30 / 36
僕、神になる。
しおりを挟む
おっはさんです!朝ー…
「……二度寝するか…」
そんな時期も僕はありました。
途端に顔が重くなり目の前が暗くなる…あれ?い、息が…
「……!?―――!!!」
息がぁぁぁああぁ!!
そして顔にあった重さはなくなり息ができるようになった。
「ぷっはぁ!?はーはーはー…し、死ぬかと思った…」
「ワン!」
「………君か…」
フェンリル…あ
「おーまーえーかー!危うく僕死にかけたよ!あの世に行って死んだ人とニコニコしないといけないところだったよ!!」
「わふ?」
フェンリルの子はハテナを頭に浮かべる。
「はぁ…知ってた…君がわざとしてないことは…」
「わふ!」
「え?」
また顔が重く………
「――――――――――!!!!」
息を吐いたところでって!!
「もがぁぁぁああぁぁぁ!!!(死ぬぅぅぅううぅぅぅ!!!)」
朝から三途の川に膝まで浸かった朝だった。
━━━━━━━
「あ、おはようございます。」
「ん、おはよう」
宿の人に挨拶をし冒険者ギルドに行く、フェンリルの子にはテイムされたモンスター専用の空間に入ってもらった。
「すみませんクエストクリアを伝えに来ました。」
「はい、ではクエストの紙を」
「はい、それとこれがクエストの薬草です。」
そう言いながら僕は紫の薬草10個とクエストの紙を渡した。
「薬草のクエスト…ふむふむ、はい無事クエストクリアです。お疲れ様でした。そしてこちらが報酬の銅貨10枚です。」
「ありがと」
報酬をもらい僕はクエストボードを見に行く
さて、次はないが良いかな?
そうしてクエストを探していると違う冒険者が話し合っているのが聞こえた。
「なぁ聞いたか?」
「あぁ魔王の話だろ?」
「そうそう魔王、それがさ魔王ついに国を崩壊させたらしいぞ」
「おいおいまじかよ、そっちに矛先が来ないことを祈るしかないな」
「それで来たらきするよ?」
「逃げる」
「そりゃー確かにだなww」
冒険者二人はそう笑い合いながらギルドから出ていった。
「……そういや僕がここに来た理由魔王を倒すことだった。」
あ、(後処理)ってつけないとだね
「まぁ少し楽しめたし…魔王…殺りますか」
僕はギルドから出ると人目がつかない路地裏に向けて歩いた。
━━━━━━━━━━
「ここら辺で良いか」
僕は【存在術】を使い僕という存在を無くす。そして
「転移、魔王の背後に」
【有能魔法】で転移を行う
そして転移と同時に
「【クラフト術】」
【クラフト術】を使い神剣を作る。まぁ今はまだもどきですが
「っ!」
後ろを向くと同時に剣を横に行き良いよく滑らせる!
ザンッ…
……バター?
《魔王を倒しました。よって制限を解除します。》
「お、おう」
あまりにも呆気なかった…
その時空から一通の手紙が…久しぶりに見たよ
手紙にはこう書かれていた。
加山 時雨くん、まずは神様おめでとうと言おう(は?)君は晴れて神と認められた。詳しくはステータスを見れば分かるよ、じゃ詳しい話は神界でということで(…は?)来るのを待っているよ。
「………は?」
とにかくステータスを見てみよう
加山 時雨 種族:最上位神
【創造】【万能】
称号
〖超越者〗〖最上位神〗〖混沌者〗〖異様者〗
「わぁー色々スッキリしてるー( ˙꒳˙ )」
…………とりま神界ってところ行こっかな
何故か行き方とか頭の中にある…怖っ!
そうして僕は詳しく聞くため神界に赴いた。
「そういややつに一回殴っても良いよね?ね?」
人を高難易度の洞窟にやりやがって…
また、悪い顔をしながら神界に行く。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ひっ!
時雨「どした?」
今寒気が…
時雨「大丈夫、その寒気はこぼれ物だから」
え?
神様「ひっ!?……何か今すっごい寒気がしたんだけど………」
「……二度寝するか…」
そんな時期も僕はありました。
途端に顔が重くなり目の前が暗くなる…あれ?い、息が…
「……!?―――!!!」
息がぁぁぁああぁ!!
そして顔にあった重さはなくなり息ができるようになった。
「ぷっはぁ!?はーはーはー…し、死ぬかと思った…」
「ワン!」
「………君か…」
フェンリル…あ
「おーまーえーかー!危うく僕死にかけたよ!あの世に行って死んだ人とニコニコしないといけないところだったよ!!」
「わふ?」
フェンリルの子はハテナを頭に浮かべる。
「はぁ…知ってた…君がわざとしてないことは…」
「わふ!」
「え?」
また顔が重く………
「――――――――――!!!!」
息を吐いたところでって!!
「もがぁぁぁああぁぁぁ!!!(死ぬぅぅぅううぅぅぅ!!!)」
朝から三途の川に膝まで浸かった朝だった。
━━━━━━━
「あ、おはようございます。」
「ん、おはよう」
宿の人に挨拶をし冒険者ギルドに行く、フェンリルの子にはテイムされたモンスター専用の空間に入ってもらった。
「すみませんクエストクリアを伝えに来ました。」
「はい、ではクエストの紙を」
「はい、それとこれがクエストの薬草です。」
そう言いながら僕は紫の薬草10個とクエストの紙を渡した。
「薬草のクエスト…ふむふむ、はい無事クエストクリアです。お疲れ様でした。そしてこちらが報酬の銅貨10枚です。」
「ありがと」
報酬をもらい僕はクエストボードを見に行く
さて、次はないが良いかな?
そうしてクエストを探していると違う冒険者が話し合っているのが聞こえた。
「なぁ聞いたか?」
「あぁ魔王の話だろ?」
「そうそう魔王、それがさ魔王ついに国を崩壊させたらしいぞ」
「おいおいまじかよ、そっちに矛先が来ないことを祈るしかないな」
「それで来たらきするよ?」
「逃げる」
「そりゃー確かにだなww」
冒険者二人はそう笑い合いながらギルドから出ていった。
「……そういや僕がここに来た理由魔王を倒すことだった。」
あ、(後処理)ってつけないとだね
「まぁ少し楽しめたし…魔王…殺りますか」
僕はギルドから出ると人目がつかない路地裏に向けて歩いた。
━━━━━━━━━━
「ここら辺で良いか」
僕は【存在術】を使い僕という存在を無くす。そして
「転移、魔王の背後に」
【有能魔法】で転移を行う
そして転移と同時に
「【クラフト術】」
【クラフト術】を使い神剣を作る。まぁ今はまだもどきですが
「っ!」
後ろを向くと同時に剣を横に行き良いよく滑らせる!
ザンッ…
……バター?
《魔王を倒しました。よって制限を解除します。》
「お、おう」
あまりにも呆気なかった…
その時空から一通の手紙が…久しぶりに見たよ
手紙にはこう書かれていた。
加山 時雨くん、まずは神様おめでとうと言おう(は?)君は晴れて神と認められた。詳しくはステータスを見れば分かるよ、じゃ詳しい話は神界でということで(…は?)来るのを待っているよ。
「………は?」
とにかくステータスを見てみよう
加山 時雨 種族:最上位神
【創造】【万能】
称号
〖超越者〗〖最上位神〗〖混沌者〗〖異様者〗
「わぁー色々スッキリしてるー( ˙꒳˙ )」
…………とりま神界ってところ行こっかな
何故か行き方とか頭の中にある…怖っ!
そうして僕は詳しく聞くため神界に赴いた。
「そういややつに一回殴っても良いよね?ね?」
人を高難易度の洞窟にやりやがって…
また、悪い顔をしながら神界に行く。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ひっ!
時雨「どした?」
今寒気が…
時雨「大丈夫、その寒気はこぼれ物だから」
え?
神様「ひっ!?……何か今すっごい寒気がしたんだけど………」
0
あなたにおすすめの小説
のほほん素材日和 ~草原と森のんびり生活~
みなと劉
ファンタジー
あらすじ
異世界の片隅にある小さな村「エルム村」。この村には魔物もほとんど現れず、平和な時間が流れている。主人公のフィオは、都会から引っ越してきた若い女性で、村ののどかな雰囲気に魅了され、素材採取を日々の楽しみとして暮らしている。
草原で野草を摘んだり、森で珍しいキノコを見つけたり、時には村人たちと素材を交換したりと、のんびりとした日常を過ごすフィオ。彼女の目標は、「世界一癒されるハーブティー」を作ること。そのため、村の知恵袋であるおばあさんや、遊び相手の動物たちに教わりながら、試行錯誤を重ねていく。
しかし、ただの素材採取だけではない。森の奥で珍しい植物を見つけたと思ったら、それが村の伝承に関わる貴重な薬草だったり、植物に隠れた精霊が現れたりと、小さな冒険がフィオを待ち受けている。そして、そんな日々を通じて、フィオは少しずつ村の人々と心を通わせていく――。
---
主な登場人物
フィオ
主人公。都会から移住してきた若い女性。明るく前向きで、自然が大好き。素材を集めては料理やお茶を作るのが得意。
ミナ
村の知恵袋のおばあさん。薬草の知識に詳しく、フィオに様々な素材の使い方を教える。口は少し厳しいが、本当は優しい。
リュウ
村に住む心優しい青年。木工職人で、フィオの素材探しを手伝うこともある。
ポポ
フィオについてくる小動物の仲間。小さなリスのような姿で、実は森の精霊。好物は甘い果実。
※異世界ではあるが
インターネット、汽車などは存在する世界
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
あっとさん
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
ちゃんと忠告をしましたよ?
柚木ゆず
ファンタジー
ある日の、放課後のことでした。王立リザエンドワール学院に籍を置く私フィーナは、生徒会長を務められているジュリアルス侯爵令嬢アゼット様に呼び出されました。
「生徒会の仲間である貴方様に、婚約祝いをお渡したくてこうしておりますの」
アゼット様はそのように仰られていますが、そちらは嘘ですよね? 私は最愛の方に護っていただいているので、貴方様に悪意があると気付けるのですよ。
アゼット様。まだ間に合います。
今なら、引き返せますよ?
※現在体調の影響により、感想欄を一時的に閉じさせていただいております。
俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる