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【後日談】そりゃないぜ、魔女様! 8
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目が覚めたら冷たいタオルを頭にのせられてた。
「アンリ、目が覚めた? 良かった。ごめんね、熱があったのに気付かなかった」
クロードの声に、あの熱かったのは熱だったのかと思った。あまり風邪もひかない体なのでわからなかった。と、クロードを見て「なんで!」と声を上げた。
「これ、とれないんだ。私でも他のものでも駄目だったんだけど……アンリ?」
ニッコリと笑ったクロードの頬の引きつり具合に気付いて、ヒッ! と声を飲み込んだ。
「ごめん! それ、特殊なんだ。外すよ」
手を伸ばしてクロードの顔についてる黒い布をとった。
「ふふ、特殊ってなに? これも何かな?」
ああっ! 子種が入った瓶!
「えっと、あの……目が見えないのに……」
「もちろん、呼んだよ。メイドをね。気を失ったアンリを放っておくわけにいかないだろう?」
この様を! ドロドロになった俺たち&寝台を。更には瓶まで見つけてしまったのか。なんてこった。
「ごめん! 変態みたいな格好を見られて怒ってるよな」
「変態……はともかく、どういうことなのか説明してくれるよね?」
えーん、さすがは元大使だぜ。目力が違う。こんなことなら布外さなかった方がよかったと思いながら、俺はクロードから視線を逸らした。
静かに待つ態勢を整えたクロードにチラッと視線を向けて、目が合った瞬間に負けてしまった。
俺は魔女様とのことを一つをだけ隠して全部話した。だって、男って絶倫とか自慢に思ってることあるから、薬を飲んでくれないかもしれないだろう? だから、絶倫でなくなる薬でなくて、俺の身体が楽になる薬をつくってもらうことにしたと言った。嘘はついてない、嘘は。
「子供ができる? ……竜が祖先とか、本当だったんだ……」
クロードは俺のいかにも嘘っぽい話しを黙って聞いて、その後でそう呟いた。
「知ってたの?」
「聞いてはいたけど、信じてはなかったよ。だって、竜だよ?」
「なのに信じた? 俺の中に子宮ができたとか。俺だって信じられないのに」
「アンリのことは信じてるよ。それにアンリの身体が違うことは抱いてわかったからね。そうか、アンリとの間に子供ができるのか」
クロードは凄く嬉しそうに笑った。今まで見た中で一番綺麗な笑顔だった。
「嬉しい?」
思わず聞いてしまった。
「嬉しくないわけがないよ。アンリと私の子供だよ。どうしよう、嬉しすぎて走りまわりたい気分だ」
「良かった、信じてもらえなかったらどうしようかと思ってたんだ。俺も眉唾物だと思ったしな。クロードのお嫁さんになって、俺、良かったよ」
「アンリ、煽っちゃだめだよ。さっき熱がでてたんだからね。思わず雰囲気に流されて勃ったよ」
ははは、さすが絶倫様だぜ。
「魔女様に、かき混ぜ棒貸してもいいかな? 家宝とか聞いてるし」
「もちろんだよ。熱の理由も聞きたいから、明日朝になったら呼ぶよ。でも家宝にそんなものあったかな? ほら、もう少し眠って?」
首を傾げているクロードの手を握った。
「一緒に……寝よう」
「ああ」
ギュッと正面で抱きついたら、まだ勃ってた。絶倫はうらやましいけど、大変だよなと思う。クロードはそのまま眠るつもりみたいだけど、その状態じゃ眠れないよなと思う。
クルンとクロードに背を向けて、ズボンと下着を下ろすと、クロードはビックリしたみたいだ。
「素股……っていうのやったことない?」
「どこでそんな情報を――」
低い声が耳の側で響いて、俺も少し反応してしまった。
「ビアンカさんに本を借りたんだ」
「ビアンカ……」
「ビアンカさんは置いといて、その……素股ならいいよ。クロードのそれ、俺のふとももで達かせてやるよ」
「でも熱が――」
興味はあるけれど俺のことが心配みたいだ。
「もうないよ。下がってる」
そう言ったら、クロードもやる気になったみたいで、熱いそれを俺の太ももの間に差し込んだ。
「何か、気持ちいいな」
後ろから抱きしめられて、胸の突起をソッと弄られるともどかしくて尻が揺れる。その動きに逆らって、クロードは腰を動かし始めた。
「ん……それ、気持ちいい」
胸の先がピンと尖って片方はシャツに擦れるし、片方はクロードの指に弄ばれる。いつもより時間はかかるけれど、確実に身体は熟れていった。
「アンリ、アンリ……!」
「クロ、アッ! ア……アアッ! 俺のにクロのがあたって、なんだかいつもと違うけどいいね」
「挿入しなくてもこんなに気持ちいい。アンリはどこもかしこも素敵だ」
首筋をクロードに舐められて、俺がキスマークをつけたところと同じところに吸い付かれた。
「ア……ンッ……!」
「お揃いだよ」
時間はいつもの倍くらいかかったと思うけれど、なんだか凄く幸せな気持ちでクロードと一緒に達った。
「フフッ、中に挿れてなくてもアンリのお尻は私を離さないように締まるね」
「中でも達ったから……」
ヒクヒクと身体が震える。クロードが濡れタオルで身体を拭いてくれるのにもずっと身体が反応してしまうのは困った。
「これも子宮のせいなのかな?」
「どうだろうね。熱のせいかもしれない」
「汗かいて、余計に下がったから平気だ」
新しいパジャマに着替えさせてもらって、クロードに抱きついた。
「また勃ちそうになるよ」
苦笑するクロードの頬にキスをして、目を閉じた。
「また起きてからな。今は寝ろ」
「おやすみ」
鼻の先にキスされてくすぐったくて笑った。
「アンリ、目が覚めた? 良かった。ごめんね、熱があったのに気付かなかった」
クロードの声に、あの熱かったのは熱だったのかと思った。あまり風邪もひかない体なのでわからなかった。と、クロードを見て「なんで!」と声を上げた。
「これ、とれないんだ。私でも他のものでも駄目だったんだけど……アンリ?」
ニッコリと笑ったクロードの頬の引きつり具合に気付いて、ヒッ! と声を飲み込んだ。
「ごめん! それ、特殊なんだ。外すよ」
手を伸ばしてクロードの顔についてる黒い布をとった。
「ふふ、特殊ってなに? これも何かな?」
ああっ! 子種が入った瓶!
「えっと、あの……目が見えないのに……」
「もちろん、呼んだよ。メイドをね。気を失ったアンリを放っておくわけにいかないだろう?」
この様を! ドロドロになった俺たち&寝台を。更には瓶まで見つけてしまったのか。なんてこった。
「ごめん! 変態みたいな格好を見られて怒ってるよな」
「変態……はともかく、どういうことなのか説明してくれるよね?」
えーん、さすがは元大使だぜ。目力が違う。こんなことなら布外さなかった方がよかったと思いながら、俺はクロードから視線を逸らした。
静かに待つ態勢を整えたクロードにチラッと視線を向けて、目が合った瞬間に負けてしまった。
俺は魔女様とのことを一つをだけ隠して全部話した。だって、男って絶倫とか自慢に思ってることあるから、薬を飲んでくれないかもしれないだろう? だから、絶倫でなくなる薬でなくて、俺の身体が楽になる薬をつくってもらうことにしたと言った。嘘はついてない、嘘は。
「子供ができる? ……竜が祖先とか、本当だったんだ……」
クロードは俺のいかにも嘘っぽい話しを黙って聞いて、その後でそう呟いた。
「知ってたの?」
「聞いてはいたけど、信じてはなかったよ。だって、竜だよ?」
「なのに信じた? 俺の中に子宮ができたとか。俺だって信じられないのに」
「アンリのことは信じてるよ。それにアンリの身体が違うことは抱いてわかったからね。そうか、アンリとの間に子供ができるのか」
クロードは凄く嬉しそうに笑った。今まで見た中で一番綺麗な笑顔だった。
「嬉しい?」
思わず聞いてしまった。
「嬉しくないわけがないよ。アンリと私の子供だよ。どうしよう、嬉しすぎて走りまわりたい気分だ」
「良かった、信じてもらえなかったらどうしようかと思ってたんだ。俺も眉唾物だと思ったしな。クロードのお嫁さんになって、俺、良かったよ」
「アンリ、煽っちゃだめだよ。さっき熱がでてたんだからね。思わず雰囲気に流されて勃ったよ」
ははは、さすが絶倫様だぜ。
「魔女様に、かき混ぜ棒貸してもいいかな? 家宝とか聞いてるし」
「もちろんだよ。熱の理由も聞きたいから、明日朝になったら呼ぶよ。でも家宝にそんなものあったかな? ほら、もう少し眠って?」
首を傾げているクロードの手を握った。
「一緒に……寝よう」
「ああ」
ギュッと正面で抱きついたら、まだ勃ってた。絶倫はうらやましいけど、大変だよなと思う。クロードはそのまま眠るつもりみたいだけど、その状態じゃ眠れないよなと思う。
クルンとクロードに背を向けて、ズボンと下着を下ろすと、クロードはビックリしたみたいだ。
「素股……っていうのやったことない?」
「どこでそんな情報を――」
低い声が耳の側で響いて、俺も少し反応してしまった。
「ビアンカさんに本を借りたんだ」
「ビアンカ……」
「ビアンカさんは置いといて、その……素股ならいいよ。クロードのそれ、俺のふとももで達かせてやるよ」
「でも熱が――」
興味はあるけれど俺のことが心配みたいだ。
「もうないよ。下がってる」
そう言ったら、クロードもやる気になったみたいで、熱いそれを俺の太ももの間に差し込んだ。
「何か、気持ちいいな」
後ろから抱きしめられて、胸の突起をソッと弄られるともどかしくて尻が揺れる。その動きに逆らって、クロードは腰を動かし始めた。
「ん……それ、気持ちいい」
胸の先がピンと尖って片方はシャツに擦れるし、片方はクロードの指に弄ばれる。いつもより時間はかかるけれど、確実に身体は熟れていった。
「アンリ、アンリ……!」
「クロ、アッ! ア……アアッ! 俺のにクロのがあたって、なんだかいつもと違うけどいいね」
「挿入しなくてもこんなに気持ちいい。アンリはどこもかしこも素敵だ」
首筋をクロードに舐められて、俺がキスマークをつけたところと同じところに吸い付かれた。
「ア……ンッ……!」
「お揃いだよ」
時間はいつもの倍くらいかかったと思うけれど、なんだか凄く幸せな気持ちでクロードと一緒に達った。
「フフッ、中に挿れてなくてもアンリのお尻は私を離さないように締まるね」
「中でも達ったから……」
ヒクヒクと身体が震える。クロードが濡れタオルで身体を拭いてくれるのにもずっと身体が反応してしまうのは困った。
「これも子宮のせいなのかな?」
「どうだろうね。熱のせいかもしれない」
「汗かいて、余計に下がったから平気だ」
新しいパジャマに着替えさせてもらって、クロードに抱きついた。
「また勃ちそうになるよ」
苦笑するクロードの頬にキスをして、目を閉じた。
「また起きてからな。今は寝ろ」
「おやすみ」
鼻の先にキスされてくすぐったくて笑った。
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