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「眼福——」
ミリアの叫びに何故かアルフォンスもライファーも慣れているように無視をする。
「どうしたんだ? アルはもう、大丈夫なのか?」
「大丈夫だ。私がサイラスの魔力を根こそぎ奪わなかったらあんなことにはならなかったのに、すまない……」
「いや、俺も勝手にキスして悪かった」
「私のためだろう?」
正確に言えば、ミリアに萌えパワーを発揮してもらってドッペルゲンガーを倒すためだが、間違いではない。手っ取り早く魔力を与えることができるのだ、キスは。
「前に一度お前にキスされたから確認をとらなかったけれど……」
「すまない。ずっとサイラスが夢に出てきてたんだ。嬉しくて、夢のサイラスがサイラスじゃないってことはわかっていたのに、欲に飲まれてしまった——」
そういえば暴露されたんだっけ。どんなことをしていたのか、恐ろしくて聞けない。
「気にしなくていい。そういう敵だったんだ」
俺だって寝てる間のことを怒られても困るもんな。
「だが、このままでは私はいつかサイラスを殺してしまうだろう。子供のこともそうだが、魔力に飢えればお前の魔力を食らいつくしてしまう。コントロールを頑張ろう、なんて悠長にしている場合じゃなかったんだ」
「アル?」
何故こんなにアルフォンスは反省しているんだろう。
「お兄ちゃん、死ぬところだったのよ……」
どうやら俺はアルフォンスに魔力のほとんどを奪われて防御することができず、闇のナイフを受けた。だけだと思っていたが、それだけじゃなかったらしい。
俺が倒れて、アルフォンスは我を失い魔力をコントロールできずに暴走して俺もろとも火だるまになりかけたのをプリメリアの緑の魔法陣が魔力を吸収し、ライファーが俺を確保した。アルフォンスはディアハルトに泉に投げられたがせっかく俺が与えた魔力を使い果たして気絶し、二日ほど寝込んだそうだ。
「……危ないところだったんだな」
思わず絶句した後、何とかそう声を絞りだした。
「私は魔力の制御を覚えるために隣国へ留学することになった……」
酷く消沈しているのはそれが原因だったのか。アルフォンスは俺の腹に巻きついたままだ。
「アル、どうしたい? 留学が嫌なら……」
きっと王妃に命じられたのだろう。
「離れるのは身を斬られるように辛いが、お前を殺してしまうほうが辛い。私は王太子を返上して、すぐに旅立つことになっている。お前の目が覚めるまでは——と、猶予をいただいている」
「王太子を?」
「サイラスを娶れるようになるまで、帰らないと言ったからな。……私は、お前を望んでもいいか? サイラスが私のことをそんな風に想っていないことはわかっている。いつ帰ってこられるかわからない。けれど、お前が待っていてくれると言ってくれるなら——」
ギュっと顔を埋めたままのアルフォンスを抱きしめて、ライファーとミリアに部屋を出てくれと扉を指さした。二人は静かに出て行った。
「アル、俺がお前を想っていないだって? そうだな、まだお前の想いには足りないかもしれないが……」
慌てて顔を上げたアルフォンスの頬を撫でて、微笑んでみせた。
アルフォンスの気持ちを思うなら、行くななんて、言えないから。
チュッと唇を合わせた。驚きに目を見開くアルフォンスの口に舌を差し込む。
「んっ!」
最初は驚いていたアルフォンスが俺の手を握る。指と指を絡めて、何度もキスした。男同士なのに、気持ち悪いなんて思いもしない。
アルフォンスは俺に応えてくれる。どっちも慣れなくて、拙いキスだったけれど想いだけは伝わったと思う。
息が上がって、アルフォンスの肩に頭を置いた。
一週間寝込んだ後にやることじゃないな、と俺の中の冷静な部分が判断した。
「アルフォンス、俺も待ってる。これ、持って行ってくれ」
息が整ってから立ち上がり、本棚の仕掛け戸棚に入れていた自分の魔力で作った魔石を取り出した。
「いいのか?」
「俺の魔力を覚えていてほしいからな。もし、いらなくなったら砕いて送り返してくれ」
アルフォンスは俺の掌の魔石を恐るおそる手にとった。
「いらなくなることなどない! 絶対だ!」
アルフォンスを信用していないわけじゃないが、人の心は移ろいやすいものだ。
「アルの顔を忘れてしまう前に帰ってこい」
偉そうに命じるとアルフォンスは俺の意図を理解したようで、腰を屈めて礼をとった。了承したという意味だ。
掌の上の青い魔石を凝視したアルフォンスは、首を傾げる。
「変わった形だな?」
「ハート型っていうんだよ、その形」
澪の本の設定にあったのだろうか。何回作ってもその形にしかならなかったのだ。恥ずかしくて、アルフォンスに贈ることができなかったのだ。アルフォンスに意味はわからないとわかっていても。
特に魔石について追及されることもなくて、これならもう少し早く渡しててもよかったかなと思った。
「ありがとう。行ってくる」
魔石を握りしめて、アルフォンスは笑った。涙が幾筋も流れて、泣き顔なのに笑っている。満たされたような笑顔だった。
月の光が差し込んでくる窓のそばで、もう一度キスをしてアルフォンスは離れた。
強い意思を感じさせる姿で、アルフォンスは俺の部屋から出て行った。
俺が学園に復帰したとき、もうアルフォンスはこの国にはいなくなっていた。
ミリアの叫びに何故かアルフォンスもライファーも慣れているように無視をする。
「どうしたんだ? アルはもう、大丈夫なのか?」
「大丈夫だ。私がサイラスの魔力を根こそぎ奪わなかったらあんなことにはならなかったのに、すまない……」
「いや、俺も勝手にキスして悪かった」
「私のためだろう?」
正確に言えば、ミリアに萌えパワーを発揮してもらってドッペルゲンガーを倒すためだが、間違いではない。手っ取り早く魔力を与えることができるのだ、キスは。
「前に一度お前にキスされたから確認をとらなかったけれど……」
「すまない。ずっとサイラスが夢に出てきてたんだ。嬉しくて、夢のサイラスがサイラスじゃないってことはわかっていたのに、欲に飲まれてしまった——」
そういえば暴露されたんだっけ。どんなことをしていたのか、恐ろしくて聞けない。
「気にしなくていい。そういう敵だったんだ」
俺だって寝てる間のことを怒られても困るもんな。
「だが、このままでは私はいつかサイラスを殺してしまうだろう。子供のこともそうだが、魔力に飢えればお前の魔力を食らいつくしてしまう。コントロールを頑張ろう、なんて悠長にしている場合じゃなかったんだ」
「アル?」
何故こんなにアルフォンスは反省しているんだろう。
「お兄ちゃん、死ぬところだったのよ……」
どうやら俺はアルフォンスに魔力のほとんどを奪われて防御することができず、闇のナイフを受けた。だけだと思っていたが、それだけじゃなかったらしい。
俺が倒れて、アルフォンスは我を失い魔力をコントロールできずに暴走して俺もろとも火だるまになりかけたのをプリメリアの緑の魔法陣が魔力を吸収し、ライファーが俺を確保した。アルフォンスはディアハルトに泉に投げられたがせっかく俺が与えた魔力を使い果たして気絶し、二日ほど寝込んだそうだ。
「……危ないところだったんだな」
思わず絶句した後、何とかそう声を絞りだした。
「私は魔力の制御を覚えるために隣国へ留学することになった……」
酷く消沈しているのはそれが原因だったのか。アルフォンスは俺の腹に巻きついたままだ。
「アル、どうしたい? 留学が嫌なら……」
きっと王妃に命じられたのだろう。
「離れるのは身を斬られるように辛いが、お前を殺してしまうほうが辛い。私は王太子を返上して、すぐに旅立つことになっている。お前の目が覚めるまでは——と、猶予をいただいている」
「王太子を?」
「サイラスを娶れるようになるまで、帰らないと言ったからな。……私は、お前を望んでもいいか? サイラスが私のことをそんな風に想っていないことはわかっている。いつ帰ってこられるかわからない。けれど、お前が待っていてくれると言ってくれるなら——」
ギュっと顔を埋めたままのアルフォンスを抱きしめて、ライファーとミリアに部屋を出てくれと扉を指さした。二人は静かに出て行った。
「アル、俺がお前を想っていないだって? そうだな、まだお前の想いには足りないかもしれないが……」
慌てて顔を上げたアルフォンスの頬を撫でて、微笑んでみせた。
アルフォンスの気持ちを思うなら、行くななんて、言えないから。
チュッと唇を合わせた。驚きに目を見開くアルフォンスの口に舌を差し込む。
「んっ!」
最初は驚いていたアルフォンスが俺の手を握る。指と指を絡めて、何度もキスした。男同士なのに、気持ち悪いなんて思いもしない。
アルフォンスは俺に応えてくれる。どっちも慣れなくて、拙いキスだったけれど想いだけは伝わったと思う。
息が上がって、アルフォンスの肩に頭を置いた。
一週間寝込んだ後にやることじゃないな、と俺の中の冷静な部分が判断した。
「アルフォンス、俺も待ってる。これ、持って行ってくれ」
息が整ってから立ち上がり、本棚の仕掛け戸棚に入れていた自分の魔力で作った魔石を取り出した。
「いいのか?」
「俺の魔力を覚えていてほしいからな。もし、いらなくなったら砕いて送り返してくれ」
アルフォンスは俺の掌の魔石を恐るおそる手にとった。
「いらなくなることなどない! 絶対だ!」
アルフォンスを信用していないわけじゃないが、人の心は移ろいやすいものだ。
「アルの顔を忘れてしまう前に帰ってこい」
偉そうに命じるとアルフォンスは俺の意図を理解したようで、腰を屈めて礼をとった。了承したという意味だ。
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「ありがとう。行ってくる」
魔石を握りしめて、アルフォンスは笑った。涙が幾筋も流れて、泣き顔なのに笑っている。満たされたような笑顔だった。
月の光が差し込んでくる窓のそばで、もう一度キスをしてアルフォンスは離れた。
強い意思を感じさせる姿で、アルフォンスは俺の部屋から出て行った。
俺が学園に復帰したとき、もうアルフォンスはこの国にはいなくなっていた。
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