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16話 娼婦の怨念
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店員はバックヤードから折り畳みの椅子をカウンター前に2つ並べ
2人に座るよう伝えた。
エイトと鳴海は差し出された椅子に座った。
「僕は積出清人といいます、清人と呼んでください」
「俺は橘エイトでこいつは職場の後輩で鳴海」
「エイトさんと鳴海さんとお呼びしますね、宜しくお願い致します。」
清人は礼儀正しくお辞儀をし
エイトはぎこちなくお辞儀をし返した。
お互いの自己紹介が終わるとすぐさま怪奇音が店内に響き渡る。
ドン
バリバリ
キーン
奇怪な音が表でもなり続く。
「ご安心ください、先ほどこの店舗は結界を張りましたので今のところ安全です」
自分を頼ってエイトが戻ってくるのを予測してコンビニに結界を張っていたようだ。
結界を張る時間を作る為にリリースをしたのだ。
清人という青年が話し出したのは、この場所、そう忌地のことだった。
「ご存知の通り含めこの町は昔から遊郭などが立ち並ぶ歓楽街、そのため争い事、窃盗、殺人が蔓延っていました、そして多くの方が無念の死を遂げた。その浮かばれない霊体、怨念、情念など様々なものの巣窟と化してました、神や魔物、妖などもこの地には存在します。そのため、現在も人への害も多々みられ、私たちは救えるものは救い、監視してます」
「このコンビニで?まるで映画みたいだな(笑)」
「エイトさん、失礼ですよ💢」
鼻で笑うエイトを鳴海が咎める。
「このコンビニのオーナーは僕たちを統制し、修行してくれる先生です。」
「オーナーが霊能者の先生ってことか!意味がわかった、だから急に扉しめて閉店にできたんだな」
清人が外を指さしこういった。
「見えますか?」
清人の指さす先、女が浮遊する何かをつかみとり、バリバリと音を立ててむさぼる。
エイトにも鳴海にもその姿を目にすることができた。
「見えるようになったのは理由が2つあります、僕のような能力者といっしょにいるためエイトさん達の霊感が上昇している、もう一つはあれが力をつけて具現化してきている」
「具現化。。。」
エイトは唾を飲み込んだ
「怨念とかの類はこちらの世界に留まるために自分より弱い霊体を食らうのです、食わなければ記憶も自らの姿さえも忘れて
食らっている浮遊霊のように小さくなり、いずれ消え去るのです、また危険なパターンがあります。」
「危険なパターン⁉️」
エイトと鳴海の言葉が被る。
「同じようなチカラ同士が共食いするパターンです。お互いの怨念の記憶が混ざりあって強い怨念の塊になる。いわゆる対話できず収集がつかなくなり祓いや浄霊が困難になります。」
俺たちの視線に気が付いたのか、食らうのをやめこちらを見ている。
「ん⁉️あいつは。。。隣の風俗ビルの前にいる女❓人間じゃなかったのか?」
「はい、私もバイトに来るときよく見かけていました。
あなたがここに買い物に来た時にすでにあなたの背後にいました。取り憑けるほど力はなかったので背後にいただけですが。」
「俺は毎日あいつを見ていたが、人間かと思うくらい鮮明だった」
「きっとエイトさんとの波調があっていたので見えていたのでしょう、波長が合う場合は霊能力とかあまり関係ないので、しかし何で急にあなたを標的にしたのか。。。。何か心当たりはありますか?」
清人はエイトに元凶がないかを聞いた。
「なんだろう?あの店事態利用したことないし」
疑いの視線で鳴海はこういった。
「本当ですか。。。。?もしかすると今日のロケ地に行ったことが何か原因があったのかもしれないです」
「ロケ地ですか?」
清人へ鳴海が今日の一部始終を話した。
「蓮見さんという方の話が気になりますね、鳴海さん達に襲い掛かった霊体がいなくなっていたとうところが。。。。そして以前いった時は霊たちも穏やかだった。。。」
「私たちに原因というか、霊を怒られせてしまったということ?」
「俺がぶっ倒れたのも何か関係あんのか?」
外ではいまだに女の霊が浮遊霊を食い荒らし、力をつけようとしている。
謎は深まるばかりであった。
2人に座るよう伝えた。
エイトと鳴海は差し出された椅子に座った。
「僕は積出清人といいます、清人と呼んでください」
「俺は橘エイトでこいつは職場の後輩で鳴海」
「エイトさんと鳴海さんとお呼びしますね、宜しくお願い致します。」
清人は礼儀正しくお辞儀をし
エイトはぎこちなくお辞儀をし返した。
お互いの自己紹介が終わるとすぐさま怪奇音が店内に響き渡る。
ドン
バリバリ
キーン
奇怪な音が表でもなり続く。
「ご安心ください、先ほどこの店舗は結界を張りましたので今のところ安全です」
自分を頼ってエイトが戻ってくるのを予測してコンビニに結界を張っていたようだ。
結界を張る時間を作る為にリリースをしたのだ。
清人という青年が話し出したのは、この場所、そう忌地のことだった。
「ご存知の通り含めこの町は昔から遊郭などが立ち並ぶ歓楽街、そのため争い事、窃盗、殺人が蔓延っていました、そして多くの方が無念の死を遂げた。その浮かばれない霊体、怨念、情念など様々なものの巣窟と化してました、神や魔物、妖などもこの地には存在します。そのため、現在も人への害も多々みられ、私たちは救えるものは救い、監視してます」
「このコンビニで?まるで映画みたいだな(笑)」
「エイトさん、失礼ですよ💢」
鼻で笑うエイトを鳴海が咎める。
「このコンビニのオーナーは僕たちを統制し、修行してくれる先生です。」
「オーナーが霊能者の先生ってことか!意味がわかった、だから急に扉しめて閉店にできたんだな」
清人が外を指さしこういった。
「見えますか?」
清人の指さす先、女が浮遊する何かをつかみとり、バリバリと音を立ててむさぼる。
エイトにも鳴海にもその姿を目にすることができた。
「見えるようになったのは理由が2つあります、僕のような能力者といっしょにいるためエイトさん達の霊感が上昇している、もう一つはあれが力をつけて具現化してきている」
「具現化。。。」
エイトは唾を飲み込んだ
「怨念とかの類はこちらの世界に留まるために自分より弱い霊体を食らうのです、食わなければ記憶も自らの姿さえも忘れて
食らっている浮遊霊のように小さくなり、いずれ消え去るのです、また危険なパターンがあります。」
「危険なパターン⁉️」
エイトと鳴海の言葉が被る。
「同じようなチカラ同士が共食いするパターンです。お互いの怨念の記憶が混ざりあって強い怨念の塊になる。いわゆる対話できず収集がつかなくなり祓いや浄霊が困難になります。」
俺たちの視線に気が付いたのか、食らうのをやめこちらを見ている。
「ん⁉️あいつは。。。隣の風俗ビルの前にいる女❓人間じゃなかったのか?」
「はい、私もバイトに来るときよく見かけていました。
あなたがここに買い物に来た時にすでにあなたの背後にいました。取り憑けるほど力はなかったので背後にいただけですが。」
「俺は毎日あいつを見ていたが、人間かと思うくらい鮮明だった」
「きっとエイトさんとの波調があっていたので見えていたのでしょう、波長が合う場合は霊能力とかあまり関係ないので、しかし何で急にあなたを標的にしたのか。。。。何か心当たりはありますか?」
清人はエイトに元凶がないかを聞いた。
「なんだろう?あの店事態利用したことないし」
疑いの視線で鳴海はこういった。
「本当ですか。。。。?もしかすると今日のロケ地に行ったことが何か原因があったのかもしれないです」
「ロケ地ですか?」
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「蓮見さんという方の話が気になりますね、鳴海さん達に襲い掛かった霊体がいなくなっていたとうところが。。。。そして以前いった時は霊たちも穏やかだった。。。」
「私たちに原因というか、霊を怒られせてしまったということ?」
「俺がぶっ倒れたのも何か関係あんのか?」
外ではいまだに女の霊が浮遊霊を食い荒らし、力をつけようとしている。
謎は深まるばかりであった。
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