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ジェネレーター破壊作戦(1)
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午後七時、夕闇せまる頃。
商店街の瓦屋根の和風の建物、『半田煎餅店』の二階の部屋には灯りが点いていた。
その一室の畳の部屋の真ん中では、静夫と健二がちゃぶ台を挟んで、向かい合わせに座っていた。
「んー?」
「何か分かるか? 健二?」
「んー……んー?」
健二は、静夫の持ってきたセミロボットを、蛍光灯に透かしてみたり、ヘッドルーペで見ていたりしたが、うんうん言いながら頭を捻るばかりで、まるで要領をえなかった。
「わがんね」
そう言って、健二はセミロボットを静夫の方へ放り投げた。
驚いた静夫は、投げられたセミに向かって素早く右手を伸ばし、引き気味の手でショックを吸収しつつ、空中でそれを掴み取った。
「危な……」
「シズオ、それ全く分からん。ネジとかも見当たらないから、接着剤で止めてるのかと思ったが、そんな形跡もない。はめ込みでもない。溶接でも無い。……うん、さっぱり分からん。とにかく凄い精度でぴったり嵌まってるとしか」
「そうなのか……」
静夫は、自分でもマジマジとセミロボットを観察した。
「未知だね。未知の物体。オーパーツ。素材も謎だ。これこれ」
健二はそう言って、セミロボットの胴体部分をコンコンと叩いた。
「アルミでもチタンでもない。かと言ってステンレスとかでもない。マグネシウム? いや違う。プラにも見えん。かといって宝石の類にも見えないし」
健二はひとしきり喋った後。側にあった座布団をたぐり寄せると、二つ折りにし、枕にして畳に転がった。
「シズオ、そのシルクハットの話は半分信憑性がある。そのセミは普通の人間が作れるもんじゃない。話丸ごと信じるのはどうかとも思うが、手を貸すのもなかなか面白い……とは思うぞ」
「……面白い?」
健二は静夫をチラリと横目で見た。
「面白そうだよな」
「えっ、ああ、うん」
静夫は少し困った顔をした。
健二はまだチラチラ静夫を見ている。
「明日、行くんだろ?」
「……うん、多分行くかな?」
「椎名ちゃんも行くのか?」
「まだ聞いてないけど……どうだろな。反対してたから分からないな」
「その、話してた昆虫学者の女の子は?」
「ああ、彼女は行かないと思うよ。もう昆虫の話じゃ無いし」
健二はガバッと起きると、静夫の方へ向き直って、真剣な顔で静夫を見つめた。
「連れてけ」
「うーん。大丈夫と言われてはいるけれど。大丈夫かなー?」
「探すだけなんだろ?いーじゃん」
「……うん」
「よっしゃー!じゃ用意するわ」
健二は押入れを開けて、あれこれ探し始めた。
健二はモデルガンを見つけ、静夫に向けて構えた。
静夫は両手を上げてイヤそうに笑った。
「うーん、大丈夫かな……」
「まっかせなさーい」
健二は胸を張って答えた。
そして次の日。
天気は曇り空だった。
静夫と健二は、森を例のクヌギの木へと向かって歩いた。
「椎名ちゃんはどうした?」
「うん、やっぱり来ないって。怒ってるのかなー?」
「珍しいな。いつもなら必ずついてくるのに」
「まあ、今回やろうとしてることが怪しいし、彼女に何かあっても困るから、いいんじゃないかな?」
静夫は、健二の格好を見て言った。
「それ、サバイバルゲームの服?」
「こういう時こそ着るでしょ」
「そのゴーグルは?」
「暗視ゴーグル!」
「その背中のエアガンは?」
「P90!」
「……楽しそうだな……」
「おう!」
二人がクヌギの木に近付くと、白い優雅な曲線のテーブルセットと、そこに座るシルクハットの男が見えてきた。
「やあ、来たようだね。えーと……横にいるもう一人の君、前に見たことがあるな」
静夫が言った。
「友達の健二です。前に商店街で一緒にいました」
「どうもー!」
健二は元気に手を上げた。シルクハットは思い出した。
「なるほど。確かに居たような気がする。で、そちらのお嬢さんは?」
「え?」
静夫と健二が辺りを見回すと、後ろに竹箒を担いで、仁王立ちしている女の子の影が見えた。
「……裏山で何かやると聞いたから」
それは食いしん坊巫女こと、比村沢子、通称『さわちん』だった。
「比村さん……」
「来ちゃった」
沢子はなぜか恥ずかしそうにしている。
健二は静夫を肘でつついた。
「何?静夫。この美人さん。どういう関係?」
「比村さんは同じクラスで……上の神社に住んでて……巫女とかバイトでやってる人」
「巫女さん? はあ、そうなんだ……」
沢子はバッグをゴソゴソすると、包み一つ取り出した。
「おにぎり。神原君。あげる」
「あ、ありがと……」
「二人とは聞いてなかったから、一人分しかないけど」
「ああ、うん、大丈夫。健二ならその辺の草で大丈夫だから」
健二は演技でむせび泣いた。
「そろそろお話はいいかな?」
シルクハットが、そう言って席を立った。
沢子は、彼の元へツカツカと歩いて行った。
「何かな? お嬢さん?」
沢子は肩に下げていたトートバッグをゴソゴソと探り、祓い串を取り出し、シルクハットの顔の前に突きつけた。
「悪・霊・退・散!!!」
……何も起きなかった。
沢子は頭を捻り、二度三度祓い串をバッバッと振った。
「あれ?反応無いな。はっ! もしや、タヌキの方か?」
「……いや、僕は正義の味方なんだが」
「むむむむむ……タヌキでも無いのか……」
沢子は下を向いて唸っている。
シルクハットは話を続けた。
「じゃあ話いいかな?」
静夫と健二は頷いた。
「この先にジェネレータを一つ見つけてある。それを無効化する。括っている呪文を解除するんだが、それは僕がやる」
「では僕らは何を?」
「ジェネレータを一人で無効化するのは少々骨が折れる。なぜなら同時にサブの防御呪文も解く必要があるからだ。そこでだ……これを……」
シルクハットの男は帽子を脱ぎ、中を弄って手を引き出すと、白い鳩が一羽出てきた。
「違う」
投げ捨てた鳩は飛んで行った。
次にお約束の数珠繋ぎの万国旗。
そして最後に、丸みを帯びた形の、銃のような物体が出てきた。
「あった!」
それを静夫に向かって、軽く放り投げた。
静夫は受け取った。
「それは僕の銃だ。呪文解除用に調整してある。合図をしたら、それを使ってサブを狙ってくれ」
静夫は銃を良く観察した。
まるで見たことの無い形だった。
だが、全体的には銃の形をしているので、使い方の見当がついた。
「分かりました」
横を見ると、健二が興味深そうにそれを覗き込んでいた。
健二はシルクハットに言った。
「僕の分は……?」
シルクハットは、帽子の中をしばらく弄って二丁目を取り出し、健二に渡した。
そして三つ目を取り出して沢子に話しかけた。
「君は手伝ってくれるのかい?」
沢子は言った。
「裏山の魑魅魍魎、悪鬼の類を狩るのなら……手伝うわ」
「ではこれを」
シルクハットは銃を渡そうとしたが、沢子は断った。
「私にはコレがあるもの」
と、祓い串を振った。
「いや、お嬢さん? もしかしたらそれで可能なのかもしれないが、僕はそのアイテムの効果を知らない。とりあえずコレを受け取ってくれないかな?」
「……仕方ないわね」
三人に銃が渡ったので、シルクハットは話を続けた。
「それは、君らが知っている銃とは違う。いわゆる銃弾は出ない。ある特定周波数のパルスを撃ち込むものだ」
健二は嬉しそうに、銃の先をマジマジと観察している。
「使い方は君らの銃と同じだ。分かると思う。使う前には赤い色のセーフティーを外して」
三人はそれぞれ頷いた。
「それでは、この先のジェネレータに向かう。ご協力感謝する。ついてきてくれ」
そう言うと、シルクハットはテーブルセットを、すうっと帽子の中に吸い込んだ。
沢子と健二は驚いて目を丸くした。
「なあシズオ、今の手品だよな? 目の錯覚?」
「……どうだろね」
しばらく歩くと、遠くにヒビの入った、大きな岩が見えてきた。
シルクハットは、手で三人に止まるように合図した。
「何か雰囲気がおかしい……これは?」
静夫たち三人は顔を見合わせた。
シルクハットは言った。
「……ガーディアンの気配がする。まずいな。三人共、予定変更だ。少しそこで待っていてくれ。僕が何とかしよう」
そう言うと、シルクハットは手で印を組み、何か呪文のようなものを唱え始めた。
空間が揺らぎ始めた。
商店街の瓦屋根の和風の建物、『半田煎餅店』の二階の部屋には灯りが点いていた。
その一室の畳の部屋の真ん中では、静夫と健二がちゃぶ台を挟んで、向かい合わせに座っていた。
「んー?」
「何か分かるか? 健二?」
「んー……んー?」
健二は、静夫の持ってきたセミロボットを、蛍光灯に透かしてみたり、ヘッドルーペで見ていたりしたが、うんうん言いながら頭を捻るばかりで、まるで要領をえなかった。
「わがんね」
そう言って、健二はセミロボットを静夫の方へ放り投げた。
驚いた静夫は、投げられたセミに向かって素早く右手を伸ばし、引き気味の手でショックを吸収しつつ、空中でそれを掴み取った。
「危な……」
「シズオ、それ全く分からん。ネジとかも見当たらないから、接着剤で止めてるのかと思ったが、そんな形跡もない。はめ込みでもない。溶接でも無い。……うん、さっぱり分からん。とにかく凄い精度でぴったり嵌まってるとしか」
「そうなのか……」
静夫は、自分でもマジマジとセミロボットを観察した。
「未知だね。未知の物体。オーパーツ。素材も謎だ。これこれ」
健二はそう言って、セミロボットの胴体部分をコンコンと叩いた。
「アルミでもチタンでもない。かと言ってステンレスとかでもない。マグネシウム? いや違う。プラにも見えん。かといって宝石の類にも見えないし」
健二はひとしきり喋った後。側にあった座布団をたぐり寄せると、二つ折りにし、枕にして畳に転がった。
「シズオ、そのシルクハットの話は半分信憑性がある。そのセミは普通の人間が作れるもんじゃない。話丸ごと信じるのはどうかとも思うが、手を貸すのもなかなか面白い……とは思うぞ」
「……面白い?」
健二は静夫をチラリと横目で見た。
「面白そうだよな」
「えっ、ああ、うん」
静夫は少し困った顔をした。
健二はまだチラチラ静夫を見ている。
「明日、行くんだろ?」
「……うん、多分行くかな?」
「椎名ちゃんも行くのか?」
「まだ聞いてないけど……どうだろな。反対してたから分からないな」
「その、話してた昆虫学者の女の子は?」
「ああ、彼女は行かないと思うよ。もう昆虫の話じゃ無いし」
健二はガバッと起きると、静夫の方へ向き直って、真剣な顔で静夫を見つめた。
「連れてけ」
「うーん。大丈夫と言われてはいるけれど。大丈夫かなー?」
「探すだけなんだろ?いーじゃん」
「……うん」
「よっしゃー!じゃ用意するわ」
健二は押入れを開けて、あれこれ探し始めた。
健二はモデルガンを見つけ、静夫に向けて構えた。
静夫は両手を上げてイヤそうに笑った。
「うーん、大丈夫かな……」
「まっかせなさーい」
健二は胸を張って答えた。
そして次の日。
天気は曇り空だった。
静夫と健二は、森を例のクヌギの木へと向かって歩いた。
「椎名ちゃんはどうした?」
「うん、やっぱり来ないって。怒ってるのかなー?」
「珍しいな。いつもなら必ずついてくるのに」
「まあ、今回やろうとしてることが怪しいし、彼女に何かあっても困るから、いいんじゃないかな?」
静夫は、健二の格好を見て言った。
「それ、サバイバルゲームの服?」
「こういう時こそ着るでしょ」
「そのゴーグルは?」
「暗視ゴーグル!」
「その背中のエアガンは?」
「P90!」
「……楽しそうだな……」
「おう!」
二人がクヌギの木に近付くと、白い優雅な曲線のテーブルセットと、そこに座るシルクハットの男が見えてきた。
「やあ、来たようだね。えーと……横にいるもう一人の君、前に見たことがあるな」
静夫が言った。
「友達の健二です。前に商店街で一緒にいました」
「どうもー!」
健二は元気に手を上げた。シルクハットは思い出した。
「なるほど。確かに居たような気がする。で、そちらのお嬢さんは?」
「え?」
静夫と健二が辺りを見回すと、後ろに竹箒を担いで、仁王立ちしている女の子の影が見えた。
「……裏山で何かやると聞いたから」
それは食いしん坊巫女こと、比村沢子、通称『さわちん』だった。
「比村さん……」
「来ちゃった」
沢子はなぜか恥ずかしそうにしている。
健二は静夫を肘でつついた。
「何?静夫。この美人さん。どういう関係?」
「比村さんは同じクラスで……上の神社に住んでて……巫女とかバイトでやってる人」
「巫女さん? はあ、そうなんだ……」
沢子はバッグをゴソゴソすると、包み一つ取り出した。
「おにぎり。神原君。あげる」
「あ、ありがと……」
「二人とは聞いてなかったから、一人分しかないけど」
「ああ、うん、大丈夫。健二ならその辺の草で大丈夫だから」
健二は演技でむせび泣いた。
「そろそろお話はいいかな?」
シルクハットが、そう言って席を立った。
沢子は、彼の元へツカツカと歩いて行った。
「何かな? お嬢さん?」
沢子は肩に下げていたトートバッグをゴソゴソと探り、祓い串を取り出し、シルクハットの顔の前に突きつけた。
「悪・霊・退・散!!!」
……何も起きなかった。
沢子は頭を捻り、二度三度祓い串をバッバッと振った。
「あれ?反応無いな。はっ! もしや、タヌキの方か?」
「……いや、僕は正義の味方なんだが」
「むむむむむ……タヌキでも無いのか……」
沢子は下を向いて唸っている。
シルクハットは話を続けた。
「じゃあ話いいかな?」
静夫と健二は頷いた。
「この先にジェネレータを一つ見つけてある。それを無効化する。括っている呪文を解除するんだが、それは僕がやる」
「では僕らは何を?」
「ジェネレータを一人で無効化するのは少々骨が折れる。なぜなら同時にサブの防御呪文も解く必要があるからだ。そこでだ……これを……」
シルクハットの男は帽子を脱ぎ、中を弄って手を引き出すと、白い鳩が一羽出てきた。
「違う」
投げ捨てた鳩は飛んで行った。
次にお約束の数珠繋ぎの万国旗。
そして最後に、丸みを帯びた形の、銃のような物体が出てきた。
「あった!」
それを静夫に向かって、軽く放り投げた。
静夫は受け取った。
「それは僕の銃だ。呪文解除用に調整してある。合図をしたら、それを使ってサブを狙ってくれ」
静夫は銃を良く観察した。
まるで見たことの無い形だった。
だが、全体的には銃の形をしているので、使い方の見当がついた。
「分かりました」
横を見ると、健二が興味深そうにそれを覗き込んでいた。
健二はシルクハットに言った。
「僕の分は……?」
シルクハットは、帽子の中をしばらく弄って二丁目を取り出し、健二に渡した。
そして三つ目を取り出して沢子に話しかけた。
「君は手伝ってくれるのかい?」
沢子は言った。
「裏山の魑魅魍魎、悪鬼の類を狩るのなら……手伝うわ」
「ではこれを」
シルクハットは銃を渡そうとしたが、沢子は断った。
「私にはコレがあるもの」
と、祓い串を振った。
「いや、お嬢さん? もしかしたらそれで可能なのかもしれないが、僕はそのアイテムの効果を知らない。とりあえずコレを受け取ってくれないかな?」
「……仕方ないわね」
三人に銃が渡ったので、シルクハットは話を続けた。
「それは、君らが知っている銃とは違う。いわゆる銃弾は出ない。ある特定周波数のパルスを撃ち込むものだ」
健二は嬉しそうに、銃の先をマジマジと観察している。
「使い方は君らの銃と同じだ。分かると思う。使う前には赤い色のセーフティーを外して」
三人はそれぞれ頷いた。
「それでは、この先のジェネレータに向かう。ご協力感謝する。ついてきてくれ」
そう言うと、シルクハットはテーブルセットを、すうっと帽子の中に吸い込んだ。
沢子と健二は驚いて目を丸くした。
「なあシズオ、今の手品だよな? 目の錯覚?」
「……どうだろね」
しばらく歩くと、遠くにヒビの入った、大きな岩が見えてきた。
シルクハットは、手で三人に止まるように合図した。
「何か雰囲気がおかしい……これは?」
静夫たち三人は顔を見合わせた。
シルクハットは言った。
「……ガーディアンの気配がする。まずいな。三人共、予定変更だ。少しそこで待っていてくれ。僕が何とかしよう」
そう言うと、シルクハットは手で印を組み、何か呪文のようなものを唱え始めた。
空間が揺らぎ始めた。
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