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二章 学園生活
27話 化け物VSアスト 3
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俺はもう一度オーガと対峙する。
「強奪発動!」
これは俺の固有スキルの1つで今はレベル10まで上げている。能力は10メートル範囲で相手から30%ステータスを奪い相手のレア度が高いスキルを2つ奪う。この能力を使ったがまだステータス的に負けていた。そして、奪ったスキルは支配領域と魔力吸収だった。
俺は思いっきり踏み込みオーガの懐に潜り込みさっき同様横に一閃。
今度は完全に回避出来ずに直撃し、オーガは腹から血を流しながら後ずさった。
「これでおしまいだ」
俺はそう言いながら手にグランを握ってオーガに近づいた。
「ゴァァァァァァァァァァ……!!!」
俺がオーガの首にグランを振り下ろすところでオーガが叫び、危険を感じた俺は後ろに下がった。
すると、オーガが赤黒いエフェクトに包まれ始め、それが弾けたところには……。
「おいおいマジかよ……」
俺は戦慄した。
そこには、先程よりも一回りも二回りもでかくなって角が五本に増え、鎖骨の辺りから4本の腕が生え所胃、阿修羅って感じだ。ステータスは、
ーーーーーーーーーー
超越エンシェントダークオーガ
種族:鬼神
==========
LV:不明
MP:40,000,000,000,000,000/
40,000,000,000,000,000
STR:40,000,000,000,000,000
DEF:40,000,000,000,000,000
AGI:40,000,000,000,000,000
MGA:40,000,000,000,000,000
MGD:40,000,000,000,000,000
適応属性:闇
==========
総合スキル
武術レベル10、耐性レベル10、
スキル
闇魔法レベル8、
固有能力
筋力倍増、狂乱化、破壊、限界突破、鬼神化
魔物スキル
突進、筋肉増加、硬化、超硬化、部分強化、部分超硬化、咆哮
加護
鬼神の加護、邪神の加護
==========
称号
鬼神の配下、邪に取り憑かれた者、限界を超えた者、神になった者
ーーーーーーーーーー
「おいおいなんの冗談だよ。さっきより強くなってるじゃねぇかよ。くそっ!もうこれ以上周りに被害を出すわけにはいかない」
俺はオーガに近づき封印していた技を使う。
「魂斬り」
しかし、オーガは倒れなかった。
「は?なんで……あ、俺よりレベルが上だから効かないのか。納得……できねぇよ!どうやって勝つんだよ」
俺はそう叫ぶがもう遅い、オーガはこちらに気づき猛スピードで突進して来た。
おれはそれを急いで躱しコイツを殺す手段を考える。
「何かないのか、何か……アイツを殺す方法は……そういえば、コレを使えば……いやいやこれにも条件がある。いや、条件を満たせばいいのか。いやでも……ええいヤケクソだ!」
俺はそう意気込み再びオーガと対峙した。
ーーーーーーーーーー
作者より。
今日も更新しまーす。
これからも応援よろしくお願いします!。
「強奪発動!」
これは俺の固有スキルの1つで今はレベル10まで上げている。能力は10メートル範囲で相手から30%ステータスを奪い相手のレア度が高いスキルを2つ奪う。この能力を使ったがまだステータス的に負けていた。そして、奪ったスキルは支配領域と魔力吸収だった。
俺は思いっきり踏み込みオーガの懐に潜り込みさっき同様横に一閃。
今度は完全に回避出来ずに直撃し、オーガは腹から血を流しながら後ずさった。
「これでおしまいだ」
俺はそう言いながら手にグランを握ってオーガに近づいた。
「ゴァァァァァァァァァァ……!!!」
俺がオーガの首にグランを振り下ろすところでオーガが叫び、危険を感じた俺は後ろに下がった。
すると、オーガが赤黒いエフェクトに包まれ始め、それが弾けたところには……。
「おいおいマジかよ……」
俺は戦慄した。
そこには、先程よりも一回りも二回りもでかくなって角が五本に増え、鎖骨の辺りから4本の腕が生え所胃、阿修羅って感じだ。ステータスは、
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超越エンシェントダークオーガ
種族:鬼神
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LV:不明
MP:40,000,000,000,000,000/
40,000,000,000,000,000
STR:40,000,000,000,000,000
DEF:40,000,000,000,000,000
AGI:40,000,000,000,000,000
MGA:40,000,000,000,000,000
MGD:40,000,000,000,000,000
適応属性:闇
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総合スキル
武術レベル10、耐性レベル10、
スキル
闇魔法レベル8、
固有能力
筋力倍増、狂乱化、破壊、限界突破、鬼神化
魔物スキル
突進、筋肉増加、硬化、超硬化、部分強化、部分超硬化、咆哮
加護
鬼神の加護、邪神の加護
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称号
鬼神の配下、邪に取り憑かれた者、限界を超えた者、神になった者
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「おいおいなんの冗談だよ。さっきより強くなってるじゃねぇかよ。くそっ!もうこれ以上周りに被害を出すわけにはいかない」
俺はオーガに近づき封印していた技を使う。
「魂斬り」
しかし、オーガは倒れなかった。
「は?なんで……あ、俺よりレベルが上だから効かないのか。納得……できねぇよ!どうやって勝つんだよ」
俺はそう叫ぶがもう遅い、オーガはこちらに気づき猛スピードで突進して来た。
おれはそれを急いで躱しコイツを殺す手段を考える。
「何かないのか、何か……アイツを殺す方法は……そういえば、コレを使えば……いやいやこれにも条件がある。いや、条件を満たせばいいのか。いやでも……ええいヤケクソだ!」
俺はそう意気込み再びオーガと対峙した。
ーーーーーーーーーー
作者より。
今日も更新しまーす。
これからも応援よろしくお願いします!。
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