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二人の夜は長い3

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夏希と一緒に浴室でお風呂タイムです。本日二度目の。ちょうどいい温度のお風呂を沸かす間に、夏希とお互いに洗い合いっこする。

「ふふ、ゆめ。今日もありがとう。気持ち良かったよ」

「私こそ最高だった!夏希大好き!」

「…~っ!ゆめ、可愛いっ!」

「夏希~っ!」

抱きしめあって戯れあうのも楽しい。

「ふふ。…そろそろ大事なところも、きちんと綺麗にしないとね」

そういうと夏希は自分のモノにボディーソープを塗り込む。そして…私の中に思い切り突き刺した!

「あん!…えっ、夏希っ?あ、ん、なんで…?」

「中も洗わないとね?」

「それは…んん!」

それはそうだけど、なにもこんなやり方しなくても…。というか中は洗い過ぎもダメなんだって。

「ん、あ、あ!」

「ふふ。ゆめ、鏡を見て。えっちなゆめと僕の姿が映ってるよ」

「や、やあああ!」

鏡にはえっちな私の姿がくっきり映っている。恥ずかしい…!

「ほら、目を逸らさない。えっちな自分の姿を見ながらイッて」

「あ、ん、イく!」

「うん、いいよ。イッて」

私は勢いよく潮を吹いてイった。恥ずかしい…。

「ふふ。可愛い。僕も、あとちょっとでイけそうかも、もう少し付き合って?」

夏希はまた腰を振る。イったばかりだから余計に気持ちいい…!これだめ!

「や、やぁ、やなの!夏希ぃっ!」

「大丈夫、ね、ゆめ。大丈夫だから」

「や、またイくぅ!」

「僕もイくよ。ゆめ、おねだりは?」

「精液、ください…!」

「いい子。いくよ!」

またびゅるびゅると、熱いのが中に入ってくる。気持ちいい…。

「ふふ。さあ、中も洗ったし、次は泡を流そっか」

そう言うと夏希は私の入り口に水圧の強いシャワーを当てる。やだ、感じちゃう!

「あ、ん、ふ…」

「あれ?シャワーで感じちゃうの?えっちだね、ゆめ」

「や…!」

「…あ、湧いたね。入ろう」

夏希はひとしきり私をいじめると、ちょうど湧いたバスタブに私を連れ込む。

「温かくて気持ちいいね、ゆめ」

「うん」

この温度、ちょうどよくて気持ちいいなぁ。入浴剤のラベンダーの香りも落ち着く…。

「ふふ。この入浴剤のシリーズ、気に入った?」

「うん、とっても!」

「他にもローズやジャスミン、森林浴の香りなんかもいいよね」

「いいねー」

私がそう言えば、夏希は私をまじまじと見る。何?

「…ゆめは本当に無邪気だね。さっきまで僕に虐められてたくせに」

「え、だめ?」

「まさか。いつまでもそのままのゆめでいて」

「はーい」

その後お風呂を出た私達は身体を拭き合いっこし、髪を乾かし合いっこし、夏希のお部屋のベッドで夏希に腕枕され一緒に寝た。
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