酔って幼馴染とやっちゃいました。すごく気持ち良かったのでそのままなし崩しで付き合います。…ヤンデレ？なにそれ？

二人の夜は長い2

ぐちゅりと勢いよく夏希のモノが私の中に入ってくる。熱いし、大きくてちょっときついけど、私はこれが好き。…なんて、夏希には恥ずかしくて言えないけど。

「ふふ、えっちな顔。そんなに気持ち良い？」

子宮を押し潰されて、乳首とクリを捏ね回されてそんなことを聞かれる。はやくもおかしくなりそうっ！

「あ！ん、んあ…やん、ん！」

「ほら、答えて」

くすくすと笑いながら私の耳に息を吹き掛け、そのまま甘噛みする夏希。私は必死になって頷いて返す。

「喋ることも出来ないほど気持ちいいの？えっちだね、ゆめ」

「ん、やあ！イくぅ！」

「ん。いいよ。イッて」

ぶしゅう、と潮を吹く。頭がふわふわして気持ち良い…。そのまま意識が飛びそうだったけれど、夏希が子宮を押し潰してくるからまた覚醒して気持ち良くなり快楽の渦に巻き込まれる。

「勝手に飛んじゃわないでね」

「ふぁ！やん！あ！」

「もっと僕の下で乱れるゆめを見せて…！」

「ふわ、あ、そ、や！」

「ん？ああ…ふふ、クリ、グリグリされるのがやなの？」

「ん！あん、そ、そ、なの！」

「ならもっとしてあげるね」

クリをグリグリされる。これだめぇっ！

「さあ、ここからはイクの我慢しよう、ね！」

そういうと、夏希はさらに激しく腰を振り、私がイきそうになるたび腰を止める。永遠に続くと錯覚するほどの激しい攻め。気持ち良くて、でもイけない。苦しい。辛い。でも、ここまで我慢してからイけたなら、きっといっぱい気持ち良くなれる…。

「さあ、僕もそろそろイクよ。おねだりして？」

「あ、ん！イ、かせて…くださいぃ！精液、くださっ…！」

「ん。いい子」

夏希は腰を激しく打ち付けたかと思うと、子宮にすりすりしながらの熱いのを中に出す。私はまた意識が飛びそうになるけれど、夏希が中に精液を塗り込む快楽でまた目が醒める。

「ちゃんと塗り込んであげるね、ゆめ」

「あ、ん…」

「…さあ、ゆめ。綺麗にして？」

夏希のモノが中から抜かれて、顔の前に差し出される。私は素直に舐め上げ、頬張る。

「ん、ちゅ、ん…」

「ん、いい子」

私の頭をなでなでと撫でる夏希。満足そうな夏希に、頑張った甲斐があると思ってしまう。

「ゆめ、今日はここまでにしておこうか。あまり毎日激しくし過ぎても、普通のプレイじゃ物足りなくなっちゃうからね」

「うん」

「さあ、今日はもう身を清めようか」

夏希に手を引かれて、浴室に移動する。