりそうかと思ったよ?
「それに盗賊に襲われることが高確率な訳ないじゃないですか…」
「え?そうなの?」
「そうなんです!!」
そのあとカルカルさんは「なんであなたと話すと疲れるのでしょう…」と言いながら別れて行った。
そしてそばに居た執事さんに絞かれました。
僕も聞きたいよ!「なんでカルカルさんと話すといつも執事さんに怒られるのでしょう…」って!!
……何故か知らないけどまた執事さんに怒られた。え?なんで?なんでぇ?
そうして今日の一日を終えるのでした。
━いつぞやの墓地━
「なんで私がこんな事をしないといけないんでしょうかね?」
そう言いながらフードを被った者が愚痴る
「愚痴っとらんではよ集めんかい」
そうフードを被った者に言う格好が同じだが少し小柄な者が注意する。
「へいへいっと、お?出てきたよ」
「おぉー骨じゃ骨じゃ骨なのじゃ!」
「はぁ…僕はお前のことがよく分からないよ…骨なんか集めて何があるんだか…」
「ん?あぁそういや言ってなかったね。わしは――――なんじゃよ」
「なるほどね…道理で骨を集める訳だよ…で?標的は何処よ?」
「ん?そうじゃな…まずは試運転ってことでイリミヤ王都を攻めるかの?」
「あんたは馬鹿なのか!?いきなり王都襲ってどうする!?まずは身近な村などだろう普通は!」
「はて?そうなのか?」
「ダメだこいつ…早く何とかしないと…」
「頭が痛いのか?なんなら治癒してやるぞい?」
「必要なのはあんただろ!!?」
そうして2人は暗闇に消えて行った。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はい!ここまで読んでくれてありがとうございました!
時雨「ドブ掃除はほんとに臭かった…」
お疲れ様でした
時雨「ほんとにお疲れだったよ」
さて!次はどんなストーリーになるのか
時雨「楽しみにしていてね」
んじゃ!
時雨「次回も!」
お楽しみに!
時雨「お楽しみに」
なんでおっさん骨Loveだったん?
時雨「……そういうお年頃だったんだよ…」
そういうお年頃だったんだね…
おっさん「違うわ!!これはアンデッ」
ハイハイおっさんちょっと口閉じようか?
時雨「…いやそれ確実に息を止めさせてるよね…死んでない?大丈夫か?」
次にはピンピンしてるから大丈夫でしょ
時雨「……(お前の方が色々まずいこと言ってると思ったのは僕だけかな?)」
「…はい、これでドブ掃除の依頼は達成です。」
「よっしゃ」
「こちらが報酬になります。」
そうして銀貨2枚を手渡された。
ここで1つ
この世界のお金は
銅貨10枚で銀貨1枚
銀貨15枚で金貨1枚
金貨10枚で大金貨1枚
大金貨5枚で白銀貨1枚
となっている!そして!!
白銀貨が15枚でペネクトが1枚
だ!!え?ペネクトって何かって?昔使われていた通貨で今はもう数えるくらいしか見つかってないと言われている代物さ!でその時代の名前がペネクト時代って言われていてだからって感じかな?え?ペネクトって名前はどこから来たかって?知らん!!聞いてみたけど噂だけで決定的なものはなかった!!
「さて、今日のやること終わったし宿に戻りますか」
そう言って冒険者ギルドから出たところに聞き覚えのある声が聞こえた。
「あ、貴方は」
「え?」
そこにはカルカルさんがいた。
「あれ?数日ぶりだね?」
「そうですね」
「どうしてここに?」
「馬車の手配などです。」
「え…?」
「どうしました?」
「いや…盗賊団に襲われたのにまた行くのか…っと思いまして」
「あぁなるほど、私は今回お父さんに会いに来たと言うだけなのでその帰りなのですよ」
「なるほどぉ…てっきりまた襲われたい人でMなのかと」
「なんでそうなるんですか!?あとMじゃありません!!」
え?違うの?てっきりそうかと思ったよ?
「それに盗賊に襲われることが高確率な訳ないじゃないですか…」
「え?そうなの?」
「そうなんです!!」
そのあとカルカルさんは「なんであなたと話すと疲れるのでしょう…」と言いながら別れて行った。
そしてそばに居た執事さんに絞かれました。
僕も聞きたいよ!「なんでカルカルさんと話すといつも執事さんに怒られるのでしょう…」って!!
……何故か知らないけどまた執事さんに怒られた。え?なんで?なんでぇ?
そうして今日の一日を終えるのでした。
━いつぞやの墓地━
「なんで私がこんな事をしないといけないんでしょうかね?」
そう言いながらフードを被った者が愚痴る
「愚痴っとらんではよ集めんかい」
そうフードを被った者に言う格好が同じだが少し小柄な者が注意する。
「へいへいっと、お?出てきたよ」
「おぉー骨じゃ骨じゃ骨なのじゃ!」
「はぁ…僕はお前のことがよく分からないよ…骨なんか集めて何があるんだか…」
「ん?あぁそういや言ってなかったね。わしは――――なんじゃよ」
「なるほどね…道理で骨を集める訳だよ…で?標的は何処よ?」
「ん?そうじゃな…まずは試運転ってことでイリミヤ王都を攻めるかの?」
「あんたは馬鹿なのか!?いきなり王都襲ってどうする!?まずは身近な村などだろう普通は!」
「はて?そうなのか?」
「ダメだこいつ…早く何とかしないと…」
「頭が痛いのか?なんなら治癒してやるぞい?」
「必要なのはあんただろ!!?」
そうして2人は暗闇に消えて行った。
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はい!ここまで読んでくれてありがとうございました!
時雨「ドブ掃除はほんとに臭かった…」
お疲れ様でした
時雨「ほんとにお疲れだったよ」
さて!次はどんなストーリーになるのか
時雨「楽しみにしていてね」
んじゃ!
時雨「次回も!」
お楽しみに!
時雨「お楽しみに」
なんでおっさん骨Loveだったん?
時雨「……そういうお年頃だったんだよ…」
そういうお年頃だったんだね…
おっさん「違うわ!!これはアンデッ」
ハイハイおっさんちょっと口閉じようか?
時雨「…いやそれ確実に息を止めさせてるよね…死んでない?大丈夫か?」
次にはピンピンしてるから大丈夫でしょ
時雨「……(お前の方が色々まずいこと言ってると思ったのは僕だけかな?)」
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