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第112話 ちょっと休憩
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美奈子さんとの死闘を制したボクですが、かなりギリギリな戦いでした。美奈子さんのペースで責められていたらベッドで倒れていたのはボクの方だったでしょう……。まだ美奈子さんはベッドの上でお休み中です。仰向けで大きく股を広げているので、ダンジョンからボクのソウルが溢れ出しています……。
ソファーに座ったボクの両隣には、ミウちゃんと雪乃さんが座っています。恵美さんはちょっと離れたところでスマホをポチポチしているようです。
ドレス姿の金髪美女二人にお酒を注いで貰っているボクは、まるでキャバクラに来たような感じでご満悦なのでした。キャバクラなんて行った事ないけどねっ!
「ユウタくん凄かったわね。見てるだけで興奮しちゃったわ。ほら、触ってみて?」
「あっ」
マンゴージュースっぽいお酒をチビチビと飲んでいたところ、雪乃さんがボクの手をエッチなドレスのスリットに移動させました。えっと、完全にセクハラだけど大丈夫だよね!?
雪乃さんを見つめれば、白い肌を赤く染めて興奮している様子が伺えます。ミウちゃんのお母さんと言われても信じられない程に若々しくて美しい女性です。ボクにはミウちゃんのお姉さんにしか見えないのでした。
「……こ、これはっ!」
右手をスリットへ突っ込んで慎重に進むと……下着が無かった。あれ、ドレスって下着を付けないんでしたっけ? 下着があると思って手を進めて見たところ、ベットリと濡れたダンジョンがあったのだった。手の感触からフサフサな感じがしますね!
「フフフ、キミの情熱的なエッチを見てたらこんなになっちゃったのよ?」
「エッッッッ!」
まるでスライム大量発生が起こったような感じである。そうか、ここは長い間冒険者が訪れる事が無かったという未亡人の穴なのだ。定期的に冒険者を派遣して魔物討伐をしなかったダンジョンはスタンピードを起こすって聞いた事がある。きっとそれなのだ。
そんな事を考えていたところ、雪乃さんがボクの耳元で囁いた。
「……キミの逞しいモノが欲しいの。もうお腹がキュンキュンしちゃって堪らないのよ。だから……ね、早く大きくして私を犯して?」
「っ!?」
こんな素敵なお姉さんにエッチなお願いをされてしまった。愛棒が欲しいって耳元で甘く囁かれてしまったのです。ああ、幸せです。今すぐに押し倒したいけど、ちょっと愛棒は休憩中なのでした。
「ちょっと、ちょっと! あーしを除け者にして二人で何盛り上がってんのー!?」
「そ、そんなつもりはないですよ?」
「そうよ美羽。これは大人の会話なの。貴方の出番はまだなんだから黙ってなさい」
雪乃さんは娘のミウちゃんに辛辣ですね。ここはミウちゃんの恋人としてガツンと言ってあげないとダメですね。
「そんな事言っちゃダメですよ雪乃さん。喧嘩する人はこうです」
「あんっ!!」
ボクは五本指の中指にダンジョン周辺の探索を命じた。ワシャワシャと茂みをかき分けて進んだ先に、フードを被ったダンジョンギミックがあったのだった。
フードの上からギミックを操作していると、フードがペロリと捲れてしまったのだ。そして中からは巨大なルビーが現れたのである。この大きさの宝石は初めてですね。さすがセレブです。
中指が見つけたお宝をゲットしようと弄りますが、中々取れそうにありません。
「はうっ……。いいわユウタくん。もっとコスって?」
雪乃さんがボクの右腕に抱き着き耳元で感想を言ってくれます。腕が大きなお胸に挟まれて堪りませんね!! ミウちゃんと同じくらい大きなお胸です。モミモミチュッチュしたいです!!
必死に宝石研磨をしていたところ、左側にミウちゃんが抱き着いてきた!
「もう、ユウタったらあーしの事も忘れないで? ママばっかりずるいっしょ。だから……こっちもお願い」
雪乃さんと同じようにギュッと胸に挟まれて耳元で甘い声が聞こえた。そして左手がミウちゃんのスリットの中に潜り込んでしまったのです。
「み、ミウちゃん!?」
左手の感触は正しくダンジョン入口なのでした。ミウちゃんはツルツルなので茂みがありません。それよりも指の感触が生々しくてヤバいですね。ちょっと濡れてますし、ミウちゃんも大興奮ですねっ!
「ほら、ママよりあーしの新品の方がいいっしょ?」
「はぅっ」
ミウちゃんがボクの耳をアマガミして来ました。お返しにダンジョン入口を中指に探索させましょう。こうして触って比べてみると、親子でもちょっと違うんだなって思いますね。ミウちゃんのギミックは小さかったです。この場では言えないけど、新品って言われると凄く嬉しい気分になりますね!
「ちょっと美羽、言い方ってものがあるでしょう? 失礼だわ」
「ふふ~ん。どうせあーしは子供だしー。でもそれも今日まで……。ずっと大事に守って来たここは、ユウタにあげるね♡」
「ミウちゃん!!!」
ミウちゃんの初めてをボクが貰うのか。『見て見てTube』で一目惚れした、まさにアイドルと言っても過言では無い美女の初めてです。そんな美女アイドルからの逆指名です。もうやる気満々ですよ!!
両手の中指を必死に動かしていたところ、左手に未姦通の穴を発見した。神聖な封印が施されたダンジョンは、中指では侵入出来そうになかった。やはり愛棒の出番か!?
そんな事を考えていたら、座っているボクの上に雪乃さんが乗って抱き着いてきた。そしてボクの顔を両手で支え、キスをしてきたのです。
「んっ……」
「ちょ、ママずるーい! ユウタはあーしのだから! はむっ……」
隣からミウちゃんの声が聞こえるけど今はそれどころじゃありません。雪乃さんの貪るような熱いキスに、ボクのお口は防戦一方なのでした。これが大人のキス……。ボクの全てを奪おうとする激しい舌使いです。
お口は雪乃さんに奪われ、耳をミウちゃんにアマガミされ、上半身は雪乃さんの大きなお胸に挟まれてしまいました。そして下半身はと言えば、臨戦態勢になった愛棒に未亡人の穴が襲い掛かろうとスリスリしていたのでした!
「んっ、……はぁ……はぁ。凄いわユウタくん、もう大きくなっちゃった。もう3回目なのに大丈夫?」
「大丈夫です! まだまだイケます!!!」
熱いキスが終わり、雪乃さんがボクの心配をしてくれました。煽っている感じではなく、本当に心配してくれているような感じです。ここはボクの愛棒がどれだけ頑張れるかアピールするチャンスですね!!
「ミウちゃん待っててね……」
「……うん。ユウタ、がんばれ♡」
ミウちゃんと見つめ合い、軽いキスをした。ボクはミウちゃんママを満足させてミウちゃんと一つになるのだ!!
ソファーに座ったボクの両隣には、ミウちゃんと雪乃さんが座っています。恵美さんはちょっと離れたところでスマホをポチポチしているようです。
ドレス姿の金髪美女二人にお酒を注いで貰っているボクは、まるでキャバクラに来たような感じでご満悦なのでした。キャバクラなんて行った事ないけどねっ!
「ユウタくん凄かったわね。見てるだけで興奮しちゃったわ。ほら、触ってみて?」
「あっ」
マンゴージュースっぽいお酒をチビチビと飲んでいたところ、雪乃さんがボクの手をエッチなドレスのスリットに移動させました。えっと、完全にセクハラだけど大丈夫だよね!?
雪乃さんを見つめれば、白い肌を赤く染めて興奮している様子が伺えます。ミウちゃんのお母さんと言われても信じられない程に若々しくて美しい女性です。ボクにはミウちゃんのお姉さんにしか見えないのでした。
「……こ、これはっ!」
右手をスリットへ突っ込んで慎重に進むと……下着が無かった。あれ、ドレスって下着を付けないんでしたっけ? 下着があると思って手を進めて見たところ、ベットリと濡れたダンジョンがあったのだった。手の感触からフサフサな感じがしますね!
「フフフ、キミの情熱的なエッチを見てたらこんなになっちゃったのよ?」
「エッッッッ!」
まるでスライム大量発生が起こったような感じである。そうか、ここは長い間冒険者が訪れる事が無かったという未亡人の穴なのだ。定期的に冒険者を派遣して魔物討伐をしなかったダンジョンはスタンピードを起こすって聞いた事がある。きっとそれなのだ。
そんな事を考えていたところ、雪乃さんがボクの耳元で囁いた。
「……キミの逞しいモノが欲しいの。もうお腹がキュンキュンしちゃって堪らないのよ。だから……ね、早く大きくして私を犯して?」
「っ!?」
こんな素敵なお姉さんにエッチなお願いをされてしまった。愛棒が欲しいって耳元で甘く囁かれてしまったのです。ああ、幸せです。今すぐに押し倒したいけど、ちょっと愛棒は休憩中なのでした。
「ちょっと、ちょっと! あーしを除け者にして二人で何盛り上がってんのー!?」
「そ、そんなつもりはないですよ?」
「そうよ美羽。これは大人の会話なの。貴方の出番はまだなんだから黙ってなさい」
雪乃さんは娘のミウちゃんに辛辣ですね。ここはミウちゃんの恋人としてガツンと言ってあげないとダメですね。
「そんな事言っちゃダメですよ雪乃さん。喧嘩する人はこうです」
「あんっ!!」
ボクは五本指の中指にダンジョン周辺の探索を命じた。ワシャワシャと茂みをかき分けて進んだ先に、フードを被ったダンジョンギミックがあったのだった。
フードの上からギミックを操作していると、フードがペロリと捲れてしまったのだ。そして中からは巨大なルビーが現れたのである。この大きさの宝石は初めてですね。さすがセレブです。
中指が見つけたお宝をゲットしようと弄りますが、中々取れそうにありません。
「はうっ……。いいわユウタくん。もっとコスって?」
雪乃さんがボクの右腕に抱き着き耳元で感想を言ってくれます。腕が大きなお胸に挟まれて堪りませんね!! ミウちゃんと同じくらい大きなお胸です。モミモミチュッチュしたいです!!
必死に宝石研磨をしていたところ、左側にミウちゃんが抱き着いてきた!
「もう、ユウタったらあーしの事も忘れないで? ママばっかりずるいっしょ。だから……こっちもお願い」
雪乃さんと同じようにギュッと胸に挟まれて耳元で甘い声が聞こえた。そして左手がミウちゃんのスリットの中に潜り込んでしまったのです。
「み、ミウちゃん!?」
左手の感触は正しくダンジョン入口なのでした。ミウちゃんはツルツルなので茂みがありません。それよりも指の感触が生々しくてヤバいですね。ちょっと濡れてますし、ミウちゃんも大興奮ですねっ!
「ほら、ママよりあーしの新品の方がいいっしょ?」
「はぅっ」
ミウちゃんがボクの耳をアマガミして来ました。お返しにダンジョン入口を中指に探索させましょう。こうして触って比べてみると、親子でもちょっと違うんだなって思いますね。ミウちゃんのギミックは小さかったです。この場では言えないけど、新品って言われると凄く嬉しい気分になりますね!
「ちょっと美羽、言い方ってものがあるでしょう? 失礼だわ」
「ふふ~ん。どうせあーしは子供だしー。でもそれも今日まで……。ずっと大事に守って来たここは、ユウタにあげるね♡」
「ミウちゃん!!!」
ミウちゃんの初めてをボクが貰うのか。『見て見てTube』で一目惚れした、まさにアイドルと言っても過言では無い美女の初めてです。そんな美女アイドルからの逆指名です。もうやる気満々ですよ!!
両手の中指を必死に動かしていたところ、左手に未姦通の穴を発見した。神聖な封印が施されたダンジョンは、中指では侵入出来そうになかった。やはり愛棒の出番か!?
そんな事を考えていたら、座っているボクの上に雪乃さんが乗って抱き着いてきた。そしてボクの顔を両手で支え、キスをしてきたのです。
「んっ……」
「ちょ、ママずるーい! ユウタはあーしのだから! はむっ……」
隣からミウちゃんの声が聞こえるけど今はそれどころじゃありません。雪乃さんの貪るような熱いキスに、ボクのお口は防戦一方なのでした。これが大人のキス……。ボクの全てを奪おうとする激しい舌使いです。
お口は雪乃さんに奪われ、耳をミウちゃんにアマガミされ、上半身は雪乃さんの大きなお胸に挟まれてしまいました。そして下半身はと言えば、臨戦態勢になった愛棒に未亡人の穴が襲い掛かろうとスリスリしていたのでした!
「んっ、……はぁ……はぁ。凄いわユウタくん、もう大きくなっちゃった。もう3回目なのに大丈夫?」
「大丈夫です! まだまだイケます!!!」
熱いキスが終わり、雪乃さんがボクの心配をしてくれました。煽っている感じではなく、本当に心配してくれているような感じです。ここはボクの愛棒がどれだけ頑張れるかアピールするチャンスですね!!
「ミウちゃん待っててね……」
「……うん。ユウタ、がんばれ♡」
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