魅了魔法は、結局真実の愛に解けてしまった

下菊みこと

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中編

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そして初夜、ルシフェルはマリーナと向かい合う。

「唇へのキスは初めてだね。ドキドキする」

「わ、私もです…」

二人はドキドキしつつもお互いの唇を重ねた。最初はふにふにと、そして次第に長い時間キスを交わす。

「マリー、もっと」

「ルシフェル様…」

マリーナもルシフェルに応えるように、唇を押し付けた。

「マリー、可愛い…積極的にしてくれるの、嬉しいよ」

「は、はい…っ」

これだけでもう心臓がバクバクだが、この先もまだある。というかこれからが本番だ。マリーナは自分を鼓舞する。

そんなマリーナに気付いて、ルシフェルは可愛い可愛いと心の中でずっと唱えている。

そして。

「マリー、舌を出して」

「ん…」

「良い子」

深いキス。初めてのそれにマリーナは溺れる。必死に呼吸しつつ、ルシフェルの舌の動きに翻弄される。

「ん、上手…ほら、息は鼻でして」

「ん、ん…」

「うん、出来てるよ。舌ももっと絡めて」

「んん…」

「良い子」

余裕のルシフェルとは対照的に、マリーナはキスだけでクラクラする。そんなマリーナを優しく押し倒して、次のステップに進むルシフェル。

マリーナのえっちなネグリジェを脱がし、胸を優しく触る。そして、乳首を舌で舐め転がす。

「ん、ん、あっ…」

「声、とっても可愛いよ…」

胸を愛撫しつつ乳首も責めて、そしてマリーナの入り口にも片手を伸ばすルシフェル。マリーナは恥ずかしさで胸が苦しくなる。

「あ、んっ…ルシフェル、様っ」

「大丈夫。怖くないよ」

そしてマリーナのクリを優しく虐める。ルシフェルは顔を真っ赤に染めて恥じらうマリーナに頭がクラクラするほど興奮した。

「んあっ、ふあっ、うう、あ…んんっ!」

「良い子、そのままイっていいよ」

くりくりとクリをいじられ、とうとうマリーナは初めての絶頂を経験した。

「ん、あ、ルシフェル様、何か来る、きちゃぅ…あっ、んぁああああっ!」

「良い子、上手に行けたね」

優しくマリーナの頭を撫でるルシフェルに、マリーナはぼーっとした頭で幸せを感じる。

「さあ、そろそろこっちも解そう」

「あっ…んんっ」

マリーナの中にルシフェルの長い指が滑り込む。十分に濡れたそこは、ルシフェルの指をすんなり受け入れた。

「痛くない?」

「だ、大丈夫です」

「じゃあ、気持ち良くなろうね」

優しく何度も指を行ったり来たりさせ、マリーナの中に快感を教えるルシフェル。指を少しずつ増やしていき、三本指が入ったところでマリーナはまたイった。

「んぁあああっ!」

「気持ちいいね。良い子だね。さあ、そろそろ本番だよ」

中も解れたところで、ルシフェルはマリーナの中に入り込む。

「…マリー、見て。おちんぽ入ってるよ」

「や、やあっ…」

「まだ全部は入りきらないけど、そのうち入るようにしてあげる」

そして優しく、ゆっくりと出し入れを繰り返す。マリーナが段々と慣れてきたところで、ピストンが激しくなった。

「あっ、ん、ルシフェル様っ、ルシフェル様っ」

「良い子。出すよ、孕んで」

「んんっ…んぁあっ!」

中に出す。ルシフェルのモノがビクビクと中で震えているのを、マリーナはぼーっとした頭でただ感じた。

「…マリー、もう一回しよ」

しかしルシフェルは、一回では治らなかったようで二回戦に突入する。

「ルシフェル様っ…ん、ふぅっ、あっ」

「たくさん気持ち良くなろうね」

「あっ、あん!…んぁあっ!」

結局マリーナは、意識が飛ぶまで付き合わされることとなった。
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