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リベンジ
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1
隆也が帰った後、花菜は怒りよりも恥ずかしい気持ちになりこのマッサージを受けたことを後悔していた
あんな奴に感じさせられた・・・自分が情けない・・・もう絶対に係わらないと考えていた。
しばらくすると夫の博が帰ってきた。
マッサージはどうだったか?と聞かれた。
初めは気持ちよかったよと普通に話す、愚痴るつもりはなかった花菜だったが、話すにつれて段々愚痴が漏れ出てしまった。
「私の足の間に足入れてきたりするのよ!」
「胸だって腕で持ち上げてきたり揺らして来たりしたし!」 ついつい夫に怒りのトーンで話す花菜。
博は、「それくらいあるでしょ?胸だって触ってきたわけじゃないんだろ?整体とかもそういう事するじゃん」
と同意してくれなかった。
その夫の反応を見てふと、敏感すぎるんじゃない?と言った隆也の言葉を思い出した。
自分が過敏になりすぎた?、マッサージも初体験だったしあれが普通なの??
そうだとしたらものすごい失礼なことをしたことになる・・・。そんな考えがよぎり少し不安になる。
「私怒って、追い出しちゃったけど・・・私がおかしいのかな?」
博はそれを聞いて驚いていた。
「え?!隆也くんを追い出したの!?」
「でも、あんなセクハラみたいなことされたら・・・」 花菜はしょぼーんとした声で話す。
「マッサージなんだから多少はそうなるだろ、おまえそんなウブだったの?」 呆れたような目で花菜を見る博。
「電話するからお前も謝っとけよ」 隆也に電話しだす博
謝罪をして、しばらく話した後に花菜に電話を代わる
「お電話代わりました、あの、先ほどは、すいませんでした・・・・」
あまり納得はしていなかったが一応謝った、隆也は笑いながら気にしないでと言っていた。
博に電話を返した後、しばらく隆也と博は話をしているようだった。
花菜は時間差でモヤモヤしてきていた、やはり自分は悪くないのでは?、しかしもう謝ったし、このことは忘れようと気持ちを切り替えた。
「隆也くん、来週予約入れてくれたって、店行ってきな」 通話を終えた博が花菜に言った。
「はあ?!何勝手なことしてるの?!今追い出したくらい嫌だったって話たのに!なんで!!」
なんでも、店じゃないから実力の半分も出せてなかった、不快にさせて申し訳ないからプロとして本気のリベンジをさせてほしいと言われたので勝手にOKだしたと。
「何で一言、私に断らないのよ!」
「そんなに怒るなよ、じゃあ断る?」 博は悲しそうに言った。
「いいよ・・・行くよ・・・」 花菜は嫌な予感を感じつつも受け入れた。
少し自分も過敏だったのかもという考えが少し出たからだろう。
2
博から電話がかかってきた。
(あー、めんどくせえな) 電話に出て少し話した瞬間その気持ちは吹っ飛んでいった。
何故か謝罪された上に、花菜まで謝罪してきた。何が起きたか分からないが、博が俺の都合のいいように解釈して花菜を説得してくれたに違いない。
俺はプロのプライドのような振りをして花菜にリベンジしたいと、博を通して頼んだ。
花菜の了解も取らずに博はOKを出した、本当にこいつは使える奴だ。
うちの店に連れてこれればもう好き放題できる!
今日の失敗で絶望していたのだがこんな機会がすぐにくるなんて。
しかも今日の事があるから花菜は抵抗がしにくいはず、今日よりも強くせめても怒りにくいだろう。
思いがけないチャンスに隆也は遠足を待ちきれない子供のような気持ちになっていた。
「今度は絶対に堕とす」
隆也が帰った後、花菜は怒りよりも恥ずかしい気持ちになりこのマッサージを受けたことを後悔していた
あんな奴に感じさせられた・・・自分が情けない・・・もう絶対に係わらないと考えていた。
しばらくすると夫の博が帰ってきた。
マッサージはどうだったか?と聞かれた。
初めは気持ちよかったよと普通に話す、愚痴るつもりはなかった花菜だったが、話すにつれて段々愚痴が漏れ出てしまった。
「私の足の間に足入れてきたりするのよ!」
「胸だって腕で持ち上げてきたり揺らして来たりしたし!」 ついつい夫に怒りのトーンで話す花菜。
博は、「それくらいあるでしょ?胸だって触ってきたわけじゃないんだろ?整体とかもそういう事するじゃん」
と同意してくれなかった。
その夫の反応を見てふと、敏感すぎるんじゃない?と言った隆也の言葉を思い出した。
自分が過敏になりすぎた?、マッサージも初体験だったしあれが普通なの??
そうだとしたらものすごい失礼なことをしたことになる・・・。そんな考えがよぎり少し不安になる。
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博はそれを聞いて驚いていた。
「え?!隆也くんを追い出したの!?」
「でも、あんなセクハラみたいなことされたら・・・」 花菜はしょぼーんとした声で話す。
「マッサージなんだから多少はそうなるだろ、おまえそんなウブだったの?」 呆れたような目で花菜を見る博。
「電話するからお前も謝っとけよ」 隆也に電話しだす博
謝罪をして、しばらく話した後に花菜に電話を代わる
「お電話代わりました、あの、先ほどは、すいませんでした・・・・」
あまり納得はしていなかったが一応謝った、隆也は笑いながら気にしないでと言っていた。
博に電話を返した後、しばらく隆也と博は話をしているようだった。
花菜は時間差でモヤモヤしてきていた、やはり自分は悪くないのでは?、しかしもう謝ったし、このことは忘れようと気持ちを切り替えた。
「隆也くん、来週予約入れてくれたって、店行ってきな」 通話を終えた博が花菜に言った。
「はあ?!何勝手なことしてるの?!今追い出したくらい嫌だったって話たのに!なんで!!」
なんでも、店じゃないから実力の半分も出せてなかった、不快にさせて申し訳ないからプロとして本気のリベンジをさせてほしいと言われたので勝手にOKだしたと。
「何で一言、私に断らないのよ!」
「そんなに怒るなよ、じゃあ断る?」 博は悲しそうに言った。
「いいよ・・・行くよ・・・」 花菜は嫌な予感を感じつつも受け入れた。
少し自分も過敏だったのかもという考えが少し出たからだろう。
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博から電話がかかってきた。
(あー、めんどくせえな) 電話に出て少し話した瞬間その気持ちは吹っ飛んでいった。
何故か謝罪された上に、花菜まで謝罪してきた。何が起きたか分からないが、博が俺の都合のいいように解釈して花菜を説得してくれたに違いない。
俺はプロのプライドのような振りをして花菜にリベンジしたいと、博を通して頼んだ。
花菜の了解も取らずに博はOKを出した、本当にこいつは使える奴だ。
うちの店に連れてこれればもう好き放題できる!
今日の失敗で絶望していたのだがこんな機会がすぐにくるなんて。
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